ただ無意味に、過ぎ去った日々。起きて、学校に休む連絡を入れて、また寝て、起きて、ご飯食べて、また寝て、朝が来る。こんな日々を送っていたからか、どのくらい時間が過ぎていたのかも分からない。今思い出しても、記憶がぼんやりとしていて、何をしていたのかも分からない。でもきっと、あの日々がなかったら、今ここに私はいなかったかもしれない。それなら、あの過ぎ去った日々も、少しは愛せたりして。
3/9/2024, 10:31:21 AM