過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 10:18:34 AM

過ぎ去った日々


 田舎で2年間も付き合って別れると、どこもかしこも思い出だらけで逃げ場がない。
 どの道を通っても一緒に通ったことがある。
 どんな店に行っても一緒に行ったことがある。
 たくさん通ったラブホテルの前は通らないルートで車を走らせたりしている。
 あの日々はもう戻ってこない。
 もう二度と会うこともない。
 大好きだった。死ぬほど好きだった。過ぎ去った日々の数だけ美化しているのは知っている。それでも。
 また涙が流れる。

3/9/2024, 10:17:13 AM

昨日の僕
一昨日の僕
その前の僕。
どんな僕だったかな?
弱虫だったかな?
強がりだったかな?
でもそれは過ぎ去った日々の僕。
今は弱虫じゃない。
強がりでもない。
弱虫で強がりな僕は死んだんだよ。
過ぎ去った日々にさようなら。
明日からの日々に
こんにちは

3/9/2024, 10:16:58 AM

過ぎ去った日々は、人生だね
時々生きてるのが辛いと感じる
でも、友達を思い出すとやっぱり生きたいと思う
友達の為に頑張ろう!って思ってる
夜は星を見ながら 月を見ながら
休みの日は好きなことをしながら1日を過ごしてる
時間だけがどんどん過ぎていく

いつの間にそこまで来てたんだ…

わぁ、どうしよう💦

でも、焦らなくても大丈夫!
焦らずに自分のペースで頑張ろう

大丈夫!君はひとりじゃない ひとりじゃないよ!
きっと仲間がいるよ! 
泣きたい時は泣いていいよ

なんかあった時は信頼できる人(友達)に話そう

リア友がいなかったらネッ友でもいいよ

一人でずっと抱え込まないでね

不安だよね 怖いよね 
今までよく頑張ってきたね
お疲れ様!

そして、自分にもお疲れ様!

誰かとにいて 誰かと笑い合って
テレビを見て大笑いしたりして不安なことを忘れて飛ばそう!

沢山笑ってると辛いことは忘れる

時々思い出すけど、、、

それを繰り返していけば大丈夫👌

無理せずに相談してね

自分はそう書いたけど、つい一人で抱え込んでしまう…

うわーん(泣)

3/9/2024, 10:16:41 AM

過ぎ去った日々

あの頃は
こんなに
寂しい毎日を
送るなんて
思わなかった
過ぎ去った日々
あんなにも
幸せだったと
気づいた今日

なな🐶

2024年3月9日709

3/9/2024, 10:15:48 AM

『過ぎ去った日々』(病気で亡くなる演出があります)

 私はもうあの夏の、友達と帰りながら「暑い、暑い」と言い帰る事も、冬の玄関を開けた時に息が白くて、ああ、嫌だなあ、寒いなあ、と思うことも出来ない。
 平日の朝、寝癖が酷く痛い思いをしながら櫛で滑らした黒い髪の毛も何も無くなってしまった。
 もうあの『過ぎ去った日々』を送ることは出来ないけど、私はまだ日々を過ぎることは出来る、はず。
 私はまだ負けていない。だからここに私の好きだった日々を懐かしむ手紙を書いている。 20××年 7月 18日

 
 今は亡き私の友人の手紙を読み終え、涙が頬を伝う。

 家族ぐるみで仲良くしてくれた友人のお母様に深くお辞儀をし、彼女のお墓の前に座る。
 「私が変わってあげたかった、ずっと大好きだよ」

3/9/2024, 10:15:25 AM

過ぎ去った日々

過ぎ去った日々を思い返していくと、楽しいことや悲しいこと、辛かったこと、嬉しかったことなどたくさんあるけれど全部私の宝物だ。
君も過ぎ去った日々を振り返ってみてどう?
どんな事を思ったり、考えたりするの?
気になるなぁ…

3/9/2024, 10:12:43 AM

過去にいた狂人達は精神科病棟の閉鎖病棟に押し込まれて、檻の中に幽閉されている。

それが現代の天才達の姿だ。

過去はそのような狂人は天才と呼ばれた。天才は創造的で規格外の人間たち。並外れた精神を持ってる人間はこの世を作り変えてきたのだ。

しかし、世が経るにつれて、そのような天才達は疎んじられ始めた。

だから、今の時代は天才がいない。

私を除いてね。なぜなら私は閉鎖病棟を経て、精神力でこの世に雌伏する道を選んだのだから。

3/9/2024, 10:10:49 AM

明るくて、溌剌としてて、気の利く子供だったらしい。
 何十年も昔の私なんて、他人だろう。
 私は、暗くて、覇気がなくて、気の利かない人間だよ。
 でも、そう思ってるのは、自分だけみたい。
 見た目が、真面目そうだから? 取り繕うのが上手いから? 生きている振りをしてるから?
 君だけは、勘違いしないでね。
 心配ないと思うけど。

3/9/2024, 10:09:37 AM

まだ大丈夫、明日がある。
 ずっと明日に頼っていた。何もしない日々。

 だけどもう、今からじゃ間に合わない。
 一日一日を大切に。

お題『過ぎ去った日々』

3/9/2024, 10:08:39 AM

この世に産まれて幾年か
振り返りたい日々は幾つもあるだろう
10代の頃には口にしなかった言葉

「あの頃は」「若い頃は」

いつからだろうか。
目上の人からの面倒だと思っていた
その一言を口にするようになったのは

過去を振り返らない。
そう思っていても
人は過ぎ去った日々を
どこかで振り返っているのかもしれない

あの頃を

3/9/2024, 10:07:57 AM

過ぎ去りし
盈月駆けぬく
忙し日々
想う友から
察する事しか

「何をしたのだ、宮本伊織・・・」

やっぱり少し失った記憶が気になった宮本伊織
(Fateサムライレムナント・FGO)

3/9/2024, 10:07:25 AM

過ぎ去った日々

いまがあり
これからもある

いままではよりも
これからが大切

手に出来ない
手を出せない
手放せない
そんな過去にも
これからがあるから
いまここにある

そうゆう日々

3/9/2024, 10:06:59 AM

あの半年
一瞬で過ぎ去った日々は
もう戻っては来ないけれど
私にとっては大切な居場所

そして今までも これからも
守り続けていくー

3/9/2024, 10:05:29 AM

過ぎ去った日々。
 この年齢にしてようやく、この言葉の重みが分かった。あの頃は本当に楽しかった。毎日に不安もなかった。笑って泣いて過ごしていた。
 大人になったいまはもうひたすら赤ちゃんになりたいと思っています。一回赤ちゃんになったら、ストレス一気に吹き飛びそうじゃないですか。あれもいやこれもいやしてよしよしされたいです。

3/9/2024, 10:01:13 AM

過ぎ去った日々は取り戻せやしない。
ああしとけばなんて何度もある。
だからこそこれからの日々を後悔ないように幸せに。
それが過去への仕返しになるから。

3/11/2023, 1:41:41 PM

あの夏の日、

汽車に乗って 知らない街へ。

住むところも決まらないまま、

りんご箱ひとつ抱えて。

ただひとつ決まっていたことは まっすぐ進むこと。

なんて素敵な過ぎ去った日々。

そんな風になれたら。

3/10/2023, 2:31:03 PM

ゆっくりと静かに彼は歩いて行った。

確かな足取りで。

私は少し呆気に取られたようなおももちで、

それを見た。

彼はその歴史を感じさせる声で穏やかに話した。

それを聞いて胸に迫るものを感じた。

それほど私は彼について詳しく知っているわけではないのに。

その言葉が彼について語るのだ。

確かに彼はこの道を歩んできたのだということを。

それが私の胸を打つのだろう。

「過ぎ去った日々」

3/10/2023, 1:21:02 PM

過ぎ去った日々よ。
嗚呼、出来ればあの頃に時を戻してくれ。

俺は何度そんな風に後悔をして来ただろう。


今こうして俺の話を聞いてくれているみなさんは、
かつて俺のバレンタインの話を聞いてくれたみなさんだろうか?

知らない人の方が多いと思うので
軽く説明させてもらうと、


1.春休みに家に引きこもってゲームをしている間にバレンタインを忘れて日が過ぎ

2.告白しようと思っていたのでそれに気付けたすぐ、バレンタイン2日後に久しぶりに家を出たが

3.既にホワイトデーのPOPがでかでかと掲げられていて嘲笑われているような気持ちになり泣きそうになった


…そんな情けない話だ。

結局あの後どうにか会って気になる子と話をすることはできたものの。
バレンタインが過ぎゆくまでうんともすんとも言わなかった俺のスマホは予想していただろうな。
見事に玉砕した。

昨年まで顔も名前も知らない老若男女から
毎年食べ切れないほどのチョコレートを受け取って
きた俺が人へ思いを伝えたのは初めてで、
正直かなりショックで3日は寝込んだ。


…こんな情けない話をすることを厭わないのは、
今回もまた、同じように情けない話をご披露する事になるからだ。

そうだ。また俺はやってしまった。
いや、そりゃあホワイトデーはまだ過ぎていない。
過ぎてはいないが。


…一流のパティシエみたいにお菓子を作るのが上手くなって、めちゃくちゃ美味いお菓子をもってホワイトデーにまた思いを伝えようと思っていたのに!!!

あと!!!4日しかない!!どうしよう!!!


…玉砕し3日寝込んだ後、俺が何をしていたかというと、…またゲームだと思っただろう?

…違うのだ。なんと俺はその後、


…究極のラーメンを作る修行をしていた。


何を言ってるか解らないと思うが俺だって解らない。


…いや、このセリフを言ってみたかっただけだ。
実は解る。全ては俺が悪い。

運命が分かたれたその日を振り返ると、こうだ。


玉砕の悲しみから復帰した後、
俺は涙で霞む目もそのままに、
家着のまま外用のスリッパを引っかけ
家を飛び出し走り出した。

向かう先はそう。
一流パティシエのいる、家の近所のあの店だ。

あの店と言ってもみなさんは見たことがないだろう
から想像がつかないだろうが、俺の気になる子の
お気に入りの洋菓子店が近くにあるのだ。

俺はその店に向かって、一目散に走った。
猪突猛進。ひたすらに走り、
ガラガラッと引き戸を開け、腹の底から叫んだ。


「お願いします!!!
 究極の味を完成させたいんです!!!
 俺を!!弟子にしてくださいッ!!!!!」


霞む目もそのままに全力で走ってきた為、
前が見えない。曲げた膝に手をついて、
はぁはぁと息を整え、目を擦り正面を見た。


するとどうか。目の前に見える光景は、
俺が想像したものとは全く違っていた。

俺がよく通っているラーメン屋の店主が、
キラキラとした目をして
こちらを見ているでは無いか。


…ああ、そういえば俺、
開け慣れた引き戸を開けたな、たった今…。


大人気洋菓子店の扉が、
引き戸であるはずが無かった。
(いや、そういう場合もあるだろうが。)


そんなこんなで俺は、おなじみの大将に弟子入りし、
約3週間ほど究極のラーメンを作る為の
修行をしていた。
どうやら俺はラーメンを作る才能があったらしく、


「…もうお前に教える事は何も無い。
 お前はもっと上を目指せる人間だ。
 俺なんかより遥かに美味いラーメンを作ることが
 出来るようになるだろう。こんなところで燻って
 いないで、もっと凄い職人の元で腕を磨け。」


大将にそう言われて、たった今解放されたところだ。

…新たに発見した、磨くつもりの無い
俺の才能のおかげで、どうにかホワイトデー前に
店を出ることができたものの。

あと4日ではどう考えても、一流パティシエ並みの
お菓子が作れるとは到底思えない。
…いや、また新たに俺の才能が開花する可能性に
賭けてみるか…?

しかし、ラーメンを作ることについても、
大将に認められるまで2週間以上掛かったのだ。
もし才能があったとしても、
そうそうあと4日では極められるはずが無い。


俺は覚悟を決めた。


もう、このまま後4日、
全力で美味いラーメンを作ることに集中して、
今の俺が出せる究極の味で、
あの子に惚れてもらうしか無い…ッッ


そうと決まれば俺はまた新たな師匠を探しに行く。


今度こそ、今度こそだ。


みんな、今回もこんな俺の話を
ここまで聞いてくれてありがとう。

きっと、もうこの味が無いと生きていけない!と
あの子に思って貰えるような味に
辿り着いて見せるから…。


応援していてくれると嬉しい。

3/10/2023, 11:15:40 AM

過ぎ去った日々

大麻で捕まったその人は‥
 
あれから一年が過ぎ、再び活動を始めた、10年以上活動したその痕跡はほぼ消え、少しずつ又その日々を取り戻そうと
している、影ながら応援してます。

3/10/2023, 9:59:23 AM

#54 【おばあちゃんのファンタジー】

施設に暮らすおばあちゃんに会いに行った。

施設といってもとても豪華なホテルのような雰囲気の所で、一緒に暮らしているお年寄りたちもとてもおしゃれで品が良く、みんなそれぞれ趣味を楽しんで生活している。

おばあちゃんは、数年前までは自宅で暮らしていたけれど、だんだん日常のことを忘れてしまうようになり
ここでお世話になることになった。

———

施設に入ってからのおばあちゃんは若いころのことを
よく話してくれるようになったのだが
あまりにも突拍子もなくて、周囲の人たちは認知能力の衰えたおばあちゃんのファンタジーだと思っている。

そのおばあちゃんのファンタジーによると…

諜報機関の職員だったおばあちゃん
(簡単に言うと「スパイ」ということらしい)

そのころのミッションは
当時の隣国に紛れ込んで軍事計画を偵察することや
ミサイル発射を寸での所で止めて戦争が始まるのを防いだこと
国王の暗殺計画を国民に気づかれないよう阻止したりしたこともあったそうだ。

そして_
隣国の大使館員との秘密の許されない恋。

でも、ママが言っていた
「おばあちゃんはほんとはとってもスゴイ人だから
この施設に入れるのよ」

確かにパパやママの収入ではこんな豪華な所におばあちゃんを預ける事は難しいだろう…

そして、
おばあちゃんの瞳は真っ黒なのに
ママと私の瞳は少し青みかかったグレーで
戦争時代のかつての隣国の人達にどこか似ている_

———

今、おばあちゃんは陽だまりいっぱいのテラスで椅子に腰かけ、ふと思いだす「過ぎ去った日々」を私に語りながら平和な時間を過ごしている。

そして、
私はいつかおばあちゃんの恋を小説にしたいと思っている。

お題
過ぎ去った日々

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