赤い糸』の作文集

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赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/30/2024, 12:07:44 PM

赤い糸

赤い糸で結ばれている二人は運命、出会わずにはいられなかった者を言う。(しらないけどね)

赤い糸が見えたら、みんな苦労しない。でもそれは見えない。恋愛は楽しいと言うけど、私はちっとも楽しいくない。だってどれだけアプローチしても相手は気づいてくれない。悔しい。つまらない。

私に運命の人などいるのだろうか。でも運命の人を見つける前に自分が好きになった人と付き合いたい。
         ~後悔がないように行動したい~

6/30/2024, 12:07:41 PM

時は20××年。

ある宗教に、皆それぞれ少しずつ色が違う糸を身近なものに着け持ち歩くと幸運が訪れるという教えがあった。
この宗教は政府の人が信じていたためたちまち世間に広がりいつしか日本の半数以上の人がこの宗教に入った。

それから、85年後。
あるただの一般高校の話だが、
ある女子生徒が男子生徒に告白し、
そのまま付き合った恋人がいた。
しかもその2人はその宗教に入っており、
糸は同じ色だったらしい。
同じ色なのはありえないことだが、
色々なことが重なり同じになったという。
これは運命だ。
そう運命の赤い糸。
この話から、赤い糸は運命の赤い糸と連想される単語になるのでした。

6/30/2024, 12:07:40 PM

おばあちゃん。
おばあちゃんが縫ってくれた赤い服、大好き!

「大切に使ってね。」

『うん!』

大事に使うよ!

「それじゃあ、行ってくるよ」

『どこいくの?』

「ちょっと、買い物に。」

『私も行く!』

昔は、鬱陶しいくらいおばあちゃんが好きだった。
───今になると、恥ずかしい。

5年前。
私が小学二年生の時のこと。

『おばあちゃん?』

『おばあちゃん、おーい!』

擽ってみると、びっくりする位 体が冷たかった。

『おばあちゃん?おばあちゃん…』

仕切りに目を擦る私。
これは夢?それとも、ドッキリ?

亡くなるおばあちゃんを受け入れられず、冗談だと信じ込んだ。

『そう…だよね。私ったら。』

でも、次の日になってもおばあちゃんは起きない。

『おばあちゃん…私、死んじゃうよぉ…』

私は、3歳の頃、おばあちゃんに預かられた。
おばあちゃんは優しくて、甘えていた。

───起きてよ。

私が周りに助けを求める。

男の人が、救助隊をよんでくれた。

おばあちゃんは運ばれた。

私は、泣きながら見送った。

その男の人が、私を引き取ってくれた。
名前は、「綾斗」って言うんだって。

2年後、お墓参りに行った。
おばあちゃん。まだあの赤い服、大切に使ってるよ。ほつれているけど、不器用な私の手じゃ直せないやwほつれた「赤い糸」を持ち、墓にそっと添えた。

赤い糸、大切に使ってね。

なんて、照れくさい。

でも、私は嬉しかった。

『おばあちゃん、また逢おうね』
物 語
それが、私の13年間のストーリー。

6/30/2024, 12:05:46 PM

赤い糸
「あ、マユミ!ごめん、遅れた」
彼氏のユウキが三十分も遅れてやってきた。
「...遅いよ。すごく待ったんだよ!?」
「あはは、ごめんごめん
 それじゃあ、ジェットコースターに乗ろうか」
ユウキは申し訳なさそうな顔もせず、
ヘラヘラと笑いながらそう提案した。
この遊園地デートを計画する時に、ジェットコースターだけはやめてほしいと伝えていたのに。
それすらも忘れられてしまったのだろうか。
「はぁ....ユウキ一人で乗ってきなよ」
呆れた顔を見せながらそう言う。
今日この日の為に、少し背伸びを髪の毛を巻いたり
新しく可愛い服を買った。
それなのに彼は何も気づいてくれない。
「え?なんで?それはないでしょ」
ユウキはヘラヘラした笑顔から一変してムスッとした顔になった。
本当に覚えてないんだ。
私はバッグの中に手を入れてハサミを取り出した。
そして、私とユウキの小指に巻き付いている赤い糸を切った。糸はスルスルと私の小指からほどけてゆく。
「もう二度と関わりたくない」
そう言い私は立ち去った。

6/30/2024, 12:04:35 PM

赤い糸
きっと誰かと誰かが繋がった糸。
自分だけが想っていても切れてしまったらその人とは繋がらなくて、ああ違う誰かと繋がっていたんだと。
この世界のどこかで本当に赤い糸で繋がってるのかな。たとえ迷信であってもロマンスめいてるって言われてもそういう繋がりがあってもいいんじゃないかな。

6/30/2024, 12:03:24 PM

赤い糸
小指に絡まり
導く糸
誰に合うかは
糸も知らない

どうしてだ
誰かの糸が
落ちている
赤い糸で
分厚い糸が

最後のは、赤い糸で結ばれるた人が何らかの理由で別れざるおえなかったみたいなのです。
大事な人の時間は大事にしましょう。
大事な人が1番離れやすいですから。

6/30/2024, 12:03:23 PM

"赤い糸"

 物資を受け取り、帰宅の為街の通りを歩いていく。
 通りに面した店の前には、涼しさを感じさせるアイテムや色柄物が置いてあり、夏なのだと視覚で感じる。
「あっ」
 おもむろに声を上げ、その場で立ち止まる。
──そういえば、帰りに糸買うんだった。
 今朝、散歩中にハナのハーネスが低木に引っ掛かりほつれてしまったのを思い出した。
 散歩から帰った後、直そうと裁縫セットを出したが赤色の糸が無く、他の色を使おうにも赤色の部分なので他の色だと変に浮いてしまう。物資を受け取った帰りに買いに行こうと考えていた。
──ここで思い出して良かった……。
 足の向きを変え、手芸店に入る。
──あったあった。
 糸が置いてある棚の前に真っ直ぐ行き、目当ての赤色の糸を手に取った。
 念の為、白、黒、青色の糸も手に取って会計を済ませる。
「さて、早く帰って直さねぇと。裁縫やる時間無くなる」
 買った糸が入った小さな紙袋をリュックのポケットに入れ、早足で帰路に着いた。

6/30/2024, 12:02:53 PM

《赤い糸》

その人を一目見た時、運命だと思った。
タイプなんて俗っぽいものではなく、
恋なんて美しいものでもない。
もっと本能的で、仄暗く、「それ」が必要不可欠なものなのだと心が理解している。


運命の人というのは、2人いるらしい。
1人目は愛を失う辛さを教えてくれる人。もう1人は永遠の愛を教えてくれる人だそうだ。

私は今まで人に恋をしたことがない。
つまりこれが1人目の運命の人だ。
失う愛を教えてもらうためだけに、繋がる糸。この人と歩んでも、悲しみを知るだけ。
わかっていて、自ら地獄に身を投じた。


1人目は、愛を失う辛さを教えてくれる人。
2人目は、永遠の愛を教えてくれる人。


それならば、永遠の愛なんていらない。

2本目の赤い糸は、自ら断ち切った。
たとえそれが自分を地獄から引き上げてくれる蜘蛛の糸だとしても、私は自らその糸を焼くだろう。真っ赤に燃える炎の中で、2本目の運命が黒く焼き切れるのを眺める。
たとえこの身を妬くのがこの炎であっても構わない。

賽の河原の石は何度でも積み直される。
報われない恋のように終わりがないとしても、ただ積み続けるしか、道は残されていないのだから。

6/30/2024, 12:02:27 PM

運命の赤い糸

 彼が好きだ
 私に対して笑いかけてきてくれる
 そんな彼が好き
 でも、この気持ちは一生心の奥深くにしまってお
 くつもりだ
 何故なら、彼には奥さんがいる
 最初は嫉妬したけど彼が奥さんに笑いかける視線
 は私の時とは全くの別物だった
 私は、その時人生で初めて「失恋」をした
 彼が奥さんに送る視線は「恋...いや、愛」の視線      
 だった
 勝てない
 私はそう悟った
 涙が溢れてきた
 やるせないこの気持ち
 ...ごめんなさい
 やっぱり発言を撤回させて欲しい
 私、彼を諦めきれない
 どうしようもなく好きなんだ
 途方に暮れていた
 そんなときに見つけた
 赤い糸
 私はそれを辿った
 彼につながると信じて
 この赤い糸が「運命」だと信じて
 私は進む

 本日未明東京都内の女子高生が行方不明になりま   
 した
 友達と遊びに行ってくると言ったきり帰ってこな
 と警察に通報がありました
 警察は誘拐とみて捜査を続けています

                    (完)

6/30/2024, 12:02:04 PM

運命なんて、この世にねぇわ

信じる事は疑う事
信じる事は許す事

#赤い糸

6/30/2024, 12:01:33 PM

運命の赤い糸

この世には存在しないけど


運命の人と出会ったら

きっと見えるかな


毎日、同じグループの友達と遊んで話して

前と隣と後ろの席の騒がしい男子とも話して

何気ない日常を過ごしてる


ちょっとだけ気になってても

ちっとも勇気は出せない

きっと明日も話せるから

話せるだけでも嬉しいから


運命の赤い糸なんて

見えないし。

知ってるけど、見えないのは分かってるけど

少しだけ信じてた自分がいる


席替えでまた、近くの席がいいなって

チラッと見て、チラッと見て。




優しい人もいつも笑顔の人も運動神経いい人も

頭いい人も話しかけてくれる人も面白い人も

いろんな人を好きになってきた


でも運命の赤い糸は見えなかった

次も次も次も。


それで思ったんだ

「両思いになったら赤い糸が見えるのかな」

って。







明日も、また笑い合えるかな?




「赤い糸」

私は告白されてから思ったけど、
ありのままの私を受け止めてくれる人がいいって
思いました。

6/30/2024, 12:00:55 PM

「運命の人とは赤い糸で結ばれているんだよ。」

そうやって、小さい頃から教えられてきた。
でも、運命の人は、二人いるとも聞いたことがある。
だから私は、一人目との糸はいつかは切れてしまう普通の糸、二人目との糸は、今すぐにでも切れてしまいそうだけど、切れることのない糸で結ばれていると考えている。
意味として、
一人目との糸は、当たり前だった存在との別れがどれだけ辛いかを教えてくれる人の糸。
二人目との糸は、毎日喧嘩をしていても、お互いに寄り添いあってくれる人の糸だ。

「俺達はきっと、二人目の糸で結ばれているよな」
「だと良いけどね笑」

そうやって、笑いあっていた頃が懐かしい。
去年、彼は自ら命を絶った。
勝手だよね。ほんとに。

彼は、当たり前だった存在との別れが
どれだけ辛いかを教えてくれた。

《赤い糸》

6/30/2024, 11:58:12 AM

結ばれたら切り離せない。
どれだけ辛い過去があっても
どれだけ離れたい理由があっても
決められた未来は辿らなければならないの?

6/30/2024, 11:56:40 AM

赤い糸の意味は?
やがて結ばれるであろう男女をつないでいる、と信じられている糸。 目には見えず、決して切れない、と考えられている。 添い遂げることが運命づけられていているようなさまを「赤い糸で結ばれる」などのように言う。

6/30/2024, 11:56:32 AM

『赤い糸』

私の小指と君の小指は…
繋がっているのかな?

先はない…今だけの…
『赤い糸』なんてないのかな?

ないよね…
そもそも「添い遂げる人」との繋がりを
運命の『赤い糸』と言うんだもんね…

運命…といえば
私たちもまた、運命だよね?
意思を超えて…
幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらすもの
それが「運命」なんだから

この巡り逢いも「運命」

私たちが何かを得るための定め
なんだろうね

だとしても、大丈夫かな?
私ばかり癒されて、幸せだったら嫌だな
君に私は…何かを残せるんだろうか?
せめて君に…
私の生きた証を残したい、
忘れないでいて欲しいんだ

変わっている人だったな
子供じみていたよな
直ぐに泣く人だったな
素直な人だったな

なんでもいいや…
覚えていてほしい…
忘れないでほしい…私の存在を…

『赤い糸』で結ばれていないなら…
それも難しいのかな?
ふとした瞬間、何かの拍子に
「おい、お前、また出てきたわwしつこいわw」
で全然いいや
それで充分、私の生きた証になるから

私の『赤い糸』はどこ?
誰かと繋がってる?
それとも…繋がってない?
見えたらいいのにね…
そんな力が欲しいよ

愛に飢えてる私は…
いつまで独りなの?
いつか満たされる日が来るのかな?
ただ…
親にも貰えなかった
「無償の愛」が欲しいだけなんだ…
安心できる場所が欲しいだけなのに
私には…それがずーっと欠けてる…
こんなに人を全力で愛せるのにな♡
おかしいな?なんでかな…?教えて

6/30/2024, 11:56:20 AM

赤い糸で繋がってる人
それは!
運命の人でしょう

私はその人に会いたい
もう会ってるかも💕

もしかしたら夢でよく見るあの人かも👀✨

毎日がドキドキ😍

運命の人に会うかもだから
明日も気合い入れて
学校へ!

6/30/2024, 11:56:11 AM

赤い糸
赤い糸は恋が結ばれる
って聞いたことあるな~
まぁ
今の私はそんなに
彼氏が欲しいとは思わないかな
今は先輩との時間が
欲しい
もう先輩と部活が出来ないから
赤い糸・・・・・・
赤い糸って本当に叶うのかな?
赤い糸
不思議な糸

6/30/2024, 11:55:20 AM

「赤い糸」

子供の頃は少し信じていた。
私の小指に赤い糸が結び付いていて、
誰かに繋がっていると。
実際はどうだったのだろうか?

6/30/2024, 11:53:08 AM

#赤い糸(2024/06/30/Sun)

あなたとわたし

かんじたのは 絆

いつからかは わからないわ

いつまでもそばに居て欲しいと

とわに途切れないと 願う

  ねえ 気づいてる?

6/30/2024, 11:52:32 AM

題名 縁結びの赤い糸
私はあの子と縁結びの神社に行った
そこには喋るマネキネコが居て
私達にこう言った
「僕は縁結びの神だ、もし縁結びの赤い糸を結ぶのを手伝ってくれたら貴様らの好きな奴と赤い糸を結んでやろう」
あの子はする!と嬉しそうに言った
私はあの子が好きだ、
あの子は好きな人…居るのかな?
私達は赤い糸を神様が言う人に結んでやった
だから今日私達は神様に好きな人と赤い糸を結ぶお願いをしに来た
しかし、神様は赤い糸を結んでくれなかった
そしたらあの子が神様に私と結んでと言った
えっ私のこと好きなの?って私は言って
あの子は恥ずかしがって私に言った
うんっ
私も好きだよと私も言った
あの子は嬉しそうにしていた
あっそっか私は神様が言いたいことがわかった
赤い糸なんて無くても
関係無いんだって
縁結びも無くたって
勇気があったら思いは伝えられるんだって
次の日から神様が現れることはなかった
神様ありがとう
私はあの子と手を繋いで神様に言った

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