『花畑』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢の中の僕は眠っていた。周りには綺麗な勿忘草が囲まれている、一度へ目を覚ましたのだけれど姿ごと消えてしまった。もうこれ以上目が覚める事は無いとその花畑に包まれながら、永い眠りへとついた。
目を開けると、一面の花畑が風にそよいでいる
これは夢なのだろうか、そう思う暇もないまま目の前の草をかき分けると、愛する君の姿がいた
会いたかった、と口を開くまえに
ぼくはこれがまごうことなき夢であると確信したのである
だってもう、君はこの世にいないのだから
真っ白な花が一面に広がる場所で
そよ風に揺られながら、心地よさそうに眠る君。
誘われるように 無意識に手を伸ばして
触れた頬は、温かくて柔らかい。
くすぐったそうに微笑む君は
まだ目を覚まさない。
柔らかな日差しの午後
花の香りに包まれて
君はどんな夢を見ているのだろう。
#花畑
「花ネタの投稿、複数回書いてるのよな……」
某所在住物書きは、今回ばかりは物語の書きづらさを、己の失態によるものと認めた。
今年の3月を起点に数えるなら、花のお題は4回。
これまで桜吹雪を流れ星に見立てたり、
ポットの中に工芸茶の花を咲かせたり。
季節の花をそのまま登場させたこともあった。
花はこの物書きにとって書きやすかったのだ。
「去年は星空を花畑に例えたっけ」
なかなかの苦しまぎれよな。物書きは回想する。
「まぁ。今年も今年で、強引なネタ書くけど」
そろそろネタを発掘する必要がある。今まで考え付きもしなかった、一度も擦っていないネタを。
――――――
干し餅、凍り餅、しみごおり等々の名前を持つ一連の食べ物は、製法、期間、材料に違いこそあれど、
「粳練(こうれん)」も含めれば、北海道から信越地方のあたりまで、多くの地域で作られた。
粳練の最短数日から、干し餅・氷餅はだいたい1ヶ月。それらは冬の寒さの中で乾かされる。
食感はサクサクで、西洋菓子に比べて味は薄く、混ぜ物をしなければ、少し餅の甘さが分かる程度。
ゆえに塩でも醤油でも、多くのアレンジに対応する。
これを食べやすい細さ/太さに切り、素揚げする。
シュガーレモンや桜、ナッツなど、複数のフレーバーや色をまとったチョコレートにくぐらせる。
薄くまとったチョコのてっぺんに砂糖菓子で作った小さな小さな花をひとつ、ふたつ。
伝統の餅菓子は途端に可愛らしいチョコ菓子に変身。
器に盛られた花畑は紅茶やハーブt
カリリ、カリリ、ぽりぽりぽり!
カリカリカリ、さくさく、カリッ、ぽりぽり。
こやん。 にゃー。
「あのな、こぎつね……?」
ここより本編。 最近最近の都内某所、某アパートの一室、天気雨で空が泣いた日の夜。
部屋の主を藤森といい、上記干し餅の伝統残る雪国の出身。都内のとあるアンテナショップで、これの砂糖花付きチョコアレンジを購入した。
そのチョコアレンジを
本来チョコレートに対して致命的な中毒症状を呈する筈の子狸と子狐と、それから尻尾2本の子猫が
正しくは化け狸と稲荷神社の御狐と猫又が、
藤森の部屋に突然押し掛けてきてカリカリ、堪能し始めて、さぁ何がどうしてこうなった。
発端は過去作前回投稿分参照だが、細かいことは気にしてはいけない。要するにフィクションである。日頃の行いの善悪も影響していることだろう。
「おいしい。おいしい」
「あの、本当に、ほんッとうに、大丈夫か」
「おいしいよ。甘くて、おいしいよ」
「質問に答えてくれ。本来、犬や猫にとって、チョコレートは危険な食べ物の筈だ。
大丈夫なのか。本当に、問題無いのか」
「キツネ、犬じゃないやい」
「そうじゃない」
「僕も、犬じゃありません。タヌキです」
「だから。そういう意味じゃない」
翌日の仕事の準備を自室でしていた藤森。
タブレットに無線経由で、キーボードを叩き、
スマホで時折グループチャットに返信等々。
一段落ついたのでそろそろ休憩しようと、冷やしてあった柚子入り緑茶など用意していたところ、
部屋のロックもセキュリティーも、一切の警備を無視して、子供3匹のご来訪。
『豊穣の五穀たる米菓子、おまえの故郷たる雪国の美味をお供えしてください。』
藤森はピンときた。 そうだそろそろ自分の故郷も稲刈りだ。新米の季節である。
しっかり人間に化けたガキんちょ3名を連れて、アンテナショップにコンバンハ。
子狐は商品棚にずらり整えられた「米の花畑」、すなわち砂糖花付き干し餅のチョコレートがけを見つけると、目を輝かせて試食をパクリ!
そして藤森にねだったのだ。「お花畑、買って!」
カリカリカリ、さくさくさく。
どのような魔法か稲荷のご利益か、チョコの平気なイヌ科2匹とネコ科1匹。
藤森に買ってもらった8種類6個ずつのチョコ付き干し餅スティックを、その上に飾られた小さな花の砂糖菓子を、至極上機嫌で堪能して、
ガラスの器に整えられた「花畑」を整地してゆく。
「ねぇ。私、このキウイフレーバー大好き」
「僕の1本、あげるよ」
「うれしい!じゃあシュガーレモン味あげる」
「キツネのも、あげる!あずきチョコちょーだい」
再度明記する。本来ネコ科とイヌ科は、チョコレートに対して致命的な中毒症状を呈する。
欲しがっても、決して与えてはいけない。
「与えてはいけない筈なんだがな……」
なにがどうして、こうなった。
子狸に子狐、それから尻尾2本の子猫がチョコレート干し餅を楽しむ様子を見て、首を傾ける。
すべてはお題「花畑」の回収のためである。
しゃーない、しゃーない。
ワハハ、ワハハ、ワハハ と
毎日、笑って過ごしたい。
でも、それを邪魔する人が必ずいる。
人が喜ぶことを受け入れない人は、
いつからそうなったんだろうか。
#花畑
小学四、五年の頃だろうか、ピアノの個人レッスンに一人で通っていた。
田舎の町だから先生の家までとても遠くて、自転車を壊してしまってからは、「もう少し早く歩けなかったの」と母に叱られるほど、通うのに時間がかかった。
それもそのはず、私はいつもこっそり寄り道していたのである。
寄り道の先は細い農道の先に偶然見つけた、人気のないれんげ畑だった。
ピンクの花畑に座り込んで、次々れんげを摘んでは大きな花束を作り、作った花束は道中の祠にお供えして、何食わぬ顔で家に帰った。
ある日れんげが全部なくなっていてがっかりしたが、後には綺麗に水が張られて苗が植わり、稲がそよぎ始めた。
ずっと誰にも会わなかったし、どれだけぼんやりしていても、鼻歌を歌っても、バカみたいにくるくる回っても大丈夫な、私だけの秘密の場所だったのだ。
たぶん家に帰りたくなかったのだなあ…と思う。
ピアノは大嫌いだったけれど、ギスギスした雰囲気の家がもっと嫌だった。
やがて両親が離婚すると、あの町から離れることになって、ピアノもやめてしまった。
目を開けた瞬間から、これは夢だとわかった。見たこともないような花が咲きみだれる、一面の花畑が広がっていたから。
見上げると、頭上には漆黒の夜空に星々が輝いている。月は見えない。
しかし、花畑自体が薄らと発光しているかのように輝いているから、視界は昼間とあまり変わらない程度には良好だった。
ほんのりと自ら光る不思議な花たちは、わたしが知っているものではなかった。
例えばあそこの木に巻きついてラッパ型の花を咲かせている蔓植物は、見た目はノウゼンカズラに似ていたけれど、ノウゼンカズラというには大きかった。何しろわたしの顔くらいの大きさなのだ。色も、元気なオレンジではなくて、月光を浴びる笹の葉のようなたおやかな色をしていた。
どこを見渡してもそんなふうで、わたしは不思議な気分になりながら、花畑を見渡した。夢に理由を求めるのは詮無い事だとわかってはいるけれど、どうしてこんな夢を見ているのかしら。花についてあまり詳しくないし、花畑に行きたい欲求もないのに。しばらく風に吹かれてぼーっと空を眺めていた。
不意に、あなたに送る花束を作ったらどうかと思いついた。
これは夢なのだから、あなたは、わたしが作った花束を受け取ることはないけれど、今作っておいたら、夢から覚めた後にあなたにこんな花束を作ったのよと言える。そうしたら、あなたは花束を貰ったのと同じことになるはずだ。
すてきな思いつきにうきうきとして、わたしは早速手近な花をつむべく、地面にしゃがみこんだ。
たんぽぽに似た花、薔薇に似た花、すみれに似た花、チューリップに似た花、マーガレットに似た花…。季節の関係で、本来同じ場所に生育するはずのない花同士が隣に咲いていたりする。
わたしはたんぽぽに似た花(普通のたんぽぽよりも花びらがまるっこく、金色がかった抹茶色をしていた。葉がギザギザではなく、やなぎのような流線型をしていた)をつんで、束ねる。
自分の好きな花を選んで、その束に加えて行った。花畑を歩き回るのは楽しくて、つい夢中でつんでいると、手の中の花束はどんどんどんどん大きくなっていった。
しばらく夢中になっていて、つむ手が追いつかないくらいだった。
突然、鋭い風が吹き抜けて、我に返った。北の山脈のてっぺんから迷い込んできたかのような、鋭くてつめたい風がわたしをのみこんで、そして通り過ぎていった。花びらが大量に風に乗っていった。
そっと腕の中を見ると、わたしの腕にかかえきれないくらい大きな花束が出来上がっていた。
そして、その時になって、わたしはようやく気がついた。
わたしは、あなたの好きな花も知らない。
あなたのことを何も知らないのだと。
毎日会って、話しているのに、何をすればあなたが笑ってくれるかも知らないでいるのだと。
わたしはとても悲しくなった。涙が出てきて止まらなくなって、そうしたら腕の中の花束がバラバラに風に乗って舞い上がって、わたしはそれらと一緒に風に乗って空に浮かんで、どこまでも流されていった。空から見て気づいたけれど、そこは月面だった。月にも花畑があるのか。孤独に空に浮かぶ月にも、こんなに賑やかしいところがある。
無性にあなたに会いたくなった。
明日になればまた会えるのに、わざわざレターセットを引っ張り出してきて、あなたに手紙を書いているのは、こういう訳です。よかったら、今度花畑に行きましょう。
小さい頃住んでいたのは
春になると蓮華の花が咲く田圃の近く。
花畑を作っていたのか分からないが
田植えの前に蓮華を咲かせて養分にするらしい。
よく蓮華を摘んで花輪を作っていた。
シロツメクサも側に生えていたから、それも混ぜてピンクと白の可愛い花輪が出来たものだ。
妹と一緒に花を摘みに行ったのを
彼女は覚えているかな。
何年かぶりに見に行ったら
そこには家が建って少し寂しい。
きれいに植えられた花畑もきれいだけど
ただ野草のごとく生い茂っていた
あの蓮華畑の生命力こそ記憶に鮮やかに残るのだ。
(下書きとして一時保存。この前の貝殻のときに花畑出しちゃったよ😂)
20240917.NO.53「花畑」
花畑を作って君にあげる
青空も雲も君にあげる
風も太陽も君にあげる
水も土も君にあげる
君は涼しい木陰で
昼寝がしたいだけ?
花園
頭が割れそうな痛みに、浅い眠りへと引き上げられた。
夢うつつの俺の鼻腔を満たす、甘やかな花の香……。ゆっくりと目を開け、しっかり覚醒すると、視界一杯に広がる、薔薇、ばら、バラ!
……ここは……何処だ?
自分でここに来た記憶など、全く無い。もしかして……これは……転生?
そうだ、身体は? おお、人間のままだ。という事は……この後、可愛い村の娘が来て、『勇者様、お目覚めですか?』……なんてのが、定番の始まりだな。それから、村長の所へ連れて行かれ、女神様のおわす神殿へ行くように、促される。
……目を閉じてから始めた想像は、どんどん広がって行く……。
俺はさっきのかわい娘ちゃんと、女神様に会って、この世界を救うよう頼まれるんだ。
そして、粗末な装備を渡されて、旅立つ。何処に行っても、勇者様は大人気で、死なないで、と涙で潤んだ眼差しで俺を見詰める、各村や町の娘達に、『俺は必ず帰ってくるから、泣かずに待っていろ』……なぁ~んてな。
「ちょっと、あんた!」
ぅん? 可愛い女の子の声じゃない? しゃがれたオッサンの声か?
「何だ? 俺に用か?」
身を起こしながら、出来る限りの『カッコいい』声で応える。
「うぇっ! 酒臭いな。こんな所で寝てるんじゃないよ。あんた、今日の仕事は? とにかく、ここから出て……」
「いててててててて!」
腕をひっぱられ、容赦なく薔薇の刺に引っ掛かれ、悲鳴が零れ続けた。
立ち上がってみれば、何か見たことのある景色。
あれ~~~??? ここは……。
思い出した! 昨夜、愛する万年Bクラス球団が、久し振りに大勝して、祝い酒と称して呑みまくり……で、家に帰るつもりで、フラフラと此処に来て、ダウンしたって事か……。
「今、何時?」
ポケットに突っ込んだ手に、愛用のスマホが触れた。一気に引き抜き、時刻を確認。ありゃあぁぁぁぁぁ! 始業時刻を過ぎている!
「失礼しました!」
遅刻の言い訳を考えながら、走り出す。二日酔いの身体はフラフラして、吐き気が込み上げてくる。
結局、本当の花畑は、俺の脳ミソだったんだよな。
叶うなら辞世歌なんぞ捻りつつ
お花畑で眠り入るように
#花畑
✳花畑
「なんともまあ、滑稽なものだな」
足元一面に咲くシロツメクサの白い花を一つ引きちぎると、ためらいなく握り潰した。
「こうも弱いと、壊したくなる」
遠くにいた王女を一瞥する。
嬉しそうに花を摘む王女の隣で、護衛騎士がこちらに気づき睨みをきかせていた。
「ただ守られるだけの存在というのは、これほどに愚かでしかない」
護衛騎士に見せつけるように、握り潰した花を散らすと配下に命ずる。
「今宵、王女の命を奪う。王様に気づかれては面倒だ、王には静かに眠れるよう催眠効果のある香を用意しろ」
「ははっ!」
下がる配下を尻目に、今度は優しくシロツメクサの花弁を撫でた。
花が傷つかぬように。
「⋯⋯王女の事は嫌いではなかった。ただ⋯⋯王族が何も知らずのうのうと生きるだけでは、この国は成り立たない」
今だにこちらに気づかぬ王女は、ある意味幸せなのだろう。
王子は小さく嘆息すると、静かにその場を去った。
花畑
気がつくと綺麗な花畑に私は座っていた、パンジーの葉に止まる天道虫を見つけて触ってみる天道虫は飛び立って、私もそれにつられて立ち上がる、見上げた空は茜色、西の地平線の彼方に人影それに気づいた私は、その人達の元に走り出そうとした、手を振りながら大声で「お母さーん」と叫んだ、叫んで走り出そうとした時背後から私を呼ぶ声が聞こえた、声は木霊のように繰り返し繰り返し幾つも聞こえ、私は走り出そうとする気持ちを抑え声の方に振り返った瞬間の暗転、ものすごい郷愁と母の匂いと父の笑顔と祖母の声を聞いた、その落雷のような走馬灯に包まれ闇に吸い込まれた、、目を覚ますと、病院だった、心配そうに覗き込む夫と子供たちの顔があった。
10年前の秋、私は花畑から帰って来た。
それから、リハビリしてリハビリして以前の日常を取り戻すのに二年。
あの日見た夢は、臨死体験というものでしょうか?お母さん。会うのは、まだ少し先になるようです、やがて夕暮れが来てあなた達の元に帰る、その時はまた迎えに来てくださいね。
少しだけ、死ぬことが怖くなくなり、生きることが、生かされていると思うようになった日に見た夢の話。
令和6年9月17日
心幸
花畑
前も同じお題があった気がする。まあ毎日やってればお題のかぶりくらいあるか。
というかこの前も同じお題ってのを何回もいってるな。これは気のせいじゃない。これからはお題のかぶりとか気にしないほうがいいかな。
で、花畑か。前は花畑っていったことないなって話をした気がする。だからそれ以外の話をってことになるけど、そうなると話題がないな。
だっていったことがないんだからいったことがないという話題くらいしか書くことがない。
これからはお題のかぶりだけじゃなくこっちが書く話題もかぶりを気にせず書くべきかもしれないな。
こういうのはあれだ。水戸黄門とかドラえもんみたいに似た話を書いてもいいのかもね。そもそも日記でそんな細かいことを考える必要がない。
そうだな。これまではこだわりすぎていたみたいだ。その日のお題を見て思ったことをそのまま書けばいい。たとえかぶっていてもだ。
✦花畑✦
花畑。個性豊かな花が咲いている。
ちょっと観察してみよいかな?
これは可愛らしいなー。
ピンクで丸っぽい花。
うーんこれは毒がありそ。
紫で注意するような花。
うわー上品だ。
優雅でカーペットのように赤色の花。
美しい。が合うのかな?
綺麗で透き通るような青色。
へー。面白いなー。
人間みたい。
差別やら孤独やら仲間外れやらあるけど
皆んな元は一緒なの忘れてんだろーなー。
君は、なんの花なんやろ。触ったら棘ある。薔薇?薔薇みたいに美しい訳ないやん。ブスやのに。好きやで。
花畑
「1番 記憶にある花畑ってどんなところ?」
そう聞かれて思い浮かぶのはどんなところだろう?
「私はネモフィラかなー」
「うちは向日葵!」
「どっちもいいねー!」
友達同士で話が盛り上がっている
「チセは?」
ワクワクと興味津々でこちらを見る友人達に作り笑いを浮かべる
「花畑ではないけど、桜並木かな」
「おー、桜もいいねー!」
「春って感じ!」
何とか空気を壊さずにすんだとバレないようにため息をつく
彼女達には言えなかった母との唯一の思い出
ネモフィラが咲き乱れるあの場所の事
誰にも教えたくなった
君は、照りつける太陽の眩さに負けないほど輝いていた。
「早く早く」
花畑を走り回ったあの頃
私達は恋だの愛だのに興味がなかった。
私達は大人になってしまった。
色々知りすぎてしまったのだ。
あの眩かった君は、もうどこにも居ない。
一面紫色の絨毯のよう、、
初めて見るラベンダー畑
ここは天国なの?
オトナになると綺麗な景色に感動
する事が多い
20代は花束をもらっても
嬉しく無かった、、
枯れちゃうでしょ?想い出も一緒に
枯れてしまいそうでイヤだった
今は貴方と眺める景色すべてが
美しく見える
#花畑