目を開けると、一面の花畑が風にそよいでいるこれは夢なのだろうか、そう思う暇もないまま目の前の草をかき分けると、愛する君の姿がいた会いたかった、と口を開くまえにぼくはこれがまごうことなき夢であると確信したのであるだってもう、君はこの世にいないのだから
9/18/2024, 3:32:30 AM