脳裏』の作文集

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脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/9/2024, 1:15:42 PM

どんなに時が経っても
思春期の頃の思い出は脳裏に浮かぶ

人間関係につまずいて学校に行けなかったり
どんなに練習しても後輩に負けたり
思い当たる節は無いが先輩にいびられたり
辛いことはたくさんあった

しかし、それと同時に楽しかったことも多かった
修学旅行の実行委員で旅先を詳しく調べたり
文化祭の出し物で色々準備したり
体育祭の為に遅くまで練習したり

もう会うことは無いが
かけがえのない仲間たちだ

11/9/2024, 1:15:04 PM

書いてる途中で再起動しちゃった

あたまのなかにはあるんだよ

11/9/2024, 1:15:02 PM

脳裏に焼き付く君の素肌、ごめんと言ってぱっと閉めた戸の向こうにはまだ着替えの住んでいない君がいる。
無防備なのは、本当に良くない。
据え膳食わぬは男の恥なんて古臭い言葉に僕は騙されない、何事も冷静なのが紳士的なのさ、
そっと、風呂場を後にして、朝方まで頭を抱えたのは僕だけの話。

11/9/2024, 1:13:43 PM

俺の仕事は救急隊で、人を助けることが仕事だ。
 緊迫感があって、精神的に参る時もある。だからこそ、普段はバカバカしいまでのくだらない話で盛り上がる。
 背中に冷たいものが落ちるような緊張感が走ることだって多い。だからこそ、救助に行く前はストレスを減らしリラックスするように心がけていた。
 
 今日もヒリついた現場で救助を行い、病院に戻ると緊張感が緩んだ。
 
「休憩入りまーす」
 
 無線で他の隊員へ伝えると、それぞれの言葉で返事が帰ってくる。俺はその言葉を確認して、休憩所に入った。人は誰も居なくて、静かだから聞こえる無機質な機械音が響いている。
 迷わず自販機に向かい、飲み物を買うと適当な席に座った。
 
「ちかれたー……」
 
 誰もいないからこその大きな独り言。ペットボトルのキャップを開けて、一気に含む。
 
 さっきの現場は、久しぶりにキツイ救助だったな……。
 
 俺は目を閉じて、さっきの救助の状況を反芻する。
 
 あそこはもう少し、出来たよな。
 ああ、でもその後はいつもより早く対応出来たな。
 
 次の現場に活かしたい。そう思うからこそキツイ時ほど脳裏に浮かべ、思考をめぐらせた。
 
「ふうー……」
 
 だいぶ頭がパンパンになってきたな。
 そんな時、スマホが震えた。なんだろうと覗いてみると連絡事項が回ってきていた。
 読み終わって、スワイプしてホーム画面に戻した時、視界に入ったのは恋人の写真。それを見た時に心が軽くなった。
 
「あ、やっべ……」
 
 いつも彼女から言われていることを思い出す。反省はしてもいい。でも、それで無理しないで、それで苦しまないでと。
 
 自然と口角が上がる。
 
 俺はもう一度スマホの画面を見つめた後、目を閉じた。深呼吸をするとパンパンになっていた頭が、冷静さを取り戻していくのが分かる。
 
「反省は大事。でも、やるなら冷静に」
 
 俺は飲み物を口に入れてから、もう一度考えていった。
 
 うん。
 もう、大丈夫!
 
 

おわり
 
 
 
一七七、脳裏

11/9/2024, 1:11:25 PM

【脳裏】

初元カノも最近彼氏が出来たというのに
オレを求めるなんて…なんて悪い子なんだか。

オレは初元カノに相談された。

内容は「初の営みでどうしたらいいか」だった。

「何もせずに彼氏さんに任せなよ。
きっと前日にはビデオを見て
一生懸命に予行練習してただろうからさ。
…それでもし 満足できなかったら
オレのところにおいでよ?」
「検討はしてるつもりだわw」
「いけない子だな…♪」
「今月は会える?来月はどう?」
「今月は残念ながら会えないが
来月の年末なら会えるよ
もう彼氏さんとデートの約束はしたかい?」
「いや、明日会うからその時聞いてみるわ」
「君にまた会えるのを楽しみにしてるよ」
「あたしも」

これで初元カノとの共犯の約束が出来た。
また2人で禁断の甘味な夢に堕ちよう…。

11/9/2024, 1:10:56 PM

脳裏を虫が這いずり回っている。
通った足跡が極彩色に色付く。

なめくじ。バッタ。蜘蛛。
かんじ、片仮名、ヒラガナ。

混ざる。色が混ざる。目の中に色が。移る、移る。
サインポールの目。ロイコクロリディウムの温床。

走る。脳裏に走る。

「脳裏」 白米おこめ

11/9/2024, 1:09:39 PM

ずっと、彼らの舞台に憧れていた
この町に時折訪れる劇団の、喜劇の舞台に
いつの頃からか、ある夢を抱くようになった
私も、彼らの物語の一人になりたいと
その頃から一人、演劇の練習をして
次に彼らが訪れた時、座長に話をするつもりだった


「三日後に、最後の舞台が公演される」
その知らせを受けたのは突然のことだった
最後って、なんのこと?
一瞬の内に頭が真っ白になって
私はその理由を聞くことができなかった


三日後、知らせ通りに最後の舞台が公演された
いつもと何も変わらない、喜劇の舞台
でも、私にとっては…
公演が終わり、観客が誰もいなくなった後も
私はずっと動けないでいた
この席を立ったら、物語が終わってしまう気がして


しばらくそうしていると、舞台から声がした
「やぁ、お客さん、暗い顔をしてどうしたんだい?」
見上げると、座長が私に声をかけてきていた
私は何も言えなかった
何を言おうとしても、涙が零れそうで


「最後の物語は、貴女に」
ふいに座長がそう言った
私は顔をあげ、彼を見た
「私たちの物語はいつだって幸せな喜劇だった」
スポットライトを浴びている彼は、優しく笑う
「貴女が笑ってくれないと、結末を向かえられない
私たちの物語を、笑顔で終わらせてくれるかい?」

その言葉を聞いた瞬間、私は無意識に頷いていた
今までの喜劇を脳裏に浮かべながら
私は席を立ち、笑顔を作って彼らに拍手を送った

「これにて終幕、長い間、誠にありがとうございました」
座長は私に恭しく礼をする
幕が降り、彼ら劇団の終わりを告げる
カーテンコールの時間はない
視界がぼやけて、もうろくに前も観れないけれど
それでも私はずっと、笑顔で拍手を送り続けた

11/9/2024, 1:02:09 PM

私にはいくつもの情景が脳裏に浮かぶ。その中の私は笑っていた。今ではその自分が懐かしいと思う。

脳裏に焼き付く情景はこれからの自分の心の中に響いていくだろう。

11/9/2024, 1:02:02 PM

『脳裏』

「ねぇ。いつになったら、僕のものになるの?」
 ――これは、夢だ。なぜ、そう確信するのか。だって、目の前にいる高身長の男性は、私の最推しだから。
「僕、結構本気なんだよ」
 最推しが、私の頭を撫でてくる。めちゃくちゃ嬉しい。嬉しいけど。夢とはいえ、彼を推しているファンに、あまりに申し訳ない。
「……今から、虜にするから」
 距離が近くなり、最推しの色気が漂ってくる。最推しは、私よりも年上である。
 ――チュッ。
 最推しが、私に一つ、キスをしてきた。夢なのは分かってるのに、唇に感覚がある。
「……っ、はぁ。唇、やわらか……」
 吐息混じりに言うから、夢なのに、身体が熱くなってくる。夢の中の最推しは、大人の色気で溢れている。
「顔、めっちゃ真っ赤。……興奮してきた?」
 おでこをくっつけて、大きな手で私の頬を優しく触り、小さい声で尋ねる最推し。あの、やめて。これ以上は、ダメ。このままだと、狂わされてしまう。
「……可愛い」
 最推しは一言言うと、私をゆっくり押し倒してきた。最推しの目は獣のようにギラついていて、男の顔だった。
「もう、我慢できない」
 最推しの身体が、私にぴたりと密着してきた。あぁ、私、抱かれ、る――。

 ――チュンチュン。
「……っ! やっ、ぱり……」
 朝を知らせるすずめの声がして、目を開けたら、自分の部屋のベッドの上。当然ながら、最推しはいない。つまりは、現実世界に帰ってきたのだ。
「分かってたけど、これが夢ってのはやばいなぁ……」
 夢の最推しを思い出して、ボワッと身体が熱くなる。お色気ムンムンな最推しが、脳裏にがっつりと焼きついてしまっているのだ。
「……ずるい」
 夢って、反則。しばらく、最推しをまともに見れそうにない。

11/9/2024, 1:01:05 PM

娘が車の免許をとってしばらくは
私の愛車をちょくちょく運転していた
まだ、新車で買って2年ちょっと…
高校卒業後からコンビニでバイトを
始めて、その時も私の車で出勤していた
バイトにも車にもだいぶ慣れたある日…
「母さん、バイトが終わったら友達と
カラオケに行くからね」と言われ…
「あ…わかった…気を付けて行くのよ」
と、日常会話を交わし送り出した
だが…何だか嫌〜な感じ……
何かが引っかかる…親のカンってやつだ
「何もなきゃ良いけど…」と一抹の不安が
脳裏をよぎった…
カラオケBOXで泊まり朝帰りのはずの
娘が夜中前にいきなり帰宅した…
嫌な予感は的中した…
「車当てちゃった…」「ウソ……」
暗闇ではどうする事も出来ず、
結局は、朝を待って確認…
「派手に当てたね…」
即座に修理の手配をしたら「まあ、20万
ってとこですね」「ウソ…」と2回目の
ボーゼン自失…
「まっ、人じゃなくて良かったよ」と
よくある慰めの言葉が後方から聞こえた
いやいや……全然良くないよ…
私は、母として平気なフリをしながら 
「夢であってくれ…」と天を仰いだ。

11/9/2024, 1:00:53 PM

「あぁ、もうすぐ私は死ぬのだな。」
心の中で呟いてみる。
口に出すことができていたとしても届ける相手が居ないから、気にする必要もないだろう。
今際の際のうわ言だ。良かったら聞いてくれ。

 走馬灯というものはとても悪趣味らしい。
小学生の頃、クラスの元気な子が好きだったとか、
中学生の頃はクラスの隅で本を読んでる子がとても気になっていたとか、
高校生の頃にミニスカにしていた子が周りの子よりも色気づいて見えていたなだとか、しょうもない事ばかりが脳裏を掠めてゆく。
走馬灯って生き残る方法を探すために見るのではなかったのかと考える。
先程から私は好きだった子達の事ばかりを思い出す。
絶対に助からないと体が分かっているから、せめて最期は楽しかった記憶で人生を締めくくろうとしているのだろうか。本当に楽しかったのだろうか。
好きになった人に告白すらしなかったのに。

 心の中で呟く気力すら無くなってきてしまった。
刃物の刺さった体は5番目に好きだった子の事を思い出した時にはに動かなくなっていた。
空しか入らない視界は7番目に好きだった子との出会いを思い出した時に私の世界から消えていた。
雨と血と花の匂いが混ざった空気は2人ぐらい前に分からなくなった。

ん?花の匂い?

私には渡す人は居ないはずだが。
親も祖父母もまだ生きている。
親達より先に死ぬなんてとんだバカ息子だな。
いや、そんな事はどうでもいい。頑張って今日の予定を思い出す。

「そうだったな」
「私はやっと行動に移したんだったな」

 元気だったあの子は卒業式に告白され、嬉しさのあまり泣き崩れていた。
おとなしかったあの子は想い人がいた。
色っぽいあの子は彼氏がいなかった時が無かった。

 私は好きな人がことごとく変わった。
変わる度に恋愛好きの彼女に泣きながら相談していた。彼女はそんな私の話を嫌な顔ひとつせず親身に聞いてくれた。
彼女の声はよく通る。
『…ぇ!ねぇ!起きてよ!』
今もそうだ。
代わり映えの無い雨音と人々のざわめきを拾うことを怠り始めた耳にもよく聞こえる。
彼女の声は、近くに聞こえる気がするサイレンよりもよく通る。


今日は告白をする日だった。
彼女に恋愛相談という体で呼び出して、
今までの相談で、『自分だったら〜』と聞いた彼女の好きな花を渡して好きだと伝える。
うまくいったのであれば、彼女の好きなフレンチを食べに行くつもりだった。

でも叶えられない。鼓膜は仕事を放棄した。


もう時間は無い。



見えない視界が白み始める。




ふと脳裏に浮かぶ。
そういえば
彼女はフレンチよりイタリアンが好きだったな。

【脳裏】

11/9/2024, 12:59:07 PM

──生まれて初めて空を見たような。


 婚約指輪が欲しいと先に言ったのは、意外にも向こうからだった。いつ言い出そうかと悩んでいた矢先のことで、ぽかんとしていたら水が降ってきたのを良く覚えている。婚約者に冷水ぶっかける奴いるか? しかも室内とは言え暖かくはない季節に。

 まあ、当時の一悶着は置いといて。
 貴族として、結婚する予定だということを早めに示しておきたいというのが、向こうが言い出してきた理由らしかった。釣り書きが来るのが鬱陶しいと愚痴られたら指輪を作らない手はない。

 あいつの実家御用達のジュエリーショップで、材質から職人に至るまで協議を重ねて(ほとんど見てるだけだった)店側とあいつの口からぽんぽん飛び出す金額に恐れ慄いて(貴族の体面を保つためだと説得された)どうにか形になったのが今の指輪だ。
 

 後日加筆します。

(脳裏)

11/9/2024, 12:58:33 PM

脳裏に浮かぶのはあの人の笑った顔。
脳裏に浮かぶのはあの人の驚いた顔。
脳裏に浮かぶのあの人の嬉しそうに泣く顔。
脳裏に浮かぶのはあの人の寂しそうに笑う顔。
脳裏に、嗚呼、脳裏に浮かぶのは。

──なんだったかな。

写真立てに飾られている写真を見つめて首を横に傾ける。
若い男女が二人、結婚式だろうか着物を着て笑みを浮かべて立っている写真。
さて、この人は誰だったろうか。
脳裏に浮かぶあの人の顔のような気もするし、違う気もするしわからない。
そんな写真を見て目を閉じて、暖かな陽気に身を委ねてうたた寝をしていると脳裏のあの人がにこりと笑った気がした。


「脳裏/20241109」

11/9/2024, 12:58:22 PM

脳裏の奥に眠る悔恨。
もはや幻のように、あの時代は遠ざかる。
言葉も行動も未熟な、あの頃の自分。
誰かを悲しませたり、自分を信じられなかったり。
だけど、きっとうまくいくと思ってた。
何もかもうまくいくと。

六畳一間のアパートで、お互いに罵り合った。
心にも無い罵詈雑言が、次々と口をついて出る。
こんなにも自分の中に、憎悪の固まりが作られていたとは。
あなたに渡すつもりじゃなかった。
あなたに見せるつもりもなかった。
こんな世の中への怒り、嘆き、悲しみ、そして憎悪を。

終わりゆく時代は、二人の関係を冷やし続けたまま、あの部屋の記憶を曇らせてゆく。
私の人生に必要のない時間だったのだろうか、あなたと過ごした日々は。
出会わなければ、交わらなければ。
二人の男女の悲劇など、この世界に満ちあふれているのに。

だが、脳裏の片隅に残る、あなたの笑顔。
幸せな時間をもたらしてくれた、あなたの笑顔。
これだけは、いつまでも心を離れずに、あなたとの綺麗な思い出として残り続けるだろう。
時が経てば、それだけが事実。それだけが真実。
美化された過去のあなたに、今、惜しみない賛辞を送る。

そして、新しいステージへと。
人は、前に進むことが出来る。
部屋は広くなり、罵り合うことは無くなっても、世の中への怒り、嘆き、悲しみ、そして憎悪は消えやしない。
だけど、きっとうまくいくと思ってる。
何もかもうまくいくと。

そうして人は、すべてを乗り越えて成長してゆくのだから。

11/9/2024, 12:58:21 PM

絶体絶命のピンチの中、咄嗟に脳裏に思い浮かんだのは、昔言われた一言。

『⸺お前って、調子に乗ると駄目だよなぁ』

なんのヒントにもならねぇじゃねぇか!!!
全く役に立たねぇ走馬灯だなぁ!!!

「顔芸してるとこ悪いけど、サッサと食べなよ」
「いやだチーズ食べたくない、吐く」
「自己申告で食べれるって言ったティラミスなんだからさぁ…」

いやだ!このティラミス、チーズが重ったるくていやだぁ!!!

「……床に置くかあーん、どっちが良い?」
「え・・・?⸺って、前者は駄目だろ!!!まだ後者だろうが!!!」
「じゃあはい、あーん」
「ふぇ?あ、んむ……チーズが強くなければ、好きな味」
「そ?作ったかいあるね」

ほんっと私より料理上手なの腑に落ちない……おいひい。

【ただのいちゃつくカップルだこれ!】

11/9/2024, 12:57:53 PM

貴方の誕生日からたくさん時間がたった今
私は友達がプレゼントをずっと渡せないでいたのをみた

脳裏をすごく嫌な予感が掠めた
いつもの、嫌な想像をしてしまうときの
貴方につい確認をとってしまうときの
涙が出るほど消えないときの
あれ


これは、、、

私にとってまた敵になってしまうのだろうか

ー脳裏

11/9/2024, 12:57:39 PM

脳裏に浮かぶ君の顔。

小学生の君。中学生の君。高校生の君。大学生の君。社会人の君。そしてもう年老いていく君。

どれも私が見たかった君だ。

でも私の記憶は赤ちゃんの君で止まったままだ。

だから私は想像する。

君と笑い合い幸せそうにする姿を。

それがいつまでも続く日々を。

         [脳裏]

11/9/2024, 12:57:31 PM

自分よりも他の人の方が自分を知っている
ってよく言う。
僕はその言葉の通りの人間だろう。

いつも自分よりも他の誰かの方が
僕のことを知っている
だからみんな離れていってしまうんだろうな…

いつも自分の考えてることを言って
人を驚かせてしまう。

自分は変な人間だとわかっているから
それは別にいいやって思っているけれど
それで人が離れていくのは少し悲しい

自分を否定された気がして
たったそれだけで自分の全てを嫌いになる。

みんなはどうやって自分を知っているのだろう
やはり周りの評価だろうか。

なら尚のこと自分が分からなくなるな

多分私は、自分が嫌いだ。
でも好きなんだ。
いや、嫌いになりきれないというのが正しいかもな

嫌われるとわかっていながら
やめられないことが幾つかある。
やめたら自分じゃなくなる気がする。

他の誰かにとっては迷惑な事だ。
自分を犠牲にしてでもやめなければならないはずだ

でもその迷惑な事が違う誰かはそれが好きだという。

本当に分からない。自分が。

他にも自分にしか自分は分からないとも言うらしい。
僕はその反対にいる人間だろう。

本当は自分の中に全てがあるのかもしれない
自分を自分が1番知っている人もいるからね

僕は見たくないだけなのかもしれない

本当の僕はずっとずっと卑怯な人間で
ただただ偽善を振りまく人でなし
孤独を嫌うのに孤独に好かれる寂しがり屋
人に嫌われるのは嫌なのに
人に嫌われることしか出来ない天邪鬼
誰かを信じたいのに信じられない臆病者
此処じゃなきゃ自分を自分と言えない意気地無し

そんな人間じゃないと言われて嬉しくなってしまう
罪を理解していない極悪非道な罪人

案外自分が頭で考えてる事は
他人向けなのかもしれない
本当は心の奥底では
違うことを考えているのかもしれない

それが世の言う"本性"というものなのだろうか。

かの親友は僕にこんなことを言った。
僕は自分より他の人の方が僕を知っている と。

ある友は私にこんなことを言った。
私は優しすぎる。心が広い と。

僕は優しいのか、僕は心が広いのか。
そんなの言わなくてもわかる。

騙されているだけなのだ。






おっといけない、いけない。
書きたいことばかり書いてしまった

遅くなったね。
やあ、元気かい。

昨日、書くつもりだったんだけど
いつの間にか違うお題になってしまって
書きたいことただ書いてしまった。

やっぱり、自分のことは自分じゃ分からない

書きたいなら今日書けば良かったのに
分からないものだね、自分のことでも

そろそろ終わろうかな。
君もゆっくり休むといいさ。
少なくとも明日くらいは休日だろう?

仕事かい?それともなにか予定があるのかい?
休むのも難しいものだね。

やはり僕は幸せ者なのだろうな。
いいや、こっちの話だ。気にしなくていい

11/9/2024, 12:56:22 PM

〇月‪×日夜。夕飯を食べ終わり、ゆっくりしていると嫌な予感が脳裏をよぎる。数分すると家が揺れた。おさまってからテレビをつけると
地震があったみたいだ、それも震度5弱。幸いなにも倒れなかったし家族も誰1人怪我をしなかった。それでも怖くて深呼吸を何回もした。落ち着いてからお風呂に入るとまた少し揺れた、余震だ。
震度は低いみたいだ、だが怖くてまた深呼吸をした。しばらく風呂場から出れなかった。

11/9/2024, 12:55:30 PM

脳裏

僕は今頭の中で
やりたいことをすぐやること
それは生き物の世話や遊び
やりたいことや楽しいことやればいい
でも簡単にはやることはできない
仕事や予定は誰でもある
やりたいことは大切な時間

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