胸の鼓動』の作文集

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胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/9/2023, 6:52:55 AM

【胸の鼓動】

「ただいま」
いつもなら聞こえる返事が今日はなかった。靴を脱ぎ、手洗いをして、部屋を進んでいく。リビングにはいなかった。ということは、寝室か?
寝室のドアを開けると、冷房がきいた部屋で、布団を被って寝ていた。2人で寝るために買った、少し大きめのベッド。1人で寝ているはずの彼は、べっどの端に寝ていて、奥があいていた。私がいつも寝ている場所。私のためにスペースを空けてくれているのが、とても嬉しかった。
寝室のドアを一度締め、私は彼を起こさないように寝る準備をした。

部屋へ戻ると、少し冷えすぎた部屋でぐっすりと寝ている彼。私は彼が空けてくれた奥のスペースへと移動し横になる。いつも忙しく、職場では怖い上司といえば、1番に名前があがるほど厳しい彼。いま私の目の前には、少し幼く見えるきれいな寝顔だった。
部屋が寒く、彼にくっついてみる。すると寝ているはずなのに、いつものように腕の中に閉じ込められる。
規則正しい寝息と彼の胸の鼓動を聞きながら、私もゆっくりと眠りについた。

9/9/2023, 6:50:37 AM

─胸の鼓動─

何故今まで忘れていたのだろう。

大好きで一番大切な存在を。

僕の全てだった、父の事を。

思い出した瞬間、頭が痛くて、

息を吸うことしか出来なくて、

自分の胸の鼓動しか聞こえなくなって。

そうだった。

父は、僕が九歳の頃に、事故でなくなった。

いつまでもお人好しな人で。

その事故も、運転手が前を見ていなくて、

子供が轢かれかけたのを助けたんだって。

それを聞いた時は、何で死んだのか、

何で見ず知らずの子供を助けたのか、

何で僕を置いていったのか分からなくて、

ずっと泣いていたっけ。

その次の日から父が、

置いていったあの人のことが憎くて、

忘れたふりをしたんだっけ。

時が過ぎていくにつれ、過去のことだって飲み込んで。

全て忘れたと思ったのに、捨て忘れた父の手帳で思い出すなんて。

そもそも何で恨んでいたんだろうか。

いつまでも、愛して、優しくしてくれた父を。

最低なのは、僕の方だったんだたな。

9/9/2023, 6:50:09 AM

手が触れただけ

ただそれだけで胸が鼓動をうつ


顔を見ることも出来ず
自分から話しかけることもままならない

目から耳から入ってくる情報を必死に遮断して
鼓動を止めようとする

どうかこの音が聞こえませんように

9/9/2023, 6:32:08 AM

~胸の鼓動~
どくどくと脈打つ
これほど主張を感じる臓器が
他にあるだろうか
全身に血潮が巡っているのが分かる

やっぱりサウナの後の水風呂は
最高だなぁ


~踊るように~
ひらひらと
こちらに あちらに舞う姿を
純粋に美しいと思う

くるくると巻かれた蜜を吸うための口
わりと毛が生えた体
咳が出そうな鱗粉

近くで見ないほうが好き

ファーブルには成れないな

9/9/2023, 6:11:21 AM

「もうがんばれない……」
「そんな君はどんな時だって休まずがんばってたじゃないか!」
「ちょっと休ませて……」
「あー!まって!ちょっと」

ピー(機械音)

「先生、患者の心臓が止まりました」

9/9/2023, 6:03:25 AM

彼女はいつも僕の左胸に耳を当てて眠る

それは僕たちが付き合うにあたり
まず最初に取り決めた
必ず守らなければならない約束だった





ベッドサイドテーブル上の
水色の錠剤が寂しそうにこちらを見ている
お前より僕の方が役に立っているんだぞと
誇らしげに見下していると
腕の中の彼女がもぞりと動く
それは花の芽吹のように
柔らかく愛しい感触だった


僕が彼女の名前を呼ぶと
オニキスのように煌めく瞳と目が合う
形の良い唇が動いたと思えば
美しい声音が僕の鼓膜を撫でるように響いて
意図せず胸の鼓動が高鳴った

こんなことで急ぐ心臓を持っていることに
多少恥ずかしさを覚えたが
彼女は何も無かったかのように
また僕の左胸に頭を預けて寝息を立て始める




ああ幸せだ
今この瞬間が人生の中で最も幸福だ

彼女が呼んだのは僕の名前では無い

しかし誰がなんと言おうと僕はこの世で1番幸せで、
心の底から喜びに満ち溢れているのだ

彼女を構成する一つ一つの部分が
不十分であった僕の全てを満たしてくれる

白くて細い
木蓮のような肌の下に
脈打つ血潮の香りを思い浮かべて
ひたすらに彼女の目覚めを待っていた

9/9/2023, 6:02:34 AM

息子がやってるアプリゲーム
可愛い女の子たちを強化しスキルを上げて戦う戦略ゲーム(多分)
年上の従兄弟が興味を示してるらしい
が、従兄弟は思春期拗らせくん
可愛いは認めん、お前そんなゲームやって変態だな、などと否定してくる
息子は疑問に思い問うてみる

なんでそんなに「可愛い」に拒否反応しめすの?

従兄弟いわく

可愛いものを見てると胸のあたりが変な感じになるから


彼の中に発芽に程遠い好きとか恋とかそういった感情の種が見えた
情報にどっぷり浸かって生きる若者にしてはあまりにも純粋な感覚に私の胸も高鳴った

9/9/2023, 6:00:03 AM

心臓がばくばくきけんを知らせる為に鳴ってくれた
ただ人と話してただけだ
でも大事だった
その人とは一緒に居られないから
自分の言葉より呼吸より明らかに心臓の鼓動を感じざるおえなかった

顔が笑った
文句を言われようがコントロールを越えて
身体がやった事だ

身を横たえて、僕にはこれがあると思い
呼吸に集中する

今自分の身体を楽しそうに探検する
この相棒・小鳥にも
腹を押しつけられてる間はさすがに鼓動を感じる
こっちのは、心地良さそうだ

9/9/2023, 5:55:42 AM

小学生の頃めっちゃ音読得意だったんです

で、よくいい間違えたり微妙に言葉をちがく読む同級生たちを見てひらがな読めないのかと思ってたんですよ

でも今になって分かります

一語一句間違えずに読むことを気にしすぎるのは実は対応力の成長の邪魔をしていたんだなと

中3の時に生徒会に入っていろんな式の司会をするってことがよくあって、司会に台本なんてなくてただ次第をわたされるだけじゃないですか

今まで書いてある文字のままに声を出していた私は、進行に会わせての臨機応変な言葉が出てこなかったんです

そう、私は今までただの音声読み上げロボだったんですね

ちょっと大袈裟だけど書いてある言葉をそのまんま読んでいない人って、その文章をちゃんと読み"取って"いたからその先の言葉が自分の言葉で出てきてたんだなと

そんな当たり前のことを学習したロボは司会進行を繰り返すうちに徐々に人間の心を取り戻します

今では私司会をなんなくこなせます 多分

気づけてよかったなと思う記憶でしたー

中学生に戻りてぇー
                      完

9/9/2023, 5:48:42 AM

久しぶりに、故郷に帰るのは、緊張するものだな、私には、心臓というものが無いので、鼓動というものが理解らないが、背中の羽根がごごごごと地鳴りのような、音がするのと同じようなものなのか?
黒い羽根の震えは望郷か?

9/9/2023, 5:40:46 AM

胸の鼓動よ
収まれ 収まるんだ

この場を離れたくて駆け足になる
心臓が五月蝿いのは走ってるからじゃない

嘔き気がするが必死に耐える
もう何もかもぐちゃぐちゃだ

家に帰り着いて力が抜ける
どっと疲れが溜まった体がベットに倒れる

体中に大量の気持ち悪い汗が流れる
だが、今日もっと気持ち悪いものを知った

滝のように流れ落ちる赤い血が
刺した包丁から僕の手につたわってくる不快な感覚 

倒れた彼から大量の血が抜け
震える手でこっちに差し出してきた光景

まだ収まらない
胸の鼓動が

#10

9/9/2023, 5:38:25 AM

好きな人を目の前にすると胸の鼓動が早くなる。

其れを、私は体験したことがない。
いや。其れは嘘だけれど、だけれど百全て嘘という訳では無い。

私は人を好きになれないし、好きになられない。
昔はそうでは無かったと思う。人並みに恋をした、というか人よりも沢山多く恋をしていた。目を合わせて笑顔で挨拶をされるだけで、簡単に恋に落ちるような人間だった。単純な女だった。
今では其れは、人間としての好きだと理解はできるのだけれど、昔の私は其れが分からなかったようで、私はこの人の事が好きなんだ、と心の底から思っていたように思える。

それが変わったのは、同級生たちが大学生になった頃だっただろうか。いや、高三辺りだっただろうか。でも多分その辺り。
いきなり好きが分からなくなった。
好きだと思ってた相手からも、好意の片鱗を向けられると吐き気と嫌悪感がした。(世間では蛙化現象というのらしい。)
前までは輝いていた、人様の笑顔もただ人間性が素晴らしいなと思うくらいまでには落ち着いて、そこはまあ、良かった部分だとは思うけれど。
でも、やっぱり人に対して恋愛的な好きを抱くことが、出来なくなっていた。
私に対して、返す好きがある人に。


私の好きは、多分結構面倒くさい。
簡単に好きになるような単純な女だと思うから。今でも、私に返す好きがない人を極稀に好きになる時がある。大体、同性だったり、婚約者がいたりそういう人だったりする。
勿論、眺めるだけで数日経つと忘れていたりする。そんな、簡単な好きを私は沢山持っていた。
人を本気で好きになったことがない、というのが私にピッタリな言葉なんだと思う。本気で好きになったって、得られるものは吐き気と嫌悪。ならば、本気で好きにならない方がお互いにとって幸せだと、気付いただけなのだ。
私は可哀想な女なんかじゃない。


胸の鼓動は多分一生早くはならないけれど、常に一定のリズムで歩いてる。それが、なんだか私らしい。







─────────

私の話です。休憩時間に書いてるので、変な部分もあるかもですが。
恋をするのは苦しいです。どうしても、好きになれないと理解して、受け入れているから。
でも恋をします。それが、他の人とは違う形でも。生きているからには。

まあでも最近は、人間に恋するのも出来ないですが…。
無機物や、過去の歴史人物、そんなものばかり好きになります。直近で言うと、歩行者用の信号機の中にいる赤い人です。心惹かれますね、赤いものは。

9/9/2023, 5:25:56 AM

シャトー・モン・ペラ


部屋に入るなり、彼は上着を脱ぎ、ベッドの上で寝転んだ。そして、タバコを吸おうとしていた。
私は恐る恐る彼に近づいた。

彼は私のぎこちない様子を見て言った。
「もしかして、初めてだったのか?」
私は正直に頷いた。20年間生きてきたなかで、こういったシチュエーションは初めてだ。どうすればいいのかなんて、まるで分からなかった。

「嫌なら、無理強いはしない。俺とお前の関係が壊れるようなマネはしたくないからな」
「違います。別に嫌とかじゃない。むしろ私は、貴方のことが好きなんです。本当に。ただ、こういうのは映画でしか観たことなくって」
彼はベッドから立ち上がると、タバコを咥えたまま、私の右肩をポンと叩き、「なら、大事にとっておくといい」と言って部屋を出て行こうとした。

「待って。お願いだから、待ってください」
私は彼の袖を掴むと、彼の背中に胸を押し付けるようにしてくっつき、両手を彼の腰に回した。タバコと、大人の男性のにおいがした。

「お前…」
「私が貴方を満足させられるか、分かりません。むしろ失望させてしまうかもしれません。それでも、今は貴方だけを見ていたいんです」
私は背伸びをして、彼にキスをしようとすると、彼はそれを拒んだ。すかさず、彼から離れた。
「ごめんなさい」
「謝るのは、俺の方だ」

彼はテーブルの灰皿にタバコを押し付けると、軽くしゃがんで私の頬にキスをした。
「先にシャワーを浴びてくる。リラックスして、待っているんだ。俺の書斎にワインがあるから、飲んでも構わない」
私は「はい」と答えると、彼がシャワールームへ入っていくのを見ていた。
いったい彼は何人の女性と関係を持っているんだろうと考えた。

私は書斎へ行き、彼の飲みかけのワインをグラスに注いだ。
ボルドーのシャトー・モン・ペラ。ワインを飲むのも初めてだったから、ほんの少しだけ飲んだ。
苦くて、ほんのり甘い、不思議な味だった。

9/9/2023, 5:16:06 AM

「3月19日のお題が『胸の高鳴り』だったわ」
今回も難題がやってきた。某所在住物書きは呟き、今朝同様某防災アプリのタイムラインを追っている。
地震は地球の鼓動とはさすがに違うだろうか。

「胸の鼓動を、つまり脈拍とするなら、鼓動が早くなるのは運動後とかストレス下とか、酒飲んだ時とか。何かの病気が隠れてたりもするらしいな。
逆に遅いのは睡眠時とか、リラックス時とか……?」
防災アプリから離れて、画面はネットの検索画面へ。
胸の鼓動、調べてみたら、大人より乳児の方が明確に早いのな。物書きは「鼓動」をつらつら調査して、そのいずれも、物語に起こすには難しいと断念した。

――――――

都内某所。宇曽野という家庭の一軒家。
9月9日の節句にちなみ、家主たる親友に、キク科のハーブティーと餅を振る舞う者があった。
「1週間以上も世話になってしまった」
藤森という。
「月曜には、さすがに帰ろうと思う。避難場所を提供してくれて、本当にありがとう」
タパパトポポトポポ。
ガラスのカップに穏やかな黄色を注ぎ、飾りとして小さなエディブルフラワーの白をひとつ。
緑の団子ふたつと共に、小盆にのせて宇曽野の前に出したのは、つまり冷たいカモミールティーとヨモギ餅であった。

訳あって親友の家に一時避難中の藤森。
語るに長過ぎる原因は、要するに、藤森の初恋相手の執着と粘着によるもの。
8年前縁切った筈の相手が、藤森の職場を探し出し、無理矢理押し掛けてきた。
おまけに藤森の住所まで特定しようと、藤森の後輩に探偵を付きまとわせた。
ストーカー数歩手前もいいところ。そこに隠れ家を早くから提供したのが宇曽野だった。

詳細は8月28日と30日、それから9月5日投稿分参照だが、別段読まずとも差し支えは無い。

「俺は別に構わないぞ。もう少し居座っても」
宇曽野が言った。
なんてったって、お前が作るメシは低糖質低塩分で、娘と嫁に大好評だから。
理由を付け足して、餅のひとつに七味を振り、少し噛んで再度ひと振り、ふた振り。
「今アパートのお前の部屋に帰って、大丈夫なのか、加元のやつは。何よりお前のメンタルは?」
加元とは藤森の初恋相手の名前である。

「分からない」
「『分からない』?」
「今も、加元さんは怖い。思い出せば動悸で、ここの、胸の鼓動が跳ねる」
「ならもう少し隠れていれば良いだろう」

「駄目なんだ」
「なぜ」
「私がこうして逃げて、隠れたから、無関係な後輩が巻き込まれた」
「お前のせいじゃない。探偵を無理矢理けしかけたのは加元だろう」
「それでも。……駄目なんだ」

ききゅっ。
それこそ胸の鼓動が跳ねるのを押さえつけるように、藤森は左手で衣服ごと己の心臓のあたりを掴み、
ガラスの小瓶握る右手を、重ねた。
その小瓶は、藤森の故郷の木、アスナロの香りを詰めた香水。
不安になったら使ってと、藤森の後輩が贈った「お守り」であった。

「自暴自棄になってないか。藤森」
藤森の決意の眼差しに、宇曽野は長い、大きなため息をひとつ吐いた。
「そういう精神状態なら、お前が何と言おうと、俺はお前が今アパートに戻るのは反対だ」

ということで、いっぺん、喧嘩するか。
宇曽野はヨモギ餅にパッパと七味を数度振り、2個一気に口へ放り込んで、
茶でそれらを胃袋に押し込もうと、

「あっ、……ちょ、タイム、……ゲホッゲホッ!」
カップを手に取ったあたりで、餅にかけた七味が、喉の悪いところに飛び付いたらしく盛大にむせた。

「宇曽野、無事か」
「しちみが、けほっ、げほっ!」
「そうか。 もうふた振り?」
「ころすきか!!」

9/9/2023, 5:04:42 AM

胸の鼓動、、。

あんまり深く考えたことないけど、
ドキドキしたり、深呼吸したりする時、
自分の胸の鼓動が聞こえてくる。

毎日のようにドキドキしてるな

9/9/2023, 5:01:44 AM

「胸の鼓動」

前はあんなに忙しなく動いていたのに
今は随分と静かだ

不具合なのだろうか

9/9/2023, 5:01:34 AM

なんとなく目についた、朗読劇の配信。国語の教科書で取り上げられるような古典を現代語訳し、それを、私でも知っているような有名で実力もある声優二人によって読み上げたものだという。自宅まで帰る道中の電車の中で暇だったし、合わなかったら聴くのを止めればいい。そんな軽い気持ちで再生した。

するとどうだ。どんどん引き込まれる。語り方やそのテンポの良さ故に、今まで漠然としか知らなかった物語が生き生きと身体中を駆け巡る。高鳴る胸の鼓動。世の中には、こんな面白いものがまだあったのだ。

9/9/2023, 4:47:33 AM

「胸の鼓動」


不安になったりすると胸が痛くなったり
しない?
そんな時は皆さんならどうしてますか?
ドクンドクン…
不安になってる原因を見つけよう!
そして、ポジティブに物事考えよう!!
無理なら周りの人に相談してみよ!
怖くないし、周りの人はあなたの味方だよ!
1歩の勇気で気持ちは楽になるから

9/9/2023, 4:45:59 AM

『胸の鼓動』

「クッション型セラピーロボット」という、鼓動する尻尾付クッションを、ブックマークしたまま早数カ月…、未だ買えてないです。猫さんもいますし、本当に欲しいのか微妙なところです。プレゼントにいいかもしれないです。
胸の鼓動が高鳴ることも、胸の鼓動を聞くこともないので、創作します。

━胸の鼓動━

胸のネックレスは彼からの誕生日プレゼントだった。星
のフレームに宝石がぶら下がっている。士気のない日は
鼓舞する意味でもネックレスを付けていた。彼の胸の鼓
動が聞こえるようで、わたしの励みになり、頑張れた。

胸で揺れる宝石の振動を、かすかに感じながら、わたし
の士気が戻ってくる感覚は、なんともくすぐったくて、
鼓動が高鳴る。好きな人を想う時のこんな感情はもう感
動といっても過言ではなく、彼の存在に感謝しかない。


9/9/2023, 4:34:11 AM

若い頃は片想いの人がそばを通っただけで
胸の鼓動が止まらなかったのに
今は動悸が止まらない
同じように胸がドキドキするのに
ときめくことも少なくなり
心が鈍感になってきたのか
ちょっとやそっとじゃ動じなくなった
毎日平和で幸せな証拠なのかな

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