紅茶の香り』の作文集

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紅茶の香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/28/2023, 10:00:10 AM

【紅茶の香り】


日々の喧騒から解き放たれた
土曜の少し遅めの朝
優雅な自分を着飾りたくて
少し冷めた紅茶を啜ると
懐かしさが香った

ストレートティーにガムシロ4つ
糖尿病になるよと言いながら
君に渡したいつかの朝
どれだけ経ったかも忘れていても
ただ分かるのは
その時君が僕の隣にいて
今もこの惨めな身体は覚えているということ

今日も
暖かな紅葉の香りに包まれながら
生ぬるい心を呑み込む
きっとどこかで微笑む君の唇を脳裏に掠めて

10/28/2023, 9:58:06 AM

紅茶の香り


一区切りついたら、
今日はアールグレイを淹れよう。
丁寧にはできないから、
カップにティーパックを放り込み、
熱いお湯を注げば、
ふわりと華やかな香りが広がっていく。
大きく深呼吸して、胸いっぱいになるくらい、
その香りを吸い込んだ。
子どもの頃はこの強い香りが苦手だったけど、
今はこれでないと物足りなくなってしまった。
少し甘いものを摘んだりもする、
午後の密かな楽しみ。
そして一息ついたら、もう一仕事。
もうひと頑張り。



#70

10/28/2023, 9:50:37 AM

彼はお茶に拘りがなかった。
 和菓子では紅茶。
 洋菓子では緑茶。
 それでも平気だった。
 だけど、紅茶の香りは好きだった。

10/28/2023, 9:50:10 AM

しょうもない話なんだが

新しいケトルがほしい


新生児が家にいる事が増え
ミルクを作る機会が多くなったので
使いフルされた湯沸かし器では良くないかな
と思い買い替えた
それが半年前

使い始めだからか
嫌なニオイがする

重曹やクエン酸でつけ置きなどしてみたが
やっぱり臭う

体に悪影響は無いらしいが
大好きなアールグレイを淹れると
ガッカリしてしまう

ボーナスが出たら
新調しようかな

お気に入りのアールグレイの
紅茶の香りをどうしても楽しみたいし


ーーー紅茶の香ーーー

10/28/2023, 9:49:54 AM

紅茶の香りを漂わせて盤上をこねくり回したのしそうに笑う姿をみて、頭いいやつって性格悪いんだなって思ったっけ。
あいつに可愛がられるのはごめんだな。

10/28/2023, 9:42:23 AM

この家の前は、いつも紅茶の香りがする。

平凡な通勤途中の、ちょっとした楽しみ。

ソファーから無理矢理体を起こして向かう早番の日も、終電へ急ぐ帰り道も。

品種なぞ分からずとも、それは確かな幸せの欠片。

穏やかな誰かのティータイムと、今を忙しなく生きる私。

二つを繋ぐのは、香り高い一杯の紅茶。


【紅茶の香り】

10/28/2023, 9:30:07 AM

【紅茶の香り】

「いいのが手に入った。ので、お前を誘おうと思う。」
「誘い方下手くそ過ぎだろお前。」

その日は陽射しが出ていて風が頬を掠める気持ちのいい日だと思えた。それなのにも関わらずこの人間離れした美貌とこれまたモデルかと思う程の体型をした男…有角幻也から茶の誘いを受けるとは不運に尽きるだろう。
大体、なんで誘うのが俺なんだよ。ユリウスとかヨーコさんとかでもいいだろ。なんで誘うのが俺なんだよ。気まずくなるのは目に見えるだろう。

「…」
「…」

自分のカップに紅茶が注がれるのをじっと見つめる。それは感動とか綺麗とかそんな大層な感情なんかではなく、ただ単に有角と目が合わせられないだけだった。

「飲まないのか、蒼真」

ちげーよ。お前がじっと見てくるからだよ。飲めないんだよ。
心の中で悪態をつく。この男は鋭いのか鈍いのかよく分からなくなる。本当に、なぜこいつは俺を誘ってきたのだろう。俺も俺でなんでこいつの誘いを受けたのだろう。後悔した。心の底から本当に後悔した。

「…飲むって。」

紅茶の入ったカップを持ち上げて自分の口に近づける。仄かに香った紅茶の香りが、懐かしく感じた。これまで自分は紅茶なんて飲んだこと無かった。なのに、なぜ懐かしく感じたのだろう。
一口飲んで、カップを置く。

「どうだった」

有角の方を向く。相変わらず綺麗な顔をしていた。嫌になるくらい。

「初めてだし、いいとかよく分かんないけど…まぁ、美味しい?んじゃないかな」

「そうか」と言って目を伏せた有角を見ていた。
その時、風がふいてきた。暖かい、優しく頬を撫でるような風。有角の長い黒髪は風に靡いた。

10/28/2023, 9:23:35 AM

【紅茶の香り】
 カチャカチャとカップの触れ合う音が響く。
 毎日同じ動作を繰り返したおかげで、今ではだいぶ効率良く動けるようになってきた。
 水が沸騰したことを確認し、ポットに入っていたお湯を捨てて代わりに茶葉を入れる。沸騰したてのお湯を注ぎ、砂時計をひっくり返した。
 時間きっかりに注いだ紅茶から登る華やかな香りが鼻をくすぐる。
 美味しい紅茶が飲みたくてレッスンにも通った。紅茶インストラクターの資格も取った。最初に比べれば茶葉の知識も増えたし、紅茶の入れ方も上手くなった。自分好みの茶葉も入れ方も大方分かってきた。
 とても美味しい紅茶を入れられるようになったんだ。
 でもね、君が入れてくれた少し苦い紅茶にはどうしても勝てないよ。

10/28/2023, 9:14:57 AM

紅茶の香り




夕方4時私はいつもこの時間にベランダで紅茶を飲む




夕方4時俺はいつもこの時間に紅茶の香りがする家の前を通る

紅茶を飲んでいるあの人はとても美しく、惚れてしまいそうになる

10/28/2023, 9:08:21 AM

【紅茶の香り】

別に紅茶は悪くない。
紅茶も美味しいよ?
おれは珈琲を片手に、隣に座る恋人の顔を伺う。
おれが心を込めて淹れた珈琲を飲みながら「紅茶もいいよな」なんて、デリカシーのないことを口にするんだから、ホントに君って人は。
ほっぺたを膨らませるおれに、「可愛い」とか言ったって珈琲の機嫌は直らないよ。
おれじゃない、珈琲の機嫌だから。
デートに誘ったって──珈琲の機嫌は直らないけど、おれの機嫌は君との紅茶の香りで直るかも。

10/28/2023, 8:55:56 AM

お題 紅茶の香り

紅茶の香りがするフレグランスを見つけた。ふわりと香る濡れた茶葉の匂い。なぜか不思議と心が落ち着く。小洒落たカフェでシフォンケーキを頂きたいような気分。

「紅茶の香りはストレス減少と、寝付きを良くする効果もあるそうですよ」

側にいた店員がそう話しかけてきた。確かに落ち着くと眠くなりそうな香りだ。私は香水をつけたりはしないが、夜寝る前くらいなら構わないだろう。

「これ、いくらですか?」

今夜が楽しくなりそうな予感だ。

10/28/2023, 8:43:04 AM

目の前の机に紅茶が2つ置かれる。
俺の分と客の分である。
紅茶を置いていった母は、俺にだけ見えるように親指を立てながら、部屋を出ていく。
うるせえ。

母が出ていったあとの部屋に気まずい空気が流れる 
紅茶もとても飲む気にならない
机の反対側の客の方に目線をやる。
客は同い年くらいの女の子、容姿は俺の好きな女性のタイプをそのまま体現したかのようだった。
そんな彼女は熱い紅茶をふーふーと冷ましていた。
話が進みそうにないので、こちらから切り出す。

「で、お前、誰なの?」
彼女がこちらを見る。
「最初に言った通り、あなたに助けてもらったツルです」
「‥俺、ツルを助けた覚えないんだけど。人違いじゃないか?」
「間違いありません。私はあなたに救われました」
そう言うと彼女は居住まいを正す。
「あれは昔むかし、具体的には1時間前くらいのことです」
「さっきかよ」

彼女の話は大げさすぎて、さっぱり分からなかったが、話を聞きながら1時間前のことを思い出していた。
放課後、天気がいいので、クラブのみんなで部室を掃除することになった。
ロッカーの裏から千羽鶴が出てきたのだ。
俺たちが生まれたくらい昔に、大会優勝を願って折られたものらしい。
捨てるという話になったのだが、もったいないと思い、俺が持って帰った。

「分かった。お前千羽鶴のやつか」
「はい」
俺は納得した。
「なるほど、それで恩返しと」
「それは違います」
思わず彼女の目を見る。

「私は千羽鶴です。願いを叶えるために存在します。今日はあなたの願いを叶えに来ました」
「えっと、俺の願いを?大会優勝は?」
「私が生まれたときのことですか?あれは結局人数が足りなかったので大会自体に出ていません」
衝撃の事実に言葉を失う。
願い事の優先順位おかしくない?

「なので願い事を叶えられず、私はずっとモヤモヤしていました」
彼女は俺の目を真っ直ぐ見てきて、どきりとする。
「あなたの願い事が大会優勝というのなら叶えましょう。でも違いますよね。あなたの願い、それは恋人ー」
「チガウヨ」
食い気味に否定する。

「恥ずかしがらなくても大丈夫。私には何もかもお見通しです。この姿もあなたの好みに合わせました」
「勝手に頭の中覗くなよ」
うわ、俺の好み知られてて恥ずかしい。
「さっそく結婚式を挙げましょう。そして子供の数は、えーと」
「話進めのんな。頭覗くな」

「待ちなさい」
声の方を見るとドヤ顔をした母親がいた。
なんでいるんだ。
「話は全て聞かせてもらいました」
「いや、聞くな」
母親は俺を無視して話を進める。
「ツルさん。何事にも段取りというものがあります」
「段取り‥」

彼女が俺の母親を真っ直ぐ見る。
母親のことを無視するのが俺の願いなんだけど、彼女は叶えてくれそうにない。

母親は続ける。
「そう、デートをたくさんして、思い出をたくさん作り、絆を深めるのです。そして息子からプロポーズ。結婚はそれからですよ」
「なるほど。私は結論を急ぎすぎたようです」
彼女がなんか納得した。

「待て待て。本人不在で話を進めるな。俺はー」
「なら恋人は必要ないと、今ここで断りなさい」
俺は一瞬言葉に詰まる。
「でもお互いの気持ちというか」
「あら、それなら問題ないわ。この子あなたのこと好きよ。一目惚れね」
驚いて彼女の方を見ると、彼女は赤くなっていた。
「だって恋人役、自分じゃなくて、他の女性でも良いものね。彼女、あなたを独り占めしたいの」

唐突に来たモテ期に動揺する。
「でも、俺はー」
「あんまグダグダ言うと、お小遣い無しよ」
「僕が間違ってました。お母様」

母親はこほんと咳払いした。
「さしあたって、今月末ハロウィンがあります。そこでデートしてきなさい。もちろんコスプレも。準備も絆が深まるわ」
「分かりました」
「ワカリマシタ」
オレたち同意する。

「ただ、ツルさん。デート以外にもすることはたくさんあります。花嫁修業です。まずは息子の好きな唐揚げを作りましょう」
「分かりました、お母様」
そう言って二人は部屋を出ていった。

あまりの展開に心を落ち着かせていると、台所から母親の楽しそうな声が聞こえてきた。
そういえば娘が欲しいと言ってきたような気がする。
思えばいつもより強引だった。

過ぎたことを考えても仕方がない。
とりあえず、デート用の服を買いに行こう。
立ち上がろうとして机を見ると、冷めた紅茶が目に入る。
どうしたものかと考えていると、紅茶の香りが漂ってきた。

顔を上げると、部屋の入口に彼女が立っていた。
手には2つ紅茶を持っている。

「さっき飲みそこねてしまいましたからね。一緒に紅茶を飲みませんか」


ハロウィンまであと4日。

10/28/2023, 8:42:28 AM

ローズティーは薔薇の香り
そして紅茶の香り
ふたつが相まって
ローズティーという名の香り

10/28/2023, 8:26:18 AM

紅茶の香りが自分の鼻をくすぐった。
自分は、この香りが嫌いだ。大嫌いな両親が、これを飲んでいたから。
きっと、両親は紅茶自体が好きなのではなく、そこに隠して入れた薬が好きなのだろう。
何故隠したか?そんなのは知らない。知りたくもない話だから。
「ねぇ先生。アンタもこの紅茶好きなんですか?」
気になったから問いてみる。彼はこう言った。

「いいや、大嫌いだ」と。


「薬が、無いからね」

大嫌いな両親が好きでいれる時間は、先生でいてくれる時間だけだった。


一言だけ言っておく。自分は、紅茶は好きだ。
薬なんて、入れないから。

10/28/2023, 8:20:21 AM

ウチは母が紅茶を楽しむのが好きなようだ。
茶葉が何種類か普通に置いてある。
ティーポットの保温袋なるものを自前で作っていて驚く。
自分の中にあの血が流れてるか疑問だ。

そういえば、名状し難いあの器具。
ガラスで出来た円筒形を立てた物体。
中に金属で出来た、ところてんの突き棒みたいなのが入っている。
それに茶葉とお湯を入れてブンガブンガやるあの器具。
茶葉が中で高速で暴れまくって面白い。
あれを使うとなんかスゴく濃い紅茶が出来てたな。
ブンガブンガやり過ぎると、そーっと下ろせと怒られるけどね。

まあ私が飲む紅茶はどうやって淹れても
最終的に牛乳と砂糖を大量投入するので
香りとか以前の代物になるな。

10/28/2023, 8:13:46 AM

僕らの中に紅茶を嗜む人間はいない。
きっと本体が紅茶を好まないからだ。
僕らは一人なのだから。

#1 紅茶の香り

10/28/2023, 7:46:08 AM

オレ達モンスター三姉弟☆
 ハロウィン近くになると、都会やらにバリバリ外出致します。
 なぜなら、獣耳と尻尾丸出しで街を歩けるからです♪︎解放感抜群で御座いますっ。
 ファミレスのハロウィンフェア、オレが、今しか食べられないメニューの“ハンバーグカボチャドリア・チーズ山盛り”を半分食べたところで…。
 テイちゃん(兄)が、紅茶の茶葉を入れた茶漉しとオレ宛♡の烏龍茶を右手に、両手いっぱいにガムシロップを包み持つ姉さんを左腕に抱えて、ドリンクバーから戻って来た。姉さんを膝の上に乗せたままオレの向かい側に座るテイちゃん。定位置です。
「え?姉さん紅茶飲むの?」
「メロンショージャば、すなぎれでにょお、しょれにテイちゃんが紅茶美味しょににょんでがらよぉ~♪︎」
 ドリンクバーに目を戻すと、店員さんと店長さんが、開店後一時間で飲み干されたメロンソーダの謎解きに頭を抱えている。すいません。
 姉さんは、ウルトラジョッキパフェを食べた後にメロンソーダを入れて飲んだジョッキに茶漉しを乗せ、ようとしたがサイズが合わず、直ぐにテイちゃんがフォロー、両手の空いた姉さんはガムシロップのフタを全て開けると、茶漉しの茶葉にガムシロップをかけ始めた。
「…お湯は……?」
「ぬげぇもんばにょめにぇいっ」
 …知ってますけど、まぁいいか。
 99%ガムシロップを飲む姉さん。
「をを、こりが紅茶のきゃおりじゃびが…!」
 1%の紅茶の香りを感知した姉さん。
 ガムシロ漬けになった茶葉で、本物の紅茶の香りを堪能するテイちゃん。優雅!!
 ハロウィンフェアを満喫したところで、姉さんが配膳ロボットに付いていく遊びを始めた。
 テイちゃんが『チチチチチ…』と舌を鳴らして姉さんを呼んでいる。
「あいっ♡」
 姉さんに勢いよく飛び付かれてソファに押し倒されたテイちゃん。
「……そろそろ帰ろう?」
 真っ直ぐに掲げられた、テイちゃんのグ~ポーズの腕は、長くて筋肉質で美しい♡

10/28/2023, 7:41:27 AM

赤い香り
良い匂い
全て終わったんだ
夕空を目の前に、私は座り込んだ
まるで映画の一部始終を観ているかのように
綺麗な景色だった。
それでいて残酷で、もう終わってしまうのかと
何かを悟らざるを得ない。
赤く、赤く、綺麗で堪らないその液体を
私は愛でるように眺めた。

庭には赤い、紅茶の香りが漂っている。
連勤が終わった私には、今は天国にも感じられる。

肌寒くなった私は、その庭をあとにした。

10/28/2023, 7:24:14 AM

決まった香りのこの場所で。

ドアを開けるとカランコロン。
まばらと言うには人が多く、会話が混ざって聞こえる程度。しかし、ところどころに空席が散らばっているのも目に入る。表すのに言葉が見つからない、中途半端な人の数だが、でもまだ見当たらない。

どの席に座ろうかと考えていると、またもやベルがカランコロン。
聞き慣れているはずなのに、心臓が一瞬跳ね上がる。
客か、いや客ではないはずはないが、何だ誰だと思ってしまう。
臆病な性格は昔からで、いささかなことにも体が反応する。怖い、そういう感情ではない。不安に似た何かだ。いつ来るだろう。

席に座って、少し優しくカランコロン。
音に目が移って、すぐ戻る。音が違う、なのに見てしまうのは前述の通り。
テーブルに腕を置いて、とん、とん、とん、と一律に指を机上に当てる。自分でしているのに、その動作が苛立たしい。すぐに止める。
自分が発する音に対して、苛立ちを覚えることがある。決まってこの店に来たときで椅子を引きずって耳に嫌に響く音。頭を掻いて、かりっ、かりっ、とする音。ときに、空気を吸って、息を吐く音が苛立たしい。来る前に落ち着こう。

ベルが鳴る。その前に見てしまう。
ドアを開けて入ってくる。心臓がどくどく跳ねる。
こっちに近づいてくる。心臓の音に苛つく。
席に座る。思考が止まる。

「それで、なんでいつも店に呼び出したの?」

気づかなかった、ポケットに入った小さな箱。
出会ったこの場所で、紅茶の香りがするこの場所で、彼女に伝える。

10/28/2023, 6:52:00 AM

「紅茶の香りの特徴とひとの特徴」

紅茶には色々な匂いや味、見た目が違うよね
紅茶の香りで癒される人、紅茶の味で癒される人
人それぞれだよね。
紅茶には色々な特徴があるように人間にも特徴がある。
自分には出来て他の人はできないこと。
他の人には出来て自分にはできないこと。
自分が得意なことが、他の人は苦手だったり、
他の人が得意なことが、自分には苦手だったり。
それが「個性」だと思う。
紅茶にも必ず欠点があるように人間にも人それぞれ欠点がある。
でも、それを責めるのはどうだろう。
完璧な人は絶対にいないし、だからってなにもかも出来ないってわけじゃない。
だから、人の個性は紅茶と同じように色々と特徴がある。自分の個性はこの世界でたった1人の人という証でもあるから、自分の個性を大事にして欲しい

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