神様が舞い降りてきて、こう言った。』の作文集

Open App

神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/28/2023, 12:32:24 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。
神様って本当にいると思いますか?

少なくとも私は本当にいると思います。

それはなぜかって?

実際に会ったことがあるからなんです。

ある日のことです。

私が、神社にお詣りに行っていつも通りに掃除をしていたときでした。

その神社は家の近くにある小さな場所ですが、物心ついたときから悩み事や自分の力じゃどうにもならないことがあったりするといつも行っていたんです。

7/28/2023, 12:28:20 AM

「神が舞い降りてきて、こう言った」




口を開きなさい
思いは言葉にしないと伝わらない


その言葉を真逆に捉えらえる時は
口を閉じて、相手に合わせていきなさい

7/28/2023, 12:22:11 AM

「神様が舞い降りてきて、こう言った」

謙虚感謝を
忘れずにいて
あるがままにて
受けとめて

幸も不幸も
留まらぬ故
心乱さず
あればよい

7/28/2023, 12:07:28 AM

【神様が舞い降りてきて、こう言った。】

ある日、光を見た。自然と目が釘付けになるような、地上に刺す一筋の光。ある日、神様が舞い降りてきて、こう言った。
「君らはもうじき死ぬんだ。防ぐためには、生贄を用意しろ。」
なんて、馬鹿げた話。それだけ告げてどこかへ行ってしまわれた神様にみんなてんやわんや。生贄は何人? どこに向かわせる? そんな具合。きっとこれのことなんだ。これが死ぬ羽目になる。壊れていくんだ、人の心が。神様はゲームがしたかったんだ。退屈だ、と。誰か乾いた自分の心を癒してくれるのか、と。

7/27/2023, 11:58:00 PM

神様が舞い降りてきて こう言った


自分は早くも親友を亡くし絶望のどん底に落ちていました
親友の葬式に行った後なんども親友の家に寄ったでももう二度と戻って来ないのはわかってるのについつい行ってしまうそれは自分のせいで親友を亡くしたからだ自分がよそ見などしていなければ親友を亡くさないですんだ。
自分は何回も自殺を考えたけど

神様が舞い降りてきて こう言った

なぜ自殺をしようとするのですか?自殺をした所でご親友さんと同じ所に行けるかはわかりませんよ?1度考え直してみてはいかがですか?考え直してみればご考えが変わるかもしれませんよ?あなたが死んでしまったらたくさんの人が悲しみますよ?ご親友さんの意思をついで長生きしなさい

と神様に言われてから自分は自殺をしようとすることを辞め親友の意思を継ぎ親友が果たそうとしていた将来の夢に付き最後まで頑張ると決めました。

                 ✟R§✟

7/27/2023, 11:37:13 PM

「危ないッ」

ドンッ

横から手が伸びてきて私を押した。

「痛ッ」

私は押された方を見た。

横には倒れている赤く染っていく男性と逃げる車

映画やドラマを見ている気分だった。

「だ、大丈夫ですか!」

嘘みたい。

彼はあまりにも美しく笑顔で

私を見つめているように見えた。

「なんで、なんで笑顔なんですか?」

「なんででしょう?私にも分からないです。」

そう言って彼は目を閉じた。

「うそ、嘘ですよね。起きてください!」

全く面識のない彼が

私を庇う必要はなかったはずなのに

悲しくなった。

彼の人生がここで終わってしまうことに

でも私には見えた。

空から人が降りてきたのが

その人は神様と名乗った。

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「貴女が彼を助けたいと思うなら念じてみればいい」

私はきっと神様のこの言葉を聞いた時

何言ってんのコイツみたいな顔で

神様を見ていたと思う。

私にはよくわかんなかった。

生まれてから1度も

そんな人を助けるような力を

持っているわけじゃなかったから。

念じる

はぁ?

そんな馬鹿みたいに簡単な事で

彼が助かるなんて有り得ない

そう思いつつ私は念じた。

〝面識のない私を助けてくれた彼を助けて。
死なせないで。
まだお礼も言えてないし名前も知らない。〟

少し経ってから彼は目を開けた。

すぐ周りを見渡したが神様は姿を消していた。





─────『神様が舞い降りてきて、こう言った。』

7/27/2023, 11:34:35 PM

#神様が舞い降りて、こう言った。

人間の醜さ、見てらんないんだけど。
騙すし争うし殺めるし。
こんな景色想像してなかったよ。
ここまでくるとワタシも止めることはできないし
いっその事綺麗なものだけ見ていたいから
ワタシに選ばれた者のみ住める島をひとつ作っちゃおうかと思ってる。
君、綺麗?

私は苦笑いしてこう言った。

綺麗じゃない。妬み嫉みはあるし、貪欲。
私に無性の愛をくれたひとたちを、その島に連れてって欲しい。

神様は手を出してこう言った。

採用!そのひとたちと、君もね。

7/27/2023, 11:27:53 PM

【神様が舞い降りてきて、こう言った】

 うだるように暑い夏の日だった。いつものように路地裏で座り込みぼんやりとしていた僕の前に、その人が唐突に現れたのは。
 雪のような純白の髪を持つその人は、僕が今まで見てきたどんな人よりも美しく清らかで、夏の暑さなど感じさせない涼やかな空気を纏っていた。まるで神様が天上から舞い降りてきたかのように、世界の一切から隔絶された人だった。
 そうして神様は僕の前へと膝を突き、僕の頬に両手を添えた。氷のように冷たい手が、火照った肌に心地良い。神様は僕の瞳を正面から捉えながら、ゆっくりとその唇を持ち上げて――。


「ねえ、お腹すいたんだけど!」
「あと10分待ってくださいってさっき言いましたよね!? 待てもできないんですか、犬以下なんですか貴方は!!」
 ソファに寝転がったその人の催促に、思わず怒鳴り返していた。こっちが必死に夜食を作ってやっているというのに、なんて横暴な人なんだ。あの日差し出された手を取ってしまったことを、後悔しそうになる。
 だけどそれでも、この人は僕に全てを与えてくれた。路地裏で身を潜めることしかできない最底辺の人間とも呼べぬレベルの存在だった僕を、拾い上げ、教育し、側においてくれた。
 神様なんて呼ぶのも烏滸がましい、破天荒で自分勝手な人ではあるけれど。それでもそれだけは事実だから、どんな無茶な要求にも答えたいとつい思ってしまうんだ。
 フライパンをさっと振って、僕は叩きつけるようにコンロの火を消した。


「やばい、顔が最高に好みなんだけど」
 僕の目の前に舞い降りてきた神様は、世俗と私欲に塗れた声で、あの日そう高らかに口にした。それが僕の、新たな人生の始まりだった。

7/27/2023, 11:23:04 PM

「お前らそんなんじゃ受かんねえぞ」
受験の神様。

「あの子本当に何もかも完璧で可愛いよね」
クラスの神様。

「突然ですが、あなたは今幸せですか?」
近所の神様。

「今日も配信に来てくれてありがとう!」
ネットの神様。

身内の神様。
部活の神様。
政治の神様。
職場の神様。

支配欲と少しの虚勢で、手軽に誰でも何にでも。

神様たちはこぞって私に問いかける。
「お前は何になりたいんだ?」

——それならば。
「だったら私は、
神殺しの神様に。」



<名乗ったもん勝ち>

題: 神様が舞い降りてきて、こう言った

7/27/2023, 11:19:17 PM

「オイディプスが目を潰したのは、彼には何も見えていなかったからだ。」


私の前に舞い降りたあなたは、機械仕掛けの神様。
柔らかそうなネコ毛の髪は天使っぽいなと思っていたけれど、地上に神様が舞い降りたっていう表現にふさわしい雰囲気をまとっている。

実際あなたは、暗がりのあの世界にどっぷりと
浸かってしまっていた私を、あっという間に掬いあげてしまった。愛憎渦巻く狭い路地裏、ボロ雑巾
同然の私の前に、ただ現れただけなのに。 

あれから身体の傷が戻るよりもはやく、心があなたに取り込まれていくのを止めることができない。

あなたが何を思ってオイディプスの話をしだしたのか私にはわかる。でも、私はあなたを信仰することでしか自分を信じる手段をなし得ていないから。

幸せが遠くにあると信じて、逃げられない。

7/27/2023, 11:08:28 PM

#神様が舞い降りてきて、こう言った



神様が御降臨されてまで

こんな私にどんな御言葉をくださるのか?


神様には全てがお見通しなんだから

ろくな事言われないよ〜。゚(゚´Д`゚)゚。


褒め殺しはないにしても

一言でハイ!死にました〜的な言葉はあるかも


もうね

「頑張ってるな お前って…」

この一言でいいです

話のついでにこんな感じで…



🌈黒猫のつぶやき🌈

褒められたくないわけではないのよね〜
褒められて伸びるタイプだし( ̄ー ̄)bグッ!

7/27/2023, 11:04:46 PM

新しい今日が始まる。




希望を持って、今日は最高の1日にすると、

最高の1日が始まったと言い続ける。




そうすると、無意識レベルで

「キョウハサイコウノイチニチ」と

インプットされて、細胞1つ1つが

最高の1日が始まったと、

心の底から信じて始まる日がやってくる。




その日から最高の1日が始まる事実が現実となる。





何処かでそんなことはあり得ない、と

思っているうちはなかなか実現しない。




願えば叶う、実現する、というのは

実は根気が必要で、本気で信じる行為を

継続しなければ、実現しない。

非常に手間のかかる作業だ。




そんな事する暇があるならば、

勉強していい学校へ行く、

資格を取得する、などした方がいいし早い。と

思う人もいるかもしれない。





そう思う人の世界ではそうなのかもしれない。

努力を努力と思わず楽しく継続できるように

習慣化した人が思いを実現するチカラを

持つのかもしれない。













#神様が舞い降りてきてこういった

7/27/2023, 11:03:07 PM

神様が舞い降りてきて、何か言う前に殴り飛ばしたいなあと思いました。

この世でやらかす人間を叱らない、『愛してる』『見ている』だとか口当たりのいい言葉で見ないふりをする神様なんて大嫌いですから。

7/27/2023, 11:02:53 PM

『   常夜灯   』

目の覚めた時には黒い景色があった。
寝起きで朦朧とした頭にカビと酒の混ざった強烈な臭いと頭をグワングワンと揺らすような感覚が襲ってて、私は飛び起きた。

ダンボールが私の上に被さっていたのか黒の視界が一気に拓ける。
カビ臭さの原因はこれのせいだ。

眩しい日の光が私の体を照らし鈍った感覚と昨日の記憶を戻す。
酔った時の記憶が残るというのは色々な意味で困る。自分のやらかしを覚えているからだ。逆に何が起きたかわかってさえいれば対処出来ることもあるのだが...。
そう考えている間にスーツの汚れを手で軽く払い、崩れた身なりを軽く戻した。
辺りを見渡すとダンボールハウスがチラホラと....。

嫌な予感を感じた。私はすぐさま貴重品の所在を確認する。
スマホに財布...あったのはこれだけ。
寝ている間に漁られたのか財布の中身のお金と腕時計が無くなっていた。
さて、どうしたものか。
二日酔いの状態で考えてもまともな答えはでない。
...ひとまず帰ろう。

道中、昨日の記憶を辿る。
私はその日、違法労働スレスレの会社を辞めた。

疲れきっていた灰色の身体は色を欲しており、沢山の色が惑わす場所へと導かれるのは必然であった。

最初は青。次は赤、その次は黄色又次は桃に緑に紫...。
眩しすぎるくらいの色達に遊ばれる。
その時はとても楽しかった。

様々な色が体に混ざり気づいた時にはぐちゃぐちゃに混ざった何かになっていた。
一時的に得た色は一時的に過ぎない。
終わればまたもどる
得たものより、失ったものの方が多かったことを実感した。

そしてやっとのこと、帰りついた頃には外は暗く、昨日までの色は全て抜け落ちていた。

疲れた体そのままにベットに眠る。

一点だけ淡く光るオレンジ色が白い体を今日も優しく染めるのであった。

7/27/2023, 10:49:52 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「赦して、進め」と。

私は両手で覆っていた顔を
上げて、神様を見上げた。

殴られ、痣だらけの私を
静かに神様は、見下ろしている。

神様の顔に、痣はなく
とても美しい。
家中引き摺り回され、ボロ衣のような
私とは違う。

腹の中で沸々と湧きそうになる
怒りを堪えて
私は、顔を背けた。

神様は、立ち去らない。
それどころか
私の背中をさすり、耳元でこう囁いた。

「よく見なさい、出口は直ぐそこにある」

はっ…とした。
外に出る扉に、鍵はかかっていない。

そして私は……


【お題:神様が舞い降りてきて、こう言った】

7/27/2023, 10:43:31 PM

~神様が舞い降りてきてこう言った~

神様が舞い降りてきて私にこういった、君は何百人の中でも選ばれし者だ。
堂々と生きなさい
そして
他の人間と時には助け合い、
喜びを分かち合い、
その命耐えるまでに…もしまた空に戻ってくることがあったならば、人間世界で起きたことをワシに話しておくれ。

そう告げて神はこの人間世界とやらを後にした……

7/27/2023, 10:40:12 PM

「神様が舞い降りてきて、こう言った」#10

この星もまただめか、、、

我々の理想郷はどこにあるのか?
我々が望む世界はこんなにも難しいのか?

7/27/2023, 10:28:10 PM

なんのために生きてるんだろう。
なんでみんなは当たり前のように生きているんだろう。
生きていて、いいことなんてあるだろうか。
その時、神様が舞い降りて、こう云った。
「生きることに救いを求めちゃあ、いけないよ。」

2023.7/27 「神様が舞い降りてこういった。」

7/27/2023, 10:25:51 PM

わたしはこの星の生きとし生けるすべてのものたちが大好きだ。
 彼らはわたしの子であり、芸術品であり、希望であり、盤面を照らす駒である。
 だが、わたしはとても困っている。
 どうしてわたしが愛するお前たちは、お互いを憎み争い、勝手に傷付け合うのか。
 わたしはそんなことは望んでいないし、何よりせっかく創り出したものたちが、わたしの知らぬところで壊れてしまうのは残念である。


 だから、お前たちよ。
 思い上がるのはほどほどにしておくれ。
 わたしはかわいい我が子の住む星を、見限りたくはないのでな。



【神様が舞い降りてきて、こう言った。】

7/27/2023, 10:24:45 PM

神様が舞い降りて、こう言った。

「はいどうも、神様でーす! 初めて神様見たよーって方、手を上げてみてください。あー、ほとんど見たことない? どうですか、みなさんの想像通りのフォルムしてますでしょ? みなさんの想像通りのフォルムなので、一人一人違うふうに見えているんですよ。つまりね、一人一人の神様がいるってことです。なのにこうしてみなさんの前に現れる私、神だね! じゃあ、ネタやりまーす! みなさんジャンケンってご存知ですよね? 私、夏になるとパーしか出せなくなっちゃうんです。なぜだと思います? 紙、サマーなので。……ここで笑わないともう笑うとこないですからね! 以上、神様でしたー!」

神様が消えると、人々は空を見上げた。
パーの手が浮かんでいる。

人々はみんな、空にピースをしたのだった。

Next