眠りにつく前に』の作文集

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眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/2/2024, 2:29:15 PM

眠りにつく前には空腹にならないようにしておく。
 空腹だと睡眠時間が短くなるというし、何より意識がお腹に向いて眠れない。

 歯磨きも忘れてはならない。
 朝起きたら細菌がこれでもかと増殖した口の中など、想像もしたくない。それに、病気にもなりたくはない。

 最後に、寝る直前には目を瞑って深呼吸をする。
 リラックスして深呼吸を行うと次第に体が重くなり、かわりに眠気が浮上してくる。

 準備が整ったので、部屋の電を消して床に就く。
 いよいよか、身を任せて待っていると、ふと気になることが一つ出てきた。

 (今日はあと何時間くらい寝ることができるだろうか)

 一度気になると、余計に気になり寝付けやしない。
 我慢できずにスマホを手に取った。


『眠りにつく前に』

11/2/2024, 2:28:20 PM

貴方が眠りにつく前に、少しお話をしよう。

何が楽しかった?何が嬉しかった?
…失敗しちゃったって?そんな暗いこと思い出さなくていいんじゃない?
暗い夜くらいは明るいこと思い出してぐっすり寝ようぜ

11/2/2024, 2:27:39 PM

眠れない夜、彼の声が聞きたくて電話をかける。
「おやすみ」「頑張ってて偉いね」「おつかれさま」。
この一言一言が、私の心に溜まっていた嫌なことを洗い流してくれる。

周りには言えないことも、彼には話せる。
彼は一緒に考えてくれて、話をしっかり聞いてくれる。
私が辛いときにはそっと寄り添ってくれる存在。

そんな彼の声を聞くと、まるで子守唄のように安心して眠りにつくことができる。

#眠れない夜、彼の声と共に

11/2/2024, 2:24:55 PM

「眠りにつく前に」


眠りにつく前に

子どもの頃は本を読んでいた

今も本は読むけれど

ライトのいらないスマホで読むことが多い

目に良くないと思いつつ読んでしまう

Kindleは罪なヤツです

そして最近は

書く習慣も

楽しい

おやすみなさい

11/2/2024, 2:23:51 PM

眠りにつく前に、ケーキを頬張りたい──
 そんな夜もある。

 裸足でベランダに出よう。毛布はいらない。
 淡い月光に照らされ、ショートケーキの苺が鈍く光る。
 
 あたし好きな物は最初に食べるタイプなの、と言わんばかりに、無遠慮に苺をフォークでぶすりと突き刺した。

 
 ふと「もう死んでもいいかなぁ」って夜がある。
 そんなことを いつの日かの君に言った。

「死にたい時は甘い物でも食べて寝るんだよ」

 そう提言してくれた君は 程なくして首を吊った。
 彼の傍らに 甘い物は見当たらなかった。


 人の心のゆとりには旬がある。
 それはまるで苺のように。時に甘く、時に酸っぱく。
 彼の死に際の心は どんな味だったのだろうか。
 
 
 ふと我に返ると、足の指先が霜焼けていた。

 蚊に刺された時もそうだけれど、痒みというのはなぜ自覚してから酷くなるのだろう──ぼそりと悪態をつきながら、指同士をぐにゃぐにゃと擦り合わせる。

 
 今夜はまだ、大丈夫。
 口端に付いた生クリームを拭って、ため息をひとつ。

 睡眠薬のように、私は毎晩甘い物を胃に流し込む。
 眠りにつく、その前に。

  2024/11/02【眠りにつく前に】

11/2/2024, 2:19:47 PM

ルーティーンというものがある。私の場合は、眠りにつく前に単語帳を眺めながら、月を撮って送ることだろうか。
 まだ、この国の言葉に慣れていない。学問の都合で渡った「海の向こう」で、私はいまだに意思疏通すらできないのだ。せめて単語だけでも覚えておかなければ、という思いで、まずは渡ってくる前に本屋さんで買った易しめの単語帳を、頭に叩き込む。
 そして、合間に月を眺める。休憩がてら、満月も三日月も、新月の一歩手前あたりの月も楽しむつもりでいる。そして、撮る。一枚、ブレの無いように、なるべく自分の見ているものと同じ月になるように撮る。
 送り先は、地元の親友だ。

 同じ言葉でも、人によって思い浮かべるものは違う。例えば、さっきの「月」という単語に対して、西洋的な魔女や黒猫を思い浮かべた人もいれば、日本的な縁側での十五夜なんかを思い浮かべた人もいるだろう。月の模様がウサギに見えると言う人もいれば、私の渡ったこの地では、カニに見える人も、髪の長い女性に見える人もいるらしい。
 そんな多種多様なイメージがある中、それが偶然にでも、自分と同じイメージを思い浮かべる人がいたら、ちょっと嬉しいかもしれない。

「そっちの月は今日も綺麗だね」
「どう思った?」
「ロケットで行きたい。旗突き立てたい」
「私も!!!一緒に行こうね!!!!!」
「そっちで頑張ってね、宇宙工学」
「頑張る、君も情報工学頑張れ!!」

 ……同じものを見れているように感じられて、嬉しいかもしれない。

11/2/2024, 2:19:28 PM

眠りにつく前に


これを書いてる。

これを書いた後にすぐ寝る生活をしてる。

11/2/2024, 2:18:28 PM

小説
迅嵐※友情出演:弓場



最近、眠りにつく前に、嵐山はいつもうつ伏せになって枕の下に手を入れる。
何故だかはよく知らなかった。ただ、安心するからかな、とかひんやりして気持ちいいのかな、とか思ってた。

ある日、何となしに聞いてみた。

「嵐山ってさ…なんで最近寝る前に枕の下に手入れんの?」

「えっ…………いや別に」

普段とは違う歯切れの悪い返しに、おれはモヤモヤしていた。おれに隠さなきゃいけない物があるってこと?まさか浮気…?その枕の下に浮気相手の何かが隠されているとか…?いやいやそんなまさか。

だけどその日からずっと、頭の中では枕の下に何があるのかばかりを考えてしまっていた。

任務が終わり帰路に着く。部屋を覗くと、嵐山は既に寝息をたてていた。

ふと、頭の方に目を移すと枕がズレており、そこから一枚の紙がはみ出ているのに気がついた。

「…」

悪い未来は視えないけれど、浮気相手の何かだったら嫌だし。まぁ、嵐山に限ってそんなことないだろうけど?確認するだけだし。

嵐山が見せたがらなかった物を勝手に見るという最低な行動の言い訳を頭の中で呟きながらも、そっと紙をつまみ上げてみる。

「……え」

それは写真だった。しかもそれは今しがた写真をつまみ上げた張本人、おれの写真だった。…この画角の撮り方は弓場ちゃんか…?しかも写真の中のおれは締りのない顔をしている。

「……ん……じん…?」

おれの声で起こしてしまったのか、嵐山は眠たそうな目を擦りながら身体を起こす。

「…あれ、……ん?……あ!いや待て迅、それ!!」

おれの手の中にある写真に気づくと眠気が飛んだのか、嵐山はこちらに勢いよく手を伸ばしてきた。

それを視越してひらりと躱す。

「嵐山、これ、なぁに?」

「……」

手を伸ばした状態でぴたりと固まる嵐山。
目の前でひらひらと写真を揺らすと、困ったように眉を下げほんのりと顔を赤く染める。

「…………お前の、写真」

「なんで枕の下に入ってるの?」

「…………」

なかなか答えようとしない嵐山に、おれはゆっくりと顔を近づけてみる。

距離にして数センチ。嵐山の瞳に映る自分が中々に締りのない顔をしていて、もしかして写真の中のおれは嵐山を見てたのかな、とぼんやりと思った。

「…………会えない日が多いから…枕の下に入れたら……お前の夢が…みれるかと思って……」

おれから目を離さず、健気に瞳を揺らしながら答えるその姿は、あまりにも可愛くて心が蕩けそうだった。

「……っはぁ〜。浮気じゃないのか、良かった…」

「…浮気?そんなのする訳ないだろう?」

ぼふ、と嵐山の身体に顔を埋め息をつく。そりゃそうだ。だって嵐山だもん。そんなことする訳がない。
………でも、

「ちょっとだけ、心配になっただけだよ」

「というか、勝手に見るな。せっかく隠してたのに…」

「悪かった。ほら、生の悠一くんですよ〜」

嵐山の程よい筋肉のついた細い腰を抱くと、上からチョップが降ってくる。

「今日はもう寝るぞ」

「えー」

「えーじゃない」

「ちぇ」

渋々起き上がり、部屋着に着替えると嵐山の待つベッドへと向かう。

子供体温の嵐山が入るベッドの中は暖かかった。

「あ、こうすれば夢みれるんじゃない?」

「…………」

嵐山の頭を俺の胸元に押し付けてしばらくすると、背中に温かい手が回ってきた。

「ちなみにどんな夢をみたかったの?」

「……言わない」

「素直にイチャイチャする夢って言えばいいのに」

直後、俺は背中をつねられ、非常に情けない声をあげるのだった。

11/2/2024, 2:17:10 PM

眠りにつく前に。

  日によって違う。
  
  猫が一緒に布団に横になったらその
  まま寝落ち。

  猫が自分の寝床に入ったら今の私は
  YouTubeを見る

  私の眠りは猫様次第🐱…

  もう何十年もこの繰り返しが幸せ。

11/2/2024, 2:15:46 PM

作品No.216【2024/11/02 テーマ:眠りにつく前に】


目を閉じて
眠りに落ちて

そうしたら

翌朝
また目覚めるのだと

眠りにつく前の私は
頑なに信じきっている

未来ほど
曖昧で不確かな
モノはないというのに

11/2/2024, 2:14:58 PM

《 眠りにつく前に 》

普段から部屋もキッチンも片付けて、お風呂で温まり

明日の準備をしてお布団に入るけれど、

疲れている時は部屋の片付けが済んでいないまま、

あとは明日にしよう、と自分に言い聞かせて

一部山積みにして眠りにつくこともある

いかんなぁと思いながら



私の理想としては、いつか近い将来に

眠りについたままお迎えが来て目が覚めないことだ

その為には普段から物を減らして

こざっぱりとしていたい

残された者たちが面倒なことに時間を取られないように

朝、いつものように目が覚めたなら

それはそれで気持ち良い朝を迎えられるのでよき

11/2/2024, 2:14:51 PM

眠りにつく前に


夜9時という健全すぎる時間に寝床に着き、アダルトビデオを鑑賞しながら咽び泣く女が日本に何人いるだろうか。調査したいところだが世間体を気にすると安易に行動に移せないが、少なくともこの中野区では1人だけだろう。狭い6畳のベッドの上で、また、この煌びやかな都会で、私は何をしているんだ。

きっとこの光景を子供が見れば、大人の慣れ果てに膝から崩れ落ちるだろう。大人が見ても結構ドン引きである。いや、高校時代の私が見たら顔を引っ叩いている。
この涙はいったい何なのかというと、一種の自傷行為のようなものである。

タイムリーに浮気された私は、AVだろうが、バラエティだろうが、自分の心が一ミリでも動かされるものには全てに涙を流せる状態だった。多分、今なら蚊に刺されただけで1日は泣ける。指先で、ツン、と背中を押されでもすれば、1週間は泣き喚き家から出ない。あまりにもセンチメンタルな状態で自分でも手に負えないのである。はっきり言って、仕事いってるだけでも偉い。

当然、結婚する流れだった。4年付き合って、2年同棲した。結納の日も決めて、結婚式はもう少ししてからだね、なんて話もしていた。勿論ゼクシィも買った。ゼクシィ、買ったら綺麗な手提げ袋くれたの、びっくりだね、なんて話していた思い出もまだ色濃く脳に記憶されている。そんなペラリとピンク色に輝く封筒にキャッキャと喜んでいた馬鹿な私と並行して、奴は器用にも他の女を抱いていた。そしておまけに、子供まで作っていた。
それから、今日に至るまでの過程は、いろんな話し合いというか、私の一方的な怒りの話し合いばかりが続いた。もはや、相手の子供を思うと、相手を許す以外の選択肢を持たされていない私は、今から仏教に入信するくらいの悟りの心を求められていた。いや、もしこれを乗り越えられたら、私が令和の釈迦にでもなれるのではないかと烏滸がましくも願ってしまうほどの大きな壁に思えた。
浮気というもののダメージは、された側が大真面目であるほど顕著に現れると思う。今までさほどダメージを受けてこなかった前頭葉と海馬は、今回の一件で大きく縮んだのではないだろうか。例えMRIで確認されなくても、縮んだに違いない。だってこんなにも頭の働きが悪い。アダルトビデオみて号泣してるんだもの。

じゃあ、昼ドラでも見ればええやないか、という意見もその通りであるが、今は感情移入しすぎて自分でも何をしでかすかわからないのである。もしかしたら昼ドラと同じような展開をし、火曜サスペンスのようにバーンと荒れ狂う海をバックに刑事さんに謝罪しながら泣くかもしれない。それなら、アダルトビデオ見ながら泣いてる方がマシなのである。

元彼が子を身ごもった浮気相手と謝罪しに来た時、いろんな感情があったが、浮気相手がべらぼうに美人だった。まずそのインパクトも激しく、わたしは時計の読み方を忘れるほどだった。あれ、長い針が…どっちだったっけ…という、心と脳のボケにツッコミもおらず時は流れた。そして、わたしの心が言うのである、なぁんだ、やっぱり美人がいいのね。男受け、か、と。

ほな、私だって男受けなるもの極めてやったろうやないの、と、1人になってPCを開き、あれや、これやと検索をしていた。色々馬鹿馬鹿しくなって履歴を開いたところ見覚えのない履歴があった。このPCは元彼と共有していたものだった。その見覚えのない履歴こそが、冒頭のアダルトビデオである。ワンクリックで開き、動画を見た。美しい綺麗な女性が写っていた。
私の感情はというと、履歴消しとけやアホ、というそんな一般的なものではなく、ただ目の前に映る光景が、自分が見ていなかった浮気現場そのもののように映っていた。自分とはかけ離れた美しい身体を見て、私は気づいたら、吐いてしまうほど泣いていた。

そこからというもの、私は悲しくて耐えられないはずなのに、この映像をみては心を傷つけている。そろそろこのいかれたナイトルーティンも辞めなくてはならない。自分では後戻りできないところまで心が枯れ果ててしまう。というか、この業界の作成者も、失恋コンテンツは意図してないと思う。ま、それはどうでもいいか。

いつの日かみた美術館の絵画で、ロマン主義や理想主義と対象に、現実主義の絵画が展示されていた。美しい白人女性の裸体と対照的に、リアリズムでは脂肪のついたふくよかな女性に変わっていた。その時感じた差くらい、今目の前で流れている女性と私はちがう。彼が望んでいた女性と私も、私が気がつかなかっただけでこんなに違っていたのか。

その気づきが、私にとってはまるで胸に突き刺さる現実の刃のようだった。あの美術館で見たリアリズムの絵画は、理想とはかけ離れた「ありのまま」を描いていたけれど、あの時はその意味がよくわからなかった。けれど今、目の前の画面に映る作られた美しさと自分との隔たりを感じた瞬間、私が「リアル」だったからこそ彼に選ばれなかったのかもしれない、という悲しい答えにたどり着いた気がした。

ふと、画面を閉じ、暗くなったPCの画面に映る自分を見つめる。そこには目が赤く腫れ、疲れ果てた顔があった。きっと高校時代の私が見たら、もう一度叱られるだろう。「何やってんの?」って。愛されるために必死だった私が、今はひたすら自己否定を続けている。

だけど、もしリアリズムが「ありのままの美しさ」を描くためのものであるならば、私もいつか自分の「リアル」を好きになれる日は来るのだろうか。あの美術館の絵のように、自分を誇れるようになれる日は来るのだろうか。

その夜、私は決めた。今まで続けていた、自己破壊的なナイトルーティンをやめることにした。もう、アダルトビデオで自分を傷つけるのは終わりにしよう。ありのままの自分を否定するために画面を開くのではなく、本当に自分のためになる時間を過ごすべきだと、やっと心の奥で理解できた気がした。

そして、もう一度自分を見つめ直すために、いつかあの美術館に行ってみようと思った。今度は少し違う目であのリアリズムの絵を見られるかもしれないから。

24.11.03 創作-眠りにつく前に

11/2/2024, 2:14:06 PM

私はこのあと、入浴を済ませたら眠りにつくでしょう。ここまでは予測。
そして明日。朝日を見るために、旅亭からスニーカーをはき出かけるでしょう。寒さを感じ、雨がふっていない空を見上げることができることに、喜びを感じるでしょう。これは予言?

歯を磨き、23じを過ぎでから、大好きな眠りにつく前に感じ書き出す言葉。(眠りにつく前に)

11/2/2024, 2:09:32 PM

眠りにつく前に、枕に香水をかけて横になり1日の
いい出来事を思い浮かべる。

沢山のいいことがあっても、どうしても亡き貴方を
思い浮かべてしまう。

あの日、トラックの運転手が酒なんて飲まなければ…
そう過ぎた事をずっと考える。
もう涙は枯れたと思ったのにまだ涙が出る。

貴方の好きな香水を使うのが習慣になってるのが原因と
思い、何度も捨てようとするが捨てられない香水。

いつになったら受け入れられるのか、そんな事を考えて
眠りにつく。

11/2/2024, 2:07:50 PM

眠りにつく前に本日作ったアカウントで絵を投稿した。挑戦してみたかったことの一つだから嬉しい。まだまだ挑戦してみたいことあるから、これを機に頑張りたいな。まずは、フォロアー?を増やすことかな。
「眠りにつく前に」

11/2/2024, 2:02:28 PM

眠りにつく前に


小さくおまじないをかける
明日も笑顔でいられますように

11/2/2024, 2:00:58 PM

眠りにつく前には
日記を書く
今日も私が頑張ったことを
残しておくためにね

11/2/2024, 2:00:21 PM

【眠りにつく前に】

布団に入ったら何も考えないことを意識する
そうしないととずっとぐるぐる考えてしまう
いつも寝不足なのはそのせい

そして眠りにつく前に暗示をかける
お疲れ様、また明日
私ならきっと大丈夫って
そうしないとやっていけない

自分の味方は自分しかいないから

11/2/2024, 1:59:56 PM

眠りにつく前に


いつも思い浮かぶのは
空想の中の物語

自分好みの人たちがいて
自分好みの世界観がある

現実はあまりにも息苦しい
やりたくないことを
それでもやらなくてはならないし

思い通りにいくことなんてひとつもなくて
後悔、嫉妬の渦が巻く

それでも明日がある限り
立ち向かわなきゃいけないから

今だけは
この空想に浸らせて欲しい

11/2/2024, 1:59:42 PM

夜になって独りになる怖さ。
人と会う怖さ。
そして、明日が来る怖さ。

色んな感情が眠りにつく前に
押し寄せてくるの。

寂しいなんて思うけど
結局は抱きしめてくれる人も
悩みを打ち明ける人もいなくて
今日もひとりぼっち

明日は何があるのだろう、
そう考えると
やっぱり眠りにつく前は
不安でいっぱいになる。

だから今日もいつもみたいに
音楽をかけてスマホを強く握って

ひとり、夢におちる ──

2024.11.2.眠りにつく前に 06

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