眠りにつく前に、枕に香水をかけて横になり1日のいい出来事を思い浮かべる。沢山のいいことがあっても、どうしても亡き貴方を思い浮かべてしまう。あの日、トラックの運転手が酒なんて飲まなければ…そう過ぎた事をずっと考える。もう涙は枯れたと思ったのにまだ涙が出る。貴方の好きな香水を使うのが習慣になってるのが原因と思い、何度も捨てようとするが捨てられない香水。いつになったら受け入れられるのか、そんな事を考えて眠りにつく。
11/2/2024, 2:09:32 PM