『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別な人に替わりはいない
けど特別な人の特別な人になれないなら
私は替わりになることしかできない
僕にとって、君がそうで在るように。
君にとって、僕もそうで在りたい。
〝特別な存在〟
あなたはきっと
世界に一人しかいない
特別な存在なんだろう?
俺がどれだけ努力しても
血の滲む努力をしても
追いつけないような
才能の持ち主がお前だ。
特別な存在という一言で片付けられないような
神に愛された人なのだろう?
羨ましいな…羨ましいなぁ!
俺はどれだけ頑張っても報われなかったのに
……なんでお前だけなんだよ
お前にこんな感情は持ちたくなかった
認めてるから憎しみを覚えてしまうんだ
ごめんな
俺の
「特別な人」
誰しも、特別な存在というものがいる。
じゃあ、私は誰にとって特別な存在なの?
特別な存在がお題でしたが、
書きたかったけど書かないことにします…。
一日一文書きたかったのにめちゃくちゃ拘り始めたら追いついて無いよう。・°(°^ω^°)°・。
3/21分の『胸が高鳴る』が先ほど書き上がったので、もし良ければご覧ください。書きたいように書いてたらめちゃくちゃ長くなっちゃったしちょっとお題の言葉の意味とは違う話になっちゃったけど…。
これまでなるべく読みやすい量をと思って書いてきたのに🥲調整していかねば。すみません。
でも書いてる自分はめっちゃ楽しいし続けていく為にはそれが一番重要かなと思うので…
ついて来てくれる人だけ、わかってくれる人だけわかってくれれば良い、かな…!
一緒に楽しんでくださっている方は本当にありがとうございます🌸
「バカみたい」のお題の方は本当に書くつもりなかったから書き上がったよ〜のお知らせに使いたかったんだけど更新されて消えちゃった(´・ω・`)
特別な存在同士である二人のお話を書くのが
とても楽しいです。
いつも読んでくれている方は、私と感性の合う、
私にとって特別な方々です。
今初めてここで出会って
これを読んでくれているあなたも、
何万分、何億分の一の確率で出会えたかもしれない、特別な方なのかもしれません…( ˘ᵕ˘ )✨
毎日書き進めてはいるものの一日一文では無くなってしまいましたが、これからも読んでくれる方は
どうぞよろしくお願いします🌟
『日常の中の日常』
一週間が一年がそれよりもっと永いあいだかも
日常はマトリョーシカ 中の中のその中に特別なこと
が隠れてる 敢えてそれを探すことはないけれど
日々の中でふと気づく あの時のあんなことそんなこと とても大切なことだった 気づいた時には触れられなくて どこにいるやらと思ったら それは私の中にいた コップ一杯のお水のように とっくに私の中にいた
※とても長くなってしまいました。申し訳ない…。
「ぴよぴよ…」
朝、小鳥の囀り響く平和な日常
「おはよぉう…」
あくび混じりに言葉を紡げば、
安らぐいつもの声がする。
「あら、おはようあなた、今日はずいぶんと早いのね」
一人息子もこう早いと挨拶もできない。
だが、妻は違う。
素敵な笑顔で言葉を返してくれる。
艶のある肌、煌めく髪、出会ったのが十五年も前だとは思えないほど、彼女は若く美しい。
「企画が大詰めでね、後もう少しで上手くいきそうなんだよ」
相槌を返す彼女、結婚して支えると誓った十年間、今日もこの笑顔のため頑張れる。
「へぇー、そうなのねぇ」
「ご飯美味しかった、いつもありがとう」
スーツを引き締め、鞄を持つ。
「じゃあ、いってきます!」
ばたん!
「………はぁ…」
思わず溜息が出る。結婚してから十年間、
一種の儀礼と化した送り迎えに、私はもううんざりだった。
出会って一五年、夫のことは好きだった。
私の母は異常な教育ママで、私に常に完璧にいるように求めた、だから、誰からも心を開けず、常に美しく完璧にいるように努めた。
誰にも言えないその秘密を夫は見つけ、助け出してくれた。努力家で真っ直ぐ、そんな彼は私にとってヒーローだった。
今はもう見る影もない、仕事第一で家事はしてくれず、帰りは遅い。接待の為に休日は潰れ、家族サービスの一つもしてくれない。
“そして何よりハゲている”
正確には薄毛だが、見る人見れば、そろそろかつらが必要だと予想できるだろう。
いや、夫のことはどうでもいい。
「おはようー、早く起きないと遅刻するよ」
「…おはよう」
とても可愛い私の娘、この子はいつも寝坊すけさん、起きるのがいつも遅いのだ。
目を擦る動作に、長い髪にくっついた寝癖が何と愛おしいことか。夫が変わってしまっても、私はこの子のため、家庭を支えるのだ。
「こらこら、寝癖なんかつけちゃって」
「ほら、髪留め…。うん、よく似合ってるわね、ほんと可愛いわ」
「ありがとう、お母さん、でも私すぐに出なきゃだから、朝ごはん代わりに食パン貰ってくね」
「あらそう、最近の小学生は大変ね。
じゃあ、気をつけていってらっしゃい」
行ってきますと同時に見せる。切なげで愛らしい笑顔は、天使の如く。いや、天使だ。
今日も、あの子のために頑張ろう。
バタン…
ランドセルを持ち、閑散とした道を進む
家にあんまりいたくない、ママのせいだ。
ママの愛は、なんだか変なのだ。ママは僕に女の子が着るような服を着せ、髪を伸ばすように言う、口調もママの前ではそうじゃないといけない。
僕は男なのに、同級生にもオカマとかきもいとか、嫌な事ばっか言われる。
小2までは何もなかったのに急にそうなった。
だから、僕は同級生がまだいないこの時間に出かけるのだ。
それに、ひとつ楽しみもある。
公園の林の中、にゃーにゃー、鳴く声がする。
「今日もいるな」
僕はそこにちぎった食パンを置く、
林から小さな黒猫が出てくると、それをパクリと頬張った。
「よしよし、よく噛んで食べるんだぞ」
パンを食べ終えると、僕の膝に頭を押し付ける。これは甘えている証拠だ。いつものように喉を撫でると、心地よさげにゴロゴロとなく。
「なぁ、クロ、今日もこんなのつけられたんだ」
髪留めを外し、そっと置く。クロは興味深そうにそれを見ている
「僕は男なのに、やっぱり母さんは変だよな」
クロはそれでしばらく遊んだ後、飽きたのかその辺にほっぽり出した。
「ははは、やっぱそう思うよなぁ…」
クロは僕の友人、唯一の相談相手、と言ってもクロは僕の言葉を理解してるわけじゃないだろうし、クロの言葉はわからない。
でもお母さんやお父さんに相談するよりはよっぽどマシだと思う。
それにこうした反応を見ていると、なんだか心が落ち着くのだ。
「クロ、また来るね」
しばらく猫じゃらしで遊んだ後、僕は林からそっと出た。クロと会うために、今日も頑張ろう。
「あれ、あの猫ちょーかわいくない!?」
「え、猫!?ま、どこどこ。本当だ、小さい黒猫だね」
「わ、むっちゃ声出して甘えてくる、かわよ」「みーちゃんなんか持ってない!?猫食べそうなの!」
ゴロゴロと猫は鳴いた。
『特別な存在』
特別な存在
大好きな彼には可愛い彼女がいる。
綺麗な髪にぱっちりとした目。
小さい鼻につやつやな唇。
陶器みたいな肌にはシミもそばかすもアザもない。
かくいう私は、
くせっ毛で細い目。
団子鼻にかさかさの唇。
こんがりと焼けた肌にはアザがいくつもある。
ある日夢を見た。
可愛いあの子になった夢。
大好きな彼とデートして楽しく過ごすはずなのに、
彼の目は私を見ていなかった。
そこで私は気づいてしまった。
私は見た目が変わっても、
彼の特別な存在にはなれないと。
特別な存在
あなたの前では決して狂わない。
あなたの前では決して怒らない。
あなたの前では決して取り乱さない。
私の為にあなたの感情を揺らしたくない。
私のせいであなたを困らせてたくない。
私の行いで負の感情を抱かないで。
あなたには笑って欲しい。
あなたには幸せになって欲しい。
あなたは私にとって特別な存在だから。
特別な存在があるから、人生というキャンバスに色が付くのだと思います。希望と絶望に欺かれながら、濃淡がついていくのです。
いつか先生はおっしゃいました。「人間は誰でもくだらなくて卑しいものだ。だからこそ、美しい」と。ならば先生、わたくしの、この幾重にも色を塗り重ねた末に真闇に染まったキャンバスも、美しいと褒めて下さいますか。
目が合った。その瞬間に量産品の君は、私にとってたったひとつの特別になる。
ぬいぐるみを家に迎え入れる決め手は何だろうか。私の決め手は彼らと目が合うことだ。綿と布で構成された彼らに対して〝合う〟と言うのはおかしいかもしれないが、そうとしか言いようがない。
雑貨屋の棚やクレーンゲームの筐体の中、目の前を何気なく通り過ぎようとすると、ふと視線を感じるときがある。そこで足を止めてしまったらもうおしまい。同じ姿かたちなのに、一体だけどうしても目が離せない子が見つかる。
顔の刺繍や綿の詰まり具合、そんな些細な違いが目に付いているだけなのかもしれない。けどもたしかに、大量生産されたモノ達の中で、君だけが息をしている様に感じられるのだ。
【特別な存在】
「僕たちって何なんでしょうね?」
彼が缶ビールを爪先で弾いて言った。
僕は雲がかった満月から彼に視線を移す。
彼は僕の方を見ずに缶ビールを口元に傾けた。
ごくりとビールが飲み込まれていく音が聴こえる。
「何、とは?」
僕が尋ねると、彼はやはり視線を宙に彷徨わせたまま、
「僕たちの関係ですよ」
とぽそりと返した。
僕ははて、と思わず首を傾げた。
関係。僕と彼の関係?
「友達でも恋人でもない。ただ、満月の日だけ一緒にこの公園のベンチに座ってお酒を煽る僕たちの関係って何なのでしょうね」
彼はそう言うと、ガサゴソとコンビニのレジ袋を漁る。二本目の缶ビールを取り出し、かこんと音を立ててプルタブを引いた。
彼と出会ったのはいつだったか今になっては思い出せない。ただ、満月のいつの日か、僕はえらくその美しさに感動して、外で月を見ながら酒を呑もうと思い立った。
近所の公園に缶に入った酒を何本か持ち寄った。
それからベンチに座って、月を見ながら酒を呑みはじめて、程なくしてから彼が同じく何本かの酒が入ったレジ袋を提げて現れた。
彼は僕を見て、ぷっと吹き出した。
酒をレジ袋から取り出して
「同じです」
と笑って言った。僕もつられて吹き出した。
その日から僕と彼の付き合いは始まった。
満月の日だけ、肩を並べて酒を呑む。
確かに名で言い表せない奇妙な関係だ。
だけど僕はそれでも良いと思った。
僕も彼と同じようにビールをごくりとやってから言った。
「強いていうなら特別な関係、ですかね」
彼は少し驚いたように僕に視線を向けた。
「別に、名前で言い表せる関係ばかりしかこの世の中にあるわけじゃない、変に名前なんかつけなくても大雑把に特別な関係とでもしておきませんか?」
彼はふっと笑い声を漏らした。
「…そうですね、そうしましょうか」
それから彼は、
「でもえらくロマンチックな関係ですね」
と揶揄うように続けた。
僕は少し照れ臭くなってしまって誤魔化すようにビールを煽った。
テーマ『特別な存在』
飼い主にあなたは見えないけれど
あなたには私が見えているのね
そんなに凝視しなくたって、私はそんなに長くないわ
さっさと立ち去りなさい
……初対面であまりじろじろ見るのは、失礼じゃなくって?
まったく、礼儀というものを知らないのかしら
──あら、まだいらしたの
ホント、物好きな人。いえ、ただの暇人かしら
そこまで私を読み解きたいなら、好きになさい
といっても、もう私の終わりは近いけれど
ふふ、ついにここまで来てしまったのね
短い作品を読むのは、そんなに楽しいかしら
けれど。数多の作品の中から私に目を留めたあなたは
なかなか、見る目があるようね
いいわ、今日のテーマは『特別な存在』だったわね
私にとっての特別を、教えてあげる
──産み落とされて間もない私を、見つけて、ここまで読んでくれた人
そう、あなたよ
全ての作品は、誰かに読まれて初めて価値を持つ
あなたは私に価値を与えてくれた
あなたは私にとって、間違いなく
特別な存在よ
私を見つけてくれて、ありがとう
誰も彼も目を向けない無用の長物
55階から身を投げたくなるほど
腐った中身を混ぜ グチャグチャにしたい
そっぽ向いても 刺し殺しに来る
今日の命を讃えて明日の斬首を待った
行けない!行けない!どこへも行けない!
穴あく頭蓋の内気な子
蠱毒で死んだ
潰れて死んだ
クスリ飲んで死んだ
轢かれて死んだ
鉄骨落ちて死んだ
孫が遊びに来てくれた、まごは宝物だ。有り難い存在である。
『特別な存在』
僕には強さが足りない。
僕には知能が足りない。
僕には優しさが足りない。
僕には感情が足りない。
僕には足りない物が多い。
だが、いくら探せど同じ僕は見つからない。
フッと顔を空に向ける。
一つとして同じ雲はない。
# 特別な存在
「あーあ。私も彼氏欲しーい」
大学の講義室は、講義前のざわざわとした空気に包まれていた。その中をよく通る姦しい声で、一人の女子学生がそう言った。友達の惚気を羨ましげに聞いた末の言葉だった。それをきっかけに、周囲の彼氏のいない女子が一斉に同意する。
「私もー!」
「やっぱ特別な人欲しいよね〜」
「王子もやっぱり、彼氏欲しいとか思うの?」
十数人の女子に囲まれた、王子と呼ばれた女子学生は苦笑していた顔を改める。
「特別っていう言葉、あんまり好きじゃないな」
切れ長の瞳、若さを存分に発揮した滑らかな肌、淡い色の口紅が引かれた唇は妖艶に輝いている。ボーイッシュなショートカットの髪も相まって、中性的な美貌を持った美男子、と思われてもおかしくない。王子という呼び名が相応しいほど、美しく凛とした女性だった。
「どういうこと?」
訝しげに問われると、王子は柔らかく微笑んだ。見るものを惹きつけてやまない、彼女の得意技だ。
「だってさ、ある人が特別って言うんなら、それ以外の人は特別じゃないって言ってるみたいじゃない。私はみんなが特別だよ。みんな大好き。そこに優劣はない」
なんとくさいセリフか。吹き出しそうになった。
冷静に見ればこれほど胡散臭い言葉はない。けれど、王子を取り巻く女子たちにはそうとは思えない。何故なら、王子は圧倒的なカリスマ性を持っているからだ。
王子が言う言葉は全て、絶大な信憑性を帯びる。それがどれだけ荒唐無稽な話だとしても、王子の口から発されたというだけで誰もが耳を傾ける。入学式の際、代表挨拶で心を揺さぶる名演説をした噂の王子様。思えば彼女が王子などと呼ばれるようになったのは、あの入学式からだった気がする。それだけ、彼女の言葉には、笑顔には力がある。
今だって、彼氏が欲しいと大声で話していた子も特別な存在に憧れていた子も、みんな熱に浮かされたような目で王子をぼーっと見つめている。まるで麻薬のようだ。みんな前後不覚になって盲信するように王子を崇める。誰もが羨む美貌を持っていながら彼女が誰からも恨まれないのは、ひとえにこのカリスマのおかげだろう。彼女の前では、何者も敵わない。
私? 私は王子の催眠にはかからない。
王子の艶やかな笑顔を見つめ、私は薄ら笑う。
「ねーえー、なんで一緒に学校行ってくれないのー?」
私の腰に抱きつき、ぶうたれた声を上げる彼女は王子だ。正確には、王子と呼ばれ少しばかり人気があるだけのただの女子大生、瑞稀だ。
「離して瑞稀」
「ねえなんで?」
瑞稀は、むー、と頬を膨らませる。せっかくの王子面が台無しだ。欠点のない完璧な王子だと崇め奉られているというのに、オフの彼女は随分と幼い。今も大学から帰るなりソファに飛び込み、後から座った私の背中とソファの背もたれの間にずもずもと潜っている。いつも微笑みを絶やさず柔らかな物腰を維持して、紳士的な振る舞いを呼吸と同じ自然さで行う王子様。この家の中でだけ、私の前でだけ、彼女はただの瑞稀に戻る。
「一緒に行こうよー」
「だめ」
「いいじゃん!」
「だめよ」
「なんで!」
まるで駄々っ子だ。私の右脇腹に顎を乗せる彼女の頭を撫でてあやした。不服そうな顔は消えないが、それでも嬉しいという感情が透けて見える。可愛い子だ。
「貴方、特別な存在は嫌なんでしょう」
「……いやあれは」
「わかってる。貴方は生粋の女たらし。今更それを矯正しろとは言わないわ」
「……ごめん」
「別に怒ってないわよ? ただ、私といるのを彼女たちに見られたら問題でしょって、ただそれだけ」
貴方が私との関係を隠せるとも思えないし。そう付け加えれば、瑞稀は首をすくめた。自分でも不器用な自覚はあるらしい。なまじ優しいものだから、人に上手い嘘をつくのが苦手なのだ。
「だからだめ」
瑞稀は泣きそうな顔になる。子犬が耳を垂らして悲しんでいる絵面と重なった。ああ、本当に可愛らしい。つい辛辣に扱ってしまいそうになる。あまりに可愛いから。
「……じゃあ、明日は美味しいスイーツでも食べに行きましょうか?」
「ほんと⁉︎」
「ええ」
「やった! 絶対だよ?」
「ええ。きっと行きましょう」
そう言って私はほくそ笑む。スマートフォンの画面には既にスイーツの名店が表示されている。その住所は、私たちの通う大学のすぐそばだった。
彼女は確かに可愛い。本当に、特別な存在だ。
けれどその一方で、彼女を見ているとどうしようもない嗜虐心が擽られるのも事実だった。キュートアグレッションとでも言うのだろうか? 子犬のような彼女の顔が苦く歪む顔を見たくて、私はその店に予約の注文を入れた。
自分
こんなに嫌いな自分はこの世に1人しかいないから。
誰が好きで誰を推しているか、何が嫌いで何が苦手か、そんなの全て一致している人は、この世に1人も居ないだろう。皆さんは自分のどこが嫌いですか?
この質問に対して『ありません。』っていうのも回答の1つです。これを読んだ皆さんに言葉を送りたいと思います。
「自分がいるから嫌いなことがある。何が嫌いで何が好きかは自分次第。」
特別な存在ならすぐそばにいる。
周りをよく見なければ見つからない存在。
それが特別な存在。
私にとっての特別な存在、それは家族だ。何があっても味方でいてくれたみんな。たくさん怒られたけど、ずっと引っ張らずに歩み寄ろうとしてくれたお父さん。どんなに忙しくても、大変でも私のことを思ってくれる優しいお母さん。イライラしてどれだけ傷つくことを言っても大好きと言ってくれる妹。みんなのおかげで18年間生きてこられた。これから頑張って、胸を張れる素敵な大人になります。自慢の娘、姉になります。本当にありがとう。大好き。