『涙の理由』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ー 涙の理由 ー
私が泣いたのは、あの日見た空と同じ、青空だったからだ。
ずっとずっと昔。
あの子が飛び立った日は、雲ひとつない青空だった。
亡骸は温もりを失って、遥か遠くに飛び立ってしまった。
永遠に忘れることのない痛みが、また私の心を揺さぶる。
そして、今でもしきりに思う。
『また会って、抱きしめたい。』
風がまた、私を優しく撫でた。
『どうした?』
なんて、
君のせいで泣いているのに
可笑しな話だよ
_涙の理由
年をとると涙もろくなる。
現に俺も映画や漫画などを見ていると、ふとした拍子に涙が溢れ出て来る。
子供が奮闘しているシーンなんかは、なぜかは分からないが『ガンバレ!!』という気持ちと共に涙が零れてくる。結婚してないし、子供もいないが……
最近だと、ラッコの赤ちゃんが初めてお腹でブロックをカチカチやったシーンをテレビで見て泣いてしまった。俺の人生において、これから先も、いっさい関係ないだろうに……
……とにかく、もっと建設的な涙の理由を考えるべきだ。
本日のテーマ『涙の理由』
そこで本格的に頭を捻って考えてみる。
ここ最近、一番、本気で泣いたのっていつだろうと。
……ない。なかった。
そもそも俺は、昔から今まで本気で泣いたことってあるのだろうか。
学生時代の部活の試合で負けても「わり~まけちまったぁ~」ってゴクーみたいにヘラヘラしてた気がするし、車の教習所の仮免落ちた時も「なんでなん?」って真顔で呟いてた気がするし、貯金の残高が10万きった時も「ギリ生き延びられるか……」とたかをくくっていた。
敗北だらけの人生なのに、俺には本気で悔しがった経験がないのだ。
甲子園や格闘技の試合なんかで負けて泣いている人の感情が俺には分からない。
いや、言語化すればギリギリわかる。たぶん、こういうことだろう。これ以上ないくらい頑張って自分を追い込んで、それでも自分より上の連中がいて敵わなかった、あるいは本気の自分のベストコンディションを出し切れなかった、そういうのが悔しいのだろう。
だが、俺からしてみれば俺より強いやつは強い、しゃあないって感じだ。悔しくもなんともない。強かったぜ、後は勝手に頑張ってくれって感じである。涙は一滴たりとも溢れてこない。たぶん、俺がそこまで自分を追い込んでいない証拠だろう。部活の練習も、教習所の勉強も、たぶんそんなふうに適当だったのだ。しらずしらずのうちに自分に逃げ道を残していたのだと思う。負けても落ち込まないように……
書いてて情けなくなって涙まで出てきた。
だが、今からでも遅くはないはずだ。なにかを始めるのに遅いということはない。
そう、明日からでも始めるべきだ。本気で何かに取り組むのだ。『涙の理由』を見つけるために!!
だが、なにを頑張り、涙すればいいのだろう……
仕事、だろうか? 本気でカラアゲをパックに詰め込むのか? そして泣くのか? そんなの、ただのやばいやつだ。
もしくは、本気で酒を飲みながらユーチューブを見て泣いてみるか? そして、酔っぱらった頭で考えたウザいコメントをコメント欄に書き込むのか。それはそれでただの厄介な飲んだくれファンだ。別の意味で翌日、自分のコメントを見返して泣きたくなる。
「だめだ、俺には何もない……ううぅ…」
絶望し、ゴミだらけの狭い部屋の中で頭を抱えて唸る。
涙は出ない。が、心は泣いていた。
2024-10-11
涙の理由か…【悲しい涙 と 愛しい涙】
悲しい涙が頬を伝うのは
愛おしい魂がわたしの側を離れてしまうから
銀河系の果ての光の国へと
あなたは旅立つ
手の届かぬ遠くへと
今生では触れられぬ魂となり飛び立つ
愛しい涙がわたしの頬を伝うのは
あなたとの再会を魂と約束したから…
だから、悲しいわけじゃない
またねの涙
次はどんな姿?声?瞳?
わたしはイカロスにはならないよ
この青い翼であなたを探すよ
黒猫ブルー
【涙の理由】
思ったことが、思った通りに伝わらない
思ったままを口に出してるつもりなのに
いつもどこかで捻れてるのか、途切れてるのか
一番伝えたかったものは、地面に落ちてしまってる
それが悲しくて悔しくて涙を流すのだけど
きっとそれも伝わらずに地に落ちてくだけ
恥じらうこともしない肌の穏やかな温もりと笹の匂いのするカーテンの寝息
『涙の理由』
「あ」
ふとした時に、涙が零れた。大人になるにつれて、涙は出なくなっていた。なのに今。涙腺がぶっ壊れたみたいに流れ続けている。
「大丈夫」
自分を元気づけるために、独り言を言う。理由もタイミングも、全部分からない。けれど、悲しくて泣いている訳じゃないから。明日にはスッキリした気持ちでいれる。
ぼやける視界は、ブルーライトに照らされてキラキラしていた。
題:涙の理由
涙の理由
妻が、泣いている。
それに気付いたのは、毎週欠かさず観ているドラマの終盤だった。CMに入った時、何気なくキッチンに立つ妻に視線を送ると、妻が静かに涙を流していた。
僕は一瞬思考回路がショートした。
というのも、妻とはもう結婚して15年、出会って18年経つが、その間に彼女の泣き顔は一度しか見た事が無かったからだ。その一度は、彼女の母親が亡くなった時。それ以外は見た事がないのだ。
感情が乏しいわけではない。よく笑うし、よく怒るし、よく落ち込む。けど、涙が出そうになっても、彼女は唇の裏をグッと噛み、必死に堪えるのだ。
一度、泣いたっていいのにと声をかけた事があったが、彼女は曖昧な笑みを浮かべて「好きな人に泣き顔見られたくないの」と何ともいじらしく答えたのだ。
涙を見せないのは、彼女の矜持でもある。
そんな彼女がハラハラと涙を流しているではないか。
これは一大事である。何か重大な事が起こったに違いない。
僕は、必死に考えた。
何かしてしまったのだろうか、気付かないうちに彼女を傷付けた?それともドラマの内容?いや、そんな感動するようなシーンはなかった。では、悲しい過去を思い出した?体調が悪い?僕が重要な記念日を忘れている…?
ありとあらゆる可能性を考えたが、いかんせん、彼女は滅多に泣かない為、泣きポイントが不明なのだ。
ドラマどころではない。僕はテレビの電源を切ると、諦めて彼女に尋ねることにした。
「どうしたの?僕、何か至らない所があったかな…?それとも悲しい事を思い出した?お腹痛い?…ごめん。考えてみたけど分からなくて…君が泣くなんて一体何があったんだ?」
僕に悪いところがあれば直ぐにでも直すし、辛い事があったなら全力で慰める。体調が悪いならすぐ様病院へ連れて行くし、記念日を忘れていたならすぐにケーキを買ってこよう。
俯く妻に駆け寄り、肩を抱いた。
すると…
「っ…ふ、くっ…く」
肩が大きく揺れているではないか。
「ど、どうしたの!?しんどい!?」
「ち、ちがっ…ぷっ、あはは!」
!?
泣いていると思った彼女は急にお腹を抱えて笑い始めた。
「え!?へ!?泣いてたんじゃ…」
「泣いてないよっ、これ!」
指を挿された方を見ると、そこには微塵切りされた玉ねぎがまな板の上に散らばっていた。
玉ねぎ………だと…
玉ねぎに振り回されていたのか…!?
何ともアホらしいオチだが、同時に胸を撫で下ろした自分もいた。
「心配してくれたの?」
「いや…まあ……うん。」
「ありがとね!」
「うん…」
何とも言えない気持ちを抱え、ソファに戻ると、再びテレビをつけた。
ドラマのエンドロールだけが流れていた。
END.
如何して君が泣くんだ。
感動モノの映画、
動物番組の号泣スペシャル、
切ない青春群像劇の小説、
友の涙。
色んな事に君は泣く。だから昔「泣き虫」と虐められたのに、それを知っていて君は泣く。
如何してそんなにも君は泣いてばかりなんだ。
女は感受性が豊かだと泣くらしい。
でも、男は泣くと周りから恥ずかしいと言われる。
ずる賢い女は、人を寄せつける武器として涙を使い、男は、人から見た自分を守る為に涙を堪える。
そんなの不公平じゃないか。
泣き上戸な同期の世話をして家に帰る。疲れはするけど、何だかもっと自分に信頼を預けて欲しいと思ってしまい、許してしまう。そんなのザラにある。
涙ってものは人間を支配するのだな、というのを、君から教えて貰った。
……それなのに。
顔を殴られ腹を蹴られ腕を捻られ頭を叩かれ、
そんな風に他人から陵辱されている君を助けられない僕は涙を流しているというのに、
如何して君は、泣かないんだ。
僕がそう問うと、君は「ねえ、如何して泣いてるの?涙の理由を教えてよ」と微笑んで言った。
正体も答えも全てを知っているのに、君は敢えてそう言った。
__君は解るかい?僕の涙の理由を。
【涙の理由】
きみと出会った時と
きみの誕生日を祝う声が増えた時と
きみに僕を見つけてもらう度に
もう幾度となく流してきたけど
なんでだったかは未だにわからない
それでも絶対に
きみが関わる涙だけは僕に暖かな感情をくれるんだ
2024-10-10
涙がこぼれ落ちる現象に「泣く」という動詞があるのはなぜ?
涙の分泌は、反射性と情動性の2つに分けられるそうです。目にゴミが入って出る涙は反射性、感極まって出る涙は情動性。長いこと人間をやっていると、つらいとき、かなしいとき、推しを目の前にして興奮のあまり言葉に詰まりどうしようもなく昂った感情をうまく処理できないとき、涙が出るのを当然のこととしてしまいますが、はたして本当に涙を流す必要があるのでしょうか。目を保護する理由以外に?
「悲しくて(嬉しくて)泣くのは人間だけ」らしく。ディズニーアニメーションで育った身としては、なんだか新鮮に驚いてしまいます。確かに現実では見たことがない。
ただ、犬の共感性に関しては研究がなされていて、情動の涙が見られることも報告されているようです。それでも分泌量が増えたという程度で、人間の「泣く」とはやはり違いがあるように思います。
ストレスから生成された物質を洗い流すために泣く、という説があります。あるいは、交感神経が優位になった状態を副交感神経優位に戻すために泣く、とか。研究されてきてはいるものの、未だにはっきりしたことはわからない。不思議ですね。いつから人間は感情で泣くようになったんでしょう。
サンスクリット語で「泣く」は rud だそうですが、rud には「叫ぶ」という意味もあるとのこと。英語の cry も「泣く」と「叫ぶ」の両方の意味を持っています。赤ちゃんが自分のストレスを知らせるときのそれを考えると、語源が両方を併せ持つことは想像に容易い。日本語の「泣く」と「鳴く」が同じ音であることも、同様の関係性があるのかもしれません。
そしたら、泣くことは叫ぶことで、もともと涙の有無は関係なかったのかも。
大声で叫ぶことがストレス発散につながることは、よく知られています。しかし、ストレスを感じても随時叫ぶわけにはいかないのが人間の社会です。
叫べない・鳴けないから、代替として、ストレス生成成分を外に出すために泣く。そこから前述の説につながるとしたら。自ら水分を失うことは、陸上の生物として得策とは言えませんが、排泄の一環だと思えば納得です。
もう少し素敵なことを書けたらよかったのですが、素人が勝手に仮説をたてて、勝手にすっきりしたところで、今日はもうおしまいです。
「涙の理由」
涙の理由 聞きたい 言いたい 知りたい わからない。 沢山ある 言えない 知られたくない 。
寂しい そばにいて欲しい またあの笑顔が見たい。
相手の目を見て話せるようになりたい。
どうしたらあの頃みたいに誰とでも話せるのだろう。
変わっていくのはしょうがないけれど怖い。 自分は皆からどう写ってるのか気になってしまう。 こんな自分が嫌だ 1人で行動できないなんてカッコ悪いと思ってる自分が1人だと何もできない。
皆みたいな個性や良いところもない。
クラスメイトともろくに話せない。声が小さい 明るくもないし、目や顔でさえ見れない。考え事するとすぐに顔が怖くなるの辞めたい。
【涙の理由】
嬉し涙より
悔し涙の方が多い現実
悔しいや悲しい時の方が
涙がとめどなく流れる
他人からはわからないだろう、涙の理由
『涙の理由』
私は、貴女が深い眠りについて
ずっと後悔している事がある。
後悔は沢山あるけれど、
その中でも、心の中で、
今でもシコリのように残っている事がある。
貴女が、
辛い宣告をされた時、
一人で訊かせてしまった事だ。
貴女は、
まさかとも思っていなかった結果に
どんな気持ちで聞いていたのか
私には分からない。
どんな気持ちで、結果を訊いて
家路についたのか、私には計り知れない。
家に帰ってきた貴女の目は赤かった。
その目を見れば、言われなくても
どういう結果だったのか察しがついた。
私も絶望を叩きつけられた感覚がした。
長い闘病を漸く終えれたばかりだと言うのに。
今生の非情さを恨んだ。
一人で行かせるのでは無かったと後悔した。
一人でなければ、
貴女は押し殺さずに泣けたはずなのに。
何でも我慢してしまう貴女だからこそ
一緒に涙を流せる相手が、側に居るべきだった。
一人より、二人の方が
貴女の流した涙の重さを
少しは変えれたのかも知れない。
側に居られたのなら、
貴女が流した涙の理由も、変えられたかも知れない。
だって、
この世には、何よりも重い涙を
一人で受け止められる人間など居ないから。
涙の理由
私はキッとシンジを睨んだ。
「ねぇなんで私が怒ってるか分かってるの?!」
「え、知らないけど」
私の声に表情を変えずシンジは言葉を発する。
「何だっけ?」
くぅぅ、この男っっ
私は涙目でシンジを睨む。
「昨日、デート遅刻してきたでしょ?」
「あ、悪い悪い、寝過ごして」
「・・・その後、財布忘れてきたよね?」
「あ、まぁ、昨日は飛び起きてすぐ家でたからさ・・・」
「その上、すぐ帰ったよね?!用があるとか言って」
「用事あったからさ」
「へぇ、そーなの、遅刻して食事代おごらせてすぐ解散ってどんなデートなのよ」
一人夜に、駅前に放置された悲しみが蘇って、目尻にじわっと涙がにじんでくる。
彼氏は、私をチラッと見ると、バツが悪そうに頭をかいた。
「悪かったよ、そんなつもりじゃなかったんだ」
「そんなの全然言い訳にならない!!」
私の中の感情がヒートアップしてくる。
だって楽しみにしてたのに。
だからこそ、昨日の、デートがっかりしたんだから。
「今日さ、本当はもっと楽しいデートにしたかったんだ」
「は?」
穏やかな口調で話しかけるシンジに私は言葉の勢いを失う。
「今日、付き合って1年だろ?バイトずっと内緒で入れててさ、昨日はプレゼントも予約して、財布の位置もいつもと違う場所に入れてたし、ろくに寝ないで夜もバイトしてたから遅刻までして、悪かったよ、おまけにプレゼント受け取りに行けそうなの、昨日の夜しかなくて」
「え・・・覚えててくれてたの?」
私、絶対忘れられてると思ってたから、祝おうっていう気持ちもなかったのに。
今日会おうって彼から連絡来たんだ。
「覚えてる。というかマナが俺の携帯にちゃんと登録してる」
「あ、そっか、そうだったね・・・」
思わず笑みがこぼれる。
そんな私を優しい笑顔でみつめるシンジ。
「これ、受け取ってくれる?気にいるか分からないけど」
シンジがリボンで包まれたプレゼントを渡してくれる。
「開けてもいいの?」
私が問いかけると、静かに頷いた。
開けると、小さいダイヤモンドの可愛く繊細な雪の結晶のネックレスだった。
有名なブランドのだ。
「こんなの・・・こんなの・・・いらないよ」
私は急激に視界がゆがむのを感じながらシンジに訴えた。
予想した反応と違ったんだろう。シンジがうろたえる。
「え?!気に入らなかったか?」
「違う」
私はシンジに抱きついた。
暖かい、シンジのぬくもりに安心する。
「私はシンジがいてくれればプレゼントなんていらない。無理してくれなくてもいい」
私の言葉にシンジはハッと息をのむと、強く抱きしめ返して来た。
「そんなこと言っても大切なマナとの記念日だから、プレゼント、あげたかったんだ」
「シンジ・・・怒っちゃってごめん」
私はシンジに抱きしめられながら急激に罪悪感を感じていた。
「いいよ、俺が無理してたのが悪い。来年はもっと前から用意するから」
「もういいってば。だって私はそんなに高くない時計だよ?恥ずかしい・・・」
私がプレゼントの包みを差し出すと、シンジは受け取って微笑んだ。
「マナからもらえるなら何でもいいよ」
「私だって同じなんだからね」
涙はいつのまにか消えていた。
私は目の前の愛しい恋人の優しい気持ちを再確認して、笑顔でもう一度優しく抱きしめた。
涙の理由など、数え上げればキリがなかった。
視界に入ることの出来ない孤独
浴びせられる言われなき中傷
周囲と比べて抱く孤立と劣等感
泣くなという方が無理な環境で、それでも彼女は最後まで、私以外の誰にも涙を見せることは無かった。
◆◆◆
「どうしましたか?」
「·····あぁ、ごめん。太陽が、眩しくて·····」
強い光は周囲を白く輝かせ、決然として立つ彼の姿を黒く濃く際立たせる。微笑むことも泣くこともないその姿に、私は不意に溢れてきた涙を抑えることが出来なかった。
◆◆◆
「どうした?」
「いや·····電気が全部消えるとこんなに暗いのかと、思って·····」
音も無く、光も無い世界は自分の姿すら曖昧で、闇に溶けてしまったかのような錯覚に陥る。暗黒の中でシニカルに笑うその姿は、私に泣くことすら出来ない孤独を伝える。
◆◆◆
泣けない者達ばかりの世界で私はただ一人きりで涙を流す。
みんな孤独で、みんな寂しくて、みんな意地っ張りだった。
END
「涙の理由」
涙の理由
理由なんてない。
一度流れてしまうともう、どうしようもない。
やめろやめろやめろ
とまれとまれとまれ
呼吸が、鼓動が速くなる。
ああほら、反応に困ってるじゃないか。
なんでもないよって言え。
声が出ない。どうして、
"どうして泣いてるの"って自分でもわかんないよ…
やめてくれ、君は悪くないんだ。
そんなに優しくしないでくれ。
全部、俺のせいなんだ
【書く練習】
本日は、人とたくさん話をして疲弊したため書くのはお休みします
全く話さないのも辛いけど
たくさんの人と話すと精神的にすり減る
めんどくさい奴
涙の理由
泣いているのか
思い通りに 与えられなくて
だいたい 煽ってるって意味知ってるのか?
好きに走ってる車を追いかけ回すのを煽り運転と言う、お前は〇〇警察のつもりか?なんの権限もないくせに、自分の正しさの大安売り、刑事になったり博士になったり、実はなんでもない引きこもりか、そのイタイママ、涙の理由はそれを突く人がいるってことだな(笑)だからイライラするしキーキー声で泣き喚く、これが違うあれが違う悪者探せ私が裁く、それがお前の涙の理由だよ、他人はお前の思い通りの言葉はくれないんだよ、言いたいことを言う場で自分の気に入らない言葉を聞いていちいち反応するお前が煽ってんだよ、しかも名指しの個人攻撃は昔からだな、思春期はまだ終わらない?
追いかけ回して全然見当違いの罵声だけ喚いてみてもお前の正義は通らない、なぜならお前のやってることの方が逸脱しているから。
他人はお前の思い通りの言葉をくれないし世の中もお前中心には回らないんだよ、その狭くて薄暗い部屋のカーテンを開けて、外を見ろ宙を見ろ、まあ、期待はしていないが(笑)
その昔 ストーカーなんて言葉がなく、そんな言葉が生まれたばかりの頃、一人の大人が若者に言った。
大人 「ストーカーってナニ?」
若者A 「犯罪です」
大人 「どんな、奴だそのストーカーって」
若者A 「相手を一方的につけ回すんです」
大人 「なんで?」
若者A 「気になって仕方がないからです」
大人 「だったら声かけりゃいいじゃん」
若者A 「つけ回すのを恋愛だとか正義だとか
思うんです」
大人 「恋愛って言うのはねデートしてさ
お互いの目を見てさ話したりさ、
人間関係ってのもさ、、」
若者A 「それが出来ない人間なんです」
若者B 「つまり、子供の頃好きな人が
出来て声かけれなくて、家まで着いて
行っちゃうとか、同じ電車乗っちゃう
とかあったじゃないですか」
大人 「あったな」
若者B 「それと一緒です」
大人 「うん?なら私はストーカーか?
私は犯罪者か?」
若者A 「ですから、それを大人になってもや
ってる人間がいるんです」
大人 「それは、単なるバカだろ」
若者A 「バカじゃ済まされないんですよ、
感情の捌け口が暴力に繋がる」
大人 「なんで気持ちが伝わらないだけで
暴力ふるうの?」
若者B 「子供の頃、好きな人虐めたこと
あったでしょ」
大人 「あったな」
若者B 「あれと一緒ですよ」
大人 「なら私はストーカーってことかい?
犯罪者かい?」
若者A 「ですから、それを大人なっても
やってる人間がいるんですよ、
子供の頃の環境がどうだとか言って
大人なっても子供みたいなことやっ
てる人間が!」
大人 「それは、単なるバカだろ」
もう一人の大人
「なんか、話が堂々巡り、、してる」
お前は、このストーカーだよ(笑)
毎日どこにいるのか探し回って暇だな(笑)
きっと、その子供のまま歳だけ重ねちまった哀しみが、お前の涙の理由だよ。
令和6年10月10日
心幸
追記
前日のお題 「ココロオドル」漫画のテーマ曲たったのですね〜。
こちらで知りました(笑)
有名な曲らしいとは全く気づかかった世代ですね~(笑)
完
心配ないからね、君の想いが必ず届くってことは、双方心が通じ合わなきゃいけません、強要や正しさの押し売り、まして通じないからと言って追いかけ回す行為こそが犯罪です。
どんなに困難でくじけそうでも
明日は来るさ 必ず最後に愛は勝つぅ~
通じ合うことが大事です
KAN(笑)
涙の理由。
涙の理由って沢山あると思わない?
例えば、悲劇を見て泣く…喜劇を見て感動…
その他色々な理由で流す涙があると思う。
私の場合のほとんどが「悲しみ」で泣くかもしれない。
あまり「喜び」「感動」では泣かないかもしれない…
まぁ、いつの間にか泣いているかもしれないが。
私の記憶の中ではない事がほとんどだ。
映画とかでもあまり泣かないタイプで、感動して
涙腺がうるっときても…次のシーンまでには収まって
泣かないということが延々と続き映画では泣かないタイプになった。
悲しみにも色んな「悲しみ」があるよね。
例えば…後悔した悲しみ…呆れた悲しみ…傷付いた悲しみ…
などなど…この中の悲しみでもまた、別れると思うんだ。
私の場合は「傷付いた悲しみ」が殆どかもしれない。
呆れる前に私は見放すから「呆れた悲しみ」とは
あまりならない。
「後悔した悲しみ」でも私は弱者だから無駄な犠牲は出したくないから
挑戦ということはしない。
「傷付いた悲しみ」は…日頃から見てくれる人には
わかると思うけど、私の家族は毒親家族よりは
全然だが、異常な家族だとは思っている。
母親からは精神的にやられ、父親からは母との騒動で精神的ダメージ。
主に母親は私のことは良い印象で見ていないようだ。
アンタが産んだのにね。っていう感じで
メンタルでヘラる。夜中に毎回ヘラって泣いて死んでしまおうかと悩む。
それが、私涙を流す理由だ。
その母親のせいで、このある事にビビって友達に笑われて
その笑われることにもトラウマを覚える。
人の顔色を伺って、ビクビクしながら生きてたら
怒られて、素の自分を出したらキモがられて、トラウマになってしまって
自分を守るということも悪く言われ、どうしたら良い?
と聞いても、「あー…なるほどねー…」と母親から
嫌悪感を抱いた目で逸らされる。
父親と仲良くしているだけで
「付き合ってるんとちゃう…?w」
「常識がない…常識がないw」
「だから……ねん…ホンマに…」
ボソボソ愚痴を言われる。しかも私の近くでだ。
一度、父が母に怒ったことがあった。
「うるっっさいな!!〇〇もおんのに態々口に出すなや!!!」
本当に…何故仲が悪いのに結婚し、孕んだのかが分からない。
分かるよ?"最初"は仲が良かったんだろ?
段々不仲になってきて…最終的には殺したい対象になった。
本当に母親は他の毒家族よりはマシだが、私の母親は
狂っている。言ったことを忘れているのでは?と
思うくらいに。
「嫌なことがあったら面と面向かって言うねんで!」
なんて言ってなかったっけ?
それなのに私の前ではボソボソ悪口を言うの?
気が付いてないと思ってるの?
私、耳がいいっていつも言って、遠回しに
「「アンタの愚痴聞こえてるよ」」って
伝えたつもりだったんだけど、理解せずに言ってるの?
毎日、毎日飽きずに言われたら私の精神も狂うよ。
知ってる?私ね、掃除機の音が嫌いになったんだよ?
いつもアンタが掃除機の音で聞こえてないと思ってるけど
結構聞こえてくるんだよ?
しかもお風呂に入っている時も怖くなったの。
お風呂に入ってたらボソボソなにか聞こえる。
急いであがったらそれはテレビの音だった。
ただのニュースキャスターで、良い情報しか伝えてなかった。
でも、そのボソボソ聞こえてくる声が怖くなったんだ。
掃除機も、お風呂も、部屋にいる時も、なにか言われてそうだけど
それらは全て空耳で、父親に何か言った?と聞いても
何も話していないのに聞こえてしまう。
そんな呪いをかけられてしまった。
本当にトラウマなんだ。
なんか気分が悪くなってきたからまた思いついたら書くね。