『星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつかの帰り道
空気が澄んで、星がとても綺麗で
吐く息も白くて、すごくすごく寒かったけれど
きらきらと輝く星空が、わたしの心を奪ったんだ
星空の下で
若いうちは星空の下で愛する人と未来を語り合いたい。
歳を重ねたら日向ぼっこしながら思い出を語り合いたい。
【星空の下で】
手を伸ばせば届きそうなのに
届いたら泳いでみたい
きっと何も考えず、ただ綺麗な
星の波に飲まれていくんだろうな
そのまま星の仲間になりたい
遠く、遠くできらきら光れたら
少しは何もかもを
ほんの少しは
好きになれるのかな
星空の下で
何か話そう
鈴蘭みたいな
かわいい花咲く
あの庭で
髪 綺麗だね
ユニコーンに乗った
王女様が
森を駆けてくその時の
キラキラ輝く
夢の世界にいるような
あの美しさだよ
星空の下で
「星空って悲しいね。」
友達が言った。
「今見えてる星はね、ずっと前の星の姿なんだって。
今見えている星も、ほんとはもういないのかも。」
「うん」
「見えてるのにいない。
確かにそこにいるのに会えない。」
「悲しいね」
「だよねー」
「うん」
「でもさ」
「過去に縋ってばっかじゃ進めない。
いつまでも一つのことにとらわれちゃいけない。」
「、、、うん」
「だからさ」
「、、、、」
頼むから次を言わないでほしい。
これが現実であってほしい。
「だから、いつまでも僕のことばっかり思い出しちゃ
ダメだよ。」
当たり前の会話のはずだった。
本当なら、この日々が続いてるはずだった。
でも
君は
君は
「もういないんだね」
「そうだよ」
わかっていた
わかっていたけど、認めたくなった。
あいつは死んだ。
「車なんかに殺されやがって」
「ごめんって」
ずっと一緒にいたかった。
また一緒に空を見たかった。
「行かなきゃ」
あいつがいう。
星になる前に会いにきてくれたあいつが。
「星になって」
言わなきゃいけない。
あいつは死んだから。
俺が
俺が生きるために
あいつを悲しませないために
「星になって、俺を見てて。」
「僕めっちゃ遠くにいるよ〜
むずくね?」
「それでもいいから」
俺が信じていたいだけだから。
「わかった」
あいつが笑った。
「さよなら」
声が重なる。
星空の降る夜だった。
空を見あげた時、とても綺麗に見えるとしたら
それは貴方をそばに 感じられた時だと思う。
星空の下で 貴方と色んな景色を
一緒に見れたらと 願う .
“星空の下で”兄と一緒に歩いたり、グリコしたりしてたことを思い出した。運動しに行くって言ったときについていくことは結構あって、星空の下で星綺麗だねって話したり、時には悩みを話すことだってあった。その時も何も言わずただ話を聞いてくれていたっけ。グリコしたときはさ、私より足が長いのにジャンプ力がなくて、私の方が前に行ってたりして。今思えば、そんな妹に付き合ってくれる兄は、人一倍優しかった。ついていくって言ったときに来るなと言われたことはない。それが優しさだとわかってなかった私は、周りが見えない奴だからさ。ごめんね、って星空に向かって話したんだ。聞こえているかな?
楽しかったよ、ありがとう。
春の星空の下で
桜を見る
漆黒の空に
ポツポツと白い星
ライトアップされたピンクの桜
露店が並び、人も多い
昔は人が少ない夜桜が好きだったが
今は人が多い方が安心する
星空の下で
書類作成を終えたのは、夜が更けてからだった。
癒月は手前の和窓を開ける。外からの涼やかな風が吹き込み、彼の体を冷やしていく。
ここのところ体の具合が良くなかった癒月は、普段は余裕を持って提出する書類を中々に手につけることが出来ていなかったのだ。
夜遅くなるのは良いことではないのを分かってはいるが、少しでも遅れた分を取り戻すために誰にも分からぬように作業をしている。
「あ、星だ」
癒月の紫水晶の瞳に映るのは、所々に輝きを放っている大小様々な光と弓張月。
夜に起きていられるのが稀なせいか、癒月はこの場所から見る星や月の綺麗さを知らなかった。
少し魅入っていたが、やがて癒月は視線を下へと移動していく。
「この星空を、……あの子と一緒に見てみたかったな」
癒月は目を閉じる。かつて居た場所を思い出す。四方が白い壁に覆われ、天井もまた白い。星空どころか青空も見ることが出来なかった。
「綺麗だって、教えれたらいいのに」
もう癒月はあそこに戻ることはない。まともに別れも言えずに此処へ来た。
既に不良品となった少年には、知識や体力を与えられる代わりに、青空や星空を得た。
――また、会いたいな。今度は星空の下で
癒月は和窓をそっと閉じる。
もう、星空は見えなかった。
私は夜の匂いが好きです。
夜だけは暗い気持ちの私を匿って、「それでもいいんだよ」って包み込んでくれるような感じがします。
そんな私の好きなことは、夜にベランダに出て、星を見ながら音楽を聴くことです。苦しい時、辛い時、どうしようもない時にそれをやると少しだけ息がしやすくなります。もし、なにかに悩んで、考えすぎて眠れない時は試してみてください。
貴方が星を見ている時、世界の誰かも同じ星を見ているかもしれません。同じ悩みを抱えている人もまた、同じ空を見ているかもしれません。
お題 星空を見上げると
星空の下で
星空の下で泣けば、私の涙もいつかあの綺麗な光のようになれるだろうか。
日々家
今日は久々な友達と会ったマジで楽しかった
やっぱいちばん会うなと思った
メイクがこれはやってるよねーとかお金使わずに自分と話の会う友達がこの子だなって思った
距離感とか金銭感覚とかがおんなじでまじでいい
でも頭もいいし顔も可愛くて努力もできて自分の意見尊重できるし、自分の中で結構1番ぐらい尊敬してる友達でもあるかも笑
じぶんもがんばらなくちゃっておもえる
!!!!!!!
今日も一日楽しかった
明日も1日を充実させて頑張るー
瞬く星が空いっぱい広がっていて
辺りは星の明かりで灯されていて
ひとりぼっちの少年は満天の星空の下で心がぽちゃん、と満たされたように空を見上げた。
「ねぇ、ちゃんと僕は見に来たよ。姉ちゃんも僕のこと見てるかな」
星空の下で小さく呟いた少年は、星空に手を伸ばし少しして手を降ろして笑った。
「また、来年くるから」
そう宣言して少年は乗ってきた自転車とともに丘を降りていくのだった。
お題 星空の下で
ああ、明日は日の光が見られそうだ、なんて。
厚い雪雲が綺麗に無くなった空を眺めている。
【星空の下で】
夏の夜はいい。
人が生きるには過酷な昼間と違い、適度な涼しさが心地良い。
夜の景色も好きだ。
高い山の上から見るような、派手な夜景でなくとも、スポットライトのような小さな街路灯のある風景が好きだ。
そう、この公園のように。
「〇〇…?」
お気に入りのベンチには、彼女が座っている。
ダル絡みする普段の彼女とは打って変わって、ぼうっと、星空を見つめていた。
虚空を見つめるような、あるいは、見えないものを探している瞳で、星空を見上げていた。
街路灯に照らされた彼女は、どこか現実から浮いて見えた。
ふと、彼女がこちらを振り向く。
振り向いた彼女の瞳は、空洞のように、生気を感じられなかった。
「あ、☓☓〜。いたんだ?」
次の瞬間、その空洞はふっと消え、見慣れた笑顔が貼り付いた。
「う、うん。こんな時間に会うなんて、奇遇だね?この公園、よく来るの?」
見てはいけないものを見てしまったような、ぎこちない笑顔で私は応える。
「ううん。ただの気まぐれ。やだな〜、幽霊でも見たみたいじゃん」
誤魔化している様子はない。いつもの〇〇だ。
「ベテルギウスってもうなくなっちゃったんだって」
「え…?」
ベテルギウスがもうない星、という話は有名だけど。
__オリオン座は、冬の星座だ。
「それじゃ、また明日ね」
戸惑う私を置いて、彼女は夜闇に消えていく。
いつもは向こうからやってくる背中が、やけに遠く見えた。
【星空の下で】
今日もまたこの星空の下で死に諦め願い泣き生き笑う
恵まれてるなんて気づかないまま星空を見上げる見下されながら
神樣のくしゃみが星になったとか微妙にやだなと勝手なその下
空を考えたらきりなくてポエムになってあっという間に星が
月はやさしいねお天道様の光を分けてくれているんだよね
見えないのに繋いで乙女にした縛って離れないようにしたから
星空の下で
何を思う
今日という日か
昨日やそれ以前の思い出か。
はたまた未来か。
幸せを感じで生きていたいが人といる時は幸せがわからなくなる。相手の幸せを願うが、それは押し付けで、結局は回り回って私がそうして欲しいという考えのもとで行動している。
私は一体誰で何者か。生きていていいのか。呼吸していいという確固たる許可証が欲しい。
泥だらけの公園で寝転がる。ほぼ寝巻きのような格好。誰も見ない、誰もいない。この星を見たら捨ててしまおう。
今この時だけは、月明かりと星と遠くの電灯の明かりが広がる。
ここから何光年離れているのだろう。
『星空の下で』
すっかり暗がりに目が慣れて、雲すらも寝静まった夜のこと。
南の窓から枕元へ、まるで月から舞降った砂のような、淡い一条の灰汁色の薄光が差し込んでいた。
布団に纏わせていたはずのベルガモットの香りは、もう肺腑に溶け去ったようで。
すでに枕にも体温が染み込み、もはや部屋には、己が他者と繋がっている証拠なんか、ひとつたりとも見えなかった。
布団からのそりと上半身を起こし、そっとその砂に腕を伸ばす。
なんてことない。少し、触れてみたいと思った。それだけだった。
触れぬ指先。
しんと、つやりと。
床板の冷たさだけが、骨を通り、脊椎へと返ってきた。
切なかった。
ぬくもりのひとつも得られぬその指先に、ひとりなのだと痛感した。
生まれてこの方色恋もなく、ほどほどに歩んできた我が旅路が、ふわりと思い浮かばれた。
愛されたい、と。
口から零れると聞いていたその言葉は、どうやら喉を通り過ぎ、目頭へと渡っていったようで。こんなになってしまっては、余計苦しくなるだろうと笑ってしまう。
お前のせいだとでも言うように、床に溢れた光の粒を辿り、その砂々の主を見遣る。
少し肌寒い夜の中、暗い碧色の空に浮かぶ、まばゆく、丸い月。
幾千年と変わらぬその月が、憎たらしく、疎ましいと同時に、そのあまりの美しさに、ふと救われるような心地にもなる。
ああ、この月はきっとこうやって、数多の想いを吸い取ってきたから、美しいんだな。
ため息をこぼしながら、ぽすりと布団に倒れる。
冷えた枕が、なぜだか心地よかった。
つめたい身体をあたためようと布団を被る。
ほんのり物足りぬその重みと共に、眠気が脳に纏わりつく。
屋根が、軋みを口遊んでいる。
もし、未だ知らぬ運命の相手が。今この瞬間も、この砂を浴び、同じ星空の下で呼吸をしているというのならば。
独り寂しいこの夜に、小さく凍える心臓に。
あの月が、その薄らあかるい月光を。
せめて数瓱でも、この重みの足しになるように。
そっと、かぶせてはくれないだろうか。
"星空の下で"
何だこのテーマは。
よく分からないからとりあえずベランダに出てみた。
ぼちぼちと雲が浮遊している。
その間からいくつかの星が光ってる。
綺麗だけどもう少し星が見えたらな、と思った矢先。
目の前に満月までとはいかないが、よく満ちている月が在った。びっくりした。
まさか上にいる光ばかり見ていて、目の前にある光を見落としてしまっていた。
こうやって私も日頃から何かを見落としてるのかもな、と思った。
それにしても寒い。
足速に室内に戻った。
抜ける寸前の歯を舌で押さえつけると染みでたあの汁は(あーこんな味だった)
トウモロコシは歯茎にちょうど嵌って32本。
噛むたびに白い歯でいうとバッテンのところに刺さって甘くにじむ。
できる限りパーフェクトな噛み合わせをしてだいたい28本。押しつぶされる瞬間の汁だくの美味さを味わったことがあるのは僕だけだと思う。
僕たちがロジャーラビットのカートゥーンスピンに乗った時にお互いの歯が光って見えたの覚えてる?君の歯って白くて前歯も程よく小ぶりで羨ましかったな。
乳歯が生え変わってトウモロコシになっちゃった僕の歯なわけだけど、それでも光ったんだ。
君が先に気づいて笑ってくれたんだ。