星空の下で』の作文集

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星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/5/2023, 2:08:38 PM

晴れている夜は必ずジャングルジムにのぼって月と星空をみる。

小さい頃3歳上の幼なじみが私を楽しませてくれた事のひとつ、

「夜中 家を抜け出して公園に行く」

公園でジャングルジムに乗ってたわいもない話をして笑う。

そんな毎日を過ごしていた。そのせいか2人とも不眠症と診断され

昼間は学校でウトウトしてた。

彼がいなくなってからも欠かさずジャングルジムにのぼって上を見

る。なぜなら天にいる彼に1番近づいている時間のように感じるか

らだ。その場に彼は居ないけれど、のぼって夜空を見上げると

心が通じ合っている感じがする。だから今日も夜中家を抜け出し

て天にいる君に会いに行く。




いつも投稿を見てくださりありがとうございます!
内容が似てるなーと思った方もいると思いますが、
投稿の話 全て実話からなっているので登場人物など
被っていることが多々ありますが楽しんで読んでもらえたら
嬉しいです!

4/5/2023, 2:08:01 PM

オレを拾ってくれたのは、穏やかな笑顔が印象的な”カミサマ”でした。

正直、どうやってそうなったのかは覚えていない。
ただ仲間が喧嘩してたから、止めなきゃって飛び出して、そのままとばっちり喰らって……。
気が付いたら、真っ暗な森の中にいた。
見慣れない土地。嗅ぎ慣れない匂い。独りぼっちの現実は、やっぱり理解できなくて。
どうやって帰ったらいいのか、そもそも帰れるのか、全く解らなくて途方に暮れていた。

「あれ? 迷子、かな?」

呆然と立ち尽くすオレを、ちょっと驚いたように、でもすぐに優しい笑顔で抱き上げてくれた。

「ーーーもしかして君は、空から来たの?」

温かい手が、オレの頭を撫でる。
その時点で悪い気配は微塵も感じなかったし、何よりこの手を払ったら次はないって本能的に思って。
だから必死でしがみついてたら、クスクスと楽しそうに笑う声がした。

「こんなところで置いていかないよ。明るくなったら、改めて探しに行こうか」

その言葉にホッとしてうとうとし始めたオレに、困ったように、でも、大切そうに抱き締めたまま連れ帰ってくれた。
それから起きた出来事はオレにとって忘れられない大切な思い出だし、これ以上ない大好きなみんなにも出会えた。

あの時オレを見つけてくれて、本当にありがとう。
必ずまた、会いに来るから。

その時はまた、”星空の下で”



星空の下で

4/5/2023, 2:07:18 PM

星に手を伸ばせど届かずいる
彼方の夢には目が足りぬ
たとえ箱の外にいようと、変わらない
それは星空の下で日を望んでも動かぬ様に

また、何もない日々が待っているのだろう

お題:星空の下で
タイトル:諦め

4/5/2023, 2:07:06 PM

未だに、覚えている。
小学校の林間学校で見た星空。
あまりに綺麗過ぎて、プラネタリウムを見ているような気分になったのを覚えている。

あれから、私も大人になった。
都会の荒波に揉まれ、社会的人間としての自我を失い、家へ帰る道すらなんだか不安気で。
似たような日々を繰り返し、私は今前へと進めているのかと毎日疑問を投げかけるが、答えがでたことは無い。
今日も今日とて、不安気な足取りでなんとか帰路につく。
「……ただいま」
靴は脱ぎ捨て、エコバックからぬるいビールを取り出し、そのまま缶を開ける。
ぬるくてもいい。ただ、リラックスしているという気分に浸りたかった。
夜風に当たりたくて、ベランダに出る。
都会のネオンはきらびやかだけれど、今もどこかの明かりのもとで誰かが残業でもしていると思うと、心が痛い。
都会のネオンなんて、明るいだけ。エモいも何も無い。
そんなとき、ふと思い出した。
「林間学校……。あ、星」
星なんて街灯で見えないから、存在すら忘れていた。
あの時は偽物にしか見えなかったけど、大人になってから見たら、感じ方も変わるだろうか。
「見に行こうかな、星」
今日は上司から嫌な仕事を押し付けられて、悔しかった。同僚から、何気に助け舟も無かったのが、悲しかった。
この日々から、抜け出したかった。


「やっぱ、偽物みたい」
プラネタリウムにしか見えなかったけど、どうしょうもなく涙が溢れて止まらなかった。

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『夜景』

4/5/2023, 2:04:14 PM

後どのくらいだろう
この星空の下
あなたと今を過ごせるのは

出会った時はもう
人生の後半に差し掛かっていて
時がどんどんと加速して
あっという間に
その時が訪れるのか

怖い

今が永遠に続けばいい
あなたもわたしも
この星空に溶けて
繋がればいい

4/5/2023, 2:03:55 PM

お題/星の下で

 瞬くような煌めきを見上げて、君は涙を零していた。
「どうして、泣いているの」
 そっと君の頬に触れる。君のその透き通った瞳が、僕を見据える。
「わからない、わからないよ……あなたに会えたことが、こんなにも、嬉しくて、悲しい」
 そう言って君は僕を抱き締める。
「ごめんね」
 僕がそういうと、君の口から嗚咽が漏れる。僕はそっと君の唇に触れて、それから君の手を離した。
「もう此処に来てはいけないよ」
 此処はまだ、生きている君のいる場所ではないのだから。

4/5/2023, 2:03:44 PM

ちらちら 暗がりで空は泣き
星を呼ぶ
静かに波が呼吸する

逆さに見えた お月様
酷く大きく感じた
残された絡繰りが 叫ぶ
耳を傾けず流星の 勢いは止まらずに

待ち侘びた冷たさに微笑み
ぽかぽかと浮く 水泡を眺めていた

灯台が 何かを語ることは無い
              お題【星空の下で】
       タイトル【そして又、独りに戻る】

4/5/2023, 1:58:24 PM

星空の下で

「またね」
 それだけを残して君はいなくなった。だいぶ暖かくなった風に誘われて、花弁のように、いやに軽やかな足取りで。遠い、遠い場所へといってしまった。
 ねぇ。君は今、なにを思っているんだろう。つらくはないだろうか。かなしくは、ないだろうか。
 だいぶん暖かくはなってきたけれど、夜風は未だ冷たいばかりだから。ひとりぼっちで凍えていないだろうか。
 望遠鏡をいくら覗いても、君の姿だけは見えないんだ。

4/5/2023, 1:56:15 PM

星空の下で

私たちの1日には昼と夜がある。昼は太陽を見て、夜は太陽に背を向ける格好になる。これは地球が自転しているからである。太陽の光をあびていると喜びが湧いてくる。夜になると周囲は暗くなり、私たちは手探りすることになる。闇は迷いを意味する。暗中模索という。迷うことなく行きたいと思うのだが、ついつい考えてしまう。馬鹿な考え休むに似たりとも言う。考えずにすんだらどんなにかよいかとも思う。人は夜に考え、昼に行動するのであろう。夢もきっと人の人生を変えるのかもしれない。そう言えば夢は夜にみるものだ。きっと夢には力がある。夢のない人生は考えられない。

4/5/2023, 1:53:21 PM

臆病エナジー

この世界には私が生まれた頃には悪魔は居た。
悪魔は人間の寿命をとり呪うと。
だから人間は必死に悪魔を避けていた。

〜〜
『おかあさん。どこに行くの??』

母「私たちの村は今悪魔が大量発生したの。だから移動しないと。」

『うん…』

何回移動をすれば悪魔が居ない場所に行けるのかな…?
この世界には安全な場所はないの…?

〜〜

小さい頃からずっと避難をしてきた。

昔からずっとずっと。

そんな悪魔が嫌いなんだ。

私の兄が殺されたのも悪魔のせい

いつか殺してやる。絶対に。






『行ってきます…』

母「いってらっしゃい!!」





今日も1日が始まった。
学校には行かず仕事をする毎日だ。

『こんなに働いたのになぜこんなに少ないの…』



帰る途中なにかの影があるのに気づいた。
顔が見えない。人間っぽいのはわかる

『…!』

悪「うわっ!?……えっと…」

『悪魔…?』

悪「ひっ…ご、ごめんなさい、」

『え、あ、うん…』

悪「お名前は…?」

『えっと…リルア…リルア・リスハ…君は…?』

悪「名前はないよ…」

『ふーん…』

私が見た悪魔は少し可愛かった。
男の子っぽいけど身長が低く顔立ちも可愛くショートの少し長いくらいの黒髪と血の色をした目

『名前……』

悪「…ん?」

『名前付けてあげる…。』

悪「ほんと!?」

『ん。アクアとかどう…?』

アクア「いいんじゃないかな!!」

『ほんと…?なら質問するけどアクアの性別はどっちなの…?』

ア「男の子だよ!!」

『そうなの。かわいいね。』

ア「へぇ!?/////」

その照れた顔がすごく可愛かった。
本当に女の子みたい。

ア「リルアちゃんも……か…、か」

『ん?』

ア「か、川泳ぎたいなぁ〜!!////」

『川…??泳ぎに行く…?』

ア「あ…う、うん。」




『綺麗だね』

ア「夕方の川が一番綺麗!!」

『わたしね。悪魔が嫌いなの。』

ア「え、?」

『だけどアクアは嫌いじゃない。』

ア「あ、ありがとう…!!///ボクも人間が怖いけど…リルアちゃんなら怖くないよ!!」

4/5/2023, 1:51:56 PM

たくさんの星空の下で生活している
私の周りは電気で満たされてるからたくさんの星を認知できるわけではないけれど
上から見下ろす街の夜景も美しい
上を見上げて星空の下散歩するのも素敵
いつもより多く星が見えるとなんとなくるんるんする
星空を綺麗だと思えてよかったちょっとした楽しみになれるから

4/5/2023, 1:51:42 PM

すごく綺麗な夜空の下で
君からの告白を受けた。

きっと雰囲気に気を遣ったのだろうな。

返事は1日待ってもらうことにした。
君の喜ぶ顔をしっかりと見たいから。

4/5/2023, 1:46:40 PM

明日も明後日も、
変わらない日常が僕らを襲うだろう。
何の変哲もない平凡な日々が、
僕らから明日への希望を奪うだろう。
そして刺激を渇望した僕らは、
いつか身を滅ぼすだろう。

何もしなければ何も無く愛し合っていたアダムとイブも、
禁断の果実を口にしたように。
何不自由が無く過ごしていたイカロスが
太陽を求め死んでいったように。

僕らは変わらない日常に感謝していても、
非日常を愛するのだ。

日々、姿形を変えていて
見えている光はもう何億年も前に失われているかもしれない、
そうやって私たちを照らしてきた、
星空の下で生きているというのに。

『星空の下で』

4/5/2023, 1:46:40 PM

星空の下で

  満天の星を眺めていれば
  不安や悲しみも忘れてしまうの

4/5/2023, 1:46:15 PM

星空の下で


近隣の星空が綺麗なところと言ったら、茶畑。
何とか流星群のとき行きます。

遮る建物もなく、星空が冴えるのでしょう。良く見えるんですよね。家や街灯もない。結構暗い。
本当は何処にでもこんな星空があるのに、見えてないのに気がつきました。
星空の下、暗く広がる茶畑。ちょっと特別です。

わたし達、漆黒の闇も文明の力で明るくしてるの、またには思い出した方が良いと思います。

4/5/2023, 1:44:34 PM

[星空の下で]

 夜の屋上。
 僕はど真ん中に寝転がって空を見ていた。
 吐く息が白い。背中は冷たい。でも、空の星はとても綺麗だ。
 満点の星空はチラチラと瞬いて、今にも降ってきそう。

 最高の星空だ。
 これを誰かと共有できたら。この中に埋もれている星座の話とかできたら。
「楽しそうなんだけど。なあ」

 僕の他に生体反応がないこの街で、それはちょっと叶わない。
 ああ、残念。

4/5/2023, 1:38:23 PM

【星空の下で】

君の優しさは星明かりのようで
僕がひとりぼっちにならないように
静かに寄り添ってくれている。
僕はその星空の下でしか
もう生きていけないのかもしれない。

4/5/2023, 1:37:39 PM

うるんだ星空から
はらはらと幻のような雪がこぼれて
チューリップ畑は
まるごと砂糖づけのようになって
さむいのか あたたかいのか
つないだ君の手のひら
春のすみっこ
陽光のとどかない空で
孤独な魂たちがにぎやかにもえている
そのうたが聞こえてしまった日から
ずいぶん遠くまで来てしまったね
まだまだ遠くへ行かなくてはいけないよ
太陽が昇れば
あたたかくにじんでしまうような星空を
見失わないように 忘れないように
手のひらの暗がりにしまって
いつまでも追いかけていたい
追いかけて行こう


『星空の下で』

4/5/2023, 1:37:33 PM

星が好きになった 先生の授業の影響だ


流星群の翌日 私はノートに流れ星を書いた 願いを込めて


その下には「心から応援してます」の文字が書いてあった
きっと私は流星群の度先生の事を思い出すの

4/5/2023, 1:36:57 PM

『星空の下で』
僕らは星空の下で何か探している。
僕らは星空の下で大切な物を積み上げる。

他人には分からない大切な物。

僕がいるこの場所も
傍から見ればガラクタの山。

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