五味川純

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星空の下で

私たちの1日には昼と夜がある。昼は太陽を見て、夜は太陽に背を向ける格好になる。これは地球が自転しているからである。太陽の光をあびていると喜びが湧いてくる。夜になると周囲は暗くなり、私たちは手探りすることになる。闇は迷いを意味する。暗中模索という。迷うことなく行きたいと思うのだが、ついつい考えてしまう。馬鹿な考え休むに似たりとも言う。考えずにすんだらどんなにかよいかとも思う。人は夜に考え、昼に行動するのであろう。夢もきっと人の人生を変えるのかもしれない。そう言えば夢は夜にみるものだ。きっと夢には力がある。夢のない人生は考えられない。

4/5/2023, 1:56:15 PM