ちらちら 暗がりで空は泣き星を呼ぶ静かに波が呼吸する逆さに見えた お月様酷く大きく感じた残された絡繰りが 叫ぶ耳を傾けず流星の 勢いは止まらずに待ち侘びた冷たさに微笑みぽかぽかと浮く 水泡を眺めていた灯台が 何かを語ることは無い お題【星空の下で】 タイトル【そして又、独りに戻る】
4/5/2023, 2:03:44 PM