愛情』の作文集

Open App

愛情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/27/2024, 10:33:46 PM

題 愛情
親からの無償の愛情も大切だか、親への無償の愛情も大切だ。

11/27/2024, 10:30:51 PM

愛情


私は
自分に物心がついた時を覚えている
そして
自分に愛情が生まれた時も覚えている

気づいた当時はわからなかったけど
今思えばあの時だったとはっきりわかる
自分の中の変化を覚えている
それは今、当たり前に自分の中にある

不思議なことに
気づくと見えるようになるんだよな
自分のも
周りのものも

11/27/2024, 10:27:08 PM

〜愛情〜
愛情を受けて育った人
多からず少なからず
誰かに育ててきてもらった人は
愛情を受けているのかもしれない
見えない愛だけど
当たり前に思えるところに愛は存在するから

ただ大人はかんぺきじゃない
完璧じゃない状態で押し付けてくるから
子供はねじ曲がってしまう
自分が完璧かのように押し付けられたら
子供はそれを疑わない

ただ言われた通りにやって
それが出来ないと怒られて
機嫌をとる事が仕事になる

もし愛がないとこで育った
愛が足りなかった
と思っているのなら
自分を見つめて見ればいい
今まで言われて苦しかったこと
嬉しかったこと
きっとだけど、
その苦しかった言葉はあなたに向けてではないのかもしれない
親の苦しさからそう言ってしまったのかもしれない
たしかに正しかったかもしれないけど
正しさだけじゃなにも伝わらないのだ
気持ちがこもっていたかもしれないけど
あなたに向けてじゃなかったかもなんて思う

嬉しかったことは 認められたときじゃないかな
人は存在を認められるとき幸せを感じる
だから承認欲求がある
頑張って褒められたとき
いい子いい子って撫でられた時
でもね頑張った時しか褒められないと
頑張らないと認められないんだってなっていく
もっともっと上を目指さないと
完璧じゃないと認められないんだって

きっと頑張った後に褒められたかもしれないけど
あなたの存在が愛しかったんだよ
褒められることが少なかったかもしれないけど
存在してくれるだけでいいからだよ

そう、だからこれからは自分で認めてあげて
存在していいんだよって
いるだけでいいんだよって
全部全部愛してるって
あなたの存在が愛しいって
認めて愛そ

愛は自分の中に埋もれてるから
真珠のように輝く光を
見つけだして

11/27/2024, 10:20:10 PM

「人を好きになる」という段階の前に、
「この人なら、付き合ってもいい」があって、
その次に、「自分は本当にこの人が好きなのか?」が
くるような気がする。

なんだか、自分自身が、特定の誰かを好きであろうとする自己暗示をかけられているようで、いい気分じゃない。もやもやする。

でも、誰かを本気で好きになるという愛は、
そういった、自己暗示から抜け出して、
理屈のない世界で誰かに恋しているいるような……。

それが、「恋」と「愛」の違いだったりして。

11/27/2024, 9:54:53 PM

長くなってしまいました。1,800字弱。
──────────────────
【愛情】


 僕の養い親は世界的な英雄だ。魔王を倒した勇者とその勇者を支えた聖女だという。勇者とその仲間たちは、神の加護を受けて人間の理というものを超越してしまったらしい。
 両親は二十代前半の姿をしている。それが昔からずっと変わらないのだ。時々遊びに来る剣士と賢者も同じだ。年を取っていない。少なくとも見た目には。

 だからだろう。定住せずに引っ越してばかりいたのは。いつからか、僕と両親は親子には見えなくなった。一緒にいると兄や姉だと思われる。僕が養子で似ていないから尚更だ。

 僕が成人し冒険者としてひとり立ちした時、父さんがペンダントをくれた。
「いつか、どうにもならないくらい困ることがあったら、俺たちを呼べよ。ちゃんと『お父さんお母さん助けてー!』って叫ぶんだぞ?」
 そう言って、勇者は魔王を討伐した時から変わらない姿で笑った。

 それがまあ、三年くらい前のことだ。
 そして僕は今、まさに『どうにもならない困った状況』に直面している。ワイバーンの群れから逃げて駆け込んだ洞窟が、まさかフェンリルの巣だとは思わないじゃないか。

 僕の隣では一緒に逃げてきた仲間が顔面蒼白でぐったりしている。今は岩の陰に隠れているけど、彼らを守れる誰かがいるとしたら、僕だけで。

 父さんに渡されたペンダントは、鑑定してみたら召喚の魔導具だった。『呼べ』というのは本当に『呼べ』だったのだ。『いつでも駆けつけてやる』ということだ。養い親からの愛情を感じる。
 感じはするが……父さんの性格からして、必要な呪文は『アレ』だろう。

 僕は深々とため息をついた。大丈夫だ、死にはしない。ただ少し……いや、かなり、恥をかくだけで。
 僕は仲間たちに小声で言った。
「これからちょっと変なことをするけど、何も言わずにいてくれるか?」
「え? あ、あぁ……」

 呻くような声を承諾と判断して、僕は服の内側からペンダントを取り出して掲げた。どうせこれでだめなら僕らはフェンリルの腹の中だ。大きく息を吸って、叫んだ。
「お父さん、お母さん、助けてぇえ!!」
 成人男性がすることではない。顔は真っ赤である。しゃがみ込んでいた仲間が僕を見上げてドン引きしている。そりゃあそうだろうよ!

 案の定、僕の声に反応してフェンリルがうなり声を上げた。怖い怖い怖い……!
 ペンダントが光った。その光が真っ直ぐ伸びて、空中に魔法陣が浮かび上がる。やっぱりか。もう少しマシな言葉を設定してくれよ。

 魔法陣から人影が飛び出してきた。大剣を背負った父さんと、聖杖を抱えた母さんだ。
「呼ぶのが遅い!!」
 父さんに怒鳴られて思わず怒鳴り返した。
「無茶言うなよ! いい年した男が躊躇なく言える言葉じゃないだろ!!」
「躊躇っていられる状況か!?」
「状況なんて、なんで知ってんの!?」

「何やってるのよ、フェンリル来るわよ!」
 結界を張った母さんが怒鳴り、父さんが剣を抜き放った。
 そこからはもう、ただの一方的な蹂躙だった。魔王を倒した勇者がフェンリルに勝てないはずがない。仲間が先程とは別の意味でドン引きしている。

「誰……あの人」
「えっと……僕の養い親というか」
「は? お前、何者なの」
「僕はただの平凡な冒険者だよ……」
 少なくとも僕自身は、そうでありたいと思ってるよ……

「怪我を見せてくれるかしら」
 母さんが僕と仲間にヒールをかけてくれた。流石は聖女様だ、治癒魔法の効果がすごい。
「終わったぞ」
 父さんが戻ってきた。マジで瞬殺だったよ。
 けど……

「ええと、それは?」
「仔フェンリルだな」
 父さんは仔犬のような生き物の首の後ろを掴んでぶら下げていた。うわぁ、足が太い。いかにも大きくなりそうだ。
 そうか……さっきのフェンリルたちはこいつの親だったのか……

「どうすんの、それ」
「うまく育てれば良い従魔になる。お前が要らなくても売ればかなりの値がつくはずだ」
 父さんは「お前の好きにしろ」と僕に仔フェンリルを差し出した。
 それはもふもふしていて、仔犬にしては大きいけれど、フェンリルだと思えば随分と小かった。

 こいつはたった今、親を失った。それも突然巣に侵入してきた人間によって。
 僕は仔フェンリルに触れることを躊躇した。
「……僕には無理だよ」
 従魔になると言われても、罪悪感を抱え続けることになるだろう。
「そうか。じゃあ、適当な相手に譲るが、構わないな?」
「……うん」

「そんな顔するな。この洞窟、奥に布の切れ端や人の骨があった。俺やお前がやらなくても討伐対象だったよ」
「そっか」

 父さんが仔フェンリルを誰に渡すかは知らない。けど、その人がこいつを可愛がって大事にしてくれたらいいと思った。

11/27/2024, 9:38:58 PM

愛情、ってあなたいきなり…

執着だの性欲だのの夾雑物を外していくと、ひょっとしたら普通は何も残らないかもしれない。
そこでどんだけ大きなものが残るかが、その人の偉大さなんだけど、でもそれはでっかい無味乾燥になりがち。
むしろその夾雑物が、だらしなさそのものなので当事者には厄介だけど、他人事で見ればヒトという種の面白さなんだと思う。
(もちろん、本質はまったく別ものです。)

11/27/2024, 9:22:48 PM

私の両親はともに文化人類学者で、双子を身ごもったと分かった時点である実験を思いついた。
 それは、「愛情」に関する実験。
 99.9%同一のDNAを保有する一対の人間どうしに、同じ環境下で違った刺激を常時与えていくと、どのような影響が及ぶか。
 わが子をもって、解明しようとした。
 姉には愛情をふんだんに注ぎ、妹の私にはそれを削いだ。もちろん、ネグレクトやDVとまではいかない。必要最低限の声がけやケアはしてくれた。でも、あきらかに、親の無償の愛というようなものを、私には一度も見せなかった。冷たい言葉、素っ気ない反応。病気になっても病院に連れて行ってもらったことはない。薬を与えられるのがよいところ。それが15年、継続された。
 --実験結果は、火を見るより明らかだった。はじめから。
 私は高校受験に失敗した日の夜、家に火を放って両親を殺した。姉は、寄宿舎のついた有名私立中学へ行っていたので助かった。
 いや、私が助けた。
 姉にはこのまま一流の高校、大学へ進学してもらう。有能な姉のことだ、できるなら法曹の道に進み、司法試験を突破してもらおう。
 そして、法廷で私の弁護をしてもらうのだ。
 肉親の弁護って、確かできたはずよね? 今からその日が楽しみだわ……。ねえ、父さん、母さん。

#愛情

11/27/2024, 8:57:08 PM

「お弁当を作ろう」




「なぁ、愛情は料理の隠し味っていうけど、あれ本当なのかな」

ある日の昼休み。
悪友のひとりが弁当をつつきながら呟いた。

「さぁ?」
「ていうか、今お前が食ってるそれ、オカンの手作り弁当だろ。愛情たっぷりで美味いんじゃねーの?」
「いや、母親のは家族愛だから、違うだろ」
「家族愛も愛情だろ」
「ちげーよ」
「じゃあ、どういうのが愛情なんだよ」
「それは……」

俺たち四人は顔を見合わせた。

「愛って……なんだろう」
「一気に哲学めいてきたな」
「つーか、なんの話してたんだっけ」
「愛情は料理の隠し味っていうのは本当なのかどうか」
「あー……」
「実験するしかねーな」
「実験?」
「よし、明日、各自弁当作って食べ比べだ!」

かくして、明日お弁当対決することになってしまった俺たち。なぜこんなことに……


────愛情

11/27/2024, 8:46:36 PM

わたしの中を通り過ぎた風
      記憶を呼び覚ましたのは誰
      水晶のような透明の向こう
      陽だまりの温度を感じてる
      偽りなんてひとつもなくて
      存在していたのはあなたの
      真っ直ぐな瞳に映るわたし
      誰も知らないふたりだけの

    
             『愛情』

11/27/2024, 8:40:03 PM

愛の反対は無関心、著名な誰かの言葉である。
その論理で言えば俺は確かに愛されているのだろうか。
「ワシが飯を食わせてやろうな」
「共に風呂に入ろうぞ」
「良い良い、厠の面倒もワシが見よう」
四肢は形としてはあるが、もう使い物にはならないので必然的にこの男の世話になる以外に生きる術は無い。
「……ろせ、」
「うん?」
「俺を……殺せ……っ」
溢れる涙を堪えきれない。こんな生き恥を晒してまで生きる価値を到底見い出せないのだ。
「何を言うておる、お主はこれからもワシと共に生きるのじゃよ末永くな」
男は特徴的な三白眼を柔らかく細め、まるで愛おしい者に触れるかのようにして優しく頭を撫でられる。
「お主はワシのものじゃ、誰にも渡さぬ」
愛しておるよ
呪いの言葉が俺の心を身体を蝕む。こんな形で生きても最早死んでいるのと同然だ。
それなのにどうして心の奥では凪いでいるのだろう。視界は滲んでぼやけているが、男の柔らかい笑みを見られるのが嬉しいなんて。
愛の反対は無関心。その言葉がじわりと滲む。

11/27/2024, 8:27:37 PM

愛情


親になってみて分かった事、
愛情たっぷりに育てたつもりでも子供に届いてないってことも有りだってこと。

親を亡くしてみて分かった事、
子供の頃に親に対して不満だったことも、親なりの愛情だったと分かった事。
それに、親にも都合があったのだと理解するようになったこと。

11/27/2024, 8:08:42 PM

道行く人達に、祈りを捧げる。
今日の仕事や恋愛、学校での友達関係や、他愛ないご近所付き合いまで、すべてにおいて思い悩むことなく、朗らかに過ごせますように、と。
大きなお世話には違いない。
だけど、そんな世界は素晴らしいと思うから。

自分がこの世界に生きるほんの一世紀にも満たない時間、不安や疑心暗鬼に包まれて日々を過ごすより、信頼、安心出来る人達に囲まれて暮らしたい。
だから、皆が幸せであって欲しい。
他人に害を与える行為を、その生活から消し去って欲しい。
海の向こうの人達も。そう、爱别人。

愛情を持って、他人を眺めてみよう。
きっとその誰もが、誰かの大切な人で、誰かを大切にしてるはず。
その実際は分からないけど、そう思い込むことで、自分もその誰かのうちの一人なんだと気付けると思う。
辛いことがあるなら、誰かに相談しよう。
話すだけでもいい。解決なんかしてくれなくても。

生きるしかないんなら、「生きたい」と思う世界であって欲しい。
自分を慰めるために、誰かが誰かを傷付けるような世の中じゃ、明日に希望が持てなくなってしまうから。
聖人君子みたいな絵空事じゃなくて、一人きりでは生きていけない人間だからこそ、そう願う。
誰もがそう願ったら、きっと世界は変わるはず。

だから私は今日も、道行く人達に、祈りを捧げる。

11/27/2024, 8:01:17 PM

愛情

地域のタウン誌のコラムを書くようになったのは、隣りの家のおばあちゃまがそろそろコラムを辞めて、次の人に渡したいと言っているのを聞いたからだ。
結婚前は本の構成の仕事をしていたが、自分で1から文章を書くことは余りなかったので、興味が湧き、コラムの仕事を受けることにした。

コラムの内容は、時には子育てのこと、時には100円均一の便利グッズのこと、時には新しくできたカフェのこと、などなど多岐にわたる。おばあちゃま曰く。

「読んでくださる方がほっこりできるような内容が1番。」

難しいアドバイスだが、そんなコラムが書けるように頑張っている。

今日は娘と散歩をしながらコラムの材料探しに川の近くまでやって来た。
川の近くには、雑貨屋さんやカフェ、ケーキ屋さん、レストランと新しいお店が続々と開店している。雑貨屋巡りなんて楽しそうだが、5才になる娘の手を引いて長い距離を歩くのは無理なのでゆっくり川沿いの景色を見ながらの散歩だ。急に娘が鼻をクンクンとし始めた。
なんだろう?

「いい匂い。シチューの匂い。お腹空いたよねぇ。」

シチュー?
うんうん、たしかにシチューの匂いだ。

「お昼ご飯を食べようか。」
「うん。シチューがいい〜。」

娘のリクエストに答えようと匂いのする
レストランを探すが見つけることができなかった。

「お腹空いた〜。」

私もお腹空いた。頬を膨らまし「お腹空いた」を連発する娘を抱き上げ、どうしようかと考える。

「お家でママのシチューでもいい?」

キョトンとした娘の顔がにっこりと笑顔になりうんうんと頷いた。

「いいよ。帰ろうよ。ママ。」
「帰ろうねぇ〜」

シチューの材料を買い込み、足早に帰宅し、シチューを作り出す。ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、お肉を煮込み牛乳を入れかき混ぜる。美味しくなるようにと愛情込めて作っていく。私のエプロンを掴み、鍋を覗こうとする娘も「美味しくなぁれ〜」と言いながら見守る。

「さあ。できた。食べようか」

シチューを口一杯に頬張る娘を見ながら、ほっこりする。心がほっこりすることは、日常生活の中にもあるのだと、おばあちゃまの言っていたことを見つけた気がした。

後日、保育園に娘を預けて再び川沿いへ。シチューの匂いの出どころがどうしても気になり、あちこちお店を見て回ることにした。何軒目かのお店でやっと探し当てたのは、パン屋さんだった。厚めに切られた食パンをお皿のようにしてパンから溢れるくらいのシチューの乗ったシチュートースト。シチューとパンのいい香りがする。
レストランやカフェばかり探していたので気がつかなかった。美味しそう。
1つ買って食べたが、熱々のシチューの塩味と外がカリカリ、中がふんわりとした食パンのほんのりとした甘さが混ざり、めちゃくちゃ美味しかった。パンを食べたことは娘には内緒だが、心がほっこりするパンだった。

次のコラムにはこのパンの話しを載せてみよう。

11/27/2024, 7:10:34 PM

愛情

愛って一方的な場合と相互的な場合ってあるけど、前者は空虚感で後者は充足感って感じで同じ愛でも対立構造を持ってる。

相手に伝わっているか、伝わっていないか、受け入れられたかそうでないかで心に持ちようって変わってくる。

その愛情が跳ね返されたとしても伝えられたという達成感から潔く諦められる君は強いよ。

逆に失望や無念な思いで染まっている君、そんな脆い自分を素直に受け入れられる君は誇り高き人間だよ

必ずしも愛情を伝えたからといって報われるとは限らない部分が愛の罪で憎い部分。

11/27/2024, 7:05:59 PM

愛情

私の住処のすぐ近くに、天才がお店を開いた。シフォンケーキの天才が。感動的なおいしさのシフォンケーキを食べては友人に知らせようかと思う一方、あまり大人気になってしまったら手の届きにくいことになってもイヤだなどと考えてしまうほど、そこのシフォンケーキは美味だ。

これまた近くに、コーヒーとチョコレートを組み合わせる天才もお店を開いている。「これがショコラというものか…!」と毎回思うし、コーヒーの香りとチョコレートの甘さは、幸せ感を確実にもたらしてくれる。とにかく、他ではありつけない素晴らしいショコラなのだ。

少し離れた場所に、全く美味なブルーチーズを作っている牧場がある。私は海外の有名ブランドのブルーチーズはすごく苦手なのだが(冷蔵庫ごと腐敗したのかと疑うほどの臭気)、そこのブルーチーズは白飯のおかずに好適。牧場のお母さんはバニラアイスにトッピングも美味と教えてくれた。臭くなくて美味なブルーチーズを作っちゃうなんて、天才だ。牛たちもすごく元気な牧場である。

何て名前のお店で場所は何処、などとナイショにしておきたい、天才達の拠点である小さなお店。どれもみな、若き主の夢と愛情が咲いている。断言しよう、高価過ぎる有名ブランドのどれも、この天才達が生み出す美味の足もとにも及ばぬと。

美味の理由は愛情なのだ。工場生産品ではムリな美味なのだ。時々、自分を元気にするために、彼らのワザに込められた愛情をいただく。

11/27/2024, 7:01:36 PM

#今日のタイトル
#愛情
#初投稿
#お手柔らかにお願いします。
「愛情」私は父親に愛された記憶がほとんどない。実を言うと私は2人姉妹の長女として生まれて、幼少期から障害を患いいじめや差別にあっていた。父親に反抗したらてめぇはどうたらこうたらと言って殴るわ蹴るわ、頭の脳天が痛くなるほど腫れ上がるほど殴られた。私は愛情を知らなかった。19で彼氏が出来た時も家にいるのが嫌になって
男と夜逃げしていた時も
父親は私をどんどん疎ましく感じていたらしい。もちろん私は幼少期の頃の記憶
全てを忘れた訳では無い
いずれ私は父親を置いて出ていくもちろんこれは私の復讐だ。許す気持ち?あるわけねぇだろ。…ただ私にはどうしても許せないことがある
それは母を蔑ろにし私や母を
蹴落とし、貶し、いじめたこともちろん犬も含めて
あいつをとことん許す気持ちなんてない。どんなに私は父親に疎まれたって構わないやってきたのはあいつなんだ
許す気持ちなんてないから。

11/27/2024, 6:49:51 PM

愛情


最近学んだこと


◯他者からの愛情を基準にすると、そのうち他人も自分もおかしくなる

→他者からの評価に傷つくと、自己肯定感も低まり、情緒不安定になる
ますます、評価を得ようと躍起になり、他者からの反応に一喜一憂、愛情に依存
結果、自滅してしまう
依存された相手も、喜ばないため


他人に愛されよう、好かれようとすると
思惑のある行動は不思議と伝わるのか
上手くいかないことが多い

反面、自分ひとりでよい、他人に好かれようがどうでもよいと思って行動すると
計算なしの言動は、かえって上手くいく
己の素の良さは、それぞれにあって、
計算しないほうが、かえって伝わるのかもしれない
結果、自己肯定感も高まるという、好循環となる


狙えば狙うほど、狙った結果にならないという、
おかしな結果になるのだ


計算した思いやりは、自分への思いやり
計算なしの思いやりは、他者への思いやり
なのかもしれない



◯公共の場に自分だけが他者からの愛情を貰えればそれでいい、と、振る舞う人間がひとりいると、ギスギスする→嫌な思いをすればするほど、善人にみえた人も「イヤなやつ」へと変わっていってしまう
誰しもが感情を行動の要因とする
傷つけば傷つくほど感情に振り回されてしまう



◯人間関係は、ひとりと関わるだけでも、たくさんの人間模様と絡み合う

共同体のなかで存在するには、大なり小なり、全員と何らかの関係性をもつからだろうか

あちこちの人間関係の歪は、派閥にも思えて
派閥のなかは、大層生きにくいものだ
派閥とは、自らの首だけでなく、第三者の首まで絞めてしまう
ゲーム画面のように表示が出ないから、初対面のひとはその場の空気で気づくのだ



私からみた人間関係は、私との繋がりを私の視点からみたもので
他者のそれとは違うことに、最近気づく

他者には他者の人間関係がある
思いがある
当たり前のそれを、私は私の視点からでしか、みれずにいた




大本を辿れば、人間関係の歪さの原因の多くが「愛情」なのかも

ちょうど今日、友人の悩みも聞いた
友人も人間関係で悩み、皆が皆、悩んでいる


私も友人も人間関係の悩みは職場のもの
共通した意見は
ただ仕事をしていたい
仕事をするのに、個人的な感情は邪魔となる


職場だからこそ
関わる相手は選べない
関係性で悩むなら
大事なひととの関係性のみで、悩めたらいいのにな


ひとことで言うなら
この
何をしても上手くいかない が
「面倒臭い」のだ

11/27/2024, 6:28:17 PM

行き場の無くなった君へのこの愛情を
私はいったい何処へ注げば良いのだろうか。




ー愛情ー

11/27/2024, 6:27:21 PM

愛情とは?

僕は愛情というものがいまいちピンとこない。

お金で量っているのか、気持ちで量っているのか。

金や気持ちだと言うなら僕は愛情をたくさんかけられていたのだろう。

今までにかかったお金は計り知れない。
習い事、塾、お金のかかる私立の学校や大学費。
車やバイクの免許や愛車代もだしてもらった。

…どれも僕の欲しいものでは無かったけれど、たくさんのお金と両親が切望する進路を淡々と辿って来た。

殴られようと"愛情"の一貫なんだと。
信じていた。
【愛情】

11/27/2024, 6:20:11 PM

お休みには
美味しいパンケーキを焼くから

ふたりで一緒に食べようね

カリカリベーコンに
あめ色に炒めた玉ねぎ
茹でたての緑のほうれん草を添えたら

立派な朝ごはんになるかしら?

2枚目はトロけるバターに
れんげ草の蜂蜜をたらーり垂らして
デザート風

ちょっぴり苦い
マンデリンを淹れましょう

日差しの良く入るリビングで
何気ない日々を笑い合って

おじいちゃんとおばあちゃんになっても
そんな風にいようね

(テーマ 愛情)

Next