愛を注いで』の作文集

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愛を注いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/14/2024, 7:12:02 AM

愛を注いでいたら、ハートが増えていった。
恋愛の話ではなく、愛を注ぐ対象はこのアプリに、である。

さっき見たら、1876とかだった。
七月くらいから始めたから、半年?
わからん。
毎日新聞のように、毎日書いてたらこの数字普通に増えるやつだからな。毎日10個が固定だから、小数点を左に一つずらせば、だいたいのアプリ起動日数がわかるってなんか良いよね。

最初の頃は、1日に増えるハート数のことを数えていた。増えていく演出とか、なんかそう、嬉しくてな。
学生時代の恋愛みたいに、毎日が熱かったのだ。

今は「すん」となってる。
もっと早く増えてくれないか、と思ったりもしている。
というか、書いたらもう、増えていく演出を見ずに、お気に入りの人の投稿を見ていく、みたいになった。
ときどき20くらい増えることがあるのだが、その時は「バグったんだろう」と思っている。時折反映が一日二日合算するみたいなのだ。だから、一気に増えた気になる。

数字に固執する人は、このアプリにはいないと思うが、もしかしたらいるかも知れない。
そういう人は「継続」というのを見下しているのだろう。数字より継続が大事。他人なんて、気にしてもムダなのだ。

まあ、いうて。
全部で7日くらい、書くのしくったんだよね。
夜7時にお題が更新されるじゃん。
で、僕社会人だからさ。
夜6時台に夜の通勤ラッシュがやばいと、書けないということだ。
だから、とりあえずお題をとっとこーとして、あとで書く、ということをしている。
それもできないことがある。できないというか「あっ、忘れた!」となっている。
仕方ない、人生長いんだからさ……。ほら、通勤電車を見てみなよ、数分で次のが来るぜ。
それに乗れば良いのよ。
といって、適当にサボっている。

このまま書いていたら、年末にありそうな振り返りのお題の時に書くことが無くなるので、これにて解散することにする。

12/14/2024, 7:10:00 AM

愛を注いで


どうか私に愛を注いで。
世界でたった一人の私が愛している貴方。

孤独だった私に貴方は優しく手を差し伸べてくれたね。
あの時、きっと私は生まれて初めて一目惚れをしたと思うの。

でも、貴方の隣にいるのは私じゃない。
貴方が愛している人は、私の


   ー1番仲の良い親友ー


確かにあの子は優しくて、スタイルもいい。
あの子は私が貴方を愛していたことを知っていたのに。

「なんで貴方とあの子が一緒にいるの?」って聞いたのに、返ってきた言葉は
「wしょうがないじゃない。私の方が愛される資格があるんだから。」
…大人しく聞いていた私もさすがに苛立ってきた。
私は何に苛立っているの?貴方の1番が私じゃなくなったこと?違う。
そんなことじゃない。
あの子に裏切られた憎しみと貴方への感情がなくなったこと。

私は確かにあの子が持っているものは何一つ持っていない。
でも、私は私にしかないことがあるはず。  

それから1ヶ月後のことよね。
貴方と、かつて親友だったあの子から一通の招待状が来たわ。
しかも、あの子からは、
「良かったら”新しい愛している人”と一緒に来てね♪」だって。

でも私には関係のないことだから。
今はそのままの私を愛してくれる人がいる。
…というか私その式、不参加の予定だし。

それじゃ、私たちは貴方たちより先に
私が今愛している人と式を挙げてこよー!


これからもお互いに愛を注いでいこーね!!

12/14/2024, 7:01:28 AM

え...?愛を注いでで何を書けば良いんだ...?
ちょっとお題がむずすぎやしないか...?
えー書きます。

「ただいまー」
俺はヘロヘロになりながら帰って来た。あそこは
どうもブラック企業だ。
「おかえりー」
ブラック勤めでも、給料だけはいいから妻はいる。
多分金目当て。知らんけど。
「今日も遅かったね、大丈夫?」
心配性だなーとは思う。けど、心配してくれると、
こうなんか嬉しくなる変な感情が湧く。
「大丈夫ー」
気軽にそんなへなちょこな返事を返す。
「あーそーなのー。良かった良かった。」
ほっとされたんだが文章にすると棒読みみたいに
なるな。なんでやろ。
「じゃあ、今日は唐揚げにしましょう!」
重くない?仕事帰って来て即唐揚げは胃もたれ不可避
だって...まあ食べるけど。
「そうするかー。」
「ごめん、鶏肉なかった。」
んーなんで!?まあ、胃もたれ神回避読み回避不可避
すぎるわ。
「なら、今日は飲み物だけで良いや。
コーヒー作ってくれない?」
カフェインで起きるけど...明日は有給使えるから問題ない。あと普通にコーヒーが好き。
「はーい。」
二つ返事みたいな返事だったけど大丈夫なのか...?
「できたよー」
できたみたい。飲もう。
「わかったー。いただきまーす」
これいただきますいらんかったな...んー...?
いつもと違うがこれも美味しい...
何入れたんだ?唐揚げか?
「それ、愛情いれたから」
あ、愛を注いでって普通の意味にとらえて
書く奴だった。にしてもうまい...
zzz...ハッ。
あー普通に夢やった。今ヒキニートや。はい最悪〜。
でも、愛を注がれる気分を味わえたし、
よかったかな。就活行ってみよ。
「お母さん、俺、就活に行ってみるよ。」
「ええええええええええええええええ!?!?!?」
あ、ここからだった。

〜Fin〜
この後、何処にも就けず、ヒキニートになりました
とさ。めでたしめでたし。

12/14/2024, 6:48:15 AM

愛を注いでいたかのように、前回の続きになります。

やけに装飾されている大きなドアを押し開けた。
「え?」
拍子抜けした。もっと由緒正しい競売を想像していた。
「これじゃ、ただのホテルのビュッフェ、」
『な、そう思うだろ、でも』
〈あれ?憲冶さぁーん、〉
『?、ああ、樹香お前も居たのか』
「樹香?」
『あいつだよ、前シゴトで一緒だった、』
「エロ女!」
〈誰がエロ女だ、綺麗な樹香姉さんだろが〉
「…女、怖ぇー」
〈変なとこ大きくなりやがって、エロガキめ、〉
『樹香もシークレット狙ってんのか』
〈えぇ、何が出るかは分からないけど、
 高価なものになるとか、ならないとか、〉
『こいつも、今回のシークレット狙ってるんだ』
おっさんが俺の頭をくしゃくしゃ、と撫でた。
〈省吾まで狙ってんの? まぁ頑張んなさい
 色んな人がソレ狙ってるらしいからさ〉
パチンと部屋の電気が消され、さっきのメイドさんが
マイクを取った。
   [ご来店の皆様お待たせしました。
    只今より競売を始めさせて頂きます。]
                        ✡

12/14/2024, 6:47:23 AM

からのコップを差し出して
たくさんの愛を
色んな人から注いでもらう

注がれた愛を一気に飲み込んで
次は一回り大きなコップを差し出す

これが推しとファンとの関係

差し出されたコップに
なるべく多く注げるように
お互いが共存していく様が
尊く美しく
時に
汚くみえてしまう

12/14/2024, 6:45:02 AM

今期一番の冷え込みと
言われた昨日
「愛を注いで」という題を見て
温泉の湯口から出る
少し熱めのお湯を思った

私にとっての愛が
寄り添って
あたためてくれるもの
だったから

12/14/2024, 6:44:52 AM

愛を注いで



夜の闇の底で一人、
貴方の名を呟く度、
乾き切った私の胸に、
冷たい影が落ちます。

孤独に震え、
血に塗れたこの手は、
何を抱けるのでしょうか。

貴方の声は、酷く遠くて。
耳を塞ぐのは自分だと知りながら、
尚も私は暗闇に縋るのです。

貴方の瞳に映るのは、
貴方の温もりを求めた、
…浅ましい私の影。

愛を注いで、と、
貴方に願う度に、
溢れる筈の温もりが、
冷たい涙の雨となるのです。

貴方が私の全てに、
触れてはくれないのは、
この罪深い心の所為ですか?

崩れた瓦礫のような感情が、
胸の中で音もなく崩れ落ちます。
貴方の全てが欲しい…。
私の欲望が、黒く渦巻き、
私を支配します。

心も身体も魂も、
貴方の全て私のものにして、
その吐息の一欠片さえ、
奪い尽くします。

それでも、願ってしまいます。
愛を注いで、と。
貴方を殺めようとしたこの手で、
貴方を求めてしまう。
浅はかな愚かさと、愛と狂気の間で。

夜が更けても、夜が明けても、
貴方の声は届きません。
愛を注ぐ器を失った私には、
貴方から消えていく温もりが、
最期の記憶になるのでしょう。

12/14/2024, 6:18:15 AM

『愛を注いで』



 大好きな貴方へのお願い。



 貴方が私にくれる愛は、まるでふんわりと積もる雪のよう。

 音も無くしんしんと私に降り注いで、気が付いた時には私は貴方がくれた愛の上に立っているの。


 真っ白な雪はとても美しいけれど、私ひとりで雪の上に立っているのは少し寂しいでしょう?


 だから私は、激しい雨のような愛が欲しいわ。


 まるで溺れてしまいそうなほどの貴方からの愛を全身で浴びてみたい。

 そして、優しい貴方は雨に打たれる私にそっと傘を差し掛けてくれるの。

 同じ傘の下、貴方とふたりで激しい雨音を聴きたいわ。



 だから。ね?どうか私に溢れんばかりの愛を注いで?

12/14/2024, 6:06:09 AM

愛を注いで

ねぇ
私に愛を注いで?

今まで見てきたけど
あなた、
私に愛を注いでくれたことがあったかしら?
ないでしょう?
だから私もあなたに愛を注がなかった

ふふ
私が悪いって?
あなたも
私のことを気にかけてくれたことがなかったくせに

もう私たち終わりね
寂しくないって?
当たり前じゃない
愛をお互いとも、もらわなかったのだから

今更だけど
愛をあなたに注いでほしかったわ
…もう遅いと思うけど

私たち似たもの同士ね
お互いに嘘をついて
お互いに好きにならないようにしてきたもの

…そうね
私たちは
恋人以下友達以上の関係だもの

12/14/2024, 5:59:44 AM

『愛を注いで』

想像と経験を混ぜて紡ぐポエム
❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈❈

毎年のふたご座流星群
ふたりで 見たね
寒さも忘れるほど夢中になって
流星を数えたっけ

今年のふたご座流星群
ひとりで 見てる
月明かりに星はかくれんぼして
愛の形も星座みたい

今夜の月光のような
やさしい愛を注いでくれたけど
月明かりが星を隠すように
愛に溶けたアイはもう見えない

12/14/2024, 5:53:24 AM

【愛を注いで】~Mrs. GREEN APPLE様『lovin'』~

どんな時もlovin' you当たり前にI need you

めくるめく時代の中花を育ててる

どうか枯れないように注ぎ続けるんだ愛の全て

あなたにあげるこの僕の全て

12/14/2024, 5:45:20 AM

もっと私を見てよ
もっと私を必要としてよ
私はあなたしか見てないのに
私にはあなたが必要なのに
愛を注いでほしいの
あなたからの愛がほしいの

12/14/2024, 5:15:12 AM

ひとつの瓶にハートを積めるひとがいた
その人は愛はなにか?愛はどう注ぐのかをもとめていた
この瓶がハートでいっぱいになったら愛がわかるかとおもっていた
だけどなにわからない、、ただただハートを積めてるだけ…
みんなはどうやって愛を注いでるの??
愛ってなぁに??

「愛を注いで」

12/14/2024, 5:04:12 AM

少しゾッとした話

とある日に従兄弟の家に行ったんですよ

昼ごはん中に好きな映画についての話で盛り上がって、各々自由に好きな映画などを話しました。

だけど、従兄弟のお母さんだけ、映画好きでは無かったんです。

映画よりも、アニメなどを好んでいる人でした。

そうすると僕のお父さんがアニメ好きの従兄弟のお母さんに

「アニメか...笑、やっぱり創られたって感じのものより本当の人間が出てくる物の方が面白いよ。」

と言ったんです。

そこで、もう少しで13歳になる従兄弟がこう言ったんです。

「人間も、人間から作られたものじゃん。何が違うの?」

と。

12/14/2024, 4:32:02 AM

世の中には愛を注いでやると、美味しくなるココアがあるらしい。よくあるメイドさんや、執事さんの居る特殊なお店の萌えきゅんというやつなのだろうか、そんな記事をスマホで見ていると、後ろから

「そんなに気になるなら、やってあげよっか」

と声を掛けられた。驚いて後ろを見ると、ニヤニヤとイタズラに笑うキミ。思わず遠慮しますと秒で返事をして、机の上の飲み物に手を伸ばす。まぁまぁ貸して、とコップを横から取られて、美味しくなーれっと念じられる。はい、と手渡されたコップをジト目で見て、恐る恐る口付ける。なんでだ、甘い気がする、驚いて横のキミをみると、クスクスと笑っている。

「愛情しっかり効いてるでしょ」

その優しい笑顔に、心臓にドッと何かが注がれた気がした。

12/14/2024, 4:06:15 AM

「『愛』を『注ぐ』って何だよって、去年もたしか、あれこれ悩んで途方に暮れたんよ……」
たしか去年は、「向こうは恋を求めたが、私が注いだのは愛でした」みたいなハナシを書いた。
某所在住物書きは、あらかじめ用意していた物語を、消して、書いて、消して、書いて。
今回のお題ひとつに対して、「これを詰め込みたい」の文量が、想定以上に多かったのだ。

「一旦投稿して、あとで削り出しかな」
2400字を2200字に、2000字程度に。
途中でスリム化を断念した物書きは、愛が注がれているであろう文章の投稿を、見切り発車した。

――――――

架空のゲーム、架空の職場に関するおはなし。
むかしむかし、数年前か十数年前か、
いっそ時間など、「世界線管理局」には監視と整備の対象でしかないかもしれません、
新しいスフィンクスと、新人のドワーフホトが、それぞれ新人研修を終えて、着任しました。

無毛猫のビジネスネームを冠するスフィンクス。
今で言う「着る毛布」を何枚も重ねて、お布団に籠城し、室温25℃の「寒さ」に耐えながら、
管理局の経理部に乗り込んできたスパイだの悪者だのから、 スポン、スポン。
魂をぶっこ抜き、適当に漬物容器だの果実酒ボトルだのに押し込んで、輝きを愛でておりました。

ある日、寒がりスフィンクスのもとに、
ドワーフホトのビジネスネームを持つ同期が、不思議なデ■ポンを持ってきて言いました。
「ずーっとお布団の中で、ヒマそうだなぁって。
丁度役に立ちそうな収蔵品見つかったから、
スフィちゃん、あげるぅ」

それは、今は滅んだ世界から丁度その日回収されてきた、自意識が有るんだか無いんだか分からぬ、しかし魂を電池にして動くミカンでした。
ドワーフホトは収蔵品保護課の所属。
情報登録が終わった物を、持ってきたのです。

ドワーフホトから自走式デコポ■を受け取ったスフィンクスは、それはそれは、もう大興奮!
「おお、おお!こいつ、俺様の命令を聞くぞ!」
自走式ポンデコは、よくよくスフィンクスの言うことを聞いて、身の回りの世話と警護を始めました!
「よし。おまえは、俺様の宝物としよう!」

すっかりデコポ■――商標登録の関係があるので、ここではポンデコとでも言っておきましょう、
ともかくドワーフホトが寄越してきた宝物を気に入ったスフィンクスです。
その日のうちにポンデコの、子分の「しらぬい」を24個、愛を注いで作りました。

自走式ミカンが24+1個に増えたので、買い出しから書類提出、悪者の拘束まで、なんでもござれ!
スフィンクスはベッドの上にいながら、室温26℃の「寒さ」の中に出ていくことなく、快適に仕事ができるようになりました。

翌日スフィンクスが、スポン、スポン。
相変わらず経理部に進入してきた悪者の魂をぶっこ抜き、その辺の保温水筒にブチ込むだけの簡単なお仕事を淡々とこなしておると、
ドワーフホトが、その日情報登録が完了した特別な「日向夏」を持ってきました。

たまたま、昨日と同じ「ミカン型」でしたが、ドワーフホト、細かいことは気にしてません。
触ると温かかったし、とても強い魔力を秘めておったので、ホッカイロに丁度良いと思っただけなのです。
「スフィちゃーん。ホッカイロ持ってきたよぉ」

それは、昨日の不思議な不思議なポンデコと同じ世界から回収されてきた、不思議な日向夏。
あらゆる「夏」、「太陽」、「火」、「暖かさと熱さ」、「完全と再生」の概念とチカラを詰め込んだ、要するにとってもすごいミカンでした。

「またミカン持ってきた。好きなのか?」
ドワーフホトから太陽と夏の象徴な日向夏を受け取ったスフィンクス、秘められた温かさと魔力に大満足!
この日向夏もまた、ポンデコとしらぬい同様、スフィンクスの宝物に認定しました。
「そんなにミカンが好きなら、俺様がその辺にブチ込んでる魂の容れ物もミカンにしたら、喜ぶかな」

すっかり日向夏を気に入ったスフィンクスです。
日向夏の温かさと内包された魔力を使って、
電力不要、拡張空間内包の、ハイパーコタツを作製し、コタツのコアとして搭載しました。

更にスフィンクス、今まで漬物容器だの保温ボトルだのに、適当にブチ込んでいた魂たちを、
美しい魂と、別に美しくない魂と、
それからとびっきり美しい魂に選り分けて、
とびっきり美しい魂だけを集めて、
とびっきりの愛を注ぎ、美しいミカン型の「魂の容れ物」をこしらえました。

美しい魂で作られた、美しい魂だけを入れておくための美しいミカンは、透き通った水晶の輝き。
「よし!おまえを、水晶文旦と名付ける!」
クリスタルミカンの美しさに満足したスフィンクス。きっと、ドワーフホトも喜ぶでしょう。
ニッコリ笑って、誇らしげに、クリスタルミカンもまた宝物として、認定したとさ。

12/14/2024, 3:47:56 AM

親の愛を知らずに育ったあの子に

僕は何をしてあげられるのだろうか。


僕には両親がいて(普通が何かは知らないけど)、

素朴な愛を注がれて生きてきた。


そんな僕が愛を注いでもあの子は

真実だと信じてくれのか。

多分すぐには受け入れがたいだろう。


だから僕は温かいペットボトルのミルクティーで

心も体も暖めて欲しい。

小さすぎる素朴な愛だけど

段々と少しずつ大きな愛を注いでいくよ。


僕が両親にもらった愛よりも

違う意味を持つ愛を君に教えたい。

12/14/2024, 3:27:01 AM

愛を注いで

 「あんたは、私が厳しく育てたから、自分の子どもに甘いのね」
「甘いんじゃない。『優しく』してるの」
 この母に優しくされたことは無い。抱きしめられたり褒められたことが皆無なのだ。それが子ども心にどれだけ寂しいことか。それどころか、傷つく言葉をたくさん投げつけられた。DVだった父の方がまだ、機嫌が良ければひざに乗せて一緒にテレビを観たり、みかんを剥いてくれたりしたものだ。機嫌が良ければ、だが。
 母は、赤ん坊の時に父親が死んでしまい、祖母に女手ひとつで育てられた。あの時代に女性が仕事を持つのはたいへんだったろうに、夫がやっていた仕出し屋を継いで、祖母は必死で働いた。母は、お手伝いさんと近所の老夫婦に育てられたようなものだと、時々言っていた。充分に可愛がってもらったが、それでも寂しかったようだ。
 母親の愛情を知らずに育った母に、私は育てられた。その私も、母の愛を感じられずに育った。母だって、母として愛を注いだつもりなのだろうが、伝わらなかった。愛情表現が出来なかったのだろう。それで私も愛情表現が下手だ。
 だから私は、子どもたちにたっぷり愛を注いで育てている。抱っこやハグもするし褒めるし、叱るところは叱るが、なにしろ可愛かった。子どもたちが可愛くて可愛くて、愛を注いできたと思う。つまりはこれだと思う。意識しなくても、自然にあふれ出るのが愛情だ。

12/14/2024, 3:19:15 AM

愛を注いで



昨日、職場の後輩ちゃんが亡くなった 
昨日のLINEメールが届いてショックを受けた
同じ病院の栄養管理室で働いていたけれど、違う部屋で働いてタイミングがよく合わなかった。同じ部屋で一緒に仕事をしていたら、もっと早く気づいていたかもしれない。
私の妹よりも年齢が若くて動揺したし、涙目になった。


私がもっと彼女の側に居られたら………


一度だけ後輩ちゃんに慰めたことがある。愛を注げれたかな?


『ありがとうございます😊心が軽くなりました😊☺️』




の、笑顔で後輩ちゃんが私に言ってくれたこと
今でも覚えているんだ

まだ生きているのかな?と思うほど私より笑顔がいっぱいの後輩ちゃんだったから

だけど、2人きりのときに
『死にたい』2回発言してきたこと

後輩ちゃんは、2人きりのときに悩みを私にぶつけてきたこともあった。
交通事故に遭ったこと、人と比較されること、
イジメ、恋愛など

私も小学1年に脳出血になって右半身麻痺になり
言葉のイジメに遭ったことあるし、去年もYouTubeで
誹謗中傷を受けた。 

私も心のダメージいっぱい受けた
小学のときにイジメに遭ってディズニーのジェットコースターには乗車したことあるけれど、ユニバのジェットコースターまだ乗っていない。乗らないでそのまま自殺なんてできない。ユニバに感謝だ。


誹謗中傷を受けてから人に相談して
妹からオススメされた韓国アイドルに行き、そして、
アニメに走って、マルシェ好きになって、
そして闇落ちキャラクターにハマった。


私がまた後輩ちゃんを慰めて彼女の頭を撫ぜてあげたかった


声掛けてもいいかな?周りが後輩ちゃんを呼んでも無言だった。私も声掛けない方がいいのかな?って、
ソッとしたけれど、それが返って無駄になったのかな 


だけど、後輩ちゃんが選んだ死だから、しょうがない

私が選んだ死ではないから 

私の父も今年10月に低酸素脳症で亡くなった。
後輩ちゃんが高校生時代にバイトで働いていたダイソー近くのカフェに行こう。と、昨日、思ったし、彼女の供養にも繋がると強く思った。必ずカフェに行くね。自分1人でも、母と妹とも一緒に出掛けたカフェだから。それに私は大のカフェ好きだから




父と後輩ちゃんにありがとう

心からご冥福をお祈りします。

12/14/2024, 2:36:07 AM

おおよそレシピ通り

作っているつもり

さらに愛を注いで

が…しかし

出来上がりは微妙

なぜなんだ〰🤣




✴️240✴️愛を注いで

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