愛を叫ぶ。』の作文集

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愛を叫ぶ。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/12/2024, 7:31:53 AM

叫んだらひび割れてしまうから

そっとそっと囁きたい

壊れないように

愛を叫ぶ

5/12/2024, 7:30:51 AM

好きなんです、その仕草。
好きなんです、その笑い方。
好きなんです、誰よりもあなたのことが。

初めてあった日のこと今でも鮮明に覚えてます。
部活動見学に来た癖に階段に座って船を漕ぐ私に、
「良かったら持ってみない?」ってそっと手渡しくれた竹刀とあなたの手の温もりがまだ心に残ってる

その時渡してくれた竹刀にはあなたが5年連れ添った鍔と鍔止めがついてて、
「ごめん、僕のだから汚いかも」ってヘラりと笑ってましたね。
その日のうちに入部した初心者の私に譲ってくれたそれが、ずっと私のお守りです。
あなたはもうじき引退して、話す機会も無くなる。
あなたに一目惚れして入った部活なのにあなたがいなくなる。

それでも道着を着る度に、竹刀を持つ度に、稽古をする度に、私の心にはあなたの痕跡が色濃く残っていて

好きだなあって思うんです。あなたが好きなんです。
誰よりも、この世界で1番にあなたを愛してるんです。

私、あなたに愛を叫ぶ日は決めてるんです。
卒業式の日になったらあなたに告白しようって、思ってるんです。

今からでも入れる失恋保険今のうちに探しておきます

5/12/2024, 7:30:24 AM

お題『愛を叫ぶ』
(本日は少女主のお話はお休み)


 一昨日の5月10日、最推しのフェネス・オズワルド(『悪魔執事と黒い猫』というゲームに登場する執事のひとり)がお誕生日を迎えた。
 誕生日と言えど、300年以上生きている彼は自分の年齢を数えることをいつからかやめ、誕生日すら忘れていたという。そこで執事になった日を誕生日と定めてお祝いをしている……というわけだ。

 そんな彼への想いのたけを叫ばせてください。


 フェネスー! 愛してるううううう!!!
 あなたのことを幸せにする自信はめちゃくちゃあります!!!

 だからっ!!!

 結婚して私の一生を見届けてーーー!!!!


 本当にフェネスを、心の底から幸せにしてあげたい。
 あなたの笑顔を守りたい。ずっと笑っていてほしいし、私なんかでよければ逆にお世話させてください。


 そんなわけで、今年私は彼のカードを引くためにウン万円課金してしまいました。

 来月以降の私へ。
「頑張って!」
 今月の私より。

5/12/2024, 7:30:01 AM

愛を叫ぶ。

ただ沸き立つ気持ちのままに
君への想いを夕陽に向かって
大きな声で叫ぶ。
だれに届かなくてもいい
どこに行き着かなくてもいい
ただ君を愛する想いの証拠が
自分の心に残ればそれでいいんだ。

5/12/2024, 7:26:45 AM

「好きだよ」「うん知ってる」目の前の男は普段と変わらない顔で頷く。最初はギョッとした顔や、少し照れるような顔をしていたはずなのに、いつの間にか目の前の男の心を動かすこともできなくなってしまった。「感情消えた?」「いや、嬉しいよ」貼り付けた笑顔で笑う、そんな顔だって好きなんだから重症だ。「その顔も好き」「うん」「今日はなんかちょっと冷たいね?」鬱陶しがられているのは百も承知で、それでも今日はいつもよりツンが強い気がする。「俺も悪いと思ってるんだけど」研磨は少しだけ俯いて、ポツリとつぶやく。もう好き好き言うな、迷惑、とか言われるのか、いつもと違う雰囲気に少しだけ構える。「どうしたいわけ?」「……え?」「俺をどうしたいわけ」明らかに嫌悪を帯びた声に、思わず固まってしまう。迷惑と言われるよりもずっと重い、これが最後なんだと頭が言っている。「え、えーっと、ごめん。私、自分のことばっかりで研磨のこと考えてなかったよね」早口で捲し立てながら、なぜか涙がでてくる。泣きたいのはこれまで我慢してきた研磨なのに。「もう、言うのやめるから!嫌な思いさせてごめんね」「ちょ、ちょっと!待ってよ」言いっぱなしで逃げようとした腕を掴まれる。もう涙でぐしょぐしょだし、見られたくない、振り返ることもできずにいれば今度は研磨が謝りはじめる。「あのさ、言うだけ言って満足なの?……付き合いたいとか、ないわけ」付き合いたい?誰が?何を?「俺と付き合いたいとか思わないわけって聞いてんの……」「は?」思わず振り返り顔を上げると、そこにはびっくりするくらい顔を赤くした研磨がいて「あーもう……なんで俺がこんなこと」「研磨、私と付き合ってくれるの?でも、私のこと好きじゃないのに?」「いつそんなこと言った?」「…言われたことない。でも好き、って言われたこともない」「聞かれたことない」屁理屈だらけの応酬にバカバカしくなってきた。「研磨、私のこと好きなの?」「は?好きじゃなかったら毎日毎日君の愛の告白聞いてないでしょ」告白し続けるのが今日で最後だってのは間違ってなくて、明日からは恋人としてあなたの隣に居られるってことだね。

愛を叫ぶ

5/12/2024, 7:19:28 AM

『愛を叫ぶ。』

私は仕事を終えると最終列車に乗り込んだ。毎年、仕事の立て込むこの時期は暫く最終列車に乗る生活が続く。だが、それもそろそろ限界になってきた。周りを見ると、やはり疲れた顔をした人達ばかり。一刻も早く家に帰りたいが、残念な事にこの電車は各駅停車だった。

発車のベルが鳴った。静かに電車が動き出す。するとホームの階段を物凄い勢いでかけ降りて来る男性が見えた。
「待ってくれー!その電車待ってくれー!なつみー!待ってくれー!なつみー!待ってくれー!」
男性は走りながらなりふり構わず必死に叫ぶ。が、電車は止まる事無く加速し男性はみるみる小さくなった。

最終列車を追いかける電車はもう無い。これからあの男性はどうするのだろう‥
そんな事を考えていると、次の無人駅に着いた。
おや、珍しい。今日はここで降りる人がいる。白いコートのその女性は改札を出ると待たせてあったタクシーに乗り込み、もと来た方へと走り去った。

5/12/2024, 7:15:36 AM

「好きだ」その言葉が言えたら苦労しないだろう
ロングヘアで運動神経が良くて、自分にまっすぐな理想の人。手は届かないかもしれない。でも、諦めるなんていう選択肢は、1度も考えたことなかった。
それだけ好きなんだ。君の魅力に囚われた僕の「愛の叫び」届かなくたってそれでいい。


久々のてぃーL

5/12/2024, 7:12:46 AM

愛を叫ぶ

今回は、最近始めた
『ヒプノシスマイク オルタナティブラップバトル』という
アプリにハマってしまった筆者の叫び

−−−−−

ヒプノシスマイク ifの世界愛す
半月で人生 変えるit
時間費やして 
伊弉冉一二三に 愛を叫んで
今ある時間を溶かしてしまえ

とりあえずアプリ 冷やかしで入れ
こんなにハマって戻れない可能性
ホントに考えてなかった青いあの頃

ホストキャラの伊弉冉一二三(いざなみひふみ)
彼に褒められ テンション上がるも貢げない天井

原作知って 今日も叫ぶ
天舞う私のひふみ萌を

-----

韻が踏めてない……
ゲームやってないとさっぱりわからない話ですが
今回ばかりは見過ごして下さい

5/12/2024, 7:03:18 AM

信号待ち中にブブッと振動した端末を開けば、『前!』と暗号染みたメッセージがあった。首を傾げながら正面を向けば、横断歩道の向こう側で照れたように控えめに手を振る彼の姿。大きく手を振り返す。すると、通る車の間に嬉しそうに笑う姿が見えた。

 あ、と瞬間思う。今なら、言えるかも。
 違う。今なら、じゃない。今じゃないと、言えないかもしれない。

 そわそわどきどき心が浮き立っている。早く、早く、早く、信号が変わらないだろうか。そう思いながら、信号と彼を交互に見て再びポケットにしまった端末をぎゅっと強く握った。

 信号は、もうすぐ青に変わる。


"愛を叫ぶ。"

5/12/2024, 6:54:32 AM

声の限り
叫んで伝わるなら

いくらでも叫ぼう


……なんて思う人、
どれくらいいるのかな


叫んでも届かないことがあると

そう気付くのは
一体いつからなのだろう


そもそも

叫んで伝えたい対象もいない

そういうことも、あるだろうな



でもね

多分、みんな
叫んだことはあると思うよ


歩き始めた小さい頃
保育園、幼稚園ぐらいの頃


幼かった私も
父が帰宅する道を二階の窓から眺めて

姿が見えると、叫んでいたよ


世間体が大事で

いつでも
『綺麗なお母さん』でいたかった
母親には、

子供心でも察するものがあって
なかなかできなかったけれど


幼稚園で熱を出して
迎えに来てくれた時には、
嬉しくて泣きながらすがったなぁ

あれも、叫びだったな



大声を出すのが楽しい時期だからか

その声で
伝えることができることも、喜びだったのか


小さかった息子も
お迎えするたびに叫んでくれたなぁ


大好きが詰まった、叫び



声は、出さなくても

心の中で、叫ぶよ



大好きな、みんなに

虹の向こうの、あの子たちと

大切な、あの子に

5/12/2024, 6:35:26 AM

好きが溢れて溺れそうなくらいに愛してる。
この愛のルーツがなんだろうと関係ない。
ただこの愛であなたが笑ってくれたなら良い。



(愛を叫ぶ。)

5/12/2024, 6:29:34 AM

「こら!」
 また悪いことをしている。
 壁で爪研ぎをするし、テーブルの上にも乗ってしまう。
 何度も叱っているのに、どうして覚えてくれないのか。
 そのくせ、怒ると、
「にゃーん」
 足元に体を擦り付け、お腹を見せて寝転がる。
 注意していることは覚えてくれないのに、怒られたらかわいくお腹を見せて媚びるということは覚えている……。
 いい加減にしてほしい。本当に、もう……この……。
「にゃーん♡」
 ……うわー! もー! 好きだー!
「うちの猫かわいー!!」
 何をされてもつい許してしまう。これが良くないことはわかっている。でも。
 こうして、今日も下僕として生きる。


『愛を叫ぶ。』

5/12/2024, 6:16:27 AM

貴方から貰った時計を着ける。
一緒に選んだ服を着て。
磨いてくれた靴を履き、渡された帽子を被る。
いつもくれる言葉で自分を励まし。
今日のラッキーカラーだと笑う飴を口に含み外へ。

自分は貴方を愛しているし、貴方も私を愛している。
そうとも。私自身が、貴方の愛そのものなの。
貴方のくれた愛を身につけ、魅せつけながら、いつもの一日が始まるのだ。


2024/5/12
「愛を叫ぶ」

5/12/2024, 6:10:59 AM

作業所のみなさんの仕事&作業上の声掛け、助け合いをより心がけて(もちろん自分含めて)作業に望めてると、愛を叫びにお寺とかに行きたくなる

5/12/2024, 6:09:17 AM

春の季節が来た。僕は、大学生になって上京してつまらなかった1日が終わると思っていた。あの日あの者に出会うまでは、一日目 [猫の獣人]僕は、今日もバイトに明け暮れている暇な時には、ポイ活などをして節約生活をしている。だがその夜、ベランダに大量の猫が来たそして寝ぼけている僕にこう言った[頼んだぞこの子を]と、そして現在俺の前には、猫の獣人がいる。顔は人間にちかいのかな、と思いつつ僕は、一言言った。[猫の時会った事ある?僕に]すると少し黙った後こう言った[ありますと、言ってもあなたが小学生の頃ですけどね。]そう言われてふと昔亡くなった毎日一緒いた黒いメスの飼い猫の事を思い出した。そして幼い頃悪ふざけかそれともほかのことなのかは、覚えていないがこんな事を言った覚えがある[これからもいっしょだよサク]とその後何年か経ってサクが死んだその日は、一晩中泣いたでも今ここにいるのは、間違いなくサクだそしてまた一緒暮らしたいと思うそして暮らしはじめて1ヶ月後ある世界に飛ばされたそうここは、獣人だけがくらす。地球の1096年後の世界だ。そして今叫ぶ転移した時はぐれしまったサクへ、幼い頃に行ったあの言葉の本当の意味を[大好きだサクーー]そして俺は、旅立つこの何もかもわからない世界へ、

5/12/2024, 6:09:10 AM

待ちに待った日。
朝起きた時……いや、その前日から準備は始まっている。

前日の朝から美容院に行って、推しのカラーに染めて
午後にはネイルサロンで、推しの概念デザインでネイルしてもらう。

夜になれば明日の準備を済ます。

帆布のバッグを推しの缶バッジで埋め尽くす。
うん。痛バッグ、よし。

ペンラと応援うちわ、よし。

推しのブロマイドとアクスタ、よし。

チケット、よし。

グッズのための軍資金、よし

当日はグッズのために早めに家を出る。
鏡の前で身だしなみを整える。

メイク、よし

ヘアスタイル、よし。

推しの概念ファッション、よし。

さぁ、今日は待ちに待った推しのライブ。

ペンラと応援うちわを両手に惜しみのない
推しへの愛を叫びに行こう。

「推しのあなたに会いにゆく」
⊕愛を叫ぶ。

5/12/2024, 6:08:49 AM

昨日

結婚式を

挙げた。








まだ
余韻に浸って

ふわふわしている。






改めて
結婚した
っていう実感が湧いた。



健やかなる時も
病める時も
この人と
夫婦でいる。



この人を
大切に
想う。





この人を
喜ばせたい!
と思う。









それが

今の

わたしなりの


愛。


#愛を叫ぶ。

5/12/2024, 5:54:22 AM

愛してる。
大好き。

愛の言葉はさまざまあると思うけれど、昔に見たドラマの台詞で印象に残っている愛の言葉がある。

君は間違ってる。

キャリアを捨て一時の感情で違う道を選ぼうとする女性へ向けた言葉だった。

数年後、彼は罪を犯してしまいその罪を彼女が暴く。彼女が気付くように彼はわざと嘘をついたのだ。どうしてそんな嘘をついたのかと問う彼女に彼は言う。

君に間違ってると言ってほしかった。

それによってようやく彼女は、かつての彼の言葉が自分への愛の言葉だったと知る。

5/12/2024, 5:52:30 AM

「いやだ、っ!」
かすれた叫び声が室内に響く。私の肩は震えていて今にも崩れ落ちそうだった。

家に呼び出され久々のデートに胸が踊っていた。
数分前までは。
「愛してる。だから─」
何度も聞いた言葉。
突然別れをきりだした彼女に理由も問うもその言葉が何度も出てくる。
私は意味が分からなかった。
愛してるならこのまま愛し合おうよ。このまま旅行の計画立てたり手繋いで散歩したりしようよ。このまま一緒に死んでよ。
こんな時によって気持ちを上手く口に出せなくて余計に涙が溢れる。
「分かった、じゃあ正直に話すね。」
必死に涙を拭う私を見た彼女は話し出す。
「自分、他に好きな人出来たんだ。半年前から内緒で付き合ってたの。貴方よりその人を選びたいから別れてほしいってこと。分かった?」
私は言葉を失う。嫌味ったらしく言う彼女の顔は本気だった。その表情が胸につきささりさらに涙が溢れ始めた。嘘だ。嘘だと信じたい。その必死な思いで声を出す。
「前、私が心中しようとか言ったから?あゆみはそんな事しないよ。浮気なんてするひとじゃない。」
舌足らずな口で訴えるが彼女は黙りこくったままだった。

──────

彼女が私に心中しようと言った時は驚いた。
彼女はそんな人ではないと思っていたから。命を捨てようとするなんて事は私は却下した。

三日間考えた結果、彼女は辛い。それは私があまりにも無力、負担をかけていたから。今思えば彼女にたくさんの迷惑をかけてきた。「心中しよう」というのも彼女は私を好きだと愛してると思い込みたかったのだろう。
だったら、彼女が命を捨てようとするぐらい辛いなら別れよう。それが一番だ。

彼女には幸せに命を尽くしてほしい。
愛してるから彼女には生きてほしい。

だから
「─別れよう。この後デートだから。」
私を最低な人間として未来で笑い話にしてほしい。

【愛を叫ぶ。】

5/12/2024, 5:43:18 AM

『愛を叫ぶ。』
好きなもの。チョコレート。映画。写真。河川敷。

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