春の季節が来た。僕は、大学生になって上京してつまらなかった1日が終わると思っていた。あの日あの者に出会うまでは、一日目 [猫の獣人]僕は、今日もバイトに明け暮れている暇な時には、ポイ活などをして節約生活をしている。だがその夜、ベランダに大量の猫が来たそして寝ぼけている僕にこう言った[頼んだぞこの子を]と、そして現在俺の前には、猫の獣人がいる。顔は人間にちかいのかな、と思いつつ僕は、一言言った。[猫の時会った事ある?僕に]すると少し黙った後こう言った[ありますと、言ってもあなたが小学生の頃ですけどね。]そう言われてふと昔亡くなった毎日一緒いた黒いメスの飼い猫の事を思い出した。そして幼い頃悪ふざけかそれともほかのことなのかは、覚えていないがこんな事を言った覚えがある[これからもいっしょだよサク]とその後何年か経ってサクが死んだその日は、一晩中泣いたでも今ここにいるのは、間違いなくサクだそしてまた一緒暮らしたいと思うそして暮らしはじめて1ヶ月後ある世界に飛ばされたそうここは、獣人だけがくらす。地球の1096年後の世界だ。そして今叫ぶ転移した時はぐれしまったサクへ、幼い頃に行ったあの言葉の本当の意味を[大好きだサクーー]そして俺は、旅立つこの何もかもわからない世界へ、
5/12/2024, 6:09:17 AM