恋物語』の作文集

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恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/18/2024, 3:45:28 PM

この世界には前世愛した人も広い世界で
どこかで生きている。過去に愛した人も
今愛してる人だってこの地球に存在する人。
私は大好きな初恋の人が亡くなったとき、
この世界に生まれ変わって生きていると思えば
辛いことだってなくなる。そう考えていた。

5/18/2024, 3:44:15 PM

『恋物語』

いちごミルクを作る時間が大好きだ。
いちごをフォークでつぶして、牛乳と砂糖を入れ、かき混ぜる時。白と赤が混ざり合い、やわらかなピンク色になる、あの瞬間。
牛乳と苺が巡り合い、一つになっていく様はある種の恋愛映画を思わせる。
生まれも、育ちも、何もかもが違うもの同士が出逢い、
一緒になる。

いちごミルクとは、牛乳と苺の恋物語なのである。

だからこそ、その恋物語を自分の手で作ることができるその時間、その瞬間を、私は愛しているのである。

5/18/2024, 3:43:30 PM

好きな人ができた

それはまるで少女漫画みたいな
そんな物語だと思ってた

何があってもうまくいく

そう信じられたら良かったのに。

現実はそうもいかなくて

これはわたしの話。
好きになった人は手の届かない存在

諦めの早いわたしだから
きっと叶わない

また思ってしまっている

でも何度だって叶えてきた
そんなこともあった気がする、

今の恋はきっとそんな程度じゃなくて

わたしは本当に
心から好きになってしまったかもしれなくて。

こんなに好きだって思ってしまってること
今まで周りには言わなかった

なのに今わたしは
この気持ちを抑えられなくて

全てがとても嬉しいの

嘘だってわかってても
君がわたしをみてくれた

それが嬉しかった

だけどこの想いが少しこわくて

こんなに大きくなる気持ち
わたしは知らないから

叶わないのに耐えられる自信なんてない

でもまだ一緒にいたい

この気持ちはどうすればいいんだろう

まだ芽生えたばかりの恋だけど
もう既に満開だよ

5/18/2024, 3:42:51 PM

恋物語

恋する気持ちはとてもキュンとする
幸せな気持ちと儚い気持ちの混じり合った複雑な感覚
恋の物語が動き出すと
私はドキドキとハラハラでそのままの自分でいられなくなる
恋する私が恋する人の前でそのままでいられたら
こんなに楽な事はないと思う
それでも恋する気持ち
ドキドキとハラハラを味わいたくて
貴方に好かれたくて
今日も恋物語が展開していく
明日のドキドキとハラハラがとても幸せな気持ちでありますように
祈りながら
貴方の事を考えて
おやすみなさい

5/18/2024, 3:34:25 PM

私はろくな恋愛経験をしてこなかった

小一の頃結婚しようと言っていた男の子は
いじめに加担してDV男になった。

小4の頃初めて告白された時は、行き止まりまでにじりよってきて追い詰められて突き飛ばして逃げた

中一で想いを寄せてくる男の子が気持ち悪くなった
怖くなった

私の恋物語はとても悲惨なもので、
私は恋とは何か分からなくなった

もしハッピーエンドが訪れるとするならば
1度でも胸をときめかせて、
誰かのことを思い続けたい
妄想をしてしまうくらいに
誰かとの共同生活を望みたい
愛及屋烏を体感してみたい

同じ不幸展開ばかりで
もう飽き飽きだ

5/18/2024, 3:30:47 PM

恋物語が読めなくなったあんなに好きだったのに。現実にはほしくなかったから知らない世界を覗くようで楽しく読んでいたのに。現実と地続きになって世間とかそのようなものが押し寄せるとともにすっかりと作り物の世界から遠ざかるように押し出されるように入れなくなっていった。淋しくて仕方がない。異世界をのぞくような面白さをもう感じ取れないと思うたびに楽しかったそこに執着する。それでもその世界の扉にはもうとどかない。ただくすんだ現実が横たわる。

5/18/2024, 3:27:10 PM

自分はいくつ恋物語を作っただろうか?
どれも似たような物語だった気がする

だが最後の恋物語は
それまでの物とは全く違う物だった

ドキドキするようなことは無いし
サプライズすることも無い
ただただ、居心地のよいものだった

小説にすると
見どころもない、急展開もない
ただ、日常を重ねていく
何の面白味も無いものだろう

不思議なことにこんな絵日記のような恋物語は
全く終わりが見えない
今もページは増え続いている

5/18/2024, 3:24:41 PM

「恋物語」
  
  
恋する女は、大きな愛を持つ男に惹かれた
 
大きな愛を持つ男は、可憐な恋する女に惹かれた

互いを思いやり、過ごす時間は

何より輝き

二人の心を埋めてゆく

今の幸せ以上の輝きに出会えた時

二人の進むべき道が見えてくるだろう
 
それまで、いかなる試練も乗り越えていけるよう
 
強く、強く、手を握っていよう



Le fleur

5/18/2024, 3:14:50 PM

「恋バナしよう」
「何でだい?」
 権力者がどこからかやってきてベンチに座ったかと思えばそんなことを呟いた。ちなみにどこから来たか検討がつかない。あっちは行き止まりだったはずだ。
「ん。なんか、うん」
「何が」
「恋、したことある?」
 何も答えてくれず一方的に質問をしてきた。今日は機嫌が悪いのかなんなのか。
「ないな」
「⋯⋯⋯⋯ふーん」
「なんだい」
「⋯⋯⋯⋯ボクは、あるよ」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯だれ、と」
 言葉がカタコトになる。
 ない、なんて完全なる嘘で、本当はあって。
 でも『ある』なんて答えたら今の僕のように『誰』と聞かれて、そこで体のいい嘘をつけない僕は恋心を暴露してしまうかもしれないからと口を噤んだのだ。
 だから、権力者が恋をしたことあるのは気になってしまって。
「⋯⋯⋯⋯いいね」
「何が」
「困ってるみたいな、驚いてるみたいなその顔」
「は」
「⋯⋯⋯⋯ふふ。元気でた。住人の様子見てくる」
 立ち上がって去っていく。
 なんだったんだ? 本当に。
 構って欲しかっただけか??
 見送り終えてから解答を誤魔化されたことに気づいて軽く舌打ちを鳴らした。

5/18/2024, 3:09:58 PM

一方通行、進入禁止。信号無視してスピード超過。エンストで一時離脱したものの、標的は見失っていない。一時停止をスルーして交差点で立ち往生。挙句逆走して正面衝突。

 ハンドル操作は一切きかない。標識がどうとか、法律でどうとか。
 難しいこと考える余裕なんてない。とにかくアクセル全開。前へ前へ、誰よりも早く前へ!



 誰かそんなドタバタラブストーリー書いてくれないだろうか。



『恋物語』
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(言い出しっぺは書けません)

5/18/2024, 3:05:39 PM

恋物語


本屋へ行って、棚に並んでいる本を眺める。
そして、ふと。
人気の本を、何気なく手に取った。

何処か愛らしいカラーの装丁。
繊細で柔らかいイメージのタイトル。
ハッピーエンドの恋物語。

…読まなければ良かった。
幸せそうな物語の主人公とは対照的に、
俺の心は、どんよりとした灰色になる。
だって。
俺には、こんなハッピーエンドなんて、
訪れる筈もないから。

ずっと、ずっと、片想い。
君と俺は友達だけど、
君は俺を、恋愛対象としては、
見てはくれないだろうから。

俺が、現在進行形で書き綴っている恋物語は、
このまま、アンハッピーエンドなのかなって。
そう思うと。
ハッピーエンドの恋物語なんて、
もう、読みたくはないんだ。

5/18/2024, 3:02:03 PM

『恋物語』

デビュー曲【恋物語】は泣かず飛ばず

ランキング外

馴染のスナックでは

カラオケで歌わせてくれる

ここが大好きだ

ここでしか聴けない恋物語を聴いてくれ

5/18/2024, 2:59:50 PM

「はじめまして、〇〇です。よろしくお願いします」

礼儀正しくて笑顔の素敵な人。それが〇〇さんの第一印象だった。

田舎の小さな喫茶店のアルバイト。
お金が稼げればなんでもいいと、ただ機械的に働いていただけだったのに。

「それ、持ちますよ」
「他に何かできることはありませんか?」
「すみません、ありがとうございます」

入ったばかりにも関わらず、自分にできることを精一杯やってくれたり、重たいものを持つのをかわってくれたり。

そんな優しい彼を好きになるには時間が掛からなかった。

〇〇さんはどんな女の子が好きなのだろう。
また一緒の日に入れるといいな。
今日はなんて話しかけようかな。

気づけば毎日彼のことばかり考えている。
続かなかったダイエットも、めんどくさかったスキンケアも、今はなんだか楽しかった。

「今日もよろしくお願いします」

そう言った彼はいつも通りの彼で、ドキドキしているのも会えて嬉しいのも自分だけなのだと思うと、少し胸が苦しくなる。
まぁ、その苦しさすらも心地よく感じてしまうのだけれど。

今日もたくさん話せるといいな。



お題『恋物語』

5/18/2024, 2:58:33 PM

物語の始まり方は人の数ほどあるのに

結末は続けるか、別れるかしかないの

5/18/2024, 2:56:52 PM

【恋物語】

平凡で目立たない私の前に
ある日あの人が現れた
それからは恋愛ドラマの世界に入ったみたいな
照れくさくなるくらいの恋物語がはじまったの
男の人とデートするのも
手を繋ぐのも初めてで
こんなに人を好きになったのも初めてで
自分のダメなところや醜い心とも向き合って
それでもそんな私をあの人に好きになってほしくて

たくさん頑張った
たくさん好きになった
だけどこの恋物語の結末は
ハッピーエンドじゃなかった
あの人は私ではない人を選んだの

けれどこの恋物語は
ずっと私の胸の奥に閉まっておくんだ
私が一番輝いていた瞬間だから

5/18/2024, 2:56:46 PM

闇夜の中に動く赤い影。
 その影を捉えようとして成功した人間はいない。
 影の正体は果たして何者か?

 赤い影、それはサンタクロースである。
 サンタは、クリスマスしか働かないと思われているが、大いなる誤解である。
 クリスマスの日以外は、子供たちの事を調べているのだ。
 そして、クリスマスの日に何をプレゼントするか決めるためである。
 彼は赤服のスパイである。

 そして、今日の調査のターゲットは、竹内 純也。
 10歳、小学4年生。

 事前調査によると、彼はゲーム機を望んでいる。
 だがサンタは悩んでいた
 彼にゲーム機を与えていいものかと……

 というのも、彼は最近真夜中にどこかに出かけているのである。
 夜中に親に黙って、一人で出歩く。
 言い逃れの無い『悪い事』である。

 サンタは良い子にプレゼントを配る。
 しかし、彼はどうだ。
 誰が見ても悪い子だろう。

 しかし、とも思う。
 家から出る純也の目には、何か決意のようなものが宿っていた。
 サンタは判断を一旦保留とし、後を付けて真相を確かめることにした。

 純也は、灯りも持たず、人目を避けるよう暗い道を選んで進んでいく。
 だが進む道に迷いが無い事から、目的地は決まっているようだ。
 月明かりだけのくらい夜道、サンタは足音を立てず、純也のすぐ後ろを歩いていた。
 何かあってもすぐに助けられるようにである。

 しばらく歩いてたどり着いたのは、周りを柵で囲まれた空き地。
 看板には大きく『立ち入り禁止』と書いてある。
 月の弱い灯りだけでも読むことができたが、純也は看板には気にも留めず、広場の中に入っていく。
 サンタも周りを確認し、誰も見ていないことを確認してから後に続く。
 
 広場の奥の方の物置小屋の後ろに純也は入っていく。
 サンタは気づかれないように、後ろから覗く。
 そこでサンタは見た。
 純也が子猫に食べ物を与えているのを……
 その猫は衰弱していた。

 どうやら、生まれつき足が悪い子猫のため、こうして世話をしているようだ。
 夜中なのは、入ってはいけない場所に入るところを見られないためであろう。
 サンタは、純也が悪い子ではないことを知り安心する
 しかし、夜中出歩くのは悪い事であり、危険でもある。
 サンタはどうすべきなのか悩んだ。

 そうこうするうちに、子猫は食べ物を食べて、眠ってしまった。
 それを見た純也は、空き地から出て、来た道を戻っていく。
 サンタも来た時と同じように、純也を見守りながら後ろを歩く。
 無事に家に入るのを確認し、サンタは考える。

 純也は弱っている猫に食べ物を与えるという、とてもいいことをしている。
 しかし純也は再び夜中に出歩くだろう。
 それは悪い事だし、何より危険だ。
 二度と夜に出歩かないようにするにはどうしたらいいだろうか?
 それに、この行為が猫にとって良い事かも疑問であり、いつまでも続ける事も不可能であもあろう。

 サンタは悩み抜いた末、ある決断を下す。
 彼に必要なものは、ゲーム機ではない、と。

 ◆

 翌日、夕方。
 純也は通っている塾から帰ってきた

「ただいま」
「純也、おかえりなさい」
「お腹減ったから、何かたべるも――あ!」
 純也は家の中で帰るや否や、驚きの声を上げる。
 当然だ。
 自分が毎晩食べ物を与えていた猫が、家でくつろいでいたのだから。

「お母さん、この猫どうしたの?」
「お昼に知り合いが来てね。
 『弱ってる猫を拾ったんだけど、家じゃ飼えないからもらってくれませんか?』、ってうちに来たの……
 あんた猫飼いたいって言ってたでしょ」
「うん」
「ちゃんと世話しなさいよ」
「分かった。約束する」
 純也は心の底から喜ぶ。

「ところで……」
 母親の声が一段と低くなる。
「聞いたわよ、あなた夜中に出歩いたんだって?」
「ごめんなさい!」

 ◆

 遠くから家の様子を見ていたサンタは、この結果に満足した。
 これならば、純也は夜中に出歩くこともないだろう。 
 そして彼のクリスマスプレゼントも決まった。
 猫のおやつや、おもちゃを持っていくことにしよう。
 彼に必要なのは、ゲーム機では無い。
 猫と触れ合う時間なのだ

 サンタは、手帳を取り出し『竹内 純也』のページに、『猫グッズ』と書く。
 これで調査完了である。

 彼らの様子を眺めている間に、日は暮れて周りは暗くなっていた。
 サンタはちょうどいいと、次の調査を始めることにする。
 夜はサンタの時間なのだ。

 次の調査予定の子供のページを開く。
 住所をしっかりと確かめて、子供の家に向かう。

 次の子供は何をプレゼントすれば喜ぶだろうか?
 そんなことを考えながら、サンタは夜の闇に消えていくのだった。

5/18/2024, 2:56:16 PM

「キャンバス」



自分の感情を言葉にするのが苦手な私は、キャンバスに向かう。

一筆一筆、出逢った瞬間から今日までの想いを乗せていく。

他の誰かかが見てもわからない。
この絵に隠された、ひとつの恋。

私だけが、私のために描く。


この絵が完成するときには、きっと私は吹っ切れている気がする。


あの人が見てもきっとわからない。
この絵に込められた想いもメッセージも。


それでも構わない。
私だけが、この恋を忘れないように描いておきたい。



────恋物語

5/18/2024, 2:55:45 PM

『恋物語』

運命の人とは赤い糸で結ばれている。

そんなロマンチックな展開は、現実では起こらないと、分かっている。こんなに広い世界で、たった1人を見つけるなんて、それこそ不可能に近い。相手が地球の裏側にいるとしたら、なおさら。

それでも、ふと夢を見ることがある。もしも本当に赤い糸で結ばれているとして、その相手が、僕が好意を抱いている君だったら…って。

都合のいい、馬鹿げた想像だって、自分でも分かっている。僕の見る世界と、君が見る世界は、同じ景色を映していたとしても、何を感じるか、なんてことは寸分違わず同じだということはあり得ないから。

僕の見る世界では、君は、落ち着いていて、礼儀正しくて。でも、書く文字が雑だったり、ちょっと抜けているところがあったり。僕は、そんな君が愛おしいと思う。

けど、君が見る世界では、僕はどんな風に見えているんだろうか。

もしかしたら、僕が君を愛おしく思うように、君も僕を愛おしいと思っているかもしれない。

もしかしたら、君と関わる大勢の人の中の1人に過ぎないかもしれない。

もしかしたら…想像はいくつも浮かんでくる。勝手に想像して、勝手に舞い上がったり、凹んだり。けれども一歩を踏み出す勇気はなくて、結局、君と一緒にいられる時間が嬉しくて、その現状に甘えてる。

僕は臆病者だ。
けれども、君と目が合うなら、君と話せるなら、君と笑い合えるなら。
僕は、君と赤い糸なんかで結ばれていなくてもいいから、今の関係を壊したく無い。

僕は、関係性が変わらなくてもいいから、君と一緒にいることを選ぶ。

これは臆病なりの、小さな決意。

5/18/2024, 2:51:45 PM

数年前まで、自分には彼氏がいた。
今はその彼に対して特別な感情を抱いていない。
今彼が何をしているのかも、どこにいるのかも何ひとつとして知らない。
そんな彼は、自分の中で完璧に近い人間だった。
正直、彼の優しさ、懐の深さ、全てを受けてしまった自分はきっと次の恋に進むことは難しいと思う。
それでも進んでいかなければならない。
自分の恋物語はきっと地道にストーリーが作られていくのだろう。

5/18/2024, 2:50:43 PM

恋物語私はその言葉がしっくりくる
なぜなら私の恋は物語のようなドキドキハラハラな展開だ多いから笑

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