『心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心の健康は大事だよ
落ち込んだり、元気になったりの繰り返しだよ
誰かになんか言われると凄く落ち込みガチ
なんかで愚痴を吐き出して心を軽くしてる
軽くなると元気になってくる
音楽を聴くともっと元気が出ます
勇気が出たり、やる気がUPします
誰かに話しかけられると嬉しいし、楽しい
心はやっぱり愛だよね
やる気のモチベをいつもUPしたいなと思ってる
でも、無理せず自然のままで行動してる
自然に動いたほうがいいよ
落ち込んだ時は音楽を聴くことがBestかな!
ファイト! 元気を出して!
必ずあなたにも良いことが来るから!
心の中では時々そう思いながら日常とか仕事を頑張ってる
心の健康を害する人多いですよね
何処に居て生活してても
何か心的負荷になること多いし
本当に…
色々と…
やぁねぇ…
なんか木久扇師匠みたい(屋根)…(笑)
好きな事好きな誰かと好きをたくさん
毎日の好きを圧し殺さないで…
好きは素直に感じた大切な事
好きは日々辛い事を乗り切るの糧
大切な事 大切人との事
大切にするあまりに棚上げして…
現実に囚われすぎて
大切な素直に思う事を失くさないで!
だからね…
山田くーん!!座布団三枚!!(笑)
そうです!
これを見た貴方にです!(笑)
その隣の貴方にもです!(笑)
山田さーん!
みーちゃんにも三枚お願いします🙇♂️⤵️(笑)♪
心の健康診察室へようこそ
まずは目を大きく開きましょう
少し目が血走っていますね
パチパチ開閉してみてください
次は息を吸って口を大きく…
おっと~あくびが出ましたね
睡眠不足のようです
もう少しお休みください
それでは本日の診察料は
35億です
ワハハそんな訳…(笑)
はぃ~笑顔頂戴しました~🤗
✴️118✴️心の健康
あとがき
ふぁ~眠いです🥱
《心の健康》
ある休みの昼下がり。
私と彼は、喫茶店でこの時期限定の白桃のタルトを食べていた。
サクサクに焼かれたショートクラスト生地の上に甘さ控え目のカスタードクリーム。そこにぷるっぷるに実った白桃が隙間なく乗せられて、艶出しのゼリーが塗られた上にはちょこんとミントの葉。
きつね色、黄色、薄ピンク、緑色と、目に入る色だけでも美味しそうなそれは、一口頬張ると新鮮なバターと小麦粉のサクッとした食感に卵とミルクの風味豊かな蕩けるクリーム、ジューシーな桃の爽やかな果汁と香りが口中に広がって。
おいしーい!
最高に幸せな気分でタルトを噛みしめる。
二人でこんな美味しい物が味わえるとか、もう幸せ過ぎる。
そのままちらりと目の前に座る彼を見れば、彼はリラックスした様子でアイスブラックティーを飲んでいる。
よかった。私が食べたいと言ったからここに来たから、私だけが楽しんでいたらどうしようかと思ったけれど、少なくとも寛いでくれているみたい。
ホッとしたところで、ふと思った事を口にした。
もちろん、タルトを飲み込んでから。
「あの、以前一人の時はどんな風にお休みを過ごしてたんですか?」
私は、セットで頼んだアイスオレンジティーを口に含んだ。バターと卵の風味に、オレンジの酸味と紅茶の仄かな苦みがよく合う。白桃の甘みも際立たせてくれる。
彼は口にしていたアイスティーをテーブルに置いて視線を下に向け、しばし考える。
スラリとしたラインの顎に、長い指を軽く握った手を添える。その拍子に、顔の横で切り揃えられた髪がサラリと揺れる。ほんの少しだけ開いている唇も形が綺麗で。
「そうですね。溜まった書類の整理や周辺諸国のマナーや文化の勉強、後は鈍らないように自宅で出来る基礎訓練といったところでしょうか。」
あ、あれ?
私、確かに今お休みについて聞いたよね?
「えっと…お休み、ですか?」
念の為聞き直すと、視線を私の方に向けられ、しれっとした様子で即答される。
「はい。慣れない国政を任せられた事もあったので、余暇も時間を上手に使おうと励んでましたね。」
休 み と は 一 体 。
うん。貴方を甘く見てました。
ある程度予想はしてたけれど、これは完全なるワーカーホリック。
私は、遠い目で虚空を見つめた。
それでなくとも真面目な彼は、幼い頃から家族に疎まれてた事もあって、休むのが習慣付いていないのかもしれない。気が休まらない環境で育つと、暗い思考に陥らないように色々詰め込みがちになるんだよね。
だから貴方の使う技には、無意識で鬱屈を晴らさんばかりの殴打の連続とかあったのよね。
分かってた。分かってたつもりだったけど。
ん?
じゃあ、今は?
以前もそんな風に休みも時間目一杯使っていたのに、今みたいに私の都合に時間使って大丈夫なの?
ストレス発散、出来てるの?
今更ながら気が付いた状況に、血の気が引く。
まさかこの分は今日の睡眠時間を削って、なんて状況じゃないよね?
ストレスも酷い事になってしまうかも。
私は、オレンジティーをことりとテーブルに置く。
申し訳なくて、視線をそのグラスの氷から外せなかった。
「ごめんなさい、もしかして足りない時間を割かせてしまいましたか…?」
正直、疲れている。もっと有意義に時間を使いたい。
頭に浮かんだ返ってくるであろう答えに怯えながら、聞いてみた。
すると、テーブルの向こうから溜め息が聞こえてきた。
私は、びくりと肩に力が入った。
「謝ることはありませんよ。最近はむしろ、時間が余っているくらいですから。」
「はえ?」
驚いて、勢いで顔を上げる。返事を噛んでしまった。恥ずかしい。
グラスの氷を見つめていた視線を彼に向ければ、くつくつと笑う彼の明るい表情。
「以前に比べて上手く気分転換が出来ているのか、最近はやたらと仕事が捗るんですよ。」
そう言って、彼は自分のフォークから白桃のタルトを一口含んだ。
端が上がった唇の中からは、サクサクとリズミカルな音が。
そして、こくりと動く喉仏。
「うん、美味しい。貴女の食べている顔から美味しいだろうとは思っていましたが。」
ふわりと微笑む彼の、ストレートな感想。
うわ、さっきの食べてる時の顔、そんな風に見られてたの?
なんかそう言われちゃうと、凄く恥ずかしいんですけど。
「ですから、むしろ色々な所に誘って僕の世界を広げてください。貴女と出掛けるのは、存外心地好い。」
返ってきたのは、予想外に嬉し過ぎる言葉に心に刺さる笑顔だった。
私、ほんの少しでも貴方の助けになってたんだ。
考えていた結果と真逆の感情で埋め尽くされて全く思考の回らなくなった頭では、声も出す事が出来ない。それなのに、頬の熱は一瞬で全身に回る。
熱を誤魔化すために冷たいオレンジティーのグラスを手に取って、私は必死に何度も頷いた。
どうにも考えすぎな性分で
あれこれ些細なことが気になりすぎて
元々ネガティブ思考なのも相まって
心の健康は保てても疲労ばかり蓄積している
それは感じていました
起きていると脳や心を休ませることができないので
深く長く眠ることで強制リセットしてます
『心の健康』
外に出て気持ちいいか
鳥の鳴き声が心地いいか
小さな花が目に入るか
わたしの心の健康は
自然と五感が教えてくれる
負けないとか真っ直ぐとか
思ってたけど
こんなことなら
満たされない愛の代わりに
石ころでも
詰め込んでおけばよかった
「忙しい」は心を亡くす、と書くんだよ
だから「忙しい」ではなく、「充実している」とポジティブに言い換えなさい
尊敬する師の言葉に女はそのまんま感化された。
「充実している!」スケジュール帳が真っ黒になった。
「充実している!」家を空けることが増えに増えた。
「充実している!」充実していた!
心の健康を保つのは本当に人それぞれやり方が違う
「頑張れ」がダメだと必ずしも言いきれないのと同じく、「充実している」と言い換えることが必ずしも良い訳ではない。
女の場合、言葉をそのまんま受け取ってしまって自分の心の叫びに気付くことが出来なかった。
だから今、彼女は「忙しい」は「忙しい」と敢えて言う。
それが心のバロメーターであり、「忙しい」時には休みを必ず取る時間を作れと自分の脳みそに伝えるためでもある。
心を一度壊したことで沢山の気付きを得た。
女の場合は、壊れた心が良いブレーキにもなっている。
無茶をしない、できないのではなく、しない。
心の健康を保つって本当に人それぞれ、あなたはどう?
歩く。
暗い夜道、星も月も何も見えなくとも、夜空見上げて。
歩く。
朝焼けに染まる空の下、赤赤と輝く太陽に背を向けて。
歩く。
驟雨、濡れそぼつ身を震わせながら、ただ独り、宛もなく。
歩く。
テーマ「心の健康」
心の健康に良いもの、悪いもの
良いもの
・犬
・ランニング
・書くこと
悪いもの
・夫
・スマホゲーム
・見ること
心の健康と体の健康。
どっちも大事だよね。
でも、心の健康は簡単には治らない。
心の健康
すごく抽象的で難しい言葉だ
「心」とは何を指すのだろう
「健康」とはどんな状態のことなのだろう
病んでなければ健康?
健康でいれば幸せ?
形ないものを
それぞれの最善にするなんて
こんな難しいことはないよね
心の健康は大切だ
精神が限界を迎える前に
自分の心の体調を管理しよう
するとしないで差が出てくるだろう
だから自分が後悔しないうちに
体調を理解しよう
メンタルヘルスでいられるように
メンタルイルネスにはならないように
心の健康は大切だ
心の健康って、分かりづらいです。心って臓器がないし、心=心臓または心=脳と言う考え方になってます。精神科だと心ではなく脳によって起きる精神病が中心になっているから心は、心療内科での治療になってます。心の健康だとストレスを軽減するや趣味を持つ、読書すると言われているし、最近だとYouTubeなどの動画を見るもあるのです。誰にでも心の不調ってあることなので、衣食住での陰と陽のバランスを整え、天びんみたいにつり合うようにします。陰と陽のバランスがくずれるとあらゆる面で、不調や思わぬ災難が起きやすいのです。そうなると良くない運気が、3ヶ月から長い人で、半年続きます。私も5年前から毎年11月から翌年5月まで災難続きで、夫にエナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)が存在し、良い運気を吸い取られるのです。夫は、暴力や暴言がありひどい状態になります。心の不調から耳鳴りや幻聴、幻覚が起きている人に精神科の医師が、うつ病、統合失調症だと診断し、抗精神病薬を処方するのです。この抗精神病薬は、脳によって起きている精神病に効く薬であって、心から起きてる場合は飲むと逆に凶暴化して家族や他人を傷つけたり、窃盗や万引き、器物損壊をします。そうなると家族は、目が離せなくなり外出する時に一緒について行くなど行動を監視しすることになるのです。家族、それぞれの個々の時間もなくなります。心と脳は、目に見えないからこそ日頃からケアして、大切にしていくことが大事なのです。それが心と脳の健康につながります。
心の健康にも気を付けてください。
医師がそう言った。
私の病名は白子症というらしい。一般的にはアルビノだ
心の健康?!冗談きつい
「そんなんやから、まだ病気が治らないんやろ
もうええ」
バンと音を上げドアを閉める。
どんだけ、私を大事にとっておきたいんや、
デザイナーベイビーやからか?
なんで、なんでなん。
なんで私達が苦しまなあかんの?
拷問の時間が迫って来る。
私達が日常をおくるにあたって病みはあの人だ
❧
【心の健康】
リトマス試験紙のように
心の健康が分かるものが
あればいいのに
色が変わって
分かればいいのに
「えー、次のライブ配信は来週の木曜日かな。動画投稿は毎日するんで、見てくれると嬉しいです。それじゃあおやすみー」
ライブ配信終了のボタンを押し、一息つく。俺はいわゆるYouTuberというやつをやっている。ジャンルはゲーム実況だ。始めは軽いノリで投稿して純粋に趣味として楽しんでいた。初めて投稿したやつが再生され、コメントを残してくれたのをきっかけにもっと見てもらいたくなり続けていると、チャンネル登録者数がメキメキ伸び、そこそこ人気のあるYouTuberにまで登りつめた。今でもみんなが残してくれるコメントが心の支えになっている。が、
「最近数字が伸びない......」
気にしてなかった同接数は少しでも人気になってしまうと気になってくるものである。数字にこだわらず、自分と見てくれる人が楽しめる動画作りを心がけてはいるが、気になるものは気になる。視聴者はいつも同じものを求めているのだろうか。時には違うものを求めているのだろうか。180度違う方向で進めてみて、それが伸びなかったら?などもんもんと考えているうちにドツボにハマっていく感覚を感じた。あ、これダメなやつ、休憩しようと思っていると、ドアをノックすると音が聞こえた。
「おにいいるー?配信終わった?」
妹の亜里沙だ。友達の家に行くと言っていたが、帰ってきたようだ。
「おにいの為にクッキー焼いたから食べて!お茶持ってくるね」
そういうと、亜里沙は可愛いラッピングがされたクッキーを渡してくれ、部屋から出ていった。開けると少し焦げたクッキーが5つ。1つ食べてみると、苦味が強いが甘さもあり、体の緊張が緩み心もホッとした。
部屋に戻ってきた亜里沙にお茶を貰い、残りのクッキーも食べる。心と体が回復したのか、やる気が出てきたため、俺は動画編集に手をつけることにした。
お題:心の健康
近頃、職場であまり怒らなくなった。
先日の面談でも指摘されたところを見るに、自分の自覚だけでなく、周りから見てもこの変化は確かなものであったらしい。
いや、そもそもの話。社会人として職場で怒りを爆発させるのは良くないことだと百も承知している。
分かってはいるが、過去の怒りっぽかった自分について一応の言い訳をさせてもらうのならば、私の職場は医療機関の一つ。
医療事故を未然に防ぐ意識をもって業務に当たるのは心構えとして当たり前。
それなのに、ヒヤリハットの観点から見ても、明らかな手順違いや勝手な解釈で雑な作業を行うスタッフに、物申したくなった私の気持ちも察して欲しい。
再三の指摘にも無視をして、憮然と仕事を続行する様には堪忍袋の緒が切れた。
堪らず当時の上長へ異議を唱えれば、
「地元で有名なクリニックの息子さんだから注意できない」
と言って庇い続け、挙げ句の果てには私の方が悪者になる始末。
日頃から頓珍漢なことをのたまうおかしな御仁だったが、 この日を境に彼らへの信用が地に落ちたのは言うまでもない。
百歩譲って。嘘も方便に、「ご時世上、ちょっとの注意もパワハラになりかねないから」などとでも話してくれていれば、私の溜飲も下がって拗れずに済んだだろうに。
今思い返しても気分の悪くなる話である。
さて。そのような経緯もあって、腸が煮え繰り返ることも度々あった私だが、冒頭にて述べた通り、めっきりと怒らなくなった。
まあ、細かいことを申せば、不満に思ったり、怒れることは未だにある。
それでも目に見える変化があったのは何故だろうか。
怒る必要がなくなった――と言えたら一番理想的だが、おそらくそうではない。
某クリニックの息子は今も在籍しているし、おかしなことも忘れた頃にやらかしてくれている。
懲りない勤務態度にいよいよ愛想が尽きて、目くじら立てる気も失せてきた。という面も大きい気がするが、それよりも、気をそらせる趣味や楽しみで、プライベートのときに心をリセット出来るようになったからのように思えている。
簡単レシピでお店並みのご飯が食べられた。
お見舞いに行ったときに祖父の笑顔が見られた。
心待ちにしていた漫画の続きが読めた。
アカペラ動画のハモリに感動した。
推しているシリーズの続編制作発表に歓喜した。
リスペクトしている脚本家さんの愛読書に、自分も好きな本のタイトルを見付けて舞い上がった。
そういった小さな喜びの積み重ねで、仕事のときに生じたマイナスの感情を相殺、或いは塗り替えられるようになっていたのではないのかと分析する。
とは云えこれらだって、事柄は違えど以前から続いていることなので、どうして急にプラスとして大きく作用するようになったかははっきりしない。
まあ、強いて上げるとするならば。
その楽しみの中の一つとして、今年になって気紛れに始めた、この『書く習慣アプリ』が一役買っているところもあるのかもしれない。
本来ならば、一番の趣味は絵を描くこと。けれども最近は、昔のような頻度ではなかなか描くことが出来ていない。
年に一回、年賀状のイラストを描くくらいなのが寂しいところだ。
そういった知らずのフラストレーションも。次点で好きだった物書きの真似事をすることで、発散できるようになったことが一番の変化だったかもと、今更ながらに気が付いた。
お世辞でも何でもなく。
フィクションの空想話だったり、ノンフィクションで日記めいた話であったり。
くたびれて書けない日もままあるが。
徒然と思うままに吐き出すことが、日々のメンタル維持に、案外大切だったのかもしれないと、そう思う。
(2024/08/13 title:050 心の健康)
心の健康
心の健康が大事とはよく言ったものだ。
ベッドの上、掛け布団にくるまりながらそんなことを考える。
夜だというのに電気はつかず真っ暗闇のままだ。時折、カーテン越しに道路を走る車の光が差し込んでくる。
「どうしてこうなっちゃったかなぁ」
何度も考えたことだ。
それでも答えは出ないし誰も与えてくれない。自分で見つけるしかないのだろう。
それか、答えなんか見つけずに前に進むしか方法はないのかもしれない。
でも、だ。でも、なのだ。
それが出来ればこんな風にはなっていないし、こんなことを考えていないかもしれない。
外を車が走る。親子の楽しそうな声が聞こえる。
全部、全部煩わしい。
でもそれが普通なのだ。おかしいのは自分でおかしくないのはあちらなのだ。ああ、くそ。本当に嫌になる。
「明日はもう少しいい日にしたいな」
ポツリと呟きながら効き始めた睡眠薬に誘われて眠りにつくのだった。
心の健康のために
イヤなことはしません
人生も夕暮れですし
イヤなことはしません
人生が午前中なら
違うのですけど。