宝物』の作文集

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宝物』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/20/2023, 11:41:18 AM

指輪の内側に文字が彫られている。

───────────────────────

友人に誘われて訪れた骨董市。
骨董市の会場は予想以上に人が多く、
真っ直ぐ歩く事が困難なほど人でごった返している。

友人はお目当てがあるとのことだったので、後で合流することを約束して、1時間ほどバラバラで行動することになった。
しかし、こんな真っ直ぐ歩けなくなるくらいなら友人のお目当てに付き合えば良かったと後悔が湧きあがってくる。
後悔先に立たずとはこの事か、チェッ。
心の中で舌打ちをしつつ、体は人混みに流されるままどこかに向かっている。
一体私はどこにたどり着くのだろうか。
ええい、ままよと人の波に流されていると、骨董市会場の隅に運ばれてしまった。
不本意な押しくら饅頭から解放された体は、もうヘトヘトだ。
骨董市がこんなに疲れるなんて聞いていない。しかも、まだ碌に見れていない。
初めての骨董市が人に流されて疲れておしまいだなんてあまりにも寂し過ぎる。
何か面白いものを見つけなくては、納得がいかんぞ!

自身を奮い立たせ、果たして自分は何処に辿り着いたのかと周囲を確認する。

人混みの疎らなそこは、シャンデリアのクリスタルパーツや、錆びついた鍵、時計の針、ドアノブ等細々としたものが売られていた。
端的に言ってガラクタの山で、自分のテンションが上がるようなものではない。
こういうのを買う人は、創作とかに使うのだろうか。そんな事を思いつつぼんやりと眺めていると、キラリと光るものが目に入った。

ベロアのリングケースだ。

石付からシンプルなものまで様々なデザインのリングが並んでいる。

四角い緑色の石は、エメラルドだろうか。
高そうだ。
ゴシック調のリングに使われている赤い石は、ガーネットだろうか。

石好きな自分がムクリと起き上がり、テンションが上がっていくのを感じる。
興味の赴くままリングを眺めていると
目端で何かが光っている。

サファイア系の青い石が付いているシルバーリングだ。
複雑なカットが施された丸い石は、光に当たって青、紫紺、水色と様々な色で煌めく。
爪からショルダーにかけて蔓草がデザインされている。繊細さが非常に自分好みだ。

値段は幾らだろう?

リングケースからその指輪を持ち上げると、値札とともにリングの内側に彫られている文字が見えた。

リングのメーカーだろうか。
値札そっちのけで文字を読むと、
Du bist mein Schatz.

読めない。英語じゃない?

そんな時は文明の利器だ。
スマホの翻訳アプリを立ち上げ文字を打ち込む。

Du bist mein Schatz.
(ドゥー ビスト マイン シャッツ)
─君は、僕の宝だ─

このリングの持ち主がどうしてこのリングを手放したのかは、わからない。
愛していても別れてしまうことはあるし、本人は最期まで手元に遺していても、他者が売ってしまう事もある。
それでも、このリングは誰かに愛された人の持ち物だったことに変わりはない。
月日の長さはわからないけれど、宝物だった日々がこのリングにはあるのだろう。

私は誰かの宝物だったリングをソッとリングケースへ返した。

11/20/2023, 11:35:52 AM

この時期に
ここに存在していられること
こんなにすごいことはないんだ
このためにやってきたんだ
ここにいるだけで
本当に素晴らしいことなんだ


             〜宝物〜

11/20/2023, 11:31:49 AM

宝物


なんやかんや言ったところで
宝物でしょ
わたしってば


わたし自身にとっての宝物ですけどね

(とりあえずこの身体あっての生きてる自分だからね。たとえば、この腕と手があるからこそ可愛い猫に触れることができるんだし)

11/20/2023, 11:24:35 AM

13,宝物

       あなたの宝物はなに?

宝石?、恋人がくれたペンダント?、恋人との想い出?、愛しい我が子?、時間?…。

どんなにちっぽけなものでも、ある人のまえでは、それは一瞬にして価値のあるものになり、その人にとっての宝物になりうる。

     わたしの宝物はなにかって?

      わたしの宝物はわたしよ。
どんな宝石より、どんな大切な思い出より、わたしが1番の宝物なの。

  世界に1人しかいない、わたしはわたしの宝物。

         あなたもそうよ。
あなたは世界で1人しかいない。あなたはあなたにとっての最高の宝物。

だから前を向いて。自信をもって。わたしが保証してあげる。

あなたは世界中のどこを探しても、宇宙の隅々まで探したって2人目は見つからない、特別な宝物だって。

2023.11.20

11/20/2023, 11:23:41 AM

宝物は、
モノだけじゃない
ことは知っている

宝物は、宝物と
思っている人がいて
はじめて宝物になる
ことも知っている

前から…、ずーっと
考えてる

わたしにとっての
宝物を

早く手にしたいのに…

      まー

11/20/2023, 11:21:21 AM

〚宝物〛

もう二度と会えないんだね

長い間ずっと一緒にいてくれてありがとう

無愛想であけすけになんでも言ってしまう君の性格には悩まされたけど、昵懇の仲になった今思うんだ
根はいいやつなんだなって

私が人生のどん底に突き落とされたとき、不器用ながらに慰めてくれたよね
あれほんと嬉しかったな
変な気を遣われるよりずっと楽だった

君ってほんと人と関わるのが苦手だから、周りから「性格悪いヤツ」って誤解されがちだよね
そんな君の損な性格も全てが宝物

11/20/2023, 11:15:59 AM

『宝物』


 俺の妻はかわいい。
 子供も勿論かわいいが、妻がかわいくて仕方ない。

 夜明け前、目が覚める。外はまだ暗く、灯りがないと歩けない時間。身支度を始めると隣で寝ていた妻がもそもそと起きるのに気づいた。

「おはよう。ごめんね……早起きできなかった」
「はよ。寝てていいよ、疲れてるだろ。チビ共も起きると大変だし」

 子供が二人、すやすやと寝息を立てている。妻は子供の布団をしっかりと掛け直し、羽織を着た。

「寒いよね、今お茶淹れるから」

 この気遣い、愛しさが増すばかりだ。湯が沸くまでの間、後ろから抱き締めると「ばか」と照れながらも身体を預けてくれる。いつまで経ってもこんな反応だからかわいい。



 ──お茶を飲み終えると、兜を深く被り立ち上がる。

「いってらっしゃい。気をつけて……」
「ああ」

 一言で答えると、闇の中へ駆け出した。
 今日もまた飛ばなければ──この愛しい宝物たちを守るために、戦いに出るんだ。

11/20/2023, 11:12:54 AM

「あなたは私の大切な宝物なのよ?大好きよ」

母はそう言って愛おしく頭を撫でてくれた
そんな過去もあるっていうのに
一体なんなんだ!?

「あんた何のんびり寝てんのよ!
今日は塾でテストだっつーの!!!(怒)」

不思議も不思議
尻を蹴られて床に転がされている

ねぇ、何なの?
俺って宝物なんじゃねぇの?違うの?


#宝物

11/20/2023, 11:12:29 AM

『宝物』

友達? 仲間?
家族?
愛? 夢? 希望?

くそくらえだわ
笑わせんな
ちゃんちゃらおかしい

守るものなど 始めからない

与えられてもいない

「あなたは、パパとママの宝物」
上っ面だけの台詞など
喋れねぇようにしてやろうかな?

もう充分だろ 猿芝居
家族ごっこも終わりにしよう

お前は 奴隷だ 家畜だ と
罵り 蔑む お前らなんざ
ゴミクズほどの価値もない

11/20/2023, 11:12:19 AM

IoTの世界などと言われて久しい、
僕らはモノに囲まれて生きている。

最新のとても便利になる高価なモノもあれば、
ゴミのように見える思い出の詰まったモノもある。

ひとつずつ大事に使うヒトもいれば、
断捨離と称してひとまとめに捨てるヒトもいる。


それでも捨てられないモノ、
それを執着と呼ぶ。

いつか、その執着ごと捨てなければならない。

お題「宝物」

11/20/2023, 11:10:15 AM

0.3mmのシャーペンを買いました߹ᯅ߹

今までずっっと0.5mmのを使っていて、
ルーズリーフやノートを書いてて
( 文字がはみ出る ) ってずっっっっっと思ってました

でも!ようやく!かえました

ちっちゃなことでしたが、私にとってはすごく嬉しいことでした ( 自分でもよく分からない )

もっと読みたい押して下さりありがとうございます♡.*・゚

11/20/2023, 11:05:58 AM

#宝物

「レポート3枚なんて無理だよ…」

大学で自分の宝物について書く課題が出た。
何で大学生にもなって宝物なんて…。

宝物についてかぁ、小学生以来だ。
あの頃は何て書いたかな?

「あ、あった…」
引き出しを漁ると少し破れた原稿用紙が出てきた。

「何、なに?くまのぬいぐるみ?」
何でそんなの宝物だったのかな…?

「、、、っ」
読み進める内に涙が止まらなくなった。
私、何でこんな大事な事忘れていたんだろう。

くまのぬいぐるみは今も取ってあるのに。
何でこんな事忘れていたんだろう…。
幼稚園で離れ離れになった、
あの子からのプレゼントだった。

「お母さん、このぬいぐるみってあの子から
 もらった物だよね、、、?」

「そうよ…。思い出したのね。
 あなた、作文書いた後に事故に遭って
 幼稚園の時の記憶がなくなってしまったのよ」

「え、知らなかった…」

「ごめんね…。1回だけ話した事あったけれど、
 思い出さなかったのよ」

「そっか…。いいよ、今思い出せたし…。
 課題も終わりそう…!」

「そう、良かったわ」

-私の宝物はくまのぬいぐるみと大切な思い出です-

あの頃と同じ物を、
あの頃とは少し違った思い出を振り返りながら
私はレポートを書き始めたのだった。

11/20/2023, 10:59:49 AM

「少し痩せた?
…いや、やつれたのかな。
忙しいからってご飯適当にしちゃだめだよ?」


なんて言われたその日を境に頻繁に家に来てご飯を作ってくれるようになった。

すごくありがたい。

帰ったら美味しいご飯とあなたが待っていてくれる嬉しさ。

ずっと、死ぬまでずっと味わいたい、この宝物のような時間。


「…あのさ、ひとつお誘いなんだけど。
いっしょに暮らしてくれませんか?」





231120 宝物

11/20/2023, 10:56:00 AM

ある平日のこと。


今日は先生達が会議をするということで、

生徒ははやめに帰ることに。


そんな中、結花と華野は、広い歩道を帰っていた。

「そういえば思ったんだけど、
華野の宝物ってなに〜?」

結花は聞くと、華野は

「えー...なんだろ。すぐには思いつかないなー」

と言う。

「私も、宝物何って聞かれたらすぐには思いつかない
けど、よく考えたら大事なことに気づくと思うよー」

結花が言うと、華野はクスッと笑ったあとに、

「男子なら、『ゲーム!』とか『休日!』とか
言いそうじゃない?笑」

と言った。

「たしかに笑
私ね、宝物ってこの自分が今、生きてることだと
思うの。自分が生まれてきたのは5億分の1らしいよ。
信じられないくらいの奇跡だよね。
そして、こんなに仲のいい私達が会ったのも
すっごい奇跡よね。」

結花は急に真面目になったように言う。

「ご、5億分の1 ?!
やばいねー!生まれてこないって最初から
分かってたら(男子とか)悲しくないけど
生まれてきたら嬉しいよね。」

華野も結花に続き、真面目になったように言う。

「こんな凄い奇跡が起こっているけれど、
誹謗中傷で自殺しちゃってる人がよくいるから、
ほんっと悲しい。でも私には自分が自殺をとめれる、
というそんな勇気、どこにもないよ。」

結花は少ししょんぼりして言うと、

「でも、自殺防止のためにたくさんの取り組みを
しているから、それで自分が生きているという
すっごい奇跡、そして命の凄さに気づいて
くれるといいな。」

華野は言うと、小さくため息をつく。


「てか、華野はなんか悩みとかない?
なんでも聞くよ。」

結花は心配そうに、優しそうに聞く。

「ないよ〜笑
結花もなんかあったら言ってね〜」

華野はニコッと言う。

結花は華野の顔をじーっと見つめ、

「本当〜?」

と言った。すると、華野は

「ないってば〜笑」

と笑って言った。

「冗談だよ〜じょーだん」

結花も笑った。



2人は手を繋いでスキップしながら

楽しそうに帰っていきました。






---------------------------------番外編------------------------------
今日は何となく「自殺」という感じに
なってしまったので笑
番外編を作らせていただきました。
この物語は結花と華野が登場しますが、
結花と華野はどんなことも相談ができる
仲に見えます。
自殺したいと思っている方がもし
読んで下さっているのなら、ここからは
特に読んで欲しいです。
いじめされていてもう自殺したいと思っていたら
相談出来る人に、信用できる人に相談することを
おすすめします。相談出来る人がいない場合、
ネット内で相談することも可能です。
1人で考えずに、人に頼っても悪いことなど
ありません。人関係はとても難しいですし、
私のクラスにも気が強すぎる陽キャがいます。
私は自分で色々開き直ってるいるので大丈夫です笑
私も昔、生きるのが辛い時期がありました。
そんな中、「頑張って生きて!」と
(言われたことはないですが)言われたらものすごく
イラつくと思います。相手は分からないのに、
知ったかぶりをしないで欲しいと思います。
例えば、失敗たくさんだとしても、大丈夫です。
失敗は成功のもと。その言葉を大切に、
ゆっくりと自分のペースで少しずつ、
生きてみれば、きっといつか大切なことに
気づくはずです。
---------------------------------------------------------------終


「宝物」

ここまで読んでくれた方、お疲れ様です。
入力するのにもだいたい1時間くらいかかりました。
〇にたい。と思っている方に少しでもこの言葉が
届いて欲しいです。

11/20/2023, 10:53:52 AM

宝物
宝物ってさ人それぞれ違うと思う
だから、宝物って何が思いつくかって言われて
自分が宝物にしたいほど
大切にしたい物を宝物にしたらいいんじゃないかな
どんな宝物でもそれは君の大切な想い出が詰まった物だからさ

11/20/2023, 10:50:00 AM

宝物ってなんだろう?って考えてる僕に君はいろんな宝物があるんだ。って君は嬉しそうに僕に話しかけてきてくれたよね…?君との思い出や初めてのことや一緒にお出かけした記念日も忘れないよ。だって全部大切な宝物だもん。
#宝物

11/20/2023, 10:49:52 AM

【115,お題:宝物】

俺は昔から人と話すのが、極端に嫌いな人間だった
夫婦仲が悪く、喧嘩の絶えない家庭だったことが原因なのだろう

そのせいか、学校では浮きっぱなしで誰も俺に構わない、俺も変に馴れ合うつもりはない

...はずだった

「駿ーっ!なあ、聞いてくれよ!さっきさあ!」

「あーうるっせぇ!ほっとけよ」

コイツは、俺の悩みの種だった
俺を見つけるなり、駆け寄ってきて大音量で騒ぎだす男子生徒
結構トゲのある言い方をしたつもりだが、コイツのマシンガントークは全くとどまるところを知らない

「つーか、そういうことは他の奴に言えばいいだろ、俺よりも反応がいいはずだ」

「でも、オレお前に聞いてほしいんだよ!」

「......ッチ...」

こうも正直に言われてはなにも言い返せず、舌打ちをして読みかけの本に視線を戻した

こんなやり取りをもう何日も続けている、アイツが毎回話しかけてきて
クソうぜぇと思いながら、渋々相手をしたりしなかったり
だんだんそれがデフォルトになりつつあった、だからこのやり取りがずっと続くと

そう思ってしまったのも無理はないだろう


卒業式が間近に迫った三学期の最後の一週間、アイツは姿を現さなかった
連絡先を交換しようという誘いをを突っぱねたことを、この時ほど強く恨んだ事はない

そのまま卒業式の当日も、その後も
アイツが俺の前に現れることはなかった


突き放して、拒絶して、突っぱねて、それでも話し掛け続けてくれて
何度も何度も「遊びに行こう!」と誘ってくれた

大切なものは失くなってから気付く、それを今痛感している

ウザいと思ってたはずだった、全部裏があると、本心ではないと
なのに、何故かそれが今

1番の宝物

11/20/2023, 10:45:24 AM

宝物

 あなたは私の宝物だよ。
 そんなこと、言われたことがない。
 母は産まれたときから「産まれてこなければよかったのに」と言われて育った。
 そんな母に『子を愛する』という概念は生まれなかった。
 私にも『母を愛する』という概念は今のところない。
 大切にするということがよく分からないのだ。
 宝物。宝物。宝物。
 執着するような歪んだ愛なら、いらない。

11/20/2023, 10:45:21 AM

残念ながら鑑定に出しても
お金にもならなくて

残念ながら周りから見れば
あまり価値がなくて

目には見えない時間だったり

ありきたりな物だったり

世界でたった一つじゃない
私だけのものだったり。

それでも私の心を打って
今でも忘れられない事や物として

私を留めるもの

キラキラしたフィルターが
かかったすべてのことが

–宝物–

11/20/2023, 10:40:52 AM

【宝物】

私の中には箱がある。私が持っているきらきらしたものを入れる箱。小さい頃から、きれいな蝶々や夕日、道端に咲いた花を入れていた箱。
でも、大きくなると、箱に入れたくないものも入れないといけなくなる。たくさん入れようとして、溢れてしまったから、きれいなものを捨てるしかなかった。入れたくないものを入れなくちゃ、怒られちゃうから、きれいなものを捨てるしかなかった。…捨てたくなかったけど。
箱に、きれいなものが少なくなると、世界が綺麗に見えなくなる。一枚ガラスを挟んだ先の景色を見ているように、全て他人事に感じてしまう。いつの間にか、楽しかったこと、好きだったこと、全部思い出せなくなっていて、無性にさみしくなった。
そんな思いを抱えながら、いつもの帰り道を歩いていたら、ふと、目に道端に咲いた花が目に入った。いつかの私が、箱に入れていたもの。時間が経っても、きらきらしたものは、きらきらして見えた。
私は変わっていなかった。私は忘れていなかった。それなら、まだ間に合うんじゃないか。もう一度拾い直しても。まだ間に合うんじゃないか。新しく探しても。箱が小さいなら入れ方を工夫すればいい。箱が足りないなら増やせばいい。その方法を私は学んだろう。大丈夫。まだ間に合う。自分を本当に見失ってしまう前に、また拾えばいい。
私の中には箱がある。私が持っているきらきらしたものを入れる箱。小さい頃から、きれいな蝶々や夕日、道端に咲いた花を入れていた箱。前は一つだったけど、今では二つになった。もうすぐ三つになる予定の、私の宝物を入れる箱。

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