子猫』の作文集

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子猫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/15/2024, 11:38:23 AM

中部組と子猫と昼寝 ※学パロ

中部組は放課後にサッカーで遊んでいた。

静岡「いくよ!それっ!」
静岡はシュートを放った。
福井「いたっ!」
ボールは福井の顔面にヒットした。
富山「いくぞ!…ってうわっ!」
富山は蹴るタイミングが合わなくて尻もちついた。
新潟「ハハハ!」
ポーン ポーン
愛知「いくわよ!それっ!」
愛知は強いシュートを放った。
中部のみんな「あーっ!」
ボールは学園隣のキャンプ場に入った。
愛知「ごめん。私、取ってくるわ」
愛知は急いでキャンプ場に入った。
愛知「ボールどこに行っちゃたんだろう…」
しばらく探すとキャンプ場の真ん中でボールを見つけた。
するとボールの隣に子猫が寝ていた。
愛知「まるでボールと一緒に子猫が昼寝してるみたい」
ボールが子猫と一緒に眠っているみたいに見えた。

一方その頃中部組のみんなは愛知の帰りを待っていた。
静岡「遅いね…」
岐阜「僕、愛ちゃん見てくるよ」
岐阜はキャンプ場に入った。
キャンプ場の真ん中に行くと…
岐阜「あっー!」
そこにはボールを抱きながら子猫と一緒に寝ている愛知の姿があった。

10分後
長野「遅いわね…」
静岡「私、愛ちゃんと岐阜くん見てくる」
山梨「俺も見てくる」
静岡と山梨はキャンプ場に入った。
キャンプ場の真ん中に行くと…
静岡と山梨「あっー!」

10分後
富山「遅いな…」
長野「私、見てくるわ」
新潟「あたしも見てくるわ」
長野と新潟はキャンプ場に入った。
キャンプ場の真ん中に行くと…
長野と新潟「あっー!」

10分後
福井「遅い…」
石川「あたし、見てくるわね」
富山「俺も」
石川と富山はキャンプ場に入った。
キャンプ場の真ん中に行くと…
石川と富山「あっー!」

10分後
福井「遅い…。僕、みんなを見に行かないと…」
福井はキャンプ場に入った。
キャンプ場の真ん中に行くと…
福井「あっー!」
そこには中部組のみんなが子猫と一緒に寝ていた。
福井「ふぁ〜。僕も昼寝しよっと」

こうして中部組のみんなは子猫と一緒にすやすやとお昼寝をしました。
ちなみに、この子猫、学園の近所の日山さん家のペットのミーちゃんなんだよ。
キャンプ場がお気に入りの場所なんだって。
でも、この事は中部組のみんなには内緒だよ。

11/15/2024, 11:38:11 AM

あ、あそこに女の子がいる。もしかしてまいご?なら、助けなきゃ。
「君、大丈夫?」
とりあえず声をかける。
「っ、ん、…。」
?なんて言っているのか、きこえない。声は聞こえるのに。
「どうしたの?」
もう一度声をかけてみる。すると、
「んっ、んーっ…!」
走ってどこかへ行ってしまった。大丈夫かな…。後ろ髪を引かれる思いでそこを去ろうとすると、
「ミャー」
猫の鳴き声がした。それも、生まれて間もない子猫だ。今度こそ。そんな思いで近寄っていった。
「きみ、どうしたの?飼い猫かな?」
なるべく優しい声で話しかける。
「ミャー、ミャー。」
さっきの少女と違い、今度は子猫の方から寄ってきてくれた。
「僕と一緒に暮らす?」
冗談半分で言ってみると、子猫は
「ブンブンッ」
音がするほど強く、首を振った。首折れそう。大丈夫なのか?
「じゃあ、うちにくるか?」
確認も含めて、もう一度聞いてみる。すると子猫は、僕に飛びついた。
あれ?よく見ると、さっきの少女と同じ首飾りをしている。少女の髪の色とこの子の毛の色も似ている。もしかしてー。
まあ、いい。深くは考えずに、この子猫のこと、大事にしよう。

11/15/2024, 11:37:06 AM

「餌はもらう、でも魂は売らないぜ」
さくら耳のアイツの名はクロ

#70 子猫

11/15/2024, 11:37:04 AM

【子猫】
今日の昼間に白猫が横切った。黒猫が横切ると不吉という迷信があるけど、白猫にはどんな意味があるのかなと思いその時居た友人5人に聞いたけど全員知らなかった、でも黒猫が横切ると不吉という事は知ってた。帰ってから意味を調べると縁起が良いという意味だった。嫌な事が広まりやすい世の中で自身もそのうちの1人という事が悔しい。

11/15/2024, 11:36:29 AM

隠すものは選んだ方がいい。
好きなお菓子や
宝物を隠すのは別にいい。
でも生き物は隠したらだめ。
大雨の日。
傘が意味ないくらい
風も吹いてた。
子猫の鳴き声が聞こえて、
ベンチの下を見た。
黒猫がいて、
すごく震えてた。
家に連れて帰ったけど
母は猫アレルギーだから、
押し入れに隠した。
晩ご飯を食べて
すぐ眠くなったから寝てしまった。
起きてからもずっと
他のことに精一杯で
子猫のことなんか忘れてた。
何ヶ月か経った頃、
押し入れを開けた時に見たのは
子猫の悲しい骨だった。
押し入れの内側には
爪で引っ掻いた後がいくつもあって
申し訳なかった。
私が拾ったばっかりに、
忘れっぽいばっかりに、
子猫はこの世からいなくなった。
泣くにも泣けず、
晩ご飯ができたと呼ばれた。
今日の晩ご飯はとんかつだったけど、
なぜか猫の肉に見えて、
一口食べると涙が溢れた。
母は理由を聞かずに背中をさすってくれた。
こういう人だ。
すぐ忘れると思う。
でも
化けてでもいいから
出てきて欲しいと
謝りたいと思った。
"Good Midnight!"
数日後にはもう
子猫のことなんか忘れていた。
名前もつけてなかったし
思い出なんかなかったからだと思う。

11/15/2024, 11:35:54 AM

私は実家で犬を代々飼っており、猫に馴染みがなかった。というか、苦手だったんだと思う。掴めない距離感、気ままな性格、難しい愛情表現。でもいつしか、自分とは全く別の、「違う生き方をしている生き物」として捉えるようになった。それから、距離を取るにも接してみようとするにも、少し気が楽になった。
周囲の友人に猫好きが多かったり、私自身、島へ旅に出ることが多く、次第に猫好きになってきた私。昨年出会ったのは、生まれて数週間と思われるほど小さい子猫で、私は(無責任にも)少しの間、世話を焼いてしまった。そのとき感じたのは、こちらが面倒を見ようとする気持ちは子猫には100パーセント伝わっていて、そしてそれを恩返ししようとしてくれる、という健気で優しさに溢れた生き物の姿だった。
私はあの子猫に教わったことを、自分の生き方の指標として、心に留めている。馬鹿な人間に、愛と優しさを教えてくれて、本当にありがとう。

11/15/2024, 11:35:32 AM

無知が力になるなら

無邪気は罪になるのか

戦争が平和になるなら

戯れは血で血を洗うか

自由が隷従になるなら

彼らはきっと真に自由だ

しがらみの一切を気にしない

今は、今のままでいい

――サメの言うことにゃ、

子猫

11/15/2024, 11:35:19 AM

近くに置いていたスマホが突然震える。
 
 限定イベント中のゲームの体力が満タンになったのか、と思い、渋々片手に取り、電源ボタンを軽く押す。

 『お疲れ様〜最近どう?』

 ゲームの通知ではなくてメッセージの通知だった。友人からのものだ。何だあいつかよ、と思いながらも僕はスマホを両手に持ち替え、返信文を打つ。

 『お疲れ様。仕事は普通。そっちはどんな感じ?』
 『マジか。俺も仕事はまずまず。ていうか閑散期。それはそうとさ』

 僕が返信をするとすぐに返信が飛んできた。早過ぎる、と思っていたら今度はスマホが鳴り始めた。友人からである。

 『おつかれ!メッセ送ちまったけど、やっぱり直の方が良いかなって思ってかけた!今時間大丈夫か?」
 「おつかれ。うん、そんな気がしてたよ……今家でゲームしていたけど大丈夫」
 「ああ家に帰ってたんだな、良かった。どうしてもお前に聞いてほしくてさ」

 スマホの向こうで友人が何やら神妙な声色になっている。友人とは昔からの付き合いだが、あまり悩みや相談事はなかったので、珍しく何かあったのだろうか。恋愛相談とか、結婚、とか、はたまた家族に何かあった、とか?

 『実は……』
 「実は?」
 『なーんと、俺、猫を飼い始めました』

 尚も深刻な様子で、友人は告げる。

 …………ねこ?

 『いやほら仕事帰りにさ、道歩いていたら、段ボールにいるのを見つけちまってさ……古い毛布にくるまって震えていたから、つい、引き取っちまったってわけ』
 「そうなんだ可哀想に。それで君の賃貸はペット同居は大丈夫なの?」
 『そこは幸いにも!ペット可の部屋だったからセーフなんだけど。ただ俺、今までペットとか飼ったことなくて……ってこら!お前』

 友人の声が少し遠くなってゴッという音がした。突然通話モードからリモート画面になる。画面の向こうには小さな黒い子猫がこちらを不思議そうに覗き込んでいた。

 『悪い、バタバタして』
 「うわ可愛い……じゃなかった、この黒猫が拾ったコ?」
 『え?何で黒って分かるんだ……ってリモートになってる。そうそう今はとりあえず綺麗に暖かくさせているんだけど何食わせたら良いか分からなくて』
 「今から色々買って君の家に行くよ」
 
 こんな可愛いコが友人の近くにいるなんて羨まけしからん……ではなくて、純粋に飢えてしまわないか心配なだけで、決してあわよくば愛でたいからという下心からではない。

 『おい今からって、時間大丈夫かよ……?』
 「大丈夫大丈夫全然電車は動いているし」
 『お前の変な行動力がこええよ……まぁ気をつけて来いよな』

 今の僕には圧倒的に癒しが足りない。今やっているゲームも好きなキャラがメインのイベントだが、最早天秤にかけるまでもなかった。僕は財布と定期を素早く手に取り、子猫には何が良いか考えながら友人の住むアパートへと急ぐのであった。
 
【子猫】

11/15/2024, 11:31:56 AM

子猫

言葉って面白いもので、子猫と聞いて可愛らしくみゃあみゃあ鳴く姿を浮かべる人もいれば、子猫ちゃんみたいに可愛らしい子?女性?を想像する人もいれば。

これがもし、仔猫と書かれていたら、文字通り小さい猫でしょう。
子猫ゆえに比喩にもなっていく。

日本語だからでもないですよね。
海外でも子猫ちゃんという意味で、プッシーキャットというのがあります。

英語に疎い私がなぜ知っているかというと、好きな歌手のひとりに、トム・ジョーンズさんがいます。
その人の持ち歌に「What's New Pussycat」という曲がありまして。
このpussycatどういう意味だ?と調べた結果、邦題が「何かいいことないか、子猫ちゃん」だと知り今に至ります。

可愛らしい意味もそうですが、お人好しな女性の意味もあるそうですよ。
どれにしても柔らかい優しい印象ですね。

そういえば昔、動物保護施設の清掃に行ったときに、子猫が産まれたのよと職員さんに教えられ、見せてもらえることになりました。
スマホ時代の今ならずっと動画撮っていたでしょうね。
ちんまい子猫数匹が、小さいケージの中で全身おしくらまんじゅうをやっているんです。
指入れると面白いわよと言われ、消毒した人差し指をまんじゅう山のそばに差し出すと、山が一斉に転がってきて指にじゃれつくんです。
まあ可愛いのなんの。
そのうちの一匹が指に甘噛みし始めまして。
お乳を吸うかのように我も我もと吸い始め、指を揺らすと一緒に猫達も離すまいと振られるんです。
思いがけず良い体験をさせてもらいました。


子猫のように無垢で愛らしいって、嫌いな人いないだろうなと思うんです。
そういう人と知り合えたら、会話するだけでも楽しいだろうなと、つい現状から夢見がちになってしまいますが、大きくなるにつれて段々擦れてきますからね。
童心というかウブというか、穢れのない頃の気持ちは忘れちゃいけませんよね。

11/15/2024, 11:29:48 AM

#子猫

にゃんにゃん、ワタシは子猫。

人間がすると、ちょっとイタいことだって

ワタシなら『かわいい』って言ってもらえる。

今日もゴロゴロ、喉を鳴らして

香りをスリスリ、ここにワタシがいた証拠

あなたはメロメロ、目を細めて

こうゆうのが好きなんでしょ?人間って。

動物は単純だ〜なんてみんなは言うけど、

人間のほうがよっぽど単純じゃない?

ワタシの一挙一動

あなたは目を離せない

その表情がまた良いんだよね。

何も知らないあなただから。

誰も知らない、子猫の企み。

今宵も離さない、ワタシのオモチャ。

11/15/2024, 11:29:06 AM

作品5 子猫


 小さい頃、猫を飼いたかった。誕生日やクリスマス、ほしいものを聞かれるたびに、何度も何度も、親にねだった。結局、しつこくしすぎて父に怒られ、飼うことはできなかった。
 母は、猫を飼うことに賛成していたから、私と同じくらい傷ついていて、ある年の誕生日に、鈴がついた猫のぬいぐるみをくれた。
 ぬいぐるみなんかじゃなくて、ちゃんと生きてる猫が良かった。でもそんなこと、あの空気の中では言えず、不貞腐れた感謝の言葉しか出てこなかった。それ以来、あまり猫の話題には触れていない。
 それが、大体15年くらい前の出来事。
 そしてそのぬいぐるみが、つい先程消えた。
 いつも枕の横に、飾っていたはずだ。動かしてなんかしていない。朝、仕事に行く前は、確かに置いてあった。
 一体どこに行った?
 一人暮らしだから誰かが触ったはずはない。親には具体的な住所を教えてないから、この家に来れないはず。空き巣か?いや、それなら金目のものが、盗まれてるはずだ。
 だめだお手上げだ。別に、特段大切にしていたわけではないし、あんなボロボロなもの、あってもなくても変わらない。
 自分でも驚くほど、私は、すっかりこのことを忘れていた。

 なぜこんなところにこんなのがあるんだ?
 仕事が長引き、帰るのがいつもより遅くになってしまった今日。麦酒でも飲みたいなー、なんて独り言をつぶやいていたら、部屋の前見覚えのない段ボール箱がおいてあった。箱にはやけに達筆な文字で、拾ってくださいと書いてある。
 これは、よく小説とかで見かけるあれじゃないか。そして、ふと、ぬいぐるみのことを思い出す。
 この流れで行くと、箱の中身は子猫で、そしてあの日無くしたぬいぐるみにそっくり!なパターンじゃないか。
 非日常的な出来事に、少し頭がおかしくなって、思考がぼやぼやしていた。ちょうどここはペット可だから、せっかくだし飼ってやろう。
 ゆるくそんなことを思いながらダンボールを開けてみると、やはり子猫がいた。なんて真っ黒で可愛いのだろう。あの三毛猫のぬいぐるみとは、全く似ても似つかない。はぁーと控えめにため息をつく。少し残念だ。

 あれから半年程たった。子猫は少し大きくなり、今は隣で元気にご飯を食べている。人懐っこくて、最近は癒やしになってきた。やはり猫はいいな。父も飼ってみたらいいのに。
 猫を撫でながら別のことを考える。
 あーあ。やっぱり、あのぬいぐるみは見つからないなー。この子と並べたら、絶対可愛いのに。この際だし買ってしまうか。
 いい感じのがあるかなと、スマホをいじりだすと、ちょうど子猫が餌を食べ終えた。そのまま布団に向かう。よく食べてよく寝るなやっぱり可愛い。
 すかさず写真を撮り、初めて撮ったときのと比べては、可愛いーとうめく。
 何分経ったのだろう。子猫がどこかへ消えた。けれど声はする。布団にもぐっているのかな思い、布団をよかしてみるがいない。
 するとベッドの下から出てきた。ホコリまみれで可哀想に。急いでブラシできれいにしてやる。
 「ごめんねー。ここ掃除するの、うっかり忘れちゃうんだ。あれ、最後にやったのいつだっけ?」
 むむぅと考え思い出す。この子が来るずっと前、つまり半年以上前じゃないか。
 それはやばいと掃除をすると、何か大きなものが引っかかった感じがした。床に顔を近づけ見て、あっ!と叫ぶ。
 少しホコリをかぶった、あのぬいぐるみがあった。ついでに、見たことのない物体が、ベッドで隠れて見えないコンセントに繋がっているのも。


⸺⸺⸺
猫派もどきの犬派と見せかけてどっちも好きなタイプです。
わざわざ主人公の部屋の前に捨ててあったのと、誰も触ってないのに、ぬいぐるみがベッドの下にあったこと。ちゃんと意図的に書いてます。
彼女は早いうちに引っ越したほうがいいですね。
彼女が猫好きだと知ってるのは親くらいのはずなのに。

11/15/2024, 11:27:41 AM

近所にいる白い子猫が、唯一の癒しだ。学校から帰るときの通学路でその子猫に会う。最近嫌なことが続いているけど、子猫に会うとそんなことを忘れてしまう。今日もありがとう。あなたのおかげで、頑張れてるんだよ。

11/15/2024, 11:23:14 AM

子猫


泣かないで
笑顔をみせて
月が囁くように

11/15/2024, 11:23:01 AM

【子猫】


実家の先代猫は小柄なキジトラだった。
玄関脇でチィチィ鳴いていた子猫を拾って育てた。
拾った当時は生後2週間くらいで、か弱そうな子で、本当に育つのか不安になった。

実家に今いる猫は白黒のハチワレ。
コンビニの駐車場の隅にいたのを保護した。
めちゃくちゃ人懐こくて、シャーと言われたのは保護した直後だけ。
ケージがなくて、一晩だけ段ボール箱で過ごしてもらったら案の定脱走し、何故か私の喉の上で寝ていた。暖かかったのか?



ちなみに私は猫アレルギーである……

11/15/2024, 11:22:17 AM

Kitten is very cute.
I wanna stroke many time.

11/15/2024, 11:19:53 AM

「子猫」

君は僕を振りまわす
わがままな女の子

ちょっとでも地雷を踏んでしまうと
たちまち泣きだしてしまう

あぁ...もう疲れた
自由にしてくれないか

いつも、そう思うけれど
子猫のように無邪気な君を見ていると

どうしても
守ってあげたくなるんだ


君は僕を虜にする
とても罪作りな女の子...

11/15/2024, 11:19:44 AM

もう君は愛嬌は勝ちと知っている


/お題「子猫」より

11/15/2024, 11:17:46 AM

#12_子猫_

貴方と朝焼けを見に行った帰り道。
にゃー、とか細い声がした。
そこにいたのは子猫で、ご飯がないようだ。
そうだ鞄にちゅーるが入っていた気がする。
ご飯をあげて、僕たちも朝ごはんを食べた。
今その猫は海辺にいる、子猫が出来たんだ。
見せてくれた、もうあの人はいないけど。

『貴方が帰ってきたら、一緒に子猫を見よう。』

2024/11/15

11/15/2024, 11:17:07 AM

ぼくのかわいい子猫ちゃん
まいごのまいごの子猫ちゃん
だけどお前は子猫のような鳴き声で

男性目線から見た、かわいくて気まぐれで、一生懸命守ってあげたい「子猫」の比喩は「女性」なんだよな。

ーじゃあ、そんな子猫を男性で例えたら?

それは、「子犬」ではなく「王子様」。

王子、私がお守りいたします、どこまでもお供いたします、なんなりとご命令を!!的な(笑)

11/15/2024, 11:16:12 AM

産まれたばかりの子猫と出会った。
歩こうとして頑張っている場面を見た。
その光景を目にして自分は何を努力しているのだろうか
もう逃げ出したくて逃げ道をひたすら探している
それも決して間違えではないと思う。
ただその子猫を見て思った逃げ道と続ける道も作らないと
ならないと思った。
もう少し踏ん張って見よう
                ☆子猫☆

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