始まりはいつも』の作文集

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始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2024, 11:44:30 AM

始まりはいつも

始まりはいつも雨…と歌いたくなる世代で恥ずかしいですが、この歌詞はとてもイイのです。
どこが好ましいかと言えば。

君の名前は優しさくらい
よくあるけれど

呼べは素敵な とても素敵な
名前と気づいた…

わけもなく君が消えそうな気持ちになる
失くした恋達の 足跡つけて

空を見ていた
始まりはいつも雨

星をよけて ふたり 星をよけて…

結局
優しさってナニ?な話な訳だけど、優しさくらいありふれた名前は、その名前は呼べば呼ぶほど優しさくらい素敵な名前だと気づく、君の優しさは、ありふれているようでとても素敵だと気づく、とても馬鹿なのが優しくて素敵な歌だ。

優しさは、さりげないから素敵だ、優しくありたーいなんてキバルと嘘くさい。

雨よりも静かに乾いた心にゆっくり染みるもの君の名前のようにありふれているけど、呼べば呼ぶほど素敵だと気づくもの…。


令和6年10月20日

                心幸

10/20/2024, 11:44:16 AM

「始まりはいつも」

後から気付く。

あれが始まりだったと。

10/20/2024, 11:43:09 AM

始まりはいつも終わりから始まる。
何かを終える度何かが始まる。
誰も逃れられないこの理から。
ならば悲しいことを終わりにして楽しいことを始めよう

10/20/2024, 11:41:36 AM

最近、1日の始まりが怖くなってしまった。目が覚めたときにあの日のことを思い出して、「夢だったらいいのに」なんて考えてしまうから。あーあ、振られちゃったんだよな。実感があるような、ないような。悲しいけど、何故かほっとしている自分もいて。一緒に出かけたかった場所、いっぱいあったのにな。これからどうやって過ごそう。今は苦しいけど、どうにかなるものなのかな。

10/20/2024, 11:37:57 AM

始まりはいつも夢から 朝も世も


/お題「始まりはいつも」より

10/20/2024, 11:34:43 AM

始まりはいつも憂鬱。
月曜が見えてくると何でこうも憂鬱になるのだろう。

こうしなくては
ああしなくては

これをしてあれをして…

頭の中で考えるだけでもしんどいあれこれ。


働くモチベーションってみんなどんなものなんだろうか。

10/20/2024, 11:34:27 AM

始まりはいつも

始まりはいつもカランと鳴る鐘の音その
ドアを静かに叩く鐘の音を合図に
そのお客様は毎日午前中の九時ぴったりに
カウンター席から少し離れたちょうど真上に時計がある四人席の壁際のソファー席に
座りコーヒーを何故か最初ブラックで
頼むのに後から机脇に置いてある砂糖を
つぎ足す
最初から砂糖を入れたコーヒーも
出来ますと勧めるけれどそのお客様は必ず
最初にブラックコーヒーを頼む
そうして自分で砂糖を入れる。

その数は、必ず四杯
どうやらこのお客様の中で物事を進める
数字と言うのが決まっているらしい

コーヒーが来たら必ずそのお客様は
読書をする。
必ず10ページ読んだら栞を挟み
そしてソーサからコーヒーカップを
持ち上げ揺らしながらコーヒーの香りを
楽しみそれをじっくりと堪能した後
20分掛けて一杯のコーヒーを飲みきり

そうして正午頃 そのお客様は席を立ち
そうして必ず皺の無い新札のお札で会計を
支払うのだ。


そうして穏やかな笑みを浮かべ
店員に朗らかに「ご馳走様」と挨拶をし
紳士然りとした姿勢でまたドアベルを
カランと鳴らし去って行く


そうしてまた今日も午前九時
カランと軽やかに響くベルが鳴り
紳士然りとした風貌で時計の真下の席に着くそのお客様の決まったルーティンがこの
店のいつも通りの始まりなのだ。

10/20/2024, 11:32:14 AM

始まりはいつも静かだ。
だがムードだの雰囲気だのという体裁は、それから10分もすれば剥がれ落ちる。互いに全てを奪おうとするような獣の声。ベッドの上だけでは、男女は理性ある人間の皮を脱ぎ捨て、野生へ還ることができる。
終わったら、先程までの事が無かったかのように、料金をきっちりと抜き取って帰っていく。

ただ、アイツの場合は最後まで静かだった。
自分が何をしにここへ来たのか分からないような顔をして、始めから終わりまで俺の下でいいなりになっている。声ひとつもあげやしない。
時間きっかりにロボットのように立ち上がり、服を着て、お金を持って、さっさと出て行ってしまう。
これだけだったなら、金のみを目的に来ているヤツ…という認識のみで済んだだろう。
俺が引っかかったのはアイツの目だ。
まな板の上で死んだ鯉のような無抵抗、しかしその黒々とした目だけはずっとこちらを見つめている。
果てのない宇宙のような目。
アイツは何を考えてこちらを見ているのだろうか。

それを確かめるべく、俺はまたアイツにコールした。
何か起こる前の一瞬の静寂。
アレと似た雰囲気を感じる。
そう、何かワクワクする事が起こる、
その始まりは、いつも静かだ。

10/20/2024, 11:32:03 AM

〜始まりはいつも〜

真っ白で なにも染まってなくて

だいたい楽しくて……

そんなんだったけど

年老いて色々経験してからの始まりは

だいたい同じで いつも変わらなくて

始まりの楽しさはなくなった

なんだか始まりそのものが 懐かしい

始まりはいつも楽しかったけど

そういう始まりはもう遠くにいる

今の始まりは 何かの延長線上

無知は甘美

という 経験則の話

本音は

はじまりはいつも怖い

けど 楽しいだな

チキンだけど、知識欲バカだから(笑)

10/20/2024, 11:31:54 AM

「はじまりはいつも」なんて定型句、「バレンタインはチョコ」と同じではないか。

何か特別なことが起こる日、自分の中で何かが生まれるきらめいた予感、しかしそういったトキメキは大体メディア広告の戦略によって生まれた副産物だ。
チョコレート会社が購買意欲をそそのかすために生まれた言葉だったように、はじまりの予感も大体は恋愛コメディ映画やドラマで作られたキャッチフレーズだったりするものだ。

けれど、自分の中で誰かに言われずともはじまっていたルーティンもあったりする。
朝のはじまりは、いつもコーヒーの一杯がかかせなかったり、休日のはじまりは、ちょっと贅沢に二度寝をしていたり、恋のはじまりは、なんとなくスマホの通知から意識を離せなくなっている。

はじまりはいつも、無意識のうちに起きている。好きなものからはじまっている。好きが私のはじまりをつくっている。
だから、「バレンタインはチョコ」ぐらいのテンションで丁度いいのだ。上等だ。

お題/はじまりはいつも

10/20/2024, 11:30:22 AM

恋の始まりはいつも健康から、と私は肝に銘じている。
心も体も健康じゃないと、いい恋は始められない!と勝手に思ってるのだ。

『え、それじゃ王道シチュエーションの「風邪の看病をしてくれた相手に惚れちゃう」やつは?
看病してもらうほどの風邪なんだから、健康とは程遠いと思うけど…』

フフフ、ここからは完全に持論だ。
その時に生まれた恋のような感情は、実は恋ではない!
しんどい時に優しく助けてくれて、嬉しかっただけだ。

『だって、その時に初めて相手の優しさに気がついて、恋に落ちるってことはないの?』

その場合、看病される前にすでに恋は始まりかけていると言っていい。
なぜならあなたはもうすでに、お相手の優しさに気付いていたはずだ。
決して意外な優しさではなく、普段からお相手の優しい眼差しを感じていたに違いない。

というわけで、諸君。
今後は不健康な時に抱いた恋慕は、一旦考え直すように。
そしてこんな暴論言ってるやつがいたなー、と思い出してくれると、今日これを書いた甲斐がある。

ちなみにそいつはたまげるほど健康にも関わらず、恋がなかなか始まってくれない…。

10/20/2024, 11:30:16 AM

(始まりはいつも。)🦜

   僕は・・・・ね。
      何をしても
       始めは、上手く
          出来無いんだね。🦜
      《不器用、なのかな。》
    ・巣立ちの時は、巣から
      飛べずに地面に落ちたし。🦜
    ・始めて、飛べたら 
      途中で力尽きて
       池の中に落ちちゃった。🦜
       (でもね。)

   「僕は・・・諦めか悪いんだね。🦜
     世の中には、都合が
         悪くなると、
     ❞自分から、身を引く。❝
         聞こえの
       いい言葉を言うけど。
    ・僕は絶対に、言わないし
            辞め無い。」🦜

    [僕は、幸せを運ぶ鳥に
          成りたかった。]🦜

    ✣始めは、上手く
      出来無なかったし、
    ❝身の程知らず❞。・・とも
      言わたけど、次第に
        成長して云ったから。🦜

    【今では、一人前以上の、幸せを
      運ぶ、眷属に成れたんだよ。】

10/20/2024, 11:29:17 AM

僕にとって"始まり"はいつも"不安の始まり"でもあった。
楽しい予定が入ると、予定が終わるところから想像する。悲観的というよりは漠然とした想像のつもりだ。

つまり僕にとって彼女と過ごす日々は、彼女と別れる日までの、カウントダウンの日々でもあったのだ。

勿論彼女に自分からその感覚を伝えることはなかったのだけれど、ある日たまたま会話の流れで、彼女と僕は同じ感覚を持ち合わせた者同士なのかもしれないと思う瞬間があった。

「私ね、食べる前から食べ終わった時のことを考えちゃってなかなか手をつけられない食べ物があるんだ。食い意地張ってるでしょう。」

10/20/2024, 11:28:49 AM

暗い部屋
電気を付ける

ベッドに倒れ
込んだ

部屋の明かりが
滲んで
涙が溢れる

後輩の彼が
あの人なんて
思いもしなかった

ずっと前から
好きだった

あの人にとって
私はただの同僚

明日からは
あの人を
まともに見れない

10/20/2024, 11:27:40 AM

喧嘩の始まりはいつも、至極些細なことだった。
自分より多く取ったとか、正しいと思うものが違うとか。
譲り合う気持ちと認め合う気持ちがをあれば、喧嘩なんかしなくてもよかったのに。
にんげんだもの、いつも同じ方角を見ていられるとは限らない。

世界は、たくさんの思惑で成り立っている。
それを受け入れれば、和解する道もきっと残されているはず。
その、ミサイルの発射ボタンを押す前に、着弾地点にいるのは自分と同じ人間だということを思い出して。
家族がいて、泣いたり笑ったり、恋をしたり喧嘩したり、大切な命を守り続けている人間だということを。

始まりはいつも、すべてが終わる可能性を秘めているから。

10/20/2024, 11:27:02 AM

【始まりはいつも】
なんだかラブロマンスが始まりそうだけどもどう思う?これ、ループ物の始まりなんだよね。で、俺はそのループしてる主人公の頭をぶち抜こうとしてる所。なんでそんなにメタいのかって?コイツのメモ見ちまったから。くだらねぇと吐き捨ててやってもいいがこういうのは信じるタイプでね。まぁ、次に記憶は持ち越せねぇからこれまでの代物だが。殺さなきゃいいだろ?好奇心。だが、本当かは確かめられないというね。愉快犯として設定されてるそうだから。世界に抗えない歯車って事はよーく分かった。次を楽しみにしてるよ。

10/20/2024, 11:26:33 AM

何かをはじめるときはいつも不安になる。

自分は上手くできるんだろうか、失敗しないだろうかって。

でも、挑戦することに意味があるから。

失敗したって、意味を見出せなくたって、全ての経験が自分
の糧になることはもう知ってるから。


#始まりはいつも

10/20/2024, 11:26:24 AM

クラクラするほど透き通った青が
私の背中を押して
吐き気がするほど濁りきった黒が
私を突き落とす
這い上がって目にするのは
目眩がするほどの真っ白
全部綺麗になった気がして
また振り出しに立てる

10/20/2024, 11:23:24 AM

始まりはいつも
スタート地点に立たないと
始まらない

10/20/2024, 11:22:15 AM

すごいね、音楽の力って。

始まりはいつもときたら…雨しか出てこない。

【始まりはいつも】

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