『大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
本の影に煌めくもの。ひれあるものとして泳ぎ、天高く、また地の底まで響く。人はその輝きに自らを託し、死して不死身であろうとする。かつてありし日のことをその輝きに照らしてもらう。この世全ての人の手を渡り歩くそれを、人は“文字”と呼ぶ。
大 友 学 命 い
切 達 歴 や
な 、
も 自
の 分
。 だ
。
恋星まりん🥺🥹
作品もうすぐ30作目を記念してお名前をまりんにしましたー!
というか関係ないんですけどまりんめっちゃ髪質悪くて😭
おまけに極度のくせ毛なんですよ。
ストレートアイロンしても真っ直ぐにならなくて、フィーノの頻度高くしても全然髪質悪くて😭
シャンプーはいち髪で、トリートメントは、フィーノ、ヘアオイルはリシュードエルとウルリス使ってます。たまにアンドハニーのハンドクリームを髪に塗って髪なんとかしようとしてますが全然髪質悪くて😭
しかも肌黒で最近ビタ活と温活頑張ってるんですけど
乾燥肌で極潤の化粧水と乳液、クリームはニベア以外使えなくて😭美容液はダイソーのが1番合うんですけど
日焼け止めはスキンアクアかビオレしか使わなくて!
SPF高めのトーンアップ日焼け止め教えてください!
あとアイラインへたで🥺近視だから眼鏡でまじで、色々やばくないですかね、?
大切なもの、それはぬいぐるみ。2歳頃からずっと大切してるぬいぐるみがある。手のひらサイズのアザラシのぬいぐるみ。プラスチックでできている目はちょっとボロいし、布も薄汚いけど、可愛くて今でも大切にしているよ。
クラィ
僕は逆さまになった箱庭から落ちていく
誰も見向きもしない、ガラスケースの中なんて
言っておくけど
世界が終わってしまうのは僕のせいじゃないから
タバコの灰が濡れたコンクリートに落ちるとき
僕は見向きもしない、雨が降っている空なんて
言っておくけど
僕が泣いているのは君のせいだから
涙の雫の中で君は溺れてしまう
そして地面にぶつかってくだけちまうんだ
叫んでもいいし、喚いてもいいよ
音は遮断されているからね
どこへ行けばいい?
誰に求めればいい?
優しい煙に包まれて、裸で抱き合って
その後に虚無感に襲われて泣くんだ
快楽は麻薬のよう
大丈夫、僕らは地面にぶつかって
やがてくだけちまうんだから
星屑のように
魂はバラバラに
そして、暗黒に消えていくだけ…
自分を大切にしないとダメだよ
よく聞くことばだ
それはそうだ
自分の身を削ってまで
他人の世話や仕事をする必要はない
自分が元気になれば
他人をみて仕事をしっかりすればいい
では自分以外で大切なものは
と聞かれると
たくさん浮かぶけれど
どれも違う気もする
なんだろう
大切なもの。
大切なものは
色々とある。
普段の
生活は
少し贅沢な時間。
明日は雨だけど
お誕生日お祝いする。
俺たちの大切なもの。それは貴女をおいてほかにありません。俺たちの宝、何にも代え難い唯一の存在。それが貴女です。
貴女は、いつもそのことを不思議がりますね。
貴方たちはどうしてそんなに私を愛して慈しんでくれるのと、貴女は幾度俺たちに尋ねたことでしょう。
あるいは、本当に大切にしてくれてありがとう、このお礼はどうやってすればいいのかしら、そんなことを聞かれたこともありましたね。
簡単なことです。貴女が貴女であるから、俺たちは貴女を愛し、何より大切に慈しむのです。それ以上の理由は無く、在る必要もありません。
貴女を大切にすることへの礼など、尚更必要ありません。俺たちはただ、貴女を大切に思えること自体を嬉しく思っているのです。
貴女がここに生を受け、俺たちはそれを見守っていられる。こんなに幸福なことが、他にあるでしょうか。
俺たちの大切な大切な、愛しい貴女。
どうか健やかに、幸福に、貴女の生を生きてください。
俺たちはいつでも、貴女を見守っています。
「道」
この道は、あなたのもとに続いていると信じています。
笑い悩みしくじり涙し
励まされ騙され騙し
傷つき傷つけ
やがて日が暮れ
あなたのもとに帰れると信じています。
来た道に背を押され
あなたのもとに続く
この道がこそが
私の大切なもの
2024年4月2日
心幸
「大切なもの」
自分の感情
けっこうな頻度で自分がどう感じてるか
わからなくなるから。
人それぞれですよね。大切なものって。
でもなんか、命だけは離さないように持っていてって言うので、頑張ります。
生きるか死ぬかなんて、ただの運。
いつもの日常を好きになれる自分になりたい。
幸せだって、生きてて良かったって。
道が分からなくて、泣きそうになるときもあったけど、なんとかなんとかなんとか
葛藤は確かにあった。
だが迷い続けた末の「決断」を下してしまった瞬間には、いっそ奇妙な開放感すら生まれていた。
秤にかかるのは、己が護りたい“あの人”。
追い詰められていた自覚は、多分ある。
そうと分かっていても、これから先の選択を他のヤツに譲れるわけが無いのだ。
これまで自分たちの旅は、障害となった壁を容赦なく排除してきた。
道を違えた者と対話を失って、悲痛をこらえる手に武器を取り、正しき刃を向けて来る。
馬鹿な奴だと笑えよ?
こちらも負ける気は無いが、まさかこんな歪なカタチで再度手合わせするとは流石に思わなかったんだ。
だからこそ……本気で勝ちを奪いに行く。
──例え、この身が最期の刻を迎えようとも。
【大切なもの】
あるいは海をも作り得るだろうか
諦めたものを集めたら
指の隙間を溢れたものを集めたら
知らず知らずに過ぎ去ったものを集めたら
そっと手を開く
何がこの中に残ったろうか
わずかばかりに光り輝くものたち
いつかこれらも指をすり抜けるだろうか
どんなに固く手を閉したとしても
失くし物の海は
いつか貴方の裸足の指を擽る波になるだろうか
ただ一時 取り溢した貴方が私を思い出すための
尽きない祈りの細波が輝く海に
映り込む月は果たしてあったろうか
もしくはそれが 貴方だったろうか
瞼の裏に 一度 思い浮かべたならば
貴方が今でも 私の中できらりと光を翻す
お題:大切なもの
大切なもの
小さい頃「ねぇ大切なものってある?」と、突然妹が聞いてきた事があった。突然聞かれたから「え?大切なもの?う〜ん、なんだろう。逆に大切なものあるの?」思いつかなかったから逆に聞いてみた。そしたら「私の大切なものはね、お姉ちゃんだよ!」と、にっこり笑ってそう言った。「えっ?」妹が言ってくれた言葉があまりにも嬉しくてぽかんと口を開けたまま何もいえなかった。何故か泣きそうになった。「何で私なの?」と、妹に聞くと、「あのね、喧嘩する事もあるけどいつも一緒に遊んでくれるし大好きだから」と、妹はにっこり笑ってそう言って抱きついてきた。そう言ってくれてとても嬉しかった。そして「ありがと、ありがとね」そう繰り返して抱きついてきた妹の頭を優しくなでた。あの頃妹に言われた言葉は、今でも忘れた事がない。
自分の人生なんだから
自分で決めなさいと言われて育った人は
自分を大切にしない人になりそうで
心配で心配でたまらないけれど
私なんかが助けていいのだろうか
帰り道、ふと空を見上げれば三日月が煌々と光ってる。
あんなに光ってるのに、まんまるじゃないところがどうしてだろう、キミに似ていた。
その欠けたところを埋めないで、キミがキミのまま生きていけたらいいなって。
ああ、お酒を飲みすぎたかもしれないな、これが一番大切なんだって大きな声で叫びたいくらいだ。
誰もいない夜の道で、少しおぼつかない足取りで出鱈目なダンスを踊りながらお月様にお願いをした。
心というものはどこまで壊れていくものでしょうか。
バラバラになって、粉々に砕け散って、目に見えないほどの微粒子になったのなら、すべてを無かったことにしてくれるのでしょうか?
それならばいっそのことそうなってくれればいいけれど、残念ながら心というものは人の目に触れるものではなく、その形状も分からなければ、どんな状態であるのかも人が知る術はないのでしょう。
その言葉は、初めて彼女が「彼女」として私に投げかけた最初で最期の言葉だった。
そしてその瞬間、私は彼女がその腕に抱えていた大切なものを壊してしまったのだと知った。
美しき氷の花。…私の妻。――我が王妃。
誰も彼女の微笑みを知らない。怒りを知らない。
嘆きを知らない。涙を、知らない…。
そしてその本心を知ろうともしなかった。
彼女に心はなかった。長い年月の間に氷漬けにされてしまった感情は粉々に砕かれ、二度と戻ることはなく風花の中に紛れて消えていってしまったからだ。
そしてそれを知るものもまたいなかったことも事実で、私は今もそれを悔やんでいる。
【大切なもの/氷花】
母
祖父
私を絶対に裏切らない人
最後までそばにいてくれると思える人
妹
先に生まれたものは
後から生まれたものを守る立場にある
スマホ
電波
親指姫症候群
何をするにも必要
大切なもの
もの ということで人以外で考えてみたい
私にとっては健康が一番大切かな
健康があるからこそ元気にいろんなことに挑戦でき、充実した日々を過ごせる
うんざりして仕方ない仕事でもしっかりと働くことができるだけでも良いことなのかもしれない
決して無理をしない毎日を送りたい
そして相手が何を大切にしているかも大事にしていきたい。
プライベートなのか
仕事なのか
趣味なのか
宗教なのか 等々
大切にしていることを知ることは相手を理解する大きな一歩だと思う。
試しに家族や友人に『大切なものは?』と聞いてみようかな
題 大切なもの
大事なものってなんだろう・・・
私には大切なものがない。
あまり興味がない。だって物は壊れていくし、人は離れたり死んでいく。
だから、関わらないほうがいいの。
「ねえ」
絶対に関わらないほうがいいんだから。
「ねえってば!」
私は横から聞こえてくる声を幻聴だと思うことにした。
「聞こえてるよね?おはよ〜」
底抜けに明るい声を上げる同じクラスの金森さん。
一人でいる私に異様に毎回構ってくる。
一人でいるんだから、何か理由があるんじゃないかって敬遠しても良さそうなものなのに・・・。
「何か用?」
あ、予想以上に冷たい声が出ちゃった・・・。
「あ、またそんな冷たいこと言って〜。今日小テストあるでしょ?対策プリント菜奈ちゃんはやってきたかな〜って」
厚かましくも菜奈ちゃん呼び。
「・・・やってきたけど」
時間だけは有り余るほどあるんだ。別に誰と交流してるわけじゃないし。
宿題は、きちんと毎日やっていた。
「あ、じゃあ、答え合わせさせて?」
そう言うと、金森さんは、自分のプリントを私の机の上に置いた。
私は躊躇したけど、断るとしつこそうだから、渋々自分のプリントを取り出して机に置く。
「わぁ、綺麗な字だね!」
大げさに褒める金森さん。いつもそうだ。金森さんは、私のこと過剰に褒める。
やめてほしいなぁ。そんなんじゃないんだから。
私が黙っているのも気にせず、金森さんはどんどん小テストのチェックをしていく。
「わ、大体合ってるみたい。良かった〜!菜奈ちゃんがいてくれて助かっちゃった。あの先生当ててくるでしょ?不安で・・・」
私はそんな金森さんの言葉を聞いてるうちにどうしても聞きたくなってしまう。
「・・・どうして?」
「ん?なに?」
金森さんの問いにずっと心の中でわだかまっていた思いを吐き出す。
「何で私なの?金森さんは沢山友達いるでしょ?わざわざ私に聞かなくてもいいじゃない」
何となく責めたような口調になっていた。実際に心のどこかで責めていたのかもしれない。
「そんなの決まってるじゃない。菜奈ちゃんともっと仲良くなりたいからだよ」
金森さんが当然のような口調で私に言う。
そのド直球な言葉に、私は何かブワッと照れと嬉しさと当惑のような物が込み上げてくるのを感じる。
初めての感覚だった。
「あ・・・あの・・・」
私が何か言おうとすると、チャイムが鳴る。
「あ、席戻らなきゃ。私、菜奈ちゃんのこと大切な友達だと思ってるから!」
颯爽と去っていく金森さん。
私は呆然と、自分の気持ちが動いているのをただ感じていた。
大切な友達・・・
大切な友達・・・
何度もその言葉を心で反芻するのが止まらない。
私の認識は変わってしまいそうだ。
何もいらないと思っていたのに・・・。
私は自分の心に金森さんと仲良くなりたいという微かな欲が芽生えるのを感じていた・・・。
『大切なもの』
もし
あなたが いなくなってしまったら…
もし
あなたが 壊れてしまったら…
わたしの人生真っ暗だよ
どうしたらいいのか わからないよ
どうやって探せばいいの
暗闇の中 手探りしたら
わたしを見つけてくれるの?
あなたがいないと
何も手につかないよ
景色を見ても テレビを見ても
つまらないよ
わたしの大切な…
メガネ
vol.17