夢と現実』の作文集

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夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/4/2024, 2:47:48 PM

夢は宝くじを当てて、ニートになり豪遊
色々な事に手を出してやりたい放題やりたい事だけやる生活

現実は息子の為に死ぬ気で働いてバカなりになんとか生きている。

12/4/2024, 2:47:32 PM

夢というものは、追いかけていると時折現実に阻まれて苦しめられるものである。
かくいう私も、今は夢に思い描いた理想の自分とは遠い現実の自分に、頭を酷く思い悩ませている次第だ。

それでも、夢という物は抱くだけでもその人に輝きを与えてくれるもの。無いよりはあった方がいい。それも、出来るだけ大きいものを。
そうして叶えた時の達成感と喜びはひとしおなのである。

12/4/2024, 2:45:49 PM

夢と現実が分からなくなる時がある
体が動かなくて
声を出そうにも出せない
苦しいあの瞬間
多分夢かもしれないけれど
妙にリアルな苦しさと
怖さが現実のようであった
最近はこの現象が起きることが少なくなった
あの苦しさが二度と来ないことを祈って
今日もベッドへ入る

12/4/2024, 2:42:17 PM

あの頃読んでた少女漫画みたいに簡単に好きな人と結ばれ、幸せになる純愛を夢見てた。
嫉妬、空回り、振られる、心が痛くなるだけ苦しいだけ。
夢見てた甘い恋はもうやってこない。
あれは夢の中の話だけ。
知ってしまった私。

甘い夢を期待して足を踏み入れた禁断の地。
好きだった。
だから許した。
でも夢見ていたものとは程遠い。
心は繋がらない。
心が犯されていく。蝕まれていく。
日々夢とかけ離れていく。
憧れに背を向けている。
痛い。いたい。


あいたい。
それは逢いたいじゃない。
甘く誘われる。
必要とされる。


一瞬、想ってる形じゃないけど
求められ求むそんな関係が愛おしく思えた。


_夢と現実

12/4/2024, 2:38:17 PM

夢と現実





いつまでも見ていたいものが夢
いつからか目を背けたいものが現実

12/4/2024, 2:38:04 PM

夢と現実


岩がモスチキンに変わって美味しかった。
イシツブテ

サンジが作ってくれて嬉しかった。
見上げるくらい凄い背が高かった。




今日の夢のメモに書いてあったやつ。

12/4/2024, 2:38:03 PM

この建物、外観は長方形で大きなガラス窓がある。電気が楽しそうに外のものを照らす。高いところも低いところも。
 入り口の自動ドアから中に入ると、黒い骨組みでできた、ものすごく高さのある円柱形のエレベーターがあった。何階まであるんだろう?
 そう思いながら、エレベーターを横目に近くの雑貨屋さんに入ってみる。雑貨屋さんには、文房具、ビニールの袋、クッション、小さなバッグ、衣服などがある。少し見て回ろう。
 クッションのある場所へ行き、2つ手にとって見て悩む…。フカフカのクッションとモチモチのクッション。どっちにしよう……?………………………………眩しい。
あれ?……
フカフカがいいかな?…
けどクッションいらないかな?

12/4/2024, 2:37:56 PM

夢のような日々を、描いていた2月
制服を手放し 校則から放たれた3月
流れるまま恐れながらも 飛び込んだ4月

気がつけばあっという間に12月で
もう1年が終わるんだなと
ただただ終わりに追われている

理想や夢を 語ったり描くのはどこまでも自由で
だけどやっぱり 現実に罵倒されるのが人生で
その辺を曖昧に交じわせながら
新しい色を作れる人が
きらきらしながら生きられるのだと、
そう 最近 気付かされたり。

_ ₁₉₈

12/4/2024, 2:37:30 PM

近くて遠い、遠くて近い、私が辛い時はそっと寄り添ってただそこにいてくれる。だけど起きてしまえばそこにはない。目には見えないけど、応援してくれる声が聞こえる気がする、いや、大きな声がする、私を褒めるのも。「いや、私なんてちゃんと出来てなかったよ」「そんなことない」と言い放つ、お前はどうせ私の妄想のくせに。「主は、頑張っている」私の事なんか知らないくせに。「自分で自分を傷付けるのは、痛いだろう。それを、友達や僕にもするのかい?」思わず頭の中の彼に抱きつく、よう、思った、かんがえた、優しく声が聞こえる、瞼を閉じれば貴方の顔が見れる、きがする。涙は本物だった、でも、与えられた温もりも本物だった。
現実の私、そっちじゃない私、どちらも、彼にとっては大層重要なことのようで、よく夢枕に出ると私を守ったり手を引いてくれたりする、そんな、私の心の友達、心の中にいるなら、ずっと一緒になかよくケンカして、やってけるよ

12/4/2024, 2:36:15 PM

私は客にひたすら謝った。腰を九十度以上曲げて、ひたすら頭を下げ続けている。
 でも客はずっと怒ったままだ。

「大体なんで、rygdjrdM'tなかtw3976woijg」

 何を言っているか聞き取れない。それでも私はひたすら腰を折るしかない。

 客は何で怒ってるか。
 閉店時間過ぎているのに店の入り口を閉めずにいたからか。
 はたまた違う商品を渡してしまったからか。
 もしかして、ずっと待たせてしまっていたからか。

 怒鳴りつけてくる客にいちいち萎縮していて、理由なんて忘れてしまった。



 こんな夢を見るようになって十年以上経った。
 未だにクレームの夢を見る。
 あまり気持ちのいいものではないから、いつも目覚めが悪い。

 分かっている。
 現実で販売員に直接クレームをいう客の対応を私がすることは、数年に一回の出来事であることを。
 コントロールできない夢だからこそ、似たようなシチュエーションで何度も繰り返すのだと。

 私にとって夢も現実と同じくらい怖い。
 ああ、今日も寝るのが怖い。


『夢と現実』

12/4/2024, 2:33:32 PM

夢と現実
十代迄は、良くも悪くも、夢や憧れがあったけれど…何時からか、そういう類いの事は、考えなくなっていた…日々の仕事や生活に追われて、いつの間にか、目の前の事しか、見えなくなっていた…
本当は、もう、子供の頃から、何となく気付いていたのに、目を逸らしていただけかもしれない…
でも、心の片隅では、今でも、現実に抵抗している気持ちが、僅か乍ら、残っている…其れが苦しくもあり、細やかな生きる糧になっている…と思って…

12/4/2024, 2:29:55 PM

作品24 夢と現実 



 机の上に、写真を叩きつける。
「もう許せない。あれで最後って言ったのに、また浮気したな?」
 写真に写ってるのは俺の恋人の浮気現場を捉えた写真だ。しかも、写真の枚数分相手が違う。
 ぎろりと睨みつける。
「それってさ、別れ話?」
あ、爪欠けてる最悪ーなんて言いながら、こいつは言った。
「そうに決まってるだろ!あのなお前⸺」
 怒鳴ろうとしたところで、こいつが頼んだパフェと俺が頼んだコーヒーが運ばれてきた。スタッフが少し迷惑そうな顔でこっちを見る。しまった、静かにしなくては。すみません、と小声で謝る。わーいパフェだーなんて呑気な声が聞こえてきた。
 こいつの希望でこのカフェに入ったが、別れ話を持ち込むにはふさわしくない場所だったな。それが狙いなのかどうかは興味ないが。
 なるべく声を荒らげないように、なるべく迷惑をかけないように、なるべく円満に、別れよう。
 少し声をひそめて喋る。
「俺は前回のときに言ったよな?許すのは今回までだって。」
「言ってたけどさー。だってー。ん!これ美味しー!はいあーん。」
ふざけてるのか?
「いらない。」
「遠慮しないでさー。ほら、パフェ好きでしょ?」
「甘いのは嫌いだ。好きなのはお前の浮気相手だろ。」
「あれ、そうだっけ?うっかりうっかり。」
 コーヒーをズズッと音を鳴らして飲む。なんでこんな奴と付き合ってるんだ俺は。
「で、なんだっけ?別れたいんだっけ?」
 半分ほど飲み終えたときに、そう聞かれた。
「そうだと最初から言ってる。」
「なんで?」
「お前が浮気ばっかりするからだ。」
「……そっか。」
 スプーンがことりと置かれる音がした。食べ終わったようだ。それにあわせてコーヒーを飲み終える。
「分かったよ。じゃ、別れよっか。」
 やけにあっさりだな。変にこじれるよりかはいいか。それじゃそういうことでこの話は終わりだな。
 伝票を取ろうとしたら、先に取られた。
「何をやってる。さっさとそれを渡せ。」
「いいって。今日ぐらい払うよ。誘ったのこっちだし。」
 それもそうかと思い、こいつに払ってもらった。前回もこんな感じだったな。
 カランカランとドアが鳴る。
「それじゃ、またね。」
 あいつが背を向けた。それに向かって喋る。
「やっと別れられて、せいせいした。」
 互いに逆方向の道を歩き出した。



 えーと、これで何回目だっけ?確か……六回目?多いなちょっと。
 帰り道を歩きながら、独り言を呟く。
 つい口元が緩んでしまう。ああ、やっぱり彼は可愛いな。そしてそんな可愛い彼のことを一番に知ってるのは、この世に自分しかいない。
 飲み物を飲むときについ音を鳴らしちゃうのも、甘いのが嫌いと言いながら家ではコーヒーに砂糖をたくさん入れてるのも、どんな相手でも食べるスピードを合わせてくれるのも、正当な理由で相手を責めるのが好きなのも、正義感に酔うのが好きなのも。
 ひとつひとつがすっごい可愛い。だけどそんな可愛いのは、ぜーんぶ長年付き合ってきた自分しか知らない。
 そんな彼が大好きだ。
 だから、自分はあえて浮気してる。
 彼が大好きな正義感とやらに酔わせてあげるためだ。
 彼が気持ちよくなれるならなんだってする。どうでもいいやつとでも寝てやる。だって、それでしか愛情を感じられないんだもん。
 浮気を通してでしか愛情を確認できない奴と、正義になれる理由がほしい奴。甘ったるい夢にだけ溺れてたい者同士、現実を見たくない者同士。めちゃくちゃお似合いじゃん。
 結局のところ互いに依存しあってるんだよな自分たちは。だから今回も、絶対別れない。
 後ろから走る足音が聞こえてくる。かと思えば、突然後ろから抱きしめられる。
「ごめん。やっぱりやだ。別れたくない。」
 ほら当たった。やっぱり、彼はこういうのが好きなんだよ。そして。
 良かった。まだ、愛されてる。まだ愛されてる夢だ。嫌われてないよかった。
 この幸せな夢よ、どうかまだ覚めないで。

 やっぱり別れることなんてできない。別れるべきなのに。どうして俺は学ばないんだ。いい加減現実を見ろよ。こんなやつとは別れたほうがいいに決まってる。
「しょうがないなー。いいよ。」
 こいつの声が、胸の方から聞こえる。顔を覗き込むと、すごい笑顔だった。いつも、この度いつもこの顔だ。
 そんな嬉しそうな顔で笑わないでくれ。その笑顔は浮気したあとじゃなくて、普段から見せてくれよ。
 いや違う、別れなくちゃいけないんだ。だけど、離れられない。ああくそ。
 この悪夢よ、頼むから早く覚めてくれ。



⸺⸺⸺
昨日夢のお話書いたのに……なんで……。
むしゃくしゃしたからいつも以上に雑です悪しからず。

12/4/2024, 2:27:59 PM

夜の一時に、
二人でみるテレビ、
私はお酒が弱くて 
“1本だけね”がお約束

私の寝息がするまで起きてるあなた
あなたの寝息で目覚める私

温もりに触れて
“好きだよ”ってあなたは私に言ってくれる
お互いの愛に嘘偽りはなく
この先も 貴方だけと誓いあって眠る日常
どうか永遠に続きますようにと。


目が覚めて、

どうかお願い。もう一度その夢をと
誰もいない隣に今日も手を伸ばす


─夢と現実

12/4/2024, 2:27:48 PM

お題『夢と現実』

目を閉じていた。誰かが喋る声が耳に届く。木が風に撫でられる音がする。それから、私の前髪を撫でて、去っていった。
太陽が程よくあたたかくて、気持ちが良い。私をそっとしておいてくれるこの空間は、とても居心地が良い。

だんだん、心臓の拍動が落ち着いてくる。意識が、ぼんやり。音は聞こえているのに、だんだん自分の感覚が遮断されていく。

私が、私じゃなくなる。溶けていく。意識は空気と一体になって、朧気になる。どこか心地よかった。
どこか、ここではない別の世界へいく。
私のような、私ではないような、あの世界へ。

12/4/2024, 2:26:15 PM

《正夢》

 2年前の1月28日午前8時頃、私の志望校の受験日。

 No.196という名札を手に、受験会場にいた。

 なんとも言えない緊迫感が教室内を包む。

 同じ中学の子も何人か見かけた。3年間共に過ごしてきた仲間であってもここでは敵同然。

 こんなにも長い時間をかけて積み重ねてきたことが、このたった一つのテスト50分間で無駄になるかもしれないと思うと手が震えて冷や汗が止まらなかった。

 泣いても踠いてもここで全力を出し切ってやる、と覚悟を決めてチャイムと同時にペンを動かす。
 
 受験が終わって、一緒の会場にいた友達と「お疲れ様」「疲れたねぇ」とかいつも通りの言葉を交わしながら帰った。

 さっきまではライバルだったのに今ではいつも通り友達に戻っているのがちょっと不思議な感覚だった。
 
 その日の夜、夢を見た。受験に落ちる夢。見たくもなかった。そりゃそうだよね。

 その夢は正夢になった。まるで未来予知していたかのような、「お前は受験に落ちてるんだよ」と、夢に現実を突きつけられた気分。
  
 受験人数が多かったから仕方ないだの倍率が他より高かったからしょうがないだの、当時は言い訳の言葉を色々並べていたけど、あれはただの現実逃避に過ぎなかったなと今では思う。

 努力だと思っていたものは違ったんだと分かった時には、悲しいよりとても辛かった。

 塾とか講習に毎週通わせてくれた親にも、夜遅くまで補習をしてくれた塾の先生にも、謝っても謝りきれないぐらい本当に申し訳ないと思った。
 
 でも私にはどうしても叶えたい将来の夢がある。
夢が叶うその日まで努力し続けようと、卒業証書を手に母校の門をくぐった。

お題: 夢と現実
  
 追記・ 今年、受験生の皆さん頑張ってください!お節介ではありますが、頑張る受験生にエールを送ります。頑張れーー!!

12/4/2024, 2:25:40 PM

降り注ぐひょうは、
夢と現実の間に挟まってるみたいで、
とても驚いた。
2年前に見た映画が忘れられなくて
もう1回見たいと思ってた。
多分あの映画は
私の中の死ぬまでに見たい映画ランキング
1位かもしれない。
ストーリーも絵柄も大好きで、
パルクールが出てきて
ちょっとかっこよくて憧れる。
映画見た後だと
自分にもパルクールできる気がしてくるけど、
骨折する未来も見えた。
私は動きも話し方もゆっくりだから
早い判断と行動が必要なパルクールは
きっと向いてないんだろうな。
コンビニにミルクティーを買いに行っただけなのに
近くにできたケーキ屋さんから
すごく美味しそうな匂いがした。
中に入ると大きいホールケーキが目に映る。
流石に小さいのにするか、と横を見ると、
ショートケーキ、チョコケーキ、チーズケーキ。
どれも美味しそうで
お腹がぐるぐると音を立てた。
結局全部買ってしまった。
食欲には正直でないとね。
朝からひょうが降っていたから
てっきり物凄く寒いのかと思っていたが
構えていたほど寒くはなく、
むしろ過ごしやすい気温だった。
ミルクティーを飲みながら
チョコケーキを食べて、
映画を見る。
これ以上に幸せなことってある?
お気に入りの作品はいくつかあるけど
やっぱりあの漫画には1歩及ばないか。
"Good Midnight!"
から始まる、
8月に出会ったあの漫画。
まだ半年しか経ってないけど
流石に何年かしないと
この漫画は越えられない。
ただそれは物語面での話。
どんでん返し系や
1巻目から読者・視聴者を騙してくる系、
そういうのが大好きなのだ。
あの漫画はそういう要素は一切ない。
だから近いうちに生まれてしまうかもしれない。
まあでもその時は
今朝のひょうみたいに
潔く撤退して
ちょうどいいラインを守ろうかな。

12/4/2024, 2:23:38 PM

作品No.248【2024/12/04 テーマ:夢と現実】


目が覚めて
枕元に置いてた眼鏡やスマホを手に取って
眠気に支配されたまま
布団を出る

っていう夢を見たことがある

そういうときは
また同じことしなきゃいけないのかと
現実に落胆するんだ

12/4/2024, 2:19:40 PM

旦那の夢は『老後、夫婦水入らずでキャンピングカーで日本全国旅すること』
若い頃からその夢は一貫している。
「どこにそんなお金があるの」
冷たくあしらう。
中古車で購入しても、車好きな旦那はオプションを付けまくり、いつだってべらぼうに高い車になってしまうのだ。キャンピングカーだなんて、手が加えられる場所があっちにもこっちにも、で一体幾らになるのか検討もつかない。
「無理でしょ」
「リアリスト過ぎる」
旦那はむくれた。

「お母さんの夢はなに?」
と旦那が訊いた。
「夢…、子どもがキチンと独り立ちすることかなぁ」
「子どもじゃなくて、自分のこと!何かないの?」
「うーん。痩せて洋服が似合うようになりたい。部屋を綺麗に保ちたい」
「……まぁ頑張って」

旦那はパソコンでキャンピングカーの内装や設備をあれこれ比較し楽しそうにしている。
私はインスタに流れるダイエットの動画をソファに背を預けたまま保存する。
LINEのルームクリップの記事も良いなあと言いながらソファで眺める。


旦那の夢は今のところ金銭的な問題で現実になり得ない。
私の夢は今のところ私のやる気のなさで現実になり得ない。

私の夢よりも旦那の夢の方が非現実的なのに。
旦那は私の何倍も楽しそうにしてる。

…私の夢は取り繕った夢だから、旦那の夢には敵わない。想いの強さも長さも。



夢を持つこと自体が人を幸せにするのかもしれないなあ。

旦那が食い入るようにパソコンでキャンピングカーを調べているのを見て、ちょっと羨ましくなるのだ。



夢と現実

12/4/2024, 2:18:22 PM

63日目

夢か現か幻か───

微睡みの中、遠くから懐かしい声が聞こえる

「ーーくん!ーーて」

何度も聞いたはずなのに輪郭の朧げな声

僕はなんとなく返事をし、声のする方に向かった

はずなのに辿り着かない

幾度足を動かしても声は近づかない

そうこうするうちに意識が覚醒する

───なにか大切なことを忘れている気がする

12/4/2024, 2:17:54 PM

『ラブミーテンダー』
優しさの匂いがするタオルケットに包まって
時計を朝七時で止めることにする 気持ちいいけれど
その先はどうなるの? 現実って響きが嫌だな 仄かな微熱も今なら歓迎 愛されたいと小鳥たちのコーラスが鳴り響いていく

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