夢と現実十代迄は、良くも悪くも、夢や憧れがあったけれど…何時からか、そういう類いの事は、考えなくなっていた…日々の仕事や生活に追われて、いつの間にか、目の前の事しか、見えなくなっていた…本当は、もう、子供の頃から、何となく気付いていたのに、目を逸らしていただけかもしれない…でも、心の片隅では、今でも、現実に抵抗している気持ちが、僅か乍ら、残っている…其れが苦しくもあり、細やかな生きる糧になっている…と思って…
12/4/2024, 2:33:32 PM