多田野一人

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1/17/2026, 2:20:01 PM

木枯らし
枯れ木のような木立ちを通り過ぎてゆく木枯らし… 
冷たく、時折強く吹きながら、裸の枝をしならせる…
そんな寒空を駆け抜ける木枯らしを、独り頬に受けながら、行く宛もなく彷徨っているわたし…
まるで、地面を転がる枯れ葉のような姿に、遣瀬ない気持ちをどうすればいいんだろう…

1/16/2026, 3:55:36 PM

美しい
山の尾根を覆う白銀…夕方の影絵のような木立ち…池に広がる薄氷…
田舎だと、毎日見かける光景だけれど、毎日、微妙に変化していて綺麗…
都会のイルミネーションも、綺麗だけれど、田舎の何気ない風景も、引けを取らないと思う…
人工的な華やかさも、幾何学的な洗練さもないけれど、自然が生み出す、不規則な美しさは、神様の贈り物だと思う…

1/15/2026, 2:59:44 PM

この世界は
何処までも青い空と、果てない碧い海…ゆっくり流れる白や灰色の雲、終わりのない、波の繰り返し…
そして、足元に広がる大地…そんな中に囲まれて生きている生き物…
そして、その向こう側には、果てない宇宙が想像つかない位に広がっている…
その宇宙の中で、多分、網にも引っかからない存在のわたし…日々、藻掻きながら、生きているけれど、この世界の中では、とるに足らない存在なんだろう…けど、たぶん、後にも現れない、今のわたし…爪痕も残せなくても、この世界の微小な何かだと思う…

1/14/2026, 3:20:10 PM

どうして
どうしてわたしのだけが…
帰り道、家々から漏れてくる明かりと、夕食の匂い…
多分、色々な家庭事情があっても、家族で食卓を囲んで、何かしらの会話があるんだろう…
でも、わたしには、そんな安心出来るそんな居場所がなくて…勿論家族はいるし、外からみたら、和やかな家庭に見えるらしい…
けど、何かが足りない、心からここだって信じられなくて…どうしたら、自分を肯定出来るんだろう…

1/13/2026, 2:43:21 PM

夢を見てたい
夢見るのは、思春期迄、ってずっと思っていますいたのに…
あなたの存在を知った今、この時間が夢物語だとしても、もっと長く続いて欲しいって…
ねぇ、神様仏様、この夢のような時間を、未来永劫にして下さい…普段は、信心なんてないのに、苦しい時の神頼み…身勝手だって分かってるけど、この夢のようなひととき…ずっとずっと覚めないで欲しい…

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