夢見る心
何時迄も、柔軟でありたいって思う…子供の様に、沢山の夢で心を満たしたい…欲張りだねって言われるくらい…
どんなに年を重ねても、夢見る心を忘れずにいたい…多分それが、心の若さを保つものだと思うし…夢見る心は、明日への希望だって思っているし…
届かぬ想い
どんなに想っていても、あのひとには届かない…毎日あのひとを想い焦がれているのに…
でも、分かってる…叶わない想いだって…だって、あのひととわたしの住む世界が違い過ぎるから…わたしにとっては、唯一のあのひとでも、あのひとには、その他の1人に過ぎないのだから…
ねぇ、どうしたら、気付いて貰えるのかな…このまま、終わってしまうなんて、嫌だから…
神様へ
苦しい時の神頼みって…都合良すぎるって、自分勝手だって思っているけど…
あのひとの願い事、叶えてください…あんなに一生懸命頑張り続ける、あのひとの夢…
仮令、あのひとの側にいられなくなってもいい…あのひとの夢が叶うなら…わたしが、あのひとの、夢の邪魔になるなら、視界に入らなくても構わない…
ただ、あのひとの願いを成就して欲しい…神様、わたしの自分勝手な願い事を叶えて欲しい…
快晴
何処迄も続く春の青空…少し霞んで、大和絵を彷彿させる…
桜も葉桜に変わり、躑躅や皐の花も咲き始めて、大地には、萌黄色が広がり、柔らかな空の青と繋がっている…
気持ちいい春の青空は、少しロマンスを隠しながら、優しく儚く、わたしの心を照らしている…
遠くの空へ
この先の空の下には…そう想いながら、今日も空を見上げる…大地は途切れても、空はずっと続いているから…
そう、あなたと約束してから、幾つの季節を過ごしてきただろう…もう、お世辞でも、若いとは言えない程になったけれど…
あれから、音信不通になって、あの頃の俤が、朧げに浮かぶくらいだけれど…
逢いたい…屹度もう、違う道を選んでいるのは、分かっているつもりだけど…今でも、夢に出てくるあなたに、せめて、ひとこと…
この遠い空の向こうで、多分、違う誰かと幸せにしているだろう…けれど…でも、少しでもいい…あの日の想いを…