『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#19
夢が醒める前にもう一度だけ
あなたの香水の香り感じたい
想い出も、あなたも色褪せてしまう前に
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ダイヤモンドアートした💎️
結構楽しくてはまりそうƐ:
ピンク色の煙が漂う、やらしい空間。
ここは俺の欲望だけしかない夢の中だ。
目の前に、可愛い女性達と巨乳の女性達が沢山いる。
ここが……天国か。
へっへっへっ……早速お触りといこうじゃないの。
両手を女性達に向けて、やらしい動きをする。
「まもなく醒める時間です。悔いがないよう過ごしてください」
夢アナウンスが突然流れる。
おい!まだ数分しか経ってないぞ!早すぎないか!
……そういえば、この夢は五分しかもたないと言っていた気がする。
夢から醒める前に触らないと!
ダッシュで女性達の元へ走るが、次々と女性達が消えていく。
「時間です。お疲れ様でした」
「そ、そんなあああ!!」
夢の続きを見たいと店員に言うと、同じ夢の追加料金は五倍掛かるらしく、うがー!と頭を抱えた。
夢のような日々? 確かにそうかも。身の丈に合わないラッキーとハッピーを手に入れて浮かれて暮らすのは楽しいからオススメ。夢の中と同じくらいなんでも上手くいく気がする。
でも夢じゃないから、なんでもは上手くいかないんだよなぁ、これが。所詮はラッキー。いつかは尽きる。いつかは現実に戻らなきゃいけない。今じゃないだけで。
この「今じゃない」ってのが問題でさ。まだ見ていられる素敵な夢に、自ら別れを告げられる人なんている? いるならその人は相当出来た人間だね、俺には無理。
分かってるよ? 早く現実に戻らなきゃ、ラッキーが尽きた瞬間この夢は悪夢に転落する。俺の夢の中にいる君も道連れだ。早く別れを告げなくちゃ。
だから明日。明日こそは。次こそは夢を見るのは止めるから。
だから今日まで。今日までは。今だけはまだ夢を見ていさせて。
お題:夢が醒める前に
布団から出ようとして、動きを止めた。
変な違和感があったからだ。
朝になって、陽射しを感じて、温かくなった。
何も不自然なところは無い。いつもの朝だ。
だというのに。
「――?」
コポコポ、ゴウンゴウン。
耳の奥で何かの音がする。更に。
「――?」
視界が一瞬、水に満たされたみたいになる。
「あー·····」
どうやらまだ夢うつつらしい。
寝る前に読んだ本の影響だろうか。SFちっくな夢なんて、滅多に見ないのに。
――いや、違う。
耳に手を当てようとして、手が無い事に気付いた。
「あれ?」
体が動かない。いや、そもそも――。
私のカラダって、ナンダッケ――?
◆◆◆
コポコポ、ゴウンゴウン。
春の陽射しが差し込む研究所。水槽の中で細いケーブルに繋がれた脳が微かに揺れた。
END
「夢が醒める前に」
夢が醒める前に
やりたいことを全力でやるしかない
夢が覚める前に
もう一度夢の中であの人に会いたい
声を聞きたい
笑顔を見たい
戦前の夢だそこで何ができる?
予言したとて誰が信じる?
今回はスナイパーださてどいつを
ターゲットに何を変えようか
#夢が醒める前に
夢が覚める前に
現実なんていらない
あなたの隣にいるこのユメが
ずっと続けと瞳を閉じた
終わりが来ることに怯えてた
あなたも同じと思い込んだの
覚めて冷めてしまうそのまえに
あとなんど抱きしめて貰えるだろう
睡眠薬みたいなお薬も
一緒に巻いたマフラーみたいな温もりも
そんな都合のいいものはここには無くて
必要だったのは
ただ心の余裕
寂光に包まれし夢醒めないで
もう少し現世ツアー君と
#夢が醒める前に
夢が醒める前に
もっとできることはあった?
夢を見てる間なら
もっともっとできた?
夢が醒めてしまったら
どうなるの?
現実にもどってしまったら
「夢が醒める前に」
もう一度君を抱きしめキスしたい 夢の中なら許されるでしょ?
夢見が良い訳でも悪い訳でもなかった。ただ、なんとなく予感だけがあったんだよ、自分の中に。
死にたいとか消えたいとか自分で思うことはあっても、生きる事を本当に諦める人間なんて存在しないと思っていた。そういう一時的な意思とは裏腹に身体は生きたいと抗うものだから。
ある日、その生きる事を諦めた人間が、私の前に現れた。それが、父方のじいちゃんだった。じいちゃんは一緒に暮らしていたけれど、年明けに転んで入院する事になった。
「家さ帰りてぇ。美味いメシが食いてぇ」
って、じいちゃんが言っていた。骨折した骨が治ってこれからリハビリを重ねて退院して、また日常が戻ってくる。考えるのも理想を並べるのも簡単だった。でも現実はうまくはいかない。じいちゃんはリハビリをするどころか刺している点滴すらも抜いて家へ帰る家へ帰ると別人のように暴れ出したらしかった。
「看護師さんの言うことちゃんと聞いでな、リハビリして家さ戻ろうなぁ」
ばあちゃんはそんなじいちゃんも見捨てずに必死に声をかけていた。毎日毎日病院へ通ってじいちゃんが息子の名前、孫の名前を忘れても、ばあちゃんに強く怒ってもずっとずっと全部受け止めていた。いつかまた家に帰ってくる日を願って。
深夜2:00。春も近づいてきているというのに異常な寒さでなんとなく目を覚ました。珍しく雪がしんしんと降り積もっている。なんとなくだった嫌な予感が的中して、母がじいちゃんが亡くなった事を伝えに来た。
3時間半睡眠はさすがに体にこたえた。頭だって働きやしない。それでも居間を片付けて今出来ることを淡々とこなした。しばらくすると目を腫らした父やばあちゃんがやって来て、それからまもなくじいちゃんが帰ってきた。ひと段落つくと、親族だけの空間で線香をあげて挨拶をした。
「じい、おめが飲みてがった酒っこでも飲ませるがぁ…おめが食いてがった刺身も切ってやるねぇ」
父はそう言って刺身を切った後、じいちゃんの口に脱脂綿をつめてじいちゃんが大好きだった缶ビールと日本酒をちびりちびり飲ませてやった。
「やっと家さ、帰って来れだのぉ。良がった良がった…おかえりんしゃい、じい」
ばあちゃんがどこか力なく笑った。
じいちゃんの顔を見て、みんなが思い出話を語って、笑って、泣いて、泣きじゃくった。
自分は、世話になったじいちゃんの顔を見る勇気がなかった。まだまだ未熟で子どもな自分は死を受け入れることが出来なかった。顔を見ず、涙せず。人として薄情で逃げる事しかできないのだと自嘲した。これで最後なのに、どうしてもどうしても、自分は弱虫で何も出来なかった。
ばあちゃんが自分と姉を呼び止めて、昔の話と入院中の話をしてくれた。お茶を淹れるのが上手くて千利休と呼ばれていたこと、伊勢エビが食べたいって言っていたこと。病室でじいちゃんが深夜に起きて座って窓の外を眺めていたこと、孫である自分たちの名前を何度も呼んでいたこと、実は1度だけ意識不明になっていたこと。
「じいはなぁ、今までも沢山死にかげだんだぁ。んだども、神様がじいを救ってけだねぇ。今回も神様が助けでけると思ってだども、じいももう十分だって思ったんだべのぉ」
ばあちゃんがしみじみと語った。姉は泣き出し、私は黙って話を聞いていた。何も出来ない自分にどうしようもなく腹が立って、それなのにいっちょまえに心に穴が空いた感覚を覚えた。確かにあった存在がじわじわと消えていくような気がした。
夢ならば早く覚めてくれ。冗談にしては度が過ぎてる。じいちゃんはきっとこれから回復していくはずなんだ。返してくれ、じいちゃんを返してくれ、神様。頑固で我儘で意地っ張りだったけどそれでもみんなじいちゃんの事が好きだった、大好きだった。何かの間違いだから…じいちゃんはまだ生きてるから…頼むから嘘だって言ってくれ。
熱いコーヒーをひと口啜った。心なしか味はしなかったけれど、込み上げた何かが一筋、頬を伝ってカップへ溶けていった。
題材「夢が覚める前に」
え?
当たった?
?
宝くじ
夢が醒める前に
もう一回
確認しておこう
…
あー
200番違い
一瞬で現実に
引き戻された
…
よし!次こそは
絶対当てるんだ
✨700✨夢が醒める前に
夢が醒める前に
職場の先輩の話では、男は靴にその人が現れるそうだ。
電車の中、斜め向かいの入り口前に、ギターケースを背負った青年が吊り革を持ち立っている。
彼のバンズの靴を眺めて、数年前の自分とつい重ね合わせる。
自分はベース担当で、圧倒的な才能を持つわけでもなく、作曲もボーカルも出来る仲間の力を借りないと食べていけないことは明白だった。
だから、大学卒業と同時にそのレールからは降りた。
今でも、ライブハウスに立つ夢を見る。
その夢の中ではいつも。
汗を流しながら、必死に弦を鳴らす自分がそこにいる。
夢の中でくらい「やり切った」と。
夢が醒める前に、そう思いたかった。
今は、電車の中で自分のコールハーンの革靴を見つめている。
前方からゾンビがやって来る。
走る速度はもたもたしている。
電気つけっぱか、
ゾンビが眼前に迫っている。
行き止まりに来てしまったみたいだ。
まだ5分ある、
ゾンビが食いかかってる。
止まった。
何もかも止まった。ゾンビたちは行儀よく停止し、目の前にはゲームの一時中断画面のような選択肢が現れる。走馬灯にしては無機質だ。再開を選べばゾンビに殺される。終わりを選べば、助かる。もう分かってしまった。良かった。ここで止まるということは夢だ。どっちにしろ助かった。悠長に待っていても大丈夫だ。だってゾンビは襲ってこないし、襲ってきたとしても痛みはない。気長に構えることができる。よし、待ってみよう。この先はないのだろうけど、夢を操れているという全能感に浸ってみよう。
かすかに光、
ゾンビがやってきた!!!
停止。
簡単だ。方法は知っている。怖いものはもうない。
こうなったら、やることはあまりない。
ゾンビが消える。
必死に好みの女性を思い浮かべる。
なるべくはだけた格好で。
眩しい!!!!
あぁ、電気つけっぱだったんだ。
静かな部屋。ゾンビも女の子もいない。天井につるされた小さな満月。まだ夜か。いやそんなことはない。朝だ。
移す。時計。アラームは。確か、消した。
ということは!13分過ぎている。
これではもう、助からない。
俺が主人公の物語があるとするのなら既にバットエンドで締められているだろう。
あかり――学年一の美少女に監禁されて早一か月が経とうとしていた。
この一か月は思い出したくもない悪夢のようだった。
手首には常に手錠が掛けられていて自由がなく、身の回りの生活全て奴にされることになった。
食事はともかく排泄までも。
赤の他人に身体の隅々まで見られる羞恥を知らないだろ?
この一か月で自尊心をことごとく折られ最近まで命を絶とうか真面目に考えた。
だが、今日ようやく希望の光が差した。
奴が熱中症で寝込んでいるのだ。
今もベッドの上でうなされながら眠っている。
いつも、俺を強く抱きしめて寝ているのだが俺がベッドから離れても起きない。
今日、今、この瞬間。
ここしかないと断言できる。
俺は今から脱獄をする。
―――――――――――――――――――――――――――
脱獄と言っても普通の部屋で檻があるわけではない。
本当にただのマンションの一室。
部屋のあらゆるところに監視カメラがあることを除けば。
このカメラは常時やつのスマホから見ることができる。
そのため今まで脱獄できなかったんだ。
ちなみに脱獄がバレれば手錠から電流らしい。
だが、やつは寝込んでいてカメラを見れない。
つまり電流の心配もない。
はあ、長かった。
さよなら、あかりちゃん。
俺は物音を立てないように、されど急ぎ足で玄関まで足を運ぶ。
難なく玄関まで辿り着けた。
家に帰ったら、親になんて言おう。
全力で頼んで遠くに引っ越してもらおう。
ダメなら俺だけでも遠くに逃げよう。
思いのほか呆気なさを感じながら俺はドアノブに手をかけた。
「――――――――ゆうくんっ」
「ッッッ!?!?!?」
悲鳴を必死に抑えた俺を褒めてほしい。
やつにバレた。わけでもなく悪夢にうなされているらしい。
今のは寝言だ。静かな家の中だから玄関まで響いたんだ。
「……こんなことしてごめんね?嫌いにならないで?優君に嫌われたら私生きていけない。大好き。大好きだからずっと一緒にいて?私のそばからいなくならないで……」
「あかりちゃんをそうさせてしまった原因は俺にもあるのかもね。あの日、安易に話しかけるべきじゃなかった。そうすればあかりちゃんも俺なんかに依存しなくてすんだのに。……今更言っても仕方ないか。さよなら」
―――――――――――――――――――――――――――
バッドエンドを迎えたと思っていたけれど、実はそうでもなかったらしい。
あのあと、吐きそうになりながらも家へ駆け、両親へ今までのことを説明した。
ひさしぶりに会った一人息子は手錠をつけた変態と化していた。そのときの親の顔は今でも忘れない。嬉しさと戸惑いが混じった顔だった。
が、俺の必死な表情にだんたんと親の顔にも必死さが移っていった。
すぐに俺を車で片道六時間の親戚の家へ送ってくれた。
そして現在――
「らっしゃっせー」
夜勤のコンビニバイトをしていた。
今は地元から遠く離れたとこの大学に通っている。
二年生の夏休み真っ最中だ。
あのときの自分では想像できないほどの幸せの日々だ。
友達と夜遅くまで遊んだり、旅行したり。
それから、彼女ができたり。
あのとき勇気を持って逃げ出して良かった。
俺が主人公の物語はバッドエンドかと思いきやハッピーエンドだったみたいだ。
なんて、深夜のため暇すぎて回想に入っていたが、一時間ぶりにお客さんが来た。
「らっしゃ――――――――――ぇ?」
瞳孔が開く、血走る。口が急速に乾いて、手足の先が小刻みに震えだす。鼓動がだんだんだんだんと速くなり飛び出さんと勢いよく叩き付ける。
「ごめんね」
【夢が醒める前に】
※少し前に前編的なのあるんで気になっていただければぜひ読んでみてください。一番下までスクロールして頂いたら出てきます。
食べるかどうか悩んでいる間にも次々と家にあるお惣菜がレンジで温められていく。声を出して止めようか悩んでいる間にも処理されていく。待ってよ、今は考えが纏ってないのに。明日なら食べるかもしれないのに。温めた後で一口食べるかなんて訊かれたって心が動揺から帰ってきていない。残ってるのは食べたくないものばっかり。馬鹿、いっつもそう。言われる方も嫌だろうけど、される方も嫌。それを周りが聞いてテンションが下がるのを見るのも嫌。それで食欲なくして殆ど食べないで部屋に引き篭もって後になってからストレスで爆発するんだ。おまけに次の日の朝もむしゃくしゃしていて大抵調子が悪い。無口になるし顔も見たくない。買ってくるのは肉ばっかり。父親が買い物に付き添っている日は大抵気に入らないものばっかりで冷蔵庫が埋められる。気に入らない。お土産だと見せられたものでストレスが溜まる。テレビの相撲中継が喧しい。叫ぶし独り言ばかりだし咀嚼音もクシャミの音も全てが気にいらない。同じ空間にいられない。何を食べてもゴミみたいな価値しかない。風呂に入れるタイミングもなければ余力もない。もはやベッドの中で休日が過ぎ去るのを待つことしかできない。ベッドの中が唯一の防空壕なんだ。夢じゃない。現実だ。
題『夢が醒める前に』
夢が醒める前に
夢が醒める前に、わたしに夢をください
前を向くには何か大事なものを抱えておかなくてはならないの。
夢が醒める前に、あなたを感じる。
あなたにしか出せないあたたかさを久しぶりに感じて、
また離れてくれなくなる。
現実で会えなければ、きっと忘れる。
そう信じてたあの時のわたしを、いじめるかのように夢の中のあなたはわたしに微笑む。
わたしの中の矛盾がわたしを苦しめる。
頭で理解していても、期待を捨てられない弱い心。
そんな心が夢に映し出される。
夢が醒める前に、わたしに希望をください
何も持たずに戦うには、現実は厳しすぎるの。
夢から醒めても、わたしは一人じゃない。
でも、そこにあなたはいない。
でも、一人じゃない。
夢が醒める前に
ひとつだけ伝えさせて
君の寝息、寝顔、情。
すべてが愛おしい
誰よりも愛しているから。
夢から醒めた後も
これだけは伝えさせて
起きた時の表情、声色、仕草。
全てが愛おしい
誰よりも愛しているから。
3/20 「夢が醒める前に」 8
夢が醒める前に。
うわぁ〜、これはまるで夢みたいだぁ〜〜
こんな景色が見れるなんて、まるで幻だ。
こんなに嬉しいことはない、最高すぎる!
こんな絶景、見たことない!!!
やっと、ここまで来たんやね。
ここまで来るのに苦労ばっかりしたけど
その苦労は、ムダじゃなかったんやね。
よかった〜、ここまで来て、ホントに。。
これまで色々あったけど、元気でたわ。
また頑張れる、、また頑張ろう。。