』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/15/2025, 5:49:56 AM



嫌い。

暑いし。



欲しい。

重いのは嫌い。

軽いのも嫌い。

7/15/2025, 5:49:11 AM

向日葵のようなあなたを見つめてた
 夏はニセモノ カゲロウの夢



♯夏

7/15/2025, 5:06:43 AM

『夏』

上田夏美
夏川なつ
夏生
美夏
冷染麗夏
大場朝夏
晴夏
朝夏金
三好夏造
神江人夏
夏音


これまでに書いてきた、
夏の字を持つ創作キャラの名前。

7/15/2025, 5:03:26 AM

※ポエム注意







「夏」
ざわざわざわ 話し声に
春の出会い想う
ざわざわざわ 風が吹いて
春の涼しさ想う

踏み出す足 慣れない靴
手を伸ばして君に触れそうになる
あと少し 君の髪がなびく

笑っていて
どうか 君の顔見えないとしても
笑っていて
どうか 君はずっと幸せでいてよ


ずっとずっとずっと 止まないまま
梅雨の雨を思う
ずっとずっとずっと 耳に痛い
君の叫び聞いた

ああ 届かなかった
夏がくるまでに
私はあなたのもとへ行けなかった
ああ……ああ!

踏み出す足 慣れない靴
走ってもう君に触れられなくて
もうずっと 遠い後ろ姿

笑っていて
どうか あなたがもう見えないとしても
笑っていて
どうか 君にはいつか届いてほしいんだ

7/15/2025, 4:54:28 AM

夏は暑い
職場への行き帰り
汗だくの毎日
私には体力が足らない
精神面も弱い
泣いてばかり

台風がやってくる
このムシムシする感じ
髪の毛がへばりついてじゃまだ
気持ちもブルーだ
身体も心もだるく曇っている

そんな夏
お風呂上がりにCレモンを飲むと生きかえる
週末にはご褒美
ちょっとばかり贅沢しよう

こんな夏の毎日
明日は晴れるだろうか?

身体
天気

7/15/2025, 4:49:23 AM

【夏】

蝉の声が聞こえ、ジリジリと照りつけてくる太陽。
キンキンに冷えた飲み物をグイッといきたくなる気持ちを抑え、仕事を進める。
パタリ、パタリと汗が滴ってくるが拭き取ることさえ手間に感じるほどだ。
夏は苦手だ。
冬は着込めばなんとかなるが、夏は限界がある。
早く終わってほしいものだ。。暑くて敵わん!

7/15/2025, 4:48:04 AM

今回のお題は「夏」だそうです。
かき氷にビールかけて食うなる某3世さんの所業を一度真似してみたいものの、
ネットで「実は美味くない」との結論を見てしまった物書きが、こんなおはなしをご用意しました。

最近最近、都内某所の某アパートに、風吹き花咲く雪国の出身の、藤森というのがおりまして、
この頃は酷い猛暑、酷暑、熱帯夜に高温多湿等々から、なんとか逃げ延びようとして、
仕事は暑くなる前から行って涼しくなる頃に帰り、
自宅はタイマーでしっかり冷房除湿をかけておき、
冷蔵庫にも水出し緑茶とアイスを常備……
しておったのですが。

東京の夏というのは、非常に、独特なものです。
東京で十数年仕事をしている藤森ですが、毎年、35℃以上の頃には、ぐでんぐでん。
すっかり、とけてしまうのでした。

その日も真夏日を記録した東京は体感猛暑。
外からアパートに帰ってきた藤森は、じっとり暑さのせいでバッタン、床に落ちてしまいました。
「ああ、フローリングが、つめたい」
猫は液体と申しますが、夏の藤森は氷です。
「エアコンのしたに いきたいが、 もう これいじょう うごきたくない」
でろんでろん、ぐでんぐでん。
藤森は床に張り付いたまま、溶けたまま。

「おのれ おんだんか きこうへんどう」
藤森は温暖化を恨みました。
藤森が上京してきた頃の東京23区の夏は、まだ、涼しさが残っていた気がしました。
それが令和を境界に、なんということでしょう。
東京23区の夏は「体温超え」というか、微熱通り越して発熱・高体温程度の夏になりました。

ところでそんな夏を冷房と除湿とアイスと水出し茶で生存し続ける藤森のアパートの涼しさを、
ここ2〜3年、近所の稲荷神社の子狐が学習して、
ロックもセキュリティも完全無視、売り物の稲荷お餅をカゴに詰め、入ってくるようになりまして。

「こんばんは!こんばんは!」
キャーキャッ、ぎゃーぎゃん!
その日もコンコン子狐が、稲荷のご利益たっぷりな、ひんやりお餅やシャリシャリ大福なんかを葛のカゴに詰めて、藤森の部屋に侵入。
「おとくいさん、きょうも、あつい!
キツネのおもち、だいふく、かって買って」
床に落ちている藤森に甘えて、鼻などベロンちょ。

夏の藤森が床に高頻度で落ちていることを、コンコン子狐、特に気にしちゃいません。
だって、子狐だって、夏はそうするのです。
森深めの稲荷神社は床がひんやり!その床におなかを付けると、とっても気持ち良いのです。

狐が涼しいんだから、人間だって、涼しいよ。
コンコン子狐は、その精神なのです。

「おとくいさん、おとくいさん」
いっつもお餅を買ってくれる藤森が大好きな子狐です。お餅を買ってもらう他に、一緒に遊んだりも、してほしいのです。
「おもち買って、おもち買って」
ふみふみふみ。藤森のふとももを渡って、腰に到達して、藤森の呼吸の上下は子狐のお船ごっこ。
藤森はそんなつもり、無いかもしれませんが、
子狐としては藤森と遊べて、大満足です。

「こぎつね。子狐。あつい。降りてくれ」
「キツネ、あつくないもん!」
「私があつい。たのむ」
「ほりほり宝さがし!」
「あ"ああ”ぁ、あだだだ、やめてくれ、凝ってる」

「かたこり!かたこり!ほりほりほりほり」
「あだだ…… あ、待て、そこ、もう少し、右……」
「おりゃりゃりゃりゃりゃりゃ。

サービスりょー、いっせんまんえんになります」
「現実的に支払い可能な額まで引いてくれ……」

ほりほりほり、ほりほりほり。
夏の稲荷子狐は、床に落ちてるお得意様と一緒に、
心ゆくまで遊んで遊んで、
そして藤森は翌日、子狐の揉み返しだか掘り返しだかで、一時的に、痛みに悶絶しておったとさ。

「そして、おとくいさんは、この日をさかいに、
キコー、機構と、キューセッキンするのでした」
「なんだそれ」
「このミライは、そくほーち、速報値です。
今後のおだいで、変わることがあります」
「だから、なんだそれ」
「キツネしってる。キツネ、ウソつかない」

7/15/2025, 4:42:52 AM



こないで。

彼と別れた季節なんて

好きになるわけないでしょ

7/15/2025, 4:38:17 AM

もはや夏など亡く、灼熱地獄が在るのみである。

——

7/15/2025, 4:25:49 AM

いつもより早くの下校。
早く帰りたい気持ちと、まだあなたといたい気持ち。
大きな気持ちはもちろん後者で。
茹だるような暑さのなか、自転車をカラカラと押す。

コンビニで涼もうと、あなたは言う。

わたしはグレープ。あなたはソーダ。

目をキラキラと輝かせ、美味しそうに頬張るあなた。

わたしが選んだのは、コロコロしたのが数個入っているものだったから、
おすそ分けする。

嬉しそうなあなた。

ふと、目の前にアイスキャンディー。

おすそ分け!

カラリと笑うあなた。

一気に頬が熱くなったのは、夏のせいではない。

7/15/2025, 4:22:11 AM

夏の偽善者と恋
やっと、笑った
その真逆で、僕は君を笑わそうとする
本当は、僕にはもうその要素がなく
ずっと、できれば涙していたい
気が晴れるまで、泣いていたい
そんな、君の体は夏の太陽のように暑くて
涼しさのなかにいる僕は
君を誘うため気合いを入れる

本当は、ただ寄り添い
たわいも無いことを語り合い
触れ合うだけでいいのに

君が、それでも情熱を求めるなら
受け止めよう・・
おいで。

涼んだ体に、君の温かさが重なり合う
僕は冷たいまま
君に寄り添おう

どうか、憎しみを苦しみを
忘れずにいて
心の奥に沈めていて
私が受け止めて
君が前進できるエネルギーに変えるから。

もう、愛は沢山溢れてる

みんな
飛び立った。

心臓が変わった音楽を僕に流しだす
僕は無言で、受け止めた
夏のひと時の夕立にかき消されるように
乱れた心音は
君を待つと決めた僕には少々こたえた

・・・・。

7/15/2025, 4:16:21 AM

夏だね、と。

匂いとか、味とか、音とか、ほんとうに夏がそこにいるのか分からないけど、なにかの気配みたいなものを感じとって、夏を知る、或いは夏を期待する。
それを誰かに伝えたくなる。

そういうことってあるでしょう。
みなさん、夏ですね。

酷暑といわれるようなこんな暑さだけれども、暑ければ夏かと言われればそうではない気がする。私たちが夏だと思うから夏なのです。だから伝えたいんじゃない?確かめ合いたいんです。

7/15/2025, 4:10:47 AM

あのひとが
    わたしにくれたものは

    煙草の匂いと
    暑中見舞の葉書1枚


    それなのに


    あのひとは
    わたしから

    心を
    持っていってしまった





              # 夏

7/15/2025, 4:06:24 AM

◾︎
アプリテーマ:夏
別テーマ:穴
縛り:主人公を誰でもある誰かにする

7/15/2025, 3:59:35 AM

炭酸が飲めない私の目の前で
メロンソーダを飲むキミ

あんまりにも美味しそうな顔をするから
「ひとくち、ちょうだい」って
言いたくなってしまう

私の顔をみて、キミは一言
「何?飲めないくせに、飲みたいの?」

「は?お、思ってないよ。そんなこと」
「そう?それは失礼」

全く悪びれてない顔して
またメロンソーダに夢中になるキミの

変に感の鋭い所とか
それなのに天然なのか抜けてるのか
分からない詰めの甘い所とか
割と好きなんだよな

…もしかして、このキモチも気づかれてる?

そう思った瞬間、
何故かキミは、こちらに視線をうつし
ニヤっと笑った

自分の胸がドクンッと脈打って
急にセミの合唱が大きくなった気がした


お題『夏』

7/15/2025, 3:56:55 AM

【夏】7月15日

お祭り。花火。プール。浴衣。

縁日。わくわく。ふわふわ。ひらはら。

円で「おおきに。」
煙管で「なんとなく。」
濡れ場は「目闇女。」
容易く脱ぐのは「急い手筈子孫知らぬ。」

−−痛覚があるのが嫌だった。
これ程までに「五感」を
「丁度五分ほど前に逢った」見知らぬニヤけた
骨まで透けて見えるよな
「下心達」の餌になる。

ならば
どうすらば勝てようか
10代の小娘が 目上の大人に−−

気付きゃ何だか
全て染め上げられて そうもいかんと
蹴落とし 「しめしめ」と言う 大人の考えを
見抜いて 私の色にしてやったり

なんて、したり顔して 祇園祭の後の帰り道。

同年代か…少し下の「青」が「こちとら無縁」と
毎年 毎年 戯れている。

幾度も「お金あげるから遊ばない?」と
言おうとして 我に返ると言う何の意味もない
「寂しい。」を伝えたとて「伝わらない。」

そんな思い出しかない私の夏は
炭酸に恋をする。

こんな事しか思い浮かばぬ女を誰か
笑って飛ばしてくれよ。
「下らない。」って。

その方が浮かばれる、のにな。

7/15/2025, 3:50:39 AM

夏といえば。
海?かき氷?熱中症?
答えは否。ゲリラ豪雨である。

「また電車が止まったァアアアアア!!!あと少しで帰れるのにィイイイイッ」
「うるさい。周りに迷惑。」
彼の声で白い目で見られているのに気づいた私は、すみません…と蚊の鳴くような声で小さくなった。


彼がズゴゴゴゴと音を立てながらシェイクを飲む。電車が止まり、人が多すぎて嫌になった私たちは一旦降りてハンバーガーチェーンで腹ごしらえをしていた。大学に戻るにも、家に帰るにも、徒歩はきつい距離だ。
「大学の研究室に泊まり込めばよかったかなぁ……。いけると思ったのに……。」
データはUSBメモリにあるが、肝心のパソコンがない。布団で寝たいという気持ちから帰路を目指したが、失敗だった気がする。
「ビジネスホテルいまから取れるかなぁ……。」
「この雨とあの人だかりなら無理だろ。」
即答。腹立つ。なんだこいつ。
「俺の家くる?」
訂正。神かもしれない。
「パソコンは?」
「もちろん貸すよ。」
「この教授の書籍。」
「あるよ。」
「晩御飯。」
「作って差し上げましょう。」
「ぜひお邪魔させていただきます。あとお風呂とかも借ります。今度ご飯奢ります。」
商談成立。これで課題を片付けられる。今からやれば睡眠時間もちゃんと取れる。なんと素晴らしい!
「さあ、早く帰ろう!」
いそいそとハンバーガーの包み紙を片付ける私は、彼の苦笑は全く気づけなかった。

「俺は布団が二組あるなんてひとことも言ってねぇんだけどなぁ……。」
外の強い雨粒の音が響く中、彼の呟きが私の耳に入ることはなかった。


【夏】

7/15/2025, 3:48:09 AM

もうなんか、夏については書き尽くした気分。
書いても書いても涼しくはならないし。
めっちゃ怖いホラーでも書ければ、自家発電で涼しくなれそうな気もするけど、そんな才能は持ち合わせていない。
なので、ちょっと怖いホラーに挑戦。
あくまで、ちょっと、だ。

夏。
寝苦しさに目を覚ますと、閉めたはずの寝室のドアが開いていることに気付く。
そこから廊下が伸び、その奥にキッチンがあるが、そこに置かれたダイニングテーブルに、誰かが座っているようなシルエットが見えた。
「お、おい、あそこに誰かいるように見えないか?」
「うん、いるね」
部屋は暗く、外からの街明かりでうっすらと見えるのみ。
怯えながらも、泥棒の可能性も考え、近くにあったハンガーを手にしてゆっくりとベッドを出る。
シルエットは微動だにしない。
だが、間違いなく何かがイスに座っている。
廊下を慎重に歩いてキッチンに辿り着き、そっと照明のスイッチを手探りし、意を決して明かりをつけた。

果たして、そこには、テーブルを前にイスに座る大きなクマのヌイグルミ。
…そうだ。
今夜は妻が友達の家に泊まると言って、一人の夜は寂しいでしょ?とからかって、このクマのヌイグルミをこの席に座らせたんだった。
夕飯時は目の前のクマを見ながら苦笑していたが、今はすっかり忘れていた。
なんだ、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ってやつか。
イイ年した大人が、こんなもんにビビってハンガー片手に構えてしまうなんて、恥ずかしい。
さっさと寝室に戻って…と考えたところであることに気付き、もう私は、あの部屋には戻れそうにない。

…うん、いるよ。

ホラーというより怪談話か。
もちろん、まるで涼しくはならない。
最後のオチセリフは、無い方がいいと思ったんだけど、誰にも気付いてもらえないのも寂しくて。
あ、いや、決して皆さんの読解力をバカにしてるわけではないです。
自分の文章力の問題ですね。

あ、そろそろ、Ryuが戻ってきますので、私は消えることにします。
それでは皆様、快適な夏をお過ごしくださいませ。

7/15/2025, 3:36:37 AM

「お盆が過ぎたら夏なんてもう終わりだよ」
北国の生まれの君がそう言ったのを思い出す。
あれから数年。夏はしぶとくなった。
夏の暑さは年々厳しくなって、お盆が過ぎても9月になっても夏は終わらない。
君は今、どうしてる?
夏が苦手な君は、涼しい場所を見つけるのが天才的に上手だったよね。
ちょっとした木陰とか、川辺から吹く風とか。
家の中は玄関が一番涼しいと言って、帰ってきた僕を驚かせたこともあった。
扇風機の風に、ぬるい、なんて文句をつけながら
アイスを頬張っていた君。
だから驚いたよ。
夏が苦手で冷たいものが大好きだった君が、
太陽みたいな男と去っていくとはね。
眩しくて暑苦しくて、いつもカラッと笑ってるような男。
きっと君はあいつの隣で、すっかり日焼けした肌になって、汗をかきながら笑顔を輝かせ、夏が似合うひとになったんだろうな。
僕はといえば、まだ君のいたあの夏に取り残されている。君のように上手く涼しい場所を見つけられないんだ。
君に追いつけないまま、今夜も僕は一人、ひんやりとした夜空を見上げるだろう、そんな夏。

7/15/2025, 3:33:05 AM



とても暑くて

とてもしんどくて

何もやる気が出てこなくて

でも、青春に欠かせない、大事な季節

友達と遊んで、好きな人と近づいて

希望に近づいて。

そんな季節

みんな暑くて嫌いだったりするけど

やっぱり、長い休みがある分、楽しいのだ

友達と恋人と素敵な思い出を作っているのだ

なら、やっぱり夏っていいじゃない?

プール行ったり、花火見に行ったり、

好きな人とアイス一緒に食べようよ。

面倒なことへのやる気は出ないことが多いけど、

楽しいことなら、なんでもできるでしょ?

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