crew10

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夏の偽善者と恋
やっと、笑った
その真逆で、僕は君を笑わそうとする
本当は、僕にはもうその要素がなく
ずっと、できれば涙していたい
気が晴れるまで、泣いていたい
そんな、君の体は夏の太陽のように暑くて
涼しさのなかにいる僕は
君を誘うため気合いを入れる

本当は、ただ寄り添い
たわいも無いことを語り合い
触れ合うだけでいいのに

君が、それでも情熱を求めるなら
受け止めよう・・
おいで。

涼んだ体に、君の温かさが重なり合う
僕は冷たいまま
君に寄り添おう

どうか、憎しみを苦しみを
忘れずにいて
心の奥に沈めていて
私が受け止めて
君が前進できるエネルギーに変えるから。

もう、愛は沢山溢れてる

みんな
飛び立った。

心臓が変わった音楽を僕に流しだす
僕は無言で、受け止めた
夏のひと時の夕立にかき消されるように
乱れた心音は
君を待つと決めた僕には少々こたえた

・・・・。

7/15/2025, 4:22:11 AM