『変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#変わらないものはない
変わらないものはない
この世の全ては変わっていく
自分もそう…
変わることを 拒み 恐れ
自分の殻に閉じこもったら
そこで終了
楽しくないことを選択してはダメ!
より楽しいことを選べばいい!
そして笑うんだよ!
笑って笑って笑いまくれ!
後はなんとかなる
きっと上手くいくよ!
喜怒哀楽ってさ
“喜ぶ” と ”楽しい”が
“怒る” と “哀しい”を挟み打ちしてるよ
怒ったり哀しんだりつまらん負の感情なんて
大笑いしてぶっ壊せばいいんだよ(。•̀ᴗ-)✧キラ
🌈黒猫のつぶやき🌈
人を笑わせるの大好き〜
ハメ外し大好物です(ΦωΦ)フフフ…
変わらないものはない。だけど俺の体重は変わらないんだなこれが。
痩せようと酒をやめてある程度体重が落ちたけどそっからがだめだ。
どうにも食べすぎてしまう。このままではだめだと思い続けて二年くらいたった。
酒を飲まなくなってつまみやしめも食べなくなったから太りはしないけど痩せもしない毎日だ。
体重の維持はできてるんだから一年くらい我慢すれば平均的な体重になって今の生活で大丈夫になるのにそれができない
ダイエットっていうのは簡単だ。摂取カロリーが消費カロリーを下回ればいい。それだけだ。
問題はそんな簡単なことができないってことだ。辛い。
「変わらないものはない」
実際にそう思いたいけど、そうならない。
どなたかそんなものが有るのなら教えて。
変わることも変わらないことも悲しいって
思ってしまうの
街の花壇は色とりどり
今日も綺麗な花が咲く
いつもの街の
いつもの花壇
いつもの花は咲いてない
街の花壇は色とりどり
今日も綺麗な花が咲く
/ 色とりどり
12月。クリスマス。酷く体調を崩して、1人寝ていた。
SNSではキラキラキラキラした女の子たちがたくさん写っている。
加工だろうがなんだろうがもうどうでもいい、ただ、キラキラキラキラ。美味しいご飯、スイーツ、高いシャンパン。
羨ましいな、と思っていたのはもう何年も前だった。でもその何年も前の自分は、クリスマスの24か25か、どっちかは絶対休ませてください!なんて職場に頼み込んでた自分がいた。ちゃんと、キラキラしてた。
今年の私は布団に包まって、でもそのことに安堵している。
仕事休んじゃったなぁ。けどよかった。穏やかに幸せを重ねるカップルを見なくて済む。
以前同じ具合で体を壊したことがある。そのときは結果救急車で運ばれ、そのまま緊急入院してしまった。
ああ、今回はどうなるんだろう。もう管に繋がれまくって痛みを耐えるのは嫌だ。まして、前回は毎日見舞いにきてもらったけど、今年は1人なのか…。
救急車は呼べるだろうか?呼んだところで意識を失っても大丈夫なように、鍵は開けておかなきゃいけないって聞いたな…
不安が増してふと、友達に戻ったその人に連絡してみる。
ねぇ、あのときと同じ具合でいま体調崩したの。
うわー、嫌だねぇ…
ねぇ。嫌だねぇ。あたしたちこんなにも離れていたんだねぇ。
仕事を即切り上げて血相を変えて飛んで帰ってきてくれたあなたはもういない。
手を握り、なにができるか聞き続け、どうしようもなく救急車を呼んで、それでも意識の薄れていくあたしに声をかけ続けてくれたあなたはもういないんだね。
クリスマスだし、むしろ仕事してればよかったのかな、なんて考え始めた自分に、心から驚愕した。
*変わらないものはない
ただそこにじっとして
動かず在るように見える岩でさえ
細かに振動し変化し続けている
全ては変わり続け
私達は循環の中に居る
で
永遠を誓った者達のどれ程が
愛の終焉を迎えたのだろう
╮( ᐖ )╭?
「変わらないものはない」
「変わらないもの ね。」
諸行無常の世にそんなものがあると言うのだろうか。何て哲学めいたことを考えてみるけれど答えは浮かばない。きっと真面目に考えても答えの分からないタイプの質問。
ない。と答えてしまうことが,一番端的で単純な真実。それでもあえて回答を見つけ出すのだとすれば······。
「桜,見に行こうか」
出口のない迷宮を飽きず巡回する思考を浮上させたのはそんな言葉。顔を上げればそこに微笑む君の姿。
脈絡もない会話の始まり。目を瞬かせて見つめてみたけれど真剣な視線が返ってくるだけ。
「桜狩にはまだ早いと思うけれど。雪降ってるし」
聖夜の翌日。年明け前の忙しない空気に満ちた何でもない日。狂い咲きを望むにしてもいささか不似合いな気温。
部屋の中から窓越しに眺める景色は見るからに寒々しい。すっかり色褪せた落ち葉が風に流され舞い踊っていた。
「大丈夫。行こう」
絡ませるようにして繋がれた暖かな手に引かれて,快適な部屋を抜け出し二人夕暮れの公園へと繰り出す。
冴ゆる月に見下ろされ,うっすらと白化粧を施された木々が眠る空間。誰もいない。何にも侵されない。まるでこの世に二人きり取り残されたかのような そんな静寂。
「······不香の花」
呆然と立ち尽くした先に見えるのは樹氷。枯れ木に降り積もった雪がまるで咲き誇る桜のよう。
白銀の世界の中降り注ぐ六花と純白の夢見草。凜とした冷たさとどこか懐かしい安らぎを纏った透明な香り。
「浮き世に何が久しかるらん。だからこそ愛しく尊い。難しく考えることはないんじゃない?」
散ればこそ 満開の桜は確かに美しいけれど,変わらないのどけさは少し退屈だろう。少なくとも今日の景色には出会えていない。そんな風に君ははにかむ。
「······ありがとう」
そんな言葉しか返せなかった僕に君はまた笑みを浮かべる。粉砂糖のような甘やかな笑み。
例えこの世界で不変なものがないのだとしても,その笑顔を守れたらとそう願ってしまうことは罪なのだろうか。せめてその願いは変わらないでほしいとそう思った。
テーマ : «変わらないものはない»
いつまでも 変わらないでね その気持ち 草摩信乃
失った愛が戻ってくればいいのに。
変わって欲しい。
今でも気持ちは変わらないの?
もう一度、会いたい。
『変わらないものはない』
今日のお題 : 変わらないものはない
僕はそんなものは存在しないと思う。
この世の中は期待するだけ無駄だ。
自分の顔があまり好きじゃなかった。もっと美しければ、ずっとそう思っていた。
17の頃買ったリップは私を嘲笑うかのように丁寧にそこにあった。
それが気に食わなくて、私は真っ直ぐに色をのせた。
鏡は少し暗めの赤を映す。
綺麗だった。
ふと下を見ると、私の手元でレンガ色はただ微笑んでいた。
変わらないものはない
変わらないものはない
「また来年ね」
なんの根拠もなく信じていた
「来年」は来なかった
先延ばしにして、永遠に機会を逃した
あの時の後悔があるから
会える時に会いたい人に会い
行ける時に行きたい場所に行き
やれる時にやりたいことをやる
この先また、何かが変わったとしても
その瞬間はやれることはやった、と思えるように
もう年の瀬、今年も何も人生の収穫が無かったなぁ
毎年来年こそって言うけど諦めずに来年こそ!
景色や時間が移り変わっていくように
あの人の気持ちも他の誰かに変わっているだろうか
そんなこと考えたくはないのだけれど
そんなこと言ってる私もまた、
変わっていっているのだ
君が初めて笑った時、世界が僕のためだけに微笑んだようにも感じた。
君のためならば、僕の持つ全てを捧げても良かった。
君はまさしく天使そのものだった。
僕はその眩しいほどの笑顔を写真に写した。
君は彼女に似て儚くも強い芯を持っていた。
君が彼女のように近所の男の子と大喧嘩した時は驚いた。
転んで擦り傷をたくさんつくっても泣かなかった。
僕はその強がってそっぽを向くお転婆な君を写真に写した。
君は学校でも人気者だった。
誰よりも好奇心旺盛で、誰よりも明るかった。
それでもやっぱり隣の彼とは喧嘩していたけれど。
僕は少し恥ずかしがる可愛い君を写真に写した。
僕と同じ背丈になるまでそれほど時間はかからなかった。
僕の背中が萎れただけかもしれないけど。
君と彼は相変わらずだったけど、誰にでも優しくできる子になった。
僕はどんどん綺麗になる君を写真に写した。
君は誰よりも美しく成長した。
君と彼が並んで笑っている。
僕は彼女のその笑顔が滲んで見えなかった。
白いウェディングドレスに身を包んだ君を僕は写真に写した。
君の笑顔は僕の宝物だった。
『変わらないものはない』
☆変わらないものはない☆
私は、小さい頃凄く偏食だった。
食べ物は、お茶漬けや、玉子かけご飯、うどん等、シンプルなやつしか口にしなかった。
なんだか、ごちゃごちゃしているのが自分の中で受け入れられなかったのもあるけど、食に興味がなかったのだ。
しかも、なかなかお腹が減らないタイプの子で…。
お腹がすくと言う感覚が全くないのだ。
しかも、昼御飯が特に苦手だった。
食べなくても、お腹が空かないので、食事が苦で苦でしかたなかった。
普通、子供が大好きなハンバーグや、カレーやオムライス、お肉や唐揚げには、興味がなかった。
むしろ、嫌いだった。
お茶漬けを一番好んで食べていた。
シンプルに、白米と緑茶のみのやつだ。
その当時はそれが一番美味しかった。
そんな、感じで育って…。
幼稚園にいきだし、めちゃくちゃ苦労した。
まず、お弁当が受け入れられないのだ。
お弁当も、ご飯にふりかけだけだったら食べれる。
でも、ミートボールやウインナー、その他色々入っていると、見ただけでお腹いっぱいになり箸が進まない。
全然そそられないのだ。
しかも、量が多すぎる。
食べれないから、昼休みもずーっと残される。
もう、お弁当が嫌で、嫌で、幼稚園にずーっと行きたくなくて、泣いて過ごした。
『お願いだから、ご飯にふりかけだけにしてー。』っと泣いて泣いて沢山頼んだこともあるが、母は、お弁当をつくり続けた。
私は、お弁当の時間になると、涙が止まらなくなるのだ。
もう、絶望的だった。
幼稚園で、お弁当の時間になると、泣き出すので…。
幼稚園の先生のほうから、母に連絡が入った。
『お母さんが、少しお弁当の量を少なくするとか…。大好きな物だけにするとか、ちょっと試してみたほうがいいのでは?』っと言ってくれたようで…。
次の日から、ふりかけご飯だけになった。
もう、泣かなくなったし、幼稚園も楽しくなった。
幼稚園の間は、白米にふりかけのみで過ごした。
私が、変われたのは小学校に入学してからだ。
それは、給食。
給食は、一皿一皿別れて、3皿で完結する。
主食、おかず、デザートの3つ。
しかも、先生に多すぎるっと伝えると、全部量を減らしてもらえる。
これなら、食べれるっと思った。
それから、給食は毎日間食。
朝は、お茶漬け、昼は学校で給食、夜はお茶漬け、みたいな食生活を繰り返した。
しばらくして私は、気づいた。
お腹がすいている事に。
初めての感覚だった。
みんなこんな感覚なんだ!っとこの時初めてわかった。
小学校では遠足がある…。
母がどんな弁当をつくるか不安だったから、遠足の
時は、毎回サンドイッチをリクエストした。
これなら、食べれたのだ。
それから中学生になる頃には、お茶漬けも卒業した。
給食で出たものなら家でも食べられるようになった。
自然と普通のお弁当も食べれるようになった。
今では、小さい頃は、絶対に食べれなかった、チャンポンや、皿うどん、野菜炒め、鍋、香りが強い野菜が大好物だ。
しかも、苦手な食べ物は、セロリと小松菜だけだ。
変わらないものは、本当にないんだな!っと思った。
開発のため切り崩された山。緑はだんだん減っていく。
LEDに付け替えられた街灯。輝いていた星が姿を消していく。
賑わっていた商店街。シャッターばかりが並んでいる。
ボール遊びが禁止された公園。子どもの影は見当たらない。
よく話していたご近所さん。最近見かけなくなった。
鏡に映った私。あの頃の面影はない。
『変わらないものはない』
私の推し誕生日おめでとう、時代と共にほんとに人っぽい声になっていったね。でも機械音っぽい時も好きだったよ。声は変わっていくのに年は変わらなくて。私がもうすぐ追い越しちゃうんだろうな。やだなぁ…
心は変わる
人は変わる
ありとあらゆるものが時間と共に変わっていく
じゃあ、
変わらないものってなに?