君に会いたくて』の作文集

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君に会いたくて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/19/2026, 2:29:12 PM

君に今すぐ会いたくて
でも無理なものは無理で

だから次会ったときに何を話そうか考えて
さらに君に会いたくなる。

テーマ:「君に会いたくて」

1/19/2026, 2:27:56 PM

何となく散歩をしていたら
やたらと人懐っこい猫に会った
ハーネスもしていたし飼い猫だろう
細心の注意を払いながら
猫の気が済むまでコミュニケーションを取る

後日再び君に会いたくて
わざわざ遠回りをしたけれど
会えなかった

暖かい家でぬくぬく過ごしてるなら
まぁいいか

1/19/2026, 2:21:03 PM

#君に会いたくて

―――

自分と彼じゃ、年齢とか、今の立ち位置とか、なんやらこんやら。

…そう言って、言い訳みたいな言葉(事実そうかもしれないが)を捏ねくり回して、どれだけ経っただろう。

煙草の火を吹かしながら、その煙を目で追っていた。

確か彼に呼び出されてからだったと思うから…ざっと数ヶ月前だろう。

『お前が好きだ』

学校の屋上。
まさに確定演出
これぞ学園モノのベタ!

…な所で、先生である俺が、生徒である彼に想いを告げられた景色は、今でもハッキリ覚えている。

もしこれが生徒間で行われていたのなら、俺も手放しに喜べただろう、思いっきり茶化せただろう。

だが、注目して欲しいのは”生徒と先生“と言う事。

どっかの漫画で見たなこの設定、いや小説だったか?
と、その場で思わず現実逃避をしてしまった。

…この際、男同士だって事には目を瞑ろう。
多様性やらと言われる時代だ、自分の生徒がそう言う感性を持っていたとしても驚きはしない。

ただ、”生徒と先生“と言うのはダメだと思う、倫理的に。
最近そう言う話が問題になったってのをニュースで聞いたよ、俺。
高校生の彼とじゃ、歳だって1回りくらい違う。

もうこのまま独身なのかなとかボヤいた時はあったけどさ、流石にこんな30路手前でとは思わないじゃん。

しかも、それが自分の生徒だと聞けば尚更。

茶化そうとしたら『言っとくけど本気だからな??』と謎の圧を掛けられたり。

勉強なんて知らね精神の彼が、その日を皮切りに授業に出始めたりだとか。

絶妙に俺が一人時間を探し出し、その度に雪解けよろしくな甘い言葉を掛けられたり。

『お前どんだけ先生の事好きなんだよー』と彼の友達が茶化す度、俺もそっちに回りたかったなと踵を返していた。

何時の間にか吸いきりかけていた煙草を灰皿に押し付け、新しい一本を取り出す。

『…じゃあ、この大学に受かったら考えてやるよ』

…そしてナニを思ったのか、そんな提案をしてしまった過去の自分を思い出し、頭を抱えた。

俺が指を指したのは、ここら辺でも有名な大学のパンフレット。
ここへ行けたなら『夢がない』と言っていた彼も、何かしらの刺激を受けれるのでは。
と、己が出した候補の中で、もっとも偏差値の高い大学。

それを、まさか告白の返事(仮)で言う事になるなん。
候補捻出の為、パソコンと睨めっこしていた時の俺に言ったら、間違いなく最初に頭を疑うだろう。

『いやちゃんと断れよ』と。

いくら衝撃的だったとはいえ、いくら真剣な彼の瞳に見つめられたからって。

あそこですっぱりと断っていれば、今こうしている必要はなかったのに。

あの時の彼奴の学力を考慮して、難しいと結論付けたのだろうか、あの時の自分は。

…だとしたら、なんと愚かな事だろう。

それとも、ただ俺としての有力候補は〜とか言ったのがイケなかったのだろうか。

彼の”超がつく程の負けず嫌い“を加味しないだなんて。
あんなの、闘神に火をつけるだけだと言うのに。


――その時、ガラガラと音を立て、教室の扉が開く。

…今日は、彼が受けた大学の合格発表日だった。

ここで待ってろと前日から言われ、教室で煙草を加えていた自分を見つけるや否や。

ヅカヅカとこちらに近付き、目と鼻の先にスマホの画面を突き出した。



××様

〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜

改めまして、合格おめでとうございます



詳しい所を気にする余裕は、なかった。
ただ”合格“と言う二文字に、俺は釘付けになっていた。

「ほら、約束通り大学受かったぞ」

不機嫌なのか、得意げなのかよく分からない顔でそう言われ、加えていただけの煙草をそっとしまった。

「……嗚呼、よく頑張ったな、おめでとさん」

そう言って頭を撫でれば、今度は分かりやすい雰囲気を出し、手をどかされた。

「違う事はねぇけど、そうじゃねぇだろ」

わんちゃん頑張ったのに俺の反応が薄い事に怒っているのだと思いたかった。

「ほら、俺からの告白の返事は?」

忘れたとは言わせねぇぞ?
と凄まれ、現実逃避していた思考すら逃げてしまった。
もう思考の海に埋まることも叶わない。

「……ご、合格おめでたいよなぁ!そうだ、受験期間が終わったら皆でお楽しみ会ってのも…」
「話も逸らすんじゃねぇ」
「うぐっ」
「俺は約束を守ったぞ」
「うぐぅぅ…」

そう言われてしまうと、何も言えない。
すぐ顔に出ると言われるこの顔すら憎い。
だが正常な思考でなかったとはいえ、あの時条件を出したのは間違いなく俺で、確かにそれを達成したのは彼。

ならば、自分も約束を守らねば教育者としての名折れだ。

「…因みに、この数ヶ月で気が変「わってる訳ねぇだろ」…ですよね〜」

この会話は、告られてからしつこく何度も聞いていた。
と言うか最終的には鬼の如く睨まれ、聞けていなかったのだが。

「……やっぱさ、こんな三十路のおっさ「それで、つかそれが良いって何度も言ってきたんだが??」…」

明らかに不機嫌よろしく状態である。
もはや何を聞いても即答されそうだ。

いや事実、今日に至るまで疑問やら疑念やらなんやらを殆ど吐き出し、答え切られているから多分そうなる。

ならばどうしょうか…

そう鋼索していると、彼は分かりやすく溜息を吐き、そのまま高まった圧で俺を壁際まで追い詰めた。

所詮少女漫画でみる壁ドンというやつである

「……俺は、お前からはいかYES…かいいえを聞きてぇだけで、質問していいとは言ってねぇぞ」

いや後からいいえの選択肢を付け加えられましても。
最初のはいorYESのあれで台無しなんだよ。

…とはとても言えなかった。雰囲気的に、俺の心境的に。

「……俺は、先生――あんたの諦めねぇ所に惹かれた。大抵の先生は、俺だからって殆ど相手にしやがらなかったのに。アンタだけは、俺にしつこく物申しに来たよな。最初は心底ウザかったさ。だが、それを日常にして、俺に色々教えてくれたのはアンタだろ」

そう言い、真っ直ぐ見つめられる。
…彼が嫌いかと言われれば、嘘になる。

最初は、生意気な奴だなと思っていた。
わざわざ注意してやったのに、返ってきたのは罵りのオンパレード。
なんだコイツ…と思た。思った…が、一人の姿が昔の俺と重なり、何だかんだと毎日話し掛けていた。
そしたら、好きな事やら食べ物やら。警戒心剥き出しの猫が、心を開いてくれるような。
そんな気持ちを徐々に感じて。

…そこまでなら、良かったのに。

何時も握り飯一つの彼に、お弁当を作って。
それを、年相応とも、幼いとも言える。
そんな顔で、美味しいと言わんばかりの顔で食べられて。
が弁当を空にした時には、もう既に俺の歯車は狂っていたのだろう。

そもそも、彼から告白され驚きはしたが、嫌な気はしなくて。

同性がーとか年齢がーとか、彼奴とー?となる所を吹き飛ばしその話にまで思考が行っている時点で、自分でも薄々気が付いていた。

だが認めてしまえば、後には戻れない。
こんな俺に何時まで愛想を持ってくれるか。
…また、一人置いていかれるのは嫌だから。

想いを逸らそうと、してきたのに。

「………嫌なら、スッキリ断ってくれよ」

過去の俺が言いそうなセリフ、そのままに。

「…アンタが本気で拒絶しないんなら、今度は俺が、アンタに会いに行くぞ」

『お前が本気で拒絶しない限り、俺はお前に会いに行くからな』
昔本当に、俺が彼奴に言った事を、そのまま続けた。

「…覚えてたのか」
「はっ、俺がアンタに惚れたきっかけの言葉だ。忘れるんけないだろ?」

今度は得意げに言われ、何だか笑えてきた。
……嗚呼、彼は会い来てくれるのか。
置いていかれた、俺の元に

そう思ったら、もうダメで。

「…良いのか」
「あぁ」
「俺は男だぞ」
「色んな考えがあるって散々俺に教えたのはアンタだろ」
「…三十路手前だぞ」
「それでいい。理由にならねぇよ」
「……教師と、生徒…」
「春からは”元“がつくがな。それに、法律的にはもう未成年じゃねぇから」

「………」
「他に言いてぇことはあるか?」

何故だか、嬉しそうに彼奴が笑っている。
まるでもう、勝ちを確信しているように。

俺はそれに顔の熱を感じつつ…仕返しとばかりに、耳元で言ってやった。

「…本当、俺はさ―――」

1/19/2026, 2:20:29 PM

君に会いたくて

君と過ごした日々は忘れないよ。
僕は君と一緒に歌うのが好きだったよ。
君と歌う事は特別な気がして好きだった。
でも時間が経つにつれてその意識は薄れて、
ただの歌を歌ってくれる友人になっちゃった。
この特別を忘れてしまったのがいけなかった。
君が交通事故で無くなるなんて思わなかった。
君がいなくなって、でも歌を歌っていたくて、
だから続けてたけど何か物足りなくて、
やっぱり君と歌うのが特別だったんだって
君がいなくなってから気がついたよ。

もう君以外とは歌えないよ。

1/19/2026, 2:19:07 PM

君に会いたいのは嘘じゃない。
君の顔を見たくないのも、嘘じゃない。

君の香水の匂いや、似ている髪型を見るたびに、君のことが脳裏に浮かぶんだ。
でもさ、酷い別れ方をしたから、君の顔を見れないんだよ。

いきなり連絡がつかなくなったと思えば、山奥で服を着ていない冷たくなった君が発見されたらしい。
嫌だ。嫌だ。嘘だろ?嘘だ。違う。違う!

お願いだ。一度でいいから、笑って、ポトフでも一緒に作ろう?
また、君の濡れた髪を乾かしてもいいだろ?

ねぇ、会いたいよ。

1/19/2026, 2:18:36 PM

・・·・・· 君に会いたくて・・ ·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・





·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

1/19/2026, 2:17:22 PM

君に会いたくて

10月4日。雨。
古いアップライトピアノの前に座る。指先が鍵盤に触れるたび、湿った空気に音が溶けていく。ショパンを弾き始めると、足元でクロが小さくあくびをした。黒い毛並みが、影のように部屋の隅に馴染んでいる。

10月12日。晴れ。
君がいなくなってから、世界はずっと静かだ。
でも、クロの呼吸や、時折鳴るピアノの残響の中に、君の気配を探してしまう。
「元気?」なんて、心の中でつぶやいてみる。
答えは返ってこないけれど、窓から差し込む光が、君の優しい眼差しに似ていると思った。

1/19/2026, 2:13:48 PM

君に会いたくて
春の暖かな風が君への想いを昂らせる。
今日は年に1度の平日だけど特別な日。
念入りに準備してきた甘いお菓子を白い線の入った包み箱に入れフリルのリボンで蓋をする。

階段を上がると柔らかな夕日が差し込む教室に辿り着く。そこには同じ制服姿の君が扉の向こう側に居る。
心臓の音が君に聞こえそうで足がすくむ。

一度呼吸と身だしなみを整え、扉に手をかける。
でも、その先の不安が私を呼び止める。
渡したら迷惑かな?可笑しいって思われたくないな。
緊張して話せなくなったらどうしよう。
友達に助けを求める為に電話をかけるが何故か繋がらない。こういう時に憎いという感情が湧くことを知りながら目の前の事実に向き合う。

「今日を逃したら後悔する。」

その先輩と出会ったのが、私が、元々編入する前に寂しさを紛らわす為に通っていた書道教室に居た優しくて話の面白い先生だったのだった。

私は、幼い頃から転勤が多い両親の間に育っていたのもあり転入や編入が当たり前になっていた。
友達付き合いも最初は引かれるほど泣いて両親を困らせてはいたが、今では浅い付き合いしか出来ないと学び、クラスメイトよりも外部の交流やSNS等々で出会う人達とのやり取りが日常茶飯事になっていた程だ。

正直書道は暇つぶしに始めた為に飽きたら辞めようと思いつつ気づけば5年ほど経っており、飽き性だった私が一学年しか変わらない先輩がいたお陰でここまでこれたのは正に奇跡と呼ぶには事足りると自負している。

だからこそ通い続けていくうちに尊敬が淡い恋ごろに気付くのに時間が掛かったのかもしれない。
今思えば私が学校の人間関係について悩んでいると相談した時にやたら事細かに事情を聞いてきていて、次の日には学校の生徒会長とやらが急遽全校集会を開きたいって校長に直談判したって噂は聞いたが、、

まさかね、、、。


箱を見つめ、もう一度強く願いを込める。
ここまで来て逃げたくはない。先輩が私にしてくれたことを今度は私が先輩にしてあげたい。
これを恋と呼ぶなら今はそれでもいい。

意をけして扉を開ける。
するとそこには夕日に差し込まれた教室があるだけ。
「えっ、、、、、?」

先輩は私にとって特別で、初めて自分から行動する勇気を与えてくれた大切な人だって思えた。
だから欲が出てしまった。
その罰が当たったんだと思う。
私は神様から恋愛に向いていないと言われた気がした。

驚きのあまりへたり込む。
「やっぱりこんな私じゃダメだよね、、、」
感情が溢れ出し、箱を握りしめる。
「もう、、、、、、いいや、、、」
教室に背を向け走り出す。
何もかも嫌になった、、、。
先輩に少しでも期待した自分が恥ずかしくて、悔しくて
惨めで、愚かで、情けなかった。

不意に誰かとぶつかる。
「いった、、、、、、、、、、、。」
「あっ、、、ごめんなさい。」
私は我に返り慌てて謝った。

「ん?その声どこかで」
と私が思う前に相手が口を開く。
「何処に行ってたんだよ、、ずっと待ってたんだからな、、」と困惑した表情で私を見る先輩の姿だった。
「え?いや、教室で待っててくださいって伝えたんですけど、、いなくて、、、、帰ったのかなって」
私はボソボソと呟くように伝えた。
すると先輩はますます困惑した表情で「いや、、教室って言ったから書道教室かと思うじゃん、、、今度何か俺にある時は具体的に頼むぜ」
と笑いながら話して私の手に持っている物に目線を落とす。
それはそうと「それ誰にあげるんだ?まさかこの前言ってた好きなやつになのか?」
先輩は爽やかな笑顔で聞いてきたが、残念ながら鈍感すぎて今この状況であげるのは私が嫌なのて軽く促すことにした。
「そうです。でもその好きな人は気付かずにいるので私が食べようと思ってます。」
そう言いながらそっぽを向いて帰ろうとすると不意に先輩の手に呼び止められる。

「えっ、、ちょ、、、、離してください。」
思ってもいない行動に驚きのあまり声が大きくなる。
不意な行動に動揺が隠しきれない私に先輩が続けて
畳み掛けてくる。「もし良かったらなんだけど、そのチョコ俺にくれないか?君が誰かを想って作っている物にとても興味があるんだ」と
この人は何を言い出すんだと私は眉をひそめる。
確かに先輩に作ったものでもある。
だが、私なりの渡し方があるし今のまま渡すとかえってややこしい事になることは明白だった。
「いや、、、です。」
私は言葉に詰まりながら必死に答えを探す。

その言葉を聞いた先輩はとたんに大人しくなりポケットから何やら白いラインの入った黒い箱を取り出す。
「本当は別日に君に渡そうと思ったんだけど、今のタイミングで聞きたくなった」
そういうと私に黒い箱を差し出し中身を確認するように促す。
まさかの行動に私は固まり、箱を受け取れずにいると痺れを切らした先輩が箱を開けるのを手伝うように手を添えてきた。

箱を開けるとそこにはマーブル型のクッキーと白い紙切れが入っていた。

そこに書かれていたのは、、、、、

私は目を大きく見開き、先輩を見る。
先輩もまた顔の火照りを隠す様にそっぽを向きつつ
「𝙷𝚊𝚙𝚙𝚢 𝚅𝚊𝚕𝚎𝚗𝚝𝚒𝚗𝚎‬」と呟く。



優しい風が淡い2人を包み込む。
未だ見ぬ明日に希望を馳せながら。

1/19/2026, 2:13:07 PM

逢えなくなった、逢うことに理由が必要になったあの日から、君に逢いたいという想いが募っていった。君に逢えたらどれだけ嬉しいだろう。どれだけ心が軽くなるだろう。そう何度も思って、何度も君に逢えた時のことを想像しながら眠りについていた。でも、ある日ふと思った。私が逢いたいのはあのころの君なのだと。あのころの君はもうどこにもいなくて、姿形は一緒の貴方は君じゃない。愛する人を失った、その本当の悲しみを、今、私は知った気がした。

"君"に逢いたいよ

1/19/2026, 2:12:41 PM

「君に会いたくて」

君に会いたくて、深海5000mまで潜ったよ
シーラカンスに道を尋ねたりもした
君はデメニギスと酒を飲んでいた
僕も交じって話がしたい

1/19/2026, 2:10:47 PM

題:君に会いたくて

君に会いたくて
ずっと待っている

うーん
なかなか来ないなー

・・・ふむ
まだまだ来ないなー

そんな待っている時間も
甘やかな いい 思い出

1/19/2026, 2:04:02 PM

僕は君に会いたくてこのゲームを始めたんだ。
最初は実況で見てて、凄い人がいるんだなって思ってた。
いつしかその思いは憧れになって、いつか同じ舞台に立ってみたい、君と戦ってみたいと思いを馳せるようになった。
だから一生懸命頑張ったよ。
……やっと夢が叶った。
けどね、もう一個夢があるんだ。
それは君に勝つこと!
それでは対戦、よろしくお願いします!

1/19/2026, 2:03:25 PM

高校1年生が終わり、春休みを友達と一緒に過ごしていたときだ。

「やっぱりここの喫茶店の雰囲気が1番好きだな〜、
はーちゃんは?」
「…そのはーちゃんって呼び方まじでやめてって…(笑)
ん〜、私は八幡(はちまん)前駅の喫茶店かなー、まあここも好きだけどね〜…」

私は泡だらけになったメロンクリームソーダを
飲みながら店内を見渡していた。

すると友達の純恋(すみれ)が月のように丸いパンケーキに、メープルシロップをかけながらこう言った。

「花菜(はな)ほんとそこの喫茶店好きだよねぇ、
飽きたりしないの?」
「しないかな〜、あの店のマスターさんが超優しくてさ、居心地良くてつい行っちゃうんだよね(笑)」
「えー!?なにそのアニメとかに出てきそうな設定!!ずるいってー!」

そんな会話をしていると、純恋がパンケーキを
一口サイズに切りながらこう言った。

「え、てかさ、忽那湊(くつな みなと)って知ってる?」「なにそのアニメに居そうな名前…」
「おぉパクるな?(笑)1組にいる男子なんだけどさ、
なんかめっちゃ嘘つきまくってるらしいよ」
「え、それってかなり''危険''じゃない?」

この世界は嘘を付くと自分に関係している''何か''が
消える。自分の持っている''物''が消える場合もあれば、''記憶''が消える場合もある。
完全にランダムなため、次に何が消えるかわからない。

「そうなんだよね、本人は全然呑気な感じらしいけど」
「えぇ…変な人と同じクラスになりたくないなぁ…」
————————————————————————
この世に春が来たことを知らせるかのような満開の
桜が公園に咲き、4月になった。

新しい担任の先生が来た。
鼓膜が破れそうなくらいの声量で
「これから1年間、よろしくお願いしますねぇ〜!!」
と言った。

(担任ガチャ、大外れ。なんだこの今にも犯罪を
犯しそうな顔面の先生は。てかこの先生見たことないんだけど、まじで誰だよ…)

その日は純恋と一緒に帰った。
「はぁ…純恋とクラス離れたのまじでしんどいわ…」
「え、そんなに?(笑)でも1組と3組って離れてるか…」
「私も1組になりたかった…てか聞いて、この前純恋が言ってた、くつなんとか…みなと?って人と一緒の
クラスになっちゃったし、担任ガチャも大外れだった…」

すると純恋は目をまん丸にさせ、
「えぇ!?忽那と一緒のクラスになったの!?
…ご愁傷さまです。」
「ふざけんな不謹慎野郎」

家に帰り、部屋の窓から見える桜の木を眺めていた。
「私のキラキラJKライフもここで終わりか…」
———————————————————————-
「はーちゃんおはよ〜、」
「おはよー…待って今はーちゃんって言っ」
「そうそう昨日課題やるの忘れててさぁ〜!!
今日私徹夜なんだよねー!!」
「私の声をかき消すなよ…ご愁傷さまです。」
「…なんか言った?」
「ん?」

学校に着き、2年生の階についた。
「はぁ、早く教室行こ〜…あっ、私3組なのか…」
「そうじゃん、じゃあ頑張れよ〜」
「うぃ〜…」

席に着くと廊下からくしゃみをする音が聞こえてきた。「音でかすぎない…?誰…?」

3組の教室のドアには175cmほどの男がいた。
本当になぜなのか分からないが、あの男が「忽那 湊」であることは何故か一発でわかった。
————————————————————————
その日の帰り、スマホをいじりながら帰っているとSNSのフォローが来ていた。

「Minato._.731」というIDの人からだった。
「絶対あのくしゃみ男じゃん…まぁいいか…」
そう思い、フォローを返した。

1週間後、クラスの女子と男子が少し揉め合い、
色々あった結果、席替えをすることになった。

「このクラス本当に大丈夫か…?」
でも1番前の席はずっとストレスだったからちょうどいい、指定された席に移動し、隣の人に声をかける。

「やっほ!」
「誰…?」
「え、SNSでフォロー返した人、花菜って名前なんだけど…」
「んー、?あ〜…確かそんな人フォローしたっけな…」

(きっとまた嘘を付いて記憶が消されたんだろう、
早く席替えしたい…したばっかりだけど…)

次の日の朝、学校に着き、席に座るとあのくしゃみ男が来た。

「ねえねえ、昨日のストーリーに載せてたあの飲み物
どこで飲めんの?」
「えっ?あぁ、あれは八幡前駅の喫茶店だよ」

(なんだこの明らかに「アホ丸出しです!!」みたいな
質問の仕方は。まずはおはようとか言えよ…)

「そうなん?俺喫茶店とか行ったことないから行ってみてえなぁ〜…あぁ誰か一緒に行ってくれないかな〜…」
「…一緒に行けってこと?」

「そうだけど」
「そうだけどじゃないよ…」
(でも今日マスターさんに誕生日プレゼント渡したかったし、ちょうどいいから行くか…)

「今日だけね」
「えっ!まじー!?じゃあ決まりな!」
————————————————————————放課後になり、湊とかいう変な男と行きつけの喫茶店に行くことになってしまった。
あのとき断ればよかったと後悔していると、声をかけられた。

「花菜!早く行こーぜ!」
「あぁ、うん」

学校から15分ほど歩くとお店が見えてきた。
中に入るとマスターさんが笑顔で出迎えてくれた。

「あの!これお誕生日プレゼントです、よかったらどうぞ!」
「えぇ、そんなことしなくてもいいのに…
でも嬉しいから受け取るね!(笑)ありがとうねぇ」

喜んでくれてよかった。
「もしよかったら今日はこのカウンターで過ごすのはどう?」
「いいんですか!じゃあお言葉に甘えて…!」

私はいつも通りメロンクリームソーダを飲み、
湊くんは綺麗な青色のメロンクリームソーダを注文した。

「なんかあの男の人すげぇ優しそうだな…」
「あ、やっぱりわかる?」

「言葉に出来ないけど、なんか、すげぇ…」
(湊くんの場合は言葉に出来ないんじゃなくて、
単純に言葉を忘れただけでは…?)
————————————————————————
意外なことに時間はあっという間にすぎた。
日が暮れそうになったころ、湊くんはコンビニで
買った安いアイスを食べながらこう言った。

「俺さ、友達と遊んだことないんだよね」
「珍しすぎない?」
「昔から嘘ついてばっかだったから友達居なくて」
「あー、そっか…なんで嘘なんか付くの?
メリットよりもデメリットの方が多くない?」

湊くんは私の言葉を無視し、アイスを食べ続けた。
(なんなんだこいつは…)
————————————————————————
季節は7月になったばかりの頃。
あの日から週に1回は湊と遊ぶようになった。
このことを純恋に話したら「頭でも打った?」と
聞かれたがスルーした。

一緒に行きつけの喫茶店に行ったり、ときには水族館に行ったり。

正直、私は胸を張って友達と言える人は片手で数えられるくらいだ。
自分と似たような人、湊に勝手に親近感を感じていた。

新しい友達が増えた感覚が久しぶりでつい嬉しくなってしまい、色んなことを一緒に話し合った。
————————————————————————
7月もついに最終日になっていた。
明日から夏休みが始まる。
公園のベンチに座り、2人で喋っているときのことだ。

「ねぇ湊」
「どうした?」
「この前水族館行ったじゃん?」
「あー、うん」
「また一緒に行こ」
「ん…?おう…」

(もう、言ってもいいかな。どうせ湊もまた嘘を付き続けると思うし。どうせ記憶も消えるだろうし。)

「湊」
「んー?」

「好きだよ」

湊の表情が固まる。
「へっ、?」
「だから、好きって言ってんの。
その…私と付き合ってよ。」

彼は顔を赤くして、数秒後に頷いた。
「えっ…ほんとに!?」
「俺も…花菜のことが好きだよ」

どうしよう、今までないくらいに嬉しい。
その後はもう、嬉しすぎて何を話したかは正直覚えていない。

「じゃあ、花菜。また明日。」
「あっ、!待って!」
「まだなんかあった?」

「その…湊がずっと嘘を付き続けてる理由が知りたくて…」
「あ〜… みんなの記憶に残りたくてさ。
ずっとみんなに俺のことを覚えててほしくて。
だからわざとあんなに嘘付いたりしてた。」
「え…?」

「ほら、やっぱりみんな嘘ついたりしないじゃん?
俺だけじゃん、こんなに嘘付いたりするのって。
だから印象的にみんなの記憶に残るかなって…」
「まぁ、確かに… 最初に湊のことを聞いたときは本当に変な人だと思ったよ」

「酷くね?(笑)俺は最初花菜のこと見たとき可愛いって思ったよ?」
「うるさ…」

「あははっ(笑)なんで横向いてんの、照れてる?(笑)
花菜が照れてるのちょっときもい…(笑)」

「はぁー!?ほんとにうるさいな〜!(笑)…え……?」

目の前を見ると湊の姿はどこにもなかった。

下を見ると、乱暴に脱ぎ捨てられたかのように
くしゃくしゃになっている制服と青いイルカの
キーホルダーがついているリュックだけが残っていた。





テーマ「君に会いたくて」
題名「勿忘草に再会を」

1/19/2026, 2:03:11 PM

【書く練習】

 今日の書く練習はお休みします。

 今日は仕事で苦手な人が出張になった
 その人がいるだけで、何か言われないかとひやひやするのだ

 なんだか空気が吸いやすい
 仕事もしやすいし…

 ピコン!

 出張先からチャットが来た
 昔はよかった…

1/19/2026, 1:58:07 PM

キミに会いたくて、ボクは空を飛んで行く。

どんなに遠くても、夢の中ならひとっ飛びでキミの元いける。

瞬きしてる間に、ほら、もうついた。

キミはもう寝ている時間だろう。
本当はたくさんお話ししたいけど、でもいいんだ。
その寝顔を見られるだけで、ボクは幸せだから。

キミはどんな夢を見ているんだろう?
ボクも夢の中に入りたいけれど、ボクが入るとキミはきっと疲れてしまう。だからボクは枕元に立って、ただキミを見つめる。

時々ぴくっと動くまぶたが可愛くて、ついつい微笑んでしまう。

もっともっと見ていたいけど、もう帰らなきゃ。
パパがボクを呼んでるから。

でも、次来るときは帰らなくてすむと思うから、そのときはずっとそばにいさせてね。
キミの隣にずっとずっと。

ねえ、だいすきだよ。

1/19/2026, 1:53:33 PM

「君に会いたくて」



私が仕事から帰る時間が近くなると
時計のあたりをチラチラ見ながらそわそわしだす君。


私が帰宅すると、まるで数年ぶりの再会くらいはしゃいで
喜んでくれた君。


私が居間でうたた寝してるのを家族が起こそうとすると
寝てる私と起こそうとする家族の間に立ちはだかって
私を守ろうとしてた君。


いつもいつも側にいてくれて
甘えてくれて
大好きの気持ちを全力でくれた
白くてふわふわの君。


大好きだったよ。
会いたいよ。

1/19/2026, 1:51:40 PM

君に会いたくて
あれ、昨日書いたっけ……?
しばし休業中

1/19/2026, 1:48:24 PM

「君に会いたくて」


砂が指の隙間から溢れ落ちるように
時は残酷にも流れてた
もう何年の時が流れただろうか

「電話する」
(時間が合うはずないんだ)
「手紙書く」
(君にはそんな暇がないじゃないか)
「会いにいくから」
(気持ちだけ受けとるよ)

僕の気持ちより君の未来が大事だった
君は大きくどこまでも羽ばいていける
その背中を押すことを選んだ

君は今、目の前で
大きな看板となって街角で行き交う人々を
魅了してる
夢を与えてる
誰もが憧れるスターだ

僕は正しかった

後悔は涙が枯れたところで終わりだったのに
僕の知らない君が街を見下ろしてる

ああ…
君とやっと会えた
もう僕の知る君ではないけれど

君に会いたくて…
そんな気持ちはもう波の泡となり弾けて

消えた


#8

1/19/2026, 1:42:55 PM

君に会いたい。会いたくてたまらない。君に会うことはまだ出来ない。もっと私たちが大人にならなきゃ会えない。直接話す事のない連絡を取るだけの関係。今まででも楽しい思い出はあるよ。君のことを知れる機会が毎日ある。だけど、最近はあまり連絡してないよね。たまに君は私の前から急に消えることがあるよね。早く話したいな。早く戻って来て。早く君に会いたい。

1/19/2026, 1:41:11 PM

朝、いつものように目が覚める。
身体を起こし支度する。
外に出て、学校へ向かう。
その度、懐かしい道を通り過ぎていく。



ふと、人懐っこい小鳥のように寄り添ってくれる、親友の顔を思い出した。

「…」

あの永遠に続くような日々が、あの日以来、得られにくくなってしまった。
卒業式というのは、過酷なものだ。
家の離れた友と出会う時間が、減ってしまう。
だがしかし、共に過ごすと、柵に絡まった植物のように離れにくくなってしまう。
そうなると、柵がないと美しい花を支えきれないだろう。
なら柵ではなく鳥ならどうだろう。
花の花粉を運ぶ鳥を聞いたことがある。
植物は依存出来なくなるが、鳥によって周りに知ってもらう機会が増える。
でも花によって違う。少なくとも私はそうだ。

「…もし…君が███だったら……私を迎えに…」


花は依存する。柵は支える。鳥は知らせる。

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