『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
かり、と噛んで火をつける。
酒を飲んだ後にしか、煙草は吸わない。
変なの、と君は言った。
変だろ、と僕は返した。
彼女は過去に生きている。
夜に揺蕩って、寂しさに身を委ねて、彼女はそうして生きている。
僕は、どこにもいけない煙。
彼女の口から出て、身体にまとわりついて、ふっと消える。
過去に生きる彼女が、僕の未来にはなり得なかった。
どこにもいけない煙は、彼女を未来に導くことができなかった。
煙草の煙が、まとわりついて消えた。
隣にいた君は、もういない。
僕がどこかに存在していて、あるいは、君が未来に生きていたならば、君と一緒に生きる未来があったのかもしれない。
一度首を振る。
そんな2人は、きっと出会わなかった。
あなたと見たきれいな景色
一緒に食べたおいしいご飯
ちっちゃいことですごい笑えたあの時間
キラキラした特別感はなくてもあなたと過ごせた1日1日が私にとっては宝物で特別です。これからもたくさんの想い出を重ねていこうね
大好きだよ
「君と一緒に」
君と一緒に
ねえ、今年君は俺と一緒に何がしたい?
旅行?ショッピング?散歩?
ん?俺?君と一緒に何がしたいか。って?
俺はね、君と一緒なら何かしてても、何もしてなくてもいい。
君がいてくれるなら、俺はそれだけで幸せなんだ。
だからずっと、君と一緒に同じ景色を見させてほしい。大好きだよ。
『君と一緒に』 #34
僕は、君と一緒ならどんなことにも
歩んで行ける。
君と一緒なら、そんなことにも挑戦できる。
だから僕はこれからも
『君と一緒に』今日も歩んでいくんだ
君と一緒にどこまでも。
どこまでもどこまでも歩いていたかった
でも貴方は私の目の前に背中を向けて立つ。
「代表スピーチ」なんて言葉はいらない。
私に「愛してる」と言ってくれれば良かった。
君と一緒にどこまでも、どこまでも、
最後まで一緒が良かった
君と一緒に
人生をともにできるのか。
悩ましい。
君と一緒に
おこたの天板に片頬つけて
君とお昼寝
すこーしすこーし詰める距離
規則正しい寝息がかかる
わあくすぐったい
近づき過ぎておヒゲがボヤけた
ニャッ
お題 / 君と一緒に
タイトル / このダンジョンは何処かおかしい。①
ここはとあるダンジョン。だがこのダンジョンは少し変わっている。なぜなら、一層目から普通は3層目に出るようなレベルの魔物が出現するからだ。
だからこのダンジョンに入るには最低でも3人組のパーティーでなければならない。
だが、なんと俺は今一人だ。何故かって?仲間は全員他のパーティーの奴らに買収されてったからだよ!!そして俺はそのパーティーのリーダーとポジションが被るからいらないんだと!!
はぁ……。
ということで俺は今から俺の思う最強のパーティーメンバーを探そうと思う。
①話目 / 仲間探し
「うーん…探すならまずは魔法使いか…?」
「それなら守備と攻撃どちらにも回れるし…」
「とはいえここら辺にフリーの魔法使いなんて…」
「いたーーー!!!!」
▶遠くにフリーらしき魔法使いを発見!
ダダダダダダッ
「ねぇ君!」
ビクッ
「へ…?えっと、私…ですか…?」
「そうそう!君って、魔法使いだよね?」
「は、はい…そうですけど…」
「良ければ俺のパーティーに入ってくれない?」
「えと…ごめんなさい」
「私、ついさっき他のパーティーに入ることが決まって…」
「そ、そうでしたか…」
「すみません、他を当ることにします…」
まじか〜…幸先悪いって〜…!!
\ドーーーーーン!!!!!!/
「え!?なんの音だ…?」
「ちょっと行ってみるか!」
タッタッタッ…
「えっと…音が鳴ったのはこっちの方だよな…」
コツッ
「ん?なにか当たったような…」
「って人!?なんでこんな所に…てゆうか血まみれじゃん!!」
「あ、あのー…?大丈夫ですか…?」
「ぅ゛ぅ…」
「!おい、しっかりしろ!」
(なんだろう…誰かの声がする気がする…)
(…誰かの、声…!?)
バッ(身を引き剥がし杖を構える)
「あなた、誰!?」
「もしかして、あいつの仲間…?」
「!?落ち着け!俺はハランだ。」
「君の言うあいつも誰だかわからない。」
「…」
「それより君、魔法使いか?」
「実は今、魔法使いを探してて…」
「…やっぱりあいつの仲間じゃないか…」
「え?いやだから違うって…」
「そんな嘘、信じるわけないだろ!?」
「…どうしたら信じてくれるんだ?」
「は…、?急にそんなこと言われても…」
『!こっちだ!見つけたぞ!』
「!?、誰だ!?」
「…!私を追っている奴ら」
「そんな演技までして…どうせあなたも仲間なんでしょ?」
「これじゃあもう、逃げられない…」
「…じゃあここで俺があいつらの仲間じゃないって証明してやるよ」
「え…?」
『何をごちゃごちゃ言っている!』
『その女をよこせ!』
「あの子が何をしたかは知らないけど、俺は魔法使いが欲しいんでね。」
「ちょっと利用させていただきますよっと」
▶女の子を追っていた悪党を倒した!
「ふぅ…これで信じてくれたかな?」
「…助けられた…」
「その…ありがとう…」
「てゆうかそもそも、なんで追われてたんだ?」
「それは…私が、魔法使いだから…」
「?それなら他の魔法使いでもいいんじゃないか?」
「違うの…私は、伝説と言われた魔法使いの孫だから…」
「!?ということは、君は茉莉(まつり)…?」
「そう…あいつらは私が受け継いだある魔法を狙ってて…それで追われてた…」
「そう、だったのか…」
なんだろう…すごく勧誘しにくくなってしまった…
「そういえば、魔法使いを探してるって言ってたよね?」
「あ、あぁ。確かに探してるが…」
「だったらお礼に私があなたのパーティーに入るのはどう?」
「え…いいのか…?」
「さっきの話からして、パーティーに入るのは抵抗あるんじゃ…」
「確かに、他のパーティーなら断ったかもだけど、あなたは助けてくれたし、いい人だってわかったから!」
「!ありがとう…!」
▶魔法使いの茉莉(まつり)が新しく仲間になった!
「じゃあ次はヒーラーだな!」
「え!?まだ他に誰もいないの!?」
「あ…じ、実は茉莉(まつり)以外まだ見つかってなくて…」
「嘘でしょ!?」
「頼む!抜けるとか言わないでくれ…!」
「はぁ…今更そんな事言わないって、しょうがないなぁ…」
「仲間探しでもなんでも付き合うよ」
「…!ありがとう…!!」
どんな壁も、あなたが一緒なら乗り越えられる気がするから。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝このダンジョンは何処かおかしい。②
(次のお題でまた第2話を書きます!)
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ハラン、茉莉 / 名前の意味
ハランの花言葉は、「強い心」「強い意志」「平癒」
茉莉→ジャスミンの別名
花言葉は、「幸福」「あなたについていく」「あなたと一緒にいたい」
「ね、海行こ。」
放課後、夕暮れの教室で、目の前に立つ彼がそう言ったから、僕は思わず唖然として、鞄に中途半端に教科書を詰め込んだまま、しばらく硬直してしまった。
彼はにこりと笑うと、僕の教科書を鞄に無理矢理突っ込んで、そのまま呆然としている僕の手を引いてさっさと教室から出ていく。
「ちょ、ちょっと待ってっ……え、う、海?なんで?今日平日だよ?」
「知ってるよ、今学校にいるんだから。」
混乱している僕を置き去りにして、彼はどんどん進んでいく。手を引かれている僕も、心は置き去りのままなのに、体はどんどん駅に近付いていく。
ここは、海沿いと言うには少し海から離れているのだ。電車で1時間、そこからさらに歩いて40分。それで、ようやく砂浜を踏むことができる。
わけもわからぬまま、駅に着いてしまった。彼は上機嫌に鼻歌まで歌って、さらりと僕の分の切符まで買ってしまう。2枚の切符を改札に通して、また僕の手を引いてそこを抜けた。慌てて財布を取り出そうとしても、片手が塞がれている状況では、リュックから上手く財布を取り出すことができない。
「いいって。ほら、早く行こ。」
引っ張られ、電車に乗り、暖かな車内で揺られているうちに、段々心も静まってきた。海に行く。ただそれだけのことではないか。僕らだってもう高校生だし、男子ともあればそれなりの力もある。携帯もきちんと持っているし、今から連絡をすれば十分だろう。そう思っても、彼は連絡をさせてくれなかった。スマホを取り出そうとすると、さらりと手を掴まれてしまうのだ。
結局、連絡もできないまま海に着いて、紺碧に染まった空を、もう諦めの境地で見つめていた。
「いこうよ。」
彼がまた、手を差し伸べる。もう、海には着いたのに。頭が何か激しく警鐘を鳴らしている。あの手を取ってはいけない。彼を引き留めなくてはならない。
なのに、体は上手く動かなくて、彼の手を取って、一歩、また一歩と海に足を沈めていく。ローファーが濡れ、水を吸った制服が重くのしかかってきた。真冬の海は冷たくて、足の先が触れただけでも背筋を寒気が駆け登る。
けれど、今は不思議と、何も感じなかった。
「ごめんね。どうしても、君と一緒がよかった。」
泣きそうな笑顔でそう言った彼は、僕の手を引いたまま、急に深くなった海の沖合に身を投げた。
修学旅行、お揃いの色違いで買ったキーホルダーは、冬の夜、痛いほどの静寂に包まれた海に呑まれて、もう同じ紺碧に染まりきっていた。
テーマ:君と一緒に
「君と一緒に」
君とずっと、なんて
言えなかった。
あの時勇気を出せていれば
今頃どんな景色が見れただろう
《君と一緒に》
「貴方は雪城という男をご存知ですか」
そう突然声を掛けられた。
私はその人を知らなかったので、いいえ。と答えたのだが。
その時不思議と感じた懐かしさと、問いかけた人の一瞬歪んだように見えた顔を、何の意味をもたないこの出来事を、私は忘れられずにいる。
一つだけ頼みがある。
とある男《ヒーロー》に男が今から命を奪う男《ヴィラン》がそう言った。
「どうか俺の宝物のしあわせを願ってやってくれ」
男《ヒーロー》は当然断ろうと思った。
今まで散々こちら側のしあわせを踏みにじっておいて、そんな虫のいい話はあるものか、と怒りさえ感じた。
だが、男《ヴィラン》の所業を思い出すうちに、ふと既視感を覚えた。
そして、気がついた。
この男《ヴィラン》と自分は傍からみれば変わらないことを犯してきたということに。
自分にはこの男を罵る資格などなかった。
このことに気がついた衝撃により、しばらく男は何も話せなかった。
が、男《ヴィラン》が聴覚を失う寸前で辛うじて「わかった」と返すことが出来た。
男《ヴィラン》は承諾されたことに目を僅かに動かし、
さっきより柔らかい顔で動かなくなった。
男《ヒーロー》は男《ヴィラン》が事切れた後に、紙を握りしめていることに気がついた。
その紙は、写真だった。二人のありふれた日常でしあわせそうに頬を寄せ合い笑う男女が写っていた。
片方の男は今目の前で自分が命を奪った男だ。
別人と見間違える程に、柔らかな表情をしている。
とてもしあわせそうだった。
もう片方の女は、男《ヒーロー》には見覚えがなかった。
平凡でありふれたような柔らかな雰囲気の落ち着いた様子の女だった。
男《ヒーロー》は、今からこの女を地獄に落とすのだ。
写真の裏に、わすれてくれ、という乱雑な字が書いてあった。
これが願いを叶えることなのだろう、と直感が告げていた。
そして男《ヒーロー》にはその願いを成し遂げる術があった。
男《ヒーロー》は、約束は守る男であったので、どれだけやるせなくても、叫び出しそうになっても、やり遂げることにした。
でも、あまりにも写真がしあわせそうだったから。
それを丸ごと揉み消すことが出来る程、男《ヒーロー》は大人ではなかったので、女に写真を見せて話しかけた。
「俺、この男を探しているんですけど、ご存知ですか?これは、貴女のように見えるのですが」
突然話しかけた不審な男にも関わらず、女は応じてくれた。
女は語る。
男《ヒーロー》が知るはずもない一面を。
女にとって男《ヴィラン》こそがヒーローだった。
女が語る優しい思い出の中の男《ヴィラン》は正義感がつよくて、誰にでも優しくて、まるで貴方みたいな男だと、そう言った。
男《ヴィラン》は突然消えたらしい。
あいしてると一言残して。
女はずっと待っているらしい。
同じ写真をロケットペンダントにして持っていた。
「名前も教えてくれなかったし、私も教えなかった。
それでも、私たちはしあわせなの。」
そうロケットペンダントを握り微笑む女に、男《ヒーロー》は何も言えずに、「素敵な方だったんですね」とだけ言った。
その言い方に、女は息を詰める。
男《ヒーロー》は失言を悟った。
女は涙を流してただ一言。
「あの人の名前を教えてくれませんか」
男《ヒーロー》は、深夜零時にこの世界から一人の男女のしあわせな一時を消し去ることにした。
このしあわせな日々の欠片を知っているのはとある一人の男だけ。
「あなたとずっと一緒にいられるならば他に何もいらなかったのに」
今日から毎日書こうと思います。みなさん、これからよろしくお願いします。
一緒に創作、頑張りましょう!
お題:君と一緒に
"君と一緒に"
君と一緒にいたい。
ただ、それだけでいいのに。
僕の願いが叶うことはないんだね..。
触れ合ってるだとか、側に居るだとか。そんな事無いのを知っていて。それでいて、そこに居ることも知っている。
そう「見える」だけで心は満たされて、君の人肌は空を切って。質量も無く重なり合う其れを、目に焼き付ける。
微夢の中の夢。手繰り寄せられない泡沫の幻。どうか、どうか。そこに居るキミが、現でありますように。
『君と一緒に』
君と一緒にいられなくなったのは、
僕にとって大きな痛手であり進歩だった。
染まりきった心が元に戻るまでにはまだ時間がかかるけど。
一生かけても戻らないかもしれないけど。
君と一緒にいたかったな。
そう思いながら、またひとつ、前に進む。
君と2人なら、いつも通る道も、少し鬱陶しい暑さも、
肌を刺すような寒さも、1人じゃ面倒な遠回りも。
全部が宝石みたいにキラキラ輝いてた。
帰り道の雨も、雪も、歩きずらい道も。
2人のために用意された、特別な道だと思えた。
もし、君がいなくなったら。
冷たい雨も、突き刺さる寒さも、纏わり付く熱も、
君の分の悲しさまで背負うには、1人じゃ駄目で。
君との思い出が枷になって、錠になって、錘になって。
思い出が寂しさの海に沈んで。純化する。
“悲しさで寝れなくなったら、無理に寝なくてもいい。
もし、次の日に目が覚めなかったら…
それを受け入れて、また次の世界でも、
君に会えることを祈る。”
「殺意」
穏やかな春の月曜日。
柔らかい朝の日差しが大きな窓いっぱいに刺しこみ、オフィスを明るく照らしている。いい天気だ。
仕事は辛い。こんな素晴らしい天気の日は公園でピクニックでもしてゆっくり過ごすべきだ。
まあそれでも社会人というもの、労働の責務は果たさないといけない。
私はゆっくりコーヒーを飲みながらパソコンを開いた。メールに30通。うんざりする量だ。
昔も今も春の陽射しが素晴らしいのと同じで、日本人は昔から働いて働いて働く生き物なのだ。
それを示すように「死ぬ気で頑張る」という言葉がある。仕事に限らず勉強とか険しい芸事の道などでもよく聞かれる言葉だ。
頑張ることに価値があり、その努力によって結果は必ず変えられるという信念を表しているのかもしれない。
しかし現実は考えているよりも非情なものだ。置かれている環境や自身が生まれつき持っている特性、その他諸々の要因が努力を上回ることがある。
自分ではコントロールできない周囲の人間が道を遮ったり尊厳を踏み躙ってくるときがある。
「パーン!」
オフィスに響き渡る銃声。皆が一斉に振り返った。一瞬空気が止まりまたすぐに動き出す。
「誰?」
「あー営業部の部長ね」
「そういえばパワハラの噂があったね」
「昔はセクハラもしてたって噂よ」
「まあいずれこうなると思ってたよ」
誰かが通報したのかすぐに救急隊員が来て冷静に処置を始める。
オフィスは少しざわめきつつもいつも通りの日常に戻った。撃たれた営業部長を除いて。
発砲した社員も何もなかったかのような顔でパソコンを叩いている。
私はグッとコーヒーを飲み干した。砂糖が溜まっていたのかどろりとしたものが喉を通っていく。
メール1通1通目を通して丁寧に返信していく。
ここは「死ぬ気で頑張る」日本。「努力の価値が高い」日本。極限の死ぬ気は殺意に転じることだってあるだろう。
穏やかな春の陽射しが殺伐としたオフィスに降り注いでいた。
【君と一緒に】
(※性的表現有り🔞)
年明け1日目に初元カノとこっそり会った。
旦那は実家に帰って
オレは一人だった。
初元カノがオレを誘った。
「予定早く終わるから会わない?」
「いいよ。会おうか」
オレは軽く誘いに乗って地元に向かった。
いつも通りに地元へ行って
初元カノと待ち合わせてホテルへ行った。
「急だったからそんな気無く来た。」
初元カノは強がりなのかそんなことを言いつつ
テレビをつけて「一緒に見よ?」と
アダルトビデオを流しだした。
ひたすらオレ達はボーっと静かに映像を見てたが
オレは少しドキドキしながら見た。
そしてビデオのクライマックスの辺りで
初元カノがビデオを停止して消し、
何を思ったのか無言で服を脱ぎ出した。
「…どうせヤリたいんでしょ?」
そう言って初元カノはオレを誘惑した。
オレはその挑発的な一言にイラッとしたと同時に
興奮し出した。
「「どうせ」だと?ちょっと怒ったぞ。」と
初元カノの『お気に入りの場所』をムキになりながら
オレは指で愛撫した。
「あ…//それ…ダメっ…//」
初元カノはいつもより身悶え、呆気なくすぐに果てた。
「え?これで終わりじゃないだろ?
まだ許せないんだけど?」
オレのサディズムは治まらなかったが
突然の旦那からの電話が鳴ったせいで熱が冷め、
そこで終わった。
…まだまだこれからだったのに。
オレ達の情熱はそこまでにされてホテルを後にした。
ショーケースの中で、ひときわ輝いていた君。初売りの日に出合った。しゅっとした佇まい。美しい軸の色。まさに、好みの感じだった。思わず目を奪われて、君を眺めた。
店員さんに出してもらって、手にしてみる。程よい重さ。キャップを開けて、試し書きをする。滑らかで、いつまでも書いていられそうだ。ステキなペンだった。
「これにします」。新しい相棒に迎え入れた。君がいると思うと、何か書いてみたくなる。よいアイデアが浮かぶ気がする。今日も手帳と一緒に君がいる。
「君と一緒に」
高熱が出て猛烈に具合が悪いので、少し休みます
題材【君と一緒に】より
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