『初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〇初恋の日
この日が来る度に、あの言葉を思い出す。
こんな人に執着するタイプじゃなかったんだけど。
放課後の匂い。
西日の差す教室。
そこは、二人だけの空間。
その言葉の意味を知ろうには、
少しだけ若すぎた。
もう季節はいくつも変わったのに、
あの夕暮れだけ、今も終わっていない。
後悔しても、遅いけれど
あれは確かに初恋だった。
初恋の日
あの歌声?あのパフォーマンス?あの笑顔?全てに…
初恋の日
たとえば木漏れ日のひかり
たとえば朝靄の中のさえずり
ふと見まわす
自分だけの世界に探す
なぜか惹かれるもの
そっと心の奥で抱きとめる
自分の中の素顔にときめく驚き
たぶん初めての出逢い
たぶん二度とない揺らぎ
あの日の私を
私はきっと忘れはしない
初恋(はじめたるこひ)の日
※恋の最初の段階
顔が好きだけなら楽しい恋なのに性格も好きで苦しくなって
好きになるための条件を絞り込み手当たり次第にいいねをばら撒く
先輩のせいです。あれから何年も経つのに年上ばかり好きになります。
初恋の日
残念…
覚えていない
恋だという
自覚も無かった
だから
楽しく手も繋げた
自覚したのは
たぶん
小学校の高学年
その時には
もうほとんど
ご縁が
無くなっていた
…元気かな…🤭
✨749✨初恋の日
初恋の日
初恋の日……問われると昔、初めて人に惹かれた事を思ったけど
新しい恋の全てが初恋だとこの年になって思うようになりました
毎回、ドキッとする笑顔や仕草に惹かれて小さな小さな恋をしては直ぐに失望して普通の男性と何ら変わらないどころか、夢が醒めて
嫌いな所が目について興醒めすることさえある
相手は勝手に好きになって勝手に普通よりも嫌がられて、たまったものではない
これは初恋の無せる技だと思っている
これが愛に変わったり
愛しさに変わるとそんな事象は起きない
きっと…もっと複雑な心境になっているんだとおもう
初恋の日…それは全て新しい恋の始まり
人生での初恋の日も同じ感じたドキドキは
新しい恋の時は同じだ
ただ面の皮が厚くなっただけ誤魔化すのも上手くなった
相手への思いも自分の気持ちにも
「どうかもう人生ここまで来たなら
人生が変わってしまうような恋にほ
出逢いたくない」と心から思ってる
【初恋の日】
あぁ…私は彼に“恋”というものをしているんだ。
それを理解したのは、現代文の授業中に先生の雑談を遮るようにとある小説の一文を黙読したときだった。
『中心の色が変わった』
その文章を読んだ私は、ふと自分がよく見る色を思い浮かべたのだ。
制服の紺色、黒板の黒とは言えない緑色、空の青や雲の白を思い浮かべる中で、自然と目はあの藍色に魅入られた。
藍色のシャーペンを動かす彼のすぐ側には、藍色のペンケース、机には藍色のキャラクターのチャームを付けたスクールバッグがかかっている。
どれくらい見ていたのかはわからなかった。けれど、頭に響くチャイムが時間切れを告げる。
私はこの授業中ずっと見ていたのだろう。
板書を写すために急いで黒板を見ると、そこには黄色い文字で、『それが初恋というものなのです』と書いてあった。
テーマ「初恋の日」
初めて、とは印象の割に幾らでもあるもので。
それが恋にしたって、選択肢というものが思い浮かぶ。
…因みに淫乱、淫売の類の話ではない。
いやまぁ、ひょっとしたらそう言う事なのかもしれないが、
実態としては、対象の話ということである。
詰まるところ、私にとって、
最も美しい恋しさは冬夜の満月であった。
凍てついた彼岸を思わせるようなわだつみを下にして
届かない頂から、その神聖を放射する。
あれを恵みというのだろうし、まさしく夜を支える一柱だと思われた。
定義の話に戻ると、だ。
私はあの夜を忘れない。
空を見る度思い出す。
相手が大きく高すぎる。
これだけ揃えば、良いではないかと、
思うのだけれど。
教室に差し込む西日が、うたた寝する頬を照らし、陰影のついた寝顔が魅力的で見入ってしまった。本人は全く気づいていないだろうけど密かに思い続けている。当時のボクはそれなりに自信のある見た目と有意義だと感じる日常を過ごしていた。今でも初恋の人に会いたいと偶に思うけど、今のボクを見てガッカリする可能性が大いにあり得ると思うと情けない。それでも何処かで小説のように出会えないだろうか。そして現状を打破して人生で叶えたいエゴを見つけられないだろうか。気持ち悪い妄想かも知れないけど、そんな初恋の叶った夢をみる。
題『初恋の日』
「私の住んでたところでは10月30日は初恋の日だったんだよ」と隣に座る彼女が言う
オレは「へー、そんな日があんの?」と鼻で笑った
けれど、ふと、彼女の顔を見た瞬間にその余裕は簡単に崩れ去る
顔が熱くなって、ドキドキと心臓が警鐘を鳴らす
こんなの、嫌でも自覚してしまう
「初恋ね……」
自嘲気味に呟いたその独り言は、秋の穏やかな風に消えていった
「初恋の日」そのテーマを見て考えを巡らせようとして、私はびっくりした。
頭になんにも浮かんでこなかったからだ。
自分の「初恋」について、何か思い出そうとしても全くなんにも出てこない。
いや本来は、あったはずなのだ。
なんらか幼少期に体験して感じた自分の感情を、これこそが「初恋」だ、と認識して定めた。
そうした記憶はある。そう。定めた記憶はあるのだから、それ自体はあった。多分。あった気はする。気はするけど。
なーーんにも出てこない。今。
不思議なものだ。
それが何だったかを思い出したいって気持ちも、特にない。
虚しいとか淋しいとか、思えていない。
ただ、無。ただただ、無。
なんか、こいつ、いや自分のことだけど、つまんなすぎるかも。人として。
なぜこうなったのか考える。
おそらくは自分という人間は忘れっぽい上、熱しやすく冷めやすい性分をしているからだと思う。
私の記憶自体がそもそもボロボロすぎる。どれくらいボロボロかというと正直ここ数年すら怪しい。それくらいには頼りない。
とはいえ、それでも覚えている昔のことはある。あるけど。
ただ、その今もなお頭に残っている記憶の中に、「初恋」という言葉に適した何かを、今の自分は何も感じられていない。
かつての自分の体験に対して、そういうのもあったなあ〜的な(感慨や感傷を含んだ)実感がないのだ。
ここまで書いて、この話についてもっと掘り下げられそうな気もしているけど、眠くなったので寝ようと思う。
腰で揺れるカンテラ。
濡れ、焦げ、腰に癒着し、惑う。
第一歩とは可愛いですね、記入。
旅立ちは村総出でした。今は灰ですね。
炭化しきった家屋が
またもよく燃える。記入。
なぜ最初を知っていたのか。
唇がない、感触がかたい。
旅立ちして、暗くありました。
居場所がないから、燃しました。
いいえ、これは既に。
黒い。記入。頁に、記入。
#56『初恋の日』
おばあちゃんに連れられていったパーマ屋さんの男の子。たまに居て、その時は遊んだ。
すぐ近所なのに違う幼稚園だったから、パーマ屋さんに行った時にしか会えなかった。
いつも間にか引越ししていた。
私の恋心に誰も気付いてくれなかったから何も教えてもらえなかったんだ。
会えなくなって初めて寂しいと感じた。
私も私の恋心に気付いていなかった。
初めての恋だもの、恋なんて知らなかったんだもの。
はな
パッとしない私に
目を見て優しく話しかけてくれる
そんな君のことが好きだった
ちゃん付けで呼ばれるたびキュンとして、
定期テストも話せるから嫌いじゃなくて、
回る椅子で手と足が接触してるのにそのままで
授業に集中なんて無理で鼓動が鳴り止まなかった
こんなにも想った人は君しかいなくて
最初で最後の青春でした
#初恋の日
今までの微妙な感覚飛び越えて
貴方がそこに 初恋その日
#初恋の日
「初恋の日」
きっかけがあったわけじゃない
知らぬ間に
気付かぬ間に
落ちていた
それがきっと恋だと思う
全ての初恋に
幸あれ
書く習慣:本日のお題「初恋の日」
初恋の日。
日付は今でも覚えている。
今ほど夏が長くなかった時代である。
空は高く澄み渡り、涼やかな風が吹いていた。
出会い方としては「共通の知人を通して知り合った」のパターンに該当する。
弓道部の練習を終えた私は、袴の裾と髪をなびかせて校舎裏の通路を歩いていた。知り合いに呼び止められて振り返り、その場で数人固まって集まっていた内の一人に、目も心も奪われた。
『源氏物語』の主人公はたいへん美しく「光源氏」と呼ばれ、『Fate/Zero』の槍使いディルムッド・オディナは「輝く貌」と謳われる美男子だった。
私の目には、その人が光っているように見えた。
端整な顔というのはこんなにも目を惹くものなのか。自然と目が吸い寄せられて、そのままいつまでも見ていたい気持ちに抗えない。黒いウールの上に無造作に転がったダイヤモンドみたいだった。鬱蒼と木々が生い茂る山の中に突然現れた青い清流のようでもあった。語彙力が尽きてしまった。言葉を選ばず率直に申し上げると、周囲とは作画が違いすぎた。
私を呼び止めた知り合いは、袴姿の私を談笑の輪に呼んでくれた。彼を一秒でも長く見ていたくて、私はほぼ初見のメンバーで構成されたそのグループに混ざってみた。
彼が低く艶のある声で話し始めると、梢を渡る風さえも遠慮して静かになったような気がした。人の声を魅力的だと思ったのは、その時が初めてだった。彼の声で聴けるなら、大嫌いな数学の授業でも最後まで起きていられると思った。
彼の方も私に一目惚れだったと後に語っていた。互いに推し合うような関係から始まり、進学など諸々の事情によりご縁がなくなった。
もうとっくの昔に疎遠になった相手だが、今でもふと彼を思い出す。開門前から登校してお喋りしていた時の、朝の澄んだ空気。彼が好きだったフューシャピンクの鮮やかな色と、SEABREEZEクラッシュベリーの香り。私にとってはチルド保存レベルの大事な思い出だが、相手にとっては永久凍土に埋葬して忘れ去りたい黒歴史の可能性がある。
ただし、私は当時のときめきを時折取り出して矯めつ眇めつしたいだけで、現在の彼と再会したいわけではない。私が好きだった当時の彼だからこそ、永遠に輝いているのだ。
もしも本人がこの文章を見たらぞっとするだろう。
初恋の日
あの日も何時もの様に窓から景色を見つめていた。私は7歳の誕生日を目前に難病になってしまってからずっと外に出る事は出来なくってそれが私の全てとなった。暇で暇で何も刺激のないそんな生活が日常と化していた。見向きもしなくなった父や弟、陰口を叩いたり憐れんでくる使用人。もう笑える様な出来事なんて二度と来ないと思っていたのに。
この日は曇り空で少し強い風が吹いていたからあまり人は見えなかった。日常と化したといっても暇である事も事実なので何となく少し暗くなってから外へ出た。皆んな私に興味がなかった様で簡単だった。
その足で向かったのはずっと行きたかった原っぱ。近くには森もあるが入らなければ安全だし、何よりも落ち着く。もう夜なのだからこんな外れには誰も居ないと思っていたのにそこには先客がいた。それも私と同じ位の子で。気がついたらしく此方に手を振って話しかけてきた。その子とはよく話があって同年代という事もありすぐに仲良くなった。
時間が過ぎるのは早くもう直ぐ帰った方が良いであろう時刻になっていた。そこで私はその子と当時は何より重く、神聖な物だと真剣に思っていたその誓いを交わした。子供によくあるやつだ。
「また明日もその後もここに集まろう。二人ならどんなに辛い事があっても乗り越えられる筈だから。二人だけの秘密だよ」
それを交わしてから帰ったもののその後誓いは守れなくなってしまった。私の足は動かなくなったのだ。あれから数年が経ったが、今でもあの子の事を思い出す。元気にしているだろうか。
それにしても今思えばあの温かな初めての気持ち、あれは初恋というやつだったのだろうか。今日は私がこの気持ちを知れた記念日。秘密の誰にも汚されることのない初恋の日だ。
例え会えなくともあの子も同じであることを願う。
初恋の日、それはいつか私にも訪れるのだろうか。
ほんのり頬をピンクにそめる、彼女たちが可愛くて、羨ましい。
私にとっては、それが、
まるで化粧のようで、
より一層魅力的に綺麗に見えるのだ。
私もあんな顔をしてみたい。
四六時中好きな人のことを考えてみたい。
1人の人生も素敵だけれど、
恋をしてみたいのだ。
今は、そんな気分。
いつか、私の心を奪い、
この時間さえも、甘味にしてくれる未来が現れることを、
鏡を見ながら、きょうも祈る。
「特別じゃなくてもいいよ。」
「無理しなくていいよ。」
私との付き合いは長い。
だから、自分も大切に、
そして、そんな私を大切にしてくれる人が現れることを、私は信じてるから。
初恋の日
中学生だったかな
一学年上の人だった
話しかけることもできなくて
こっそり遠くから目で追ってた
卒業式の日に勇気出してボタンもらいに
行ったら…
もらえてそれだけの思い出
ボタンもらいに行くって
年代古いね笑