初恋の日』の作文集

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初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/7/2024, 10:05:15 AM

初めて恋をしたと気づいた時

ドキドキした

ほわほわした

ズキズキした

あの想いは忘れられない

そんな相手は今は幸せそう

幸せであり続けてください

5/7/2024, 10:05:11 AM

僕の初恋は小学生の時です
 相手はぽっちゃりしていて
 気が強い女の人でした。
 よく目線があってたなと
 思いだしました。
 初恋の日はいつかは
 分かりません。
 因みに同じ同級生で
 同じクラスの人でした

5/7/2024, 10:03:36 AM

初恋の日

同じクラス
君が振り返って
笑ったときの
胸のトキメキ
子どもの頃とは
違った
初恋の日から
楽しかった1年間

なな🐶

2024年5月7日1184

5/7/2024, 10:00:51 AM

初恋の日
それは幼稚園
幼馴染だったか先生だったか
記憶は曖昧だけど
あれは恋だった

5/9/2023, 3:05:06 AM

初恋の日

あの日に彼女に出会えて知り合ったことが奇跡だと、運命だと、そう思ったんだ。



今日から新しくメンバーが入ると聞いた。どんな人だろうか、まあ別に俺には関係のない話だ。そう思いながら扉を開ける。

時が止まったかのようだった。周りが煌めいてまるで世界が変わったかのように。

一目惚れだった。まさか自分がこんなことになるとは思っていなかった。

好きだ。好きだ。気持ちが止まらない。彼女のことばかり考えてしまう。

彼女はいつも明るくて誰に対しても優しいひとだ。でも時折悲しそうな表情をする。
どうしてその表情をするのか聞いてものらりくらりかわしてしまう。助けになりたいのに何もできない自分が、俺が、情け無く思えた。




最近彼女は、名がないガキを拾ったらしい。
“ ”という名をつけたんだ〜。
ともいっていた。

かなり羨ましい。実際会ってみたら愛想がない、不気味な奴だった。こちらが気を使って話題を振っても彼女の後ろに隠れるばかりだ。

5/8/2023, 4:16:17 PM

「初恋の日」
初恋の日、こんなにも人を好きになれるとは思ってなかった。

5/8/2023, 1:05:22 PM

「初恋の日、っていつ?」

そう突然君が聞いてきた。

突拍子もないその質問に 俺は上手く答えられなくて

「お前に会った時。」

と キザっぽいことを言ってしまった。

「なにそれ」

やっぱり 君は俺を揶揄うように笑って言うから

「笑うなよ 聞いてきたのはそっちだろ」

と 拗ねた子供みたいな返し方をしてしまった。

「拗ねないでよ 私は会う前からだよ」

へにゃりと笑って さらっとそんな事を言える
君には いつまでも勝てる気がしない な。

5/8/2023, 10:17:22 AM

「初恋の日」

小学校の通学路にぶら下がるミノムシに恋をした日
薄暗くなる頃、川沿いを飛び回るコウモリに恋をした日
儚げに道端に咲く名も無い花に恋をした日
朝露の香りのする鳩の声に恋をした日
小さなたくさんの初恋の日は
いつしか大きな勇気になった

ぬかるんだ公園のブランコに座り
小雨が降る中、大好きだった彼を待つ
明日は卒業式
「私ね、遠くに引っ越してしまうの」
彼は悲しそうな顔をしながらも
「同じ関東だから、遠くないよ」
と言った
傘もささずに
ランドセルをほおり投げ走ってきた彼は
何も言わずにワタシの前に立ち止まり
不器用に優しく濡れた額にキスをした
「大丈夫だよ」
いじめられていた私を守ってくれたのも
友達をつくる勇気をくれたのも
大勢の友達に囲まれて過ごせたのも
いつも気にかけ、仲間に入れてくれた
彼のおかげだった
「手紙を書くよ」
「うん、私も書くね」
「毎日書くよ」
「うん、また会える?」
「早く大人になって会いに行くよ」

その後、彼からの手紙は頻繁に届いた
でも私は中学生になり新たな恋をして
いつしか返事を書かなくなった
彼からの手紙も届かなくなった

大人になって
風の噂で結婚した事を知り
一度だけ電話で話した事もある
いつも下を向いていた
一人ぼっちだった私に
前を向く勇気と笑顔をくれた初恋
それは今でもきっと続いている

いつか恋した木々の伐採の反対に署名した
いつか恋した犬猫達の保護活動に共感し保護猫をひきとった
いつか恋した地球の未来の為にCO2排出する車を手放した
いつか恋した草花の為に除草剤は使わなくなり
いつか恋した海の為にマイボトルを持ち歩くようになった

小さなたくさんの初恋の日は
いつしか小さな行動と
大きな勇気と愛に繋がった

歳を重ねた今も
愛する伴侶と共に過ごす今も

変わらずに彼の幸せを願っている

5/8/2023, 10:04:38 AM

ふと見ると、隣の席で彼が笑っていた。視線の先にはカレンダー。今日の日付けの部分には何も書かれていないようだ。
「どうしたの? 何かいいことあった?」
 思わず話しかけてしまう。それくらい、彼は幸せそうに笑っていたから。
「え? ああ、えへへ……すみません、ただの思い出し笑いです……」
 声をかけられると思っていなかったみたいで、彼は少し目を丸くしたあと、困ったように眉を下げた笑顔に変えた。どちらの笑顔も素敵だと思う。
「思い出し笑い……どんなことを思い出してたの?」
「ふふ……それは秘密、です」
「ええ、教えてくれないの!」
「いくらあなたでも、教えられません……ふふ……!」
 柔らかな口調で、優しく拒否される。不思議と嫌な気持ちは湧かなかった。ただ、この世のどこかには彼の「思い出し笑いの真相」を知れる人がいるのかと思ったら、ほんの、ほんの少しだけ、切なくなる。



(去年の今ごろ、ぼくはあなたに出会ったんです。)

【初恋の日】

5/8/2023, 9:57:06 AM

渚、今日の夕飯何なんだよ?
私は、幼い頃に母を亡くしたため姉の渚と父と3人で暮らしている。父はいつも帰り10時過ぎていて夜が遅い。私は望という中学生である。姉は、高校2年生で渚。明日、こんな恋💗になるなんて思ってもいなかった。

5/8/2023, 9:53:46 AM

「俺と付き合ってくださいっ!」
君に告白された時、私はまだ君のことが好きじゃなかった。
「…喜んで」
それでも周りの友達がしている恋というものを知りたくて、私は君の告白を笑顔で受け取った。

「明日帰り道デートしない?」
「君が好きそうだと思って買ったんだ。受け取ってもらえるかな?」
「教えてもらった漫画面白かったよ!続き楽しみだね!」
「ねぇ…キス、してもいい?」

君と恋人になってから日常の小さな出来事が宝石みたいにキラキラと輝いていった。触れるだけの口づけをした後の君のはにかんだ顔が愛おしくて、あぁこれが恋なんだなって気がついた。
「最近なんだか楽しそうだね?」
恋を自覚してからは毎日が幸せでいっぱいだった。好きになった人がすでに恋人だなんて奇跡だと思った。友達に指摘されるくらい私は浮かれていた。

「ごめん…他に好きな人ができたんだ。別れてくれないかな…?」
けれども恋愛の神様は私が好きでもないのに告白を受けたことが許せなかったみたい。君の心はいつの間にか私から離れていった。
「うん、分かったよ。今までありがとう」
最後まで君に嫌われたくなくて、作り物の笑顔を被って頷いた。ホッとしたように笑う君にズキズキと胸が痛む。
「ばいばい」
これ以上君の言葉を聞きたくなくて、私から別れを告げてその場を立ち去る。行き先も決めずに歩き続けて、君の姿が完全に見えなくなったころ堪えきれない涙が両目から流れ落ちた。
「うわぁぁん…っ!!」
君が大好きな気持ちが嗚咽と共に口から吐き出される。泣いて泣いて泣き尽くして、声が枯れるまで叫んだ。

初恋はやっぱり実らないんだね。
輝いていた世界が一瞬でモノクロに染まった。

5/8/2023, 9:47:17 AM

一瞬思考が停止した

驚いたけど何か腑に落ちたというか

不思議な気分だった

気づくとあの人を目で追っていて

話す時は少しだけど緊張した

これが恋だと後で知った

叶わなくたっていい

この想いは僕の中だけで留めておけば


*初恋の日

5/8/2023, 9:37:07 AM

海辺を通るバスの中、夕陽が水に溶け込むのを見て、ふと初恋の日を思い出す。

私の初恋は、幼稚園の頃だった。いや、今となってはあれが恋なのかすらわからない。もしかすると、ただ家が近いのが珍しくて、その希少性からくる親近感のような好意、だったのかもしれない。あるいは、周りの子達は今考えるとかなりませていたようで、私の曖昧な気持ちを恋だと思い応援されていたことによる勘違いかもしれない。

それでも、少なくとも相手のことは友達として好きだったことは間違いない。園では無口だけど、家で遊んだ時は普通に笑うし普通に喋る。そんなギャップが、幼いながらに可愛いとでも思っていたのだろう。

そんな可愛らしい恋をしていた私も、成長するにつれてその心を失ってしまった。小中高全てで恋はしていたはずなのだが、その全ての結末は「恋とは何か」で失恋。
「恋」はどんな感覚なのかわからず、長い間迷走している。そして、今日も。

あの頃の純粋な恋心は、あそこに沈みゆく太陽のように消えてしまった。それでもいつかは昇ってくると信じて、今日もまた、帰路に着く。

5/8/2023, 9:34:41 AM

もう好きと伝えたいあなたはどこにもいない

#初恋の日

5/8/2023, 9:10:06 AM

#24「初恋の日」


 小学3年生の始業式

 クラスメイトも一新し新しい日々が始まった

 席替えするまでは出席番号順に座ることになっている

 忘れ物が酷い僕は持ち物の色鉛筆を忘れた

 お隣に座る女の子に借りることにした

 「ごめん、色鉛筆忘れたから貸してくれる?」

 女の子は少し驚いた様な顔をして直ぐに

 「あ、えっと、いいよ。はい、どうぞ」

 その日からなにか忘れる度に女の子に借りていた

 いつの間にか親友と呼べるくらいまで仲良くなっていた

ある日、お礼を改めて言っておこうと思い

 「忘れ物酷くてごめんね」

 と彼女に謝ったところ、彼女はこう言った

 「始業式からずっと貸してるかもね(笑)」

 と笑いながら返事をしてくれた。そして

 「でもそれが藍(らん)らしいよ」

 と笑顔で返してくれた

 そんな君に、僕は惚れてしまったんだ

5/8/2023, 9:07:26 AM

初恋は、小学一年生です。私の町は小さくて小中合同の運動会でした。

運動会の練習、徒競走をビリで走り抜けたあと、凹んで歩いていると、中3の男の子が頭をポン。

その時初めて誰かに認められたような、頑張りが評価されたような気持ちになりました。

そしてその人を練習中にいつも追いかけている自分がいて。


男の子の名前はゆうやくん。

小さい中学ながら、目立つ存在の人でした。

メガネをかけていて勉強もできてスポーツも出来た。その人はりょう君という、これまたかっこいい男の子と親友でいつも一緒。

りょうくん派?ゆうやくん派?と言うのは、女子の定番の話でした笑


私は恥ずかしくて、聞かれると小さい声で、どっちでも無い…。なんてウソを言ってしまっていました。

でも本当はゆうやくんの笑った顔にドキドキしっぱなし笑

家に帰って、全校生徒の集合写真があり、その中にゆうやくんがいるでは無いですか!


私はそっとゆうやくんの写真にキスをしたのでした。恥ずかしいー!笑

初恋は実りませんが、淡い可愛い私の記憶です。

5/8/2023, 8:38:07 AM

初恋の日

今日は初めて人を好きになった日だ
ちょっと最悪なのかもしれない
だって、
初恋は
初恋の相手は

五条さんだから

「五条さん……」
「んー?」
「今は忙しいですか?」
「まぁねー」
「……好きです」

「え?!!、ろ、ろん、か」
「あ、」

心のなかで思っていることが
表に出た

「今のは忘れてください、では」

やばいやばいやばいやばい…
まずいな……////

すると
五条が手首を掴んできて

「忘れるわけ、無いじゃん」
「いや、ほんと間違えただけで、その…」

すると五条は
口にキスをしてきた

「ん♡」
「僕もさ、ずーっとろんかのことが大好きでたまらなかった、でもさ、今は両思いってことに気づけたから、もっとしよう?」
「は、い//」

嗚呼
もっと
好きになってしまう
そんな感情が芽生えた

5/8/2023, 8:30:09 AM

世界中が、自分だけきれいになったにおいがしたんです。足許は跳ねる音がして。そこから、もわっとしたにおい。
 音が変わったんです。
 においが誘ってきて、くいくいっと顔を上に向かせるような。とてもすてきだと思いましてね、けれど爆弾だったらどうしようと。ふふ、思ったんです。

 そう言いながらきみはカップを置いた。
 カツンカツン、とフォークの先が探しもの。ぼくが教えるまでもなくすぐに見つけて、拾い上げてぱくり。
 はじめて食べました、って。
 きゃー! なんて。
 そんなに食べたかったの。

 「おいしいですねぇ…、食べたらなくなってしまうのがもったいない」
 「食べてくれないとかなしいの」
 「えぇもちろん、残さず、あなたに一欠片もあげません」
 「味見もさせてくれなかった」
 「一口目はわたくしがほしかったんです。正解でした」
 「別にいいけど」

 その代わり味を教えてあげますって、お口が活き活きするの。お手々もひらひら踊ってたのしそう。

 まず、フォークの先が小さくサクッと入り込んでふわふわなメレンゲをかき分けるんです。そうしたら少し重たい感触。ぐぐっと力を入れると、タルトとは違う軽いけれど硬い底。
 パキッという感じで割れてフォークから逃げようとするんですよ。
 底がいちばん最初に口に入るんです。
 パイ生地の空気を含んだようなたのしい食感がして、そうしたら、キュッと口の中が引き締まるように涼しい酸味。その中にも甘さがあって、……レモンカードと言うんですね! ふふ、新しいような懐かしいような響きがすてきです。
 甘酸っぱさに浸っていれば、滑るように溶けてゆく緩やかな口溶け。

 一口食べて。

 紅茶との相性もいいんです。砂糖を入れずに、ストレート。きっと、濃いめに淹れてミルクティーにしても合うのでしょうね。
 でも、わたくしはストレート派です。

 「はぁ…おいしいです」

 しみじみ呟いて。すっごいしあわせそうなお顔。なんだか、まるで――――、

 「……きみってば、恋してるみたい」
 「ん、ふふ、そうですか? そうですね、初恋ですね」
 「は」
 「言いますでしょう? 初恋の味は甘酸っぱい、と。いま、それと同じ体験をしているんですよ、わたくし」

 最後の一口を食べて、ふわって笑うの。
 瞼が開いていればきっとウィンクをしてたと思うの。パチンって、お茶目な。
 そんな仕草がよく似合いそうな雰囲気で微笑むの。

 そんなふうに思われてる、手許にあった――いまは姿かたちはすっかりきみのものだけれど、それにちょっとジェラシー。
 まあ、いいけれど。
 ぼくは目で味わう初恋もあるって知ってるから。ちょっと優越感。

 「ん、よかった。またつくったげる」
 「ふふ、いいえ」

 きちんと口許を整えて。

 「初恋の味は一度きりですもの。二回目の本や映画は記憶を消したい、と言うでしょう?」
 「そうかも」
 「ですから、今日が最初で最後なんですよ。次があるとするなら、また、別の味ですね」
 「おなじものでも?」

 初恋なのに次があるの…って。
 するときみは得意げに口角を上げて、

 「ええ。わたくし、毎日初恋していますもの」

 って言うの。



#初恋の日

5/8/2023, 8:29:55 AM

💠『ハルジオンを想う』


白い背の高い花
一目惚れだった

春には道端に咲いて
いつだったか
あのきみを探している

口にしても届かない
あのきみが好きだ

他のハルジオンではなくて
あのきみが好きだ

ありきたりな言葉が
風音に消える

心の通わない
虚しさが心地よくて

何度もきみを想う


  偽月かげる✨

💠🤍💠🤍💠🤍💠🤍💠🤍💠

5/8/2023, 8:21:02 AM

汚れた雑巾

私は仲良くしている男子がいた。そのことはよく一緒にいて、掃除場所も近かった。だから掃除中に一緒によく遊んでいた。その子のことを意識し始めたきっかけは掃除の時たまたまその男子が投げた雑巾がわたしの顔面に直撃!!
私はすごくいきなりのことだったのでびっくりした。その時、その男の子はごめんね、と言いながら私の頭をポンポンと撫でてきた。あの時私はすごく変な気持ちになった。ドキドキして頭の中が真っ白になってどう反論したらいいのか分からなかった。今思うとその事件がきっかけで恋に発展したんだなと思う。初恋の日の思い出の事件だったな。今はこの事件に感謝している。この出来事が起きてなかったら、彼を好きになっていなかったかもしれない。その出来事がきっかけで私は初めて彼氏を作ることができた。その彼は今の私の旦那でもある。子供が3人もでき、みんなスクスクと元気に育ち私は今すごく幸せだ。あの時雑巾がぶつかって本当に良かったと心から思える。運命が動き出し、幸せへと導いてくれたあの汚い雑巾。雑巾が運命の人と出会わせてくれた。ありがと。あの雑巾。

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