冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2024, 9:11:56 AM

冬になったら。貴方と炬燵で鍋とかお餅とか食べたいし、外でかまくらを作ったり雪だるまを作ったり。雪合戦だってしたい。

じゃあ、貴方が居ない今は何がしたい?

貴方と二人でやりたい事は幾らでも思いつくのに。
一人でしたい事なんて何にも思いつかなくて。

季節が変わるのも、明日が来るのも、全てが楽しみで満たされていたあの日々がたまらなく恋しくて、輝いていて。その時の自分が妬ましい。
今はもう、日を重ねる毎に希望が薄れて、焦燥にばかり駆られているから。

それでも、雪はあの時と変わらず、一点の曇りもなくただただ真っ白に辺り一面を染め上げるんだろうな。

変わったものも変わらないものも、残ったものだって等しく大切な私の宝物なんだ。

貴方にまた会えるまで、寂しさや悲しさが無くなる事は無いけれど。何十回でも何百回でも、何千回だって冬を越してみせるよ。貴方が私の胸に残した暖かで無数の希望と一緒に。

『冬になったら』

11/18/2024, 9:09:23 AM

「テストどうだった?」
そんな言葉が教室のあちこちで聞こえ始める。
「前より下がったよ~」
「めっちゃ良かった!」
いろんな声が聞こえてくる。

少しずつ寒くなるにつれて、受験本番までの日数は少なくなっていく。
テストが全てではないとか言われるけど、今の私たちにとっては一番大事だ。

いつもなら冬になるのが楽しみだ。
でも、今年は違う。
受験に向けて、最後の追い込みだ。
来年、自分が思い描く〝JK〟になれるように、今頑張るんだ。

11/18/2024, 8:58:56 AM

キープさせていただきます。

今週は忙しいので、もしかしたらずっと書けないかもしれません。申し訳ないです。

冬になったら、キムチ鍋を食べてみたいです。

11/18/2024, 8:51:12 AM

冬になったら、まず思い浮かぶやりたいことは、スノーボードだ。雪がないとできないスポーツ。唯一、雪があるメリットとして思い浮かぶもの。
小さい頃は雪が降ると、すごく嬉しかった。ただ非日常の景色が嬉しかった。渋滞にはまることもなければ、事故を起こすこともない。車を運転できない子どもだったから。
大人になった今、車を運転するのが怖い。だから、雪が嫌いだ。しかし、雪を使って楽しむスポーツがある。それがスノーボード。

11/18/2024, 8:50:46 AM

冬になったら

雪を踏みしめたい

雪だるま作りたい

かまくらも作りたい

たくさんたくさんつくりたい

楽しみ

11/18/2024, 8:42:34 AM

外気が冷たくなってきた。
 息を吐くと白く見える。

 冬が来たら君に会える季節だ。
 嬉しいような、少し寂しいような…。

 それでも喜んでしまうのだろう、きっと。


                      Y

11/18/2024, 8:40:25 AM

【冬になったら】

冬の一番は、やはり雪じゃないだろうか。
私の地域は年に数回しか雪が降らない。

雪が降った日は、いつもより数段冷たい空気の中で目が覚める。
布団に潜りそうなるのをこらえて窓の外を見ると、屋根にうっすら雪が積もっている。
それだけでテンションが上がっていたのは、つい数年前までの話だ。
最近は、もう一度目をつぶって布団をかぶる。

それでも、私は雪が降る日が待ち遠しい。

11/18/2024, 8:39:30 AM

冬になったら
もうすぐ冬がやってくる

冬になったら…この冬では私はちゃんとこの世界から消えることは出来るのかな

11/18/2024, 8:32:39 AM

▶17.「冬になったら」

16.「はなればなれ」
15.「子猫」
:
:
1.「永遠に」近い時を生きる人形‪✕‬‪✕‬‪✕‬

---

光や熱を吸収して動力にしている人形にとって、
寒い冬は厳しい季節である。
日照時間は減り、気温も低くなる。
人形の体も冷えやすく、人間の目をごまかすためには放熱しなければならず、エネルギー問題に拍車がかかる。

‪✕‬‪✕‬‪✕‬は、旅で最初の冬にそれを身をもって経験し、
冬の間はできるだけ南の方に行くようにした。
それでも人に混じって生活するのは困難を伴う。

太陽がなければ火を起こせばいいのだが、
冬は燃料代も上がるし、暖炉のある宿などそうそうない。
蝋燭ではエネルギーの減少は防げても増やせるほどの火力はない。
そして蝋燭ばかり燃やすのは奇異に思われる。


(冬になったら…)

冬支度を始めた人々を見ながら人形は最適解を探す。

(いっそ人間のいない所に行こうか)

例えば山に入って1人で過ごす。

山小屋を借りてもいいし、
住居環境が整っていた方が体の修復も少なくてすむが、借りる手間を考えたら洞窟でもいい。

いつもより騒がしい通りを歩きながら、‪✕‬‪✕‬‪✕‬はどうするか算段を始めた。

11/18/2024, 8:32:35 AM

もう一緒には居られないけど
共に過ごした日々を覚えていて欲しい


#冬になったら

11/18/2024, 8:28:42 AM

淋しそうな声で
明日香が亮を呼んだ
静かな夜はもう
二時を回ってる

首都高の右手に
今日も東京タワー
ここを通るたび
アクセル強く踏む

急に会いたがったり
急に突き放したり
どうしたいんだろう
何がそうさせてるの


明日香が呼ぶのなら
いつでも会いに行くよ
明日香が泣くのなら
亮が抱きしめるから
そんなふうに気持ち

はからなくていいんだよ


降りた一般道
続くテールランプ
ブレーキ踏みながら
明日香の顔が浮かぶ

明日香を思う毎日
こんな閑係いつまで
続いていくんだろう
出口は見えないまま


それなのに今日も
そばにいたいと願う
そして気まぐれに
また明日香が亮を呼ぶ
一瞬でも明日香が
亮を求めるならいい

いつまでもこの先ずっと
このままでいいわけじゃない
でも そばにいるだけで
いそんなふうに気持ち
はからなくていいよ


いつかこの亮を
選んでくれるかは
わからないだけど
明日香が苦しい時に
明日香の手に届く
距離にいたいんだ
いつだって亮が
明日香を守りたいんだよいんだよ 今は
それは嘘じゃない


明日香が呼ぶのなら
いつでも会いに行くよ
明日香が泣くのなら
亮が抱きしめるから

11/18/2024, 8:23:56 AM

『冬になったら』


こたつに入って、みかんを食べる

あったかいおでんを食べる

スノーボードに行く

イルミネーションを見る

近場で良いから、温泉に行く

着ぐるみパジャマを買う(パンダ)…


北欧調の雑貨が置いてる店から出た後、冬になったら何をやりたいか、女友達に尋ねたところだった。

やりたい事を数えるように、指を一つずつ折り曲げて空を見上げた。白くて細い指が、僕には眩しく映る。いっそのこと、いま告白してしまおうかと思うくらい綺麗な青空に、黄色のイチョウの葉が輝いている。


「ぼーとしちゃってどうしたの?」

「どうもしないよ。冬になったらやりたいことってそれだけかよ」

「それだけできるだけでも、幸せだよね、それと…」


彼女が人差し指を顎に当てながら軽くコツコツと叩く仕草をして歩き始めた。僕はその小さな歩幅に合わせて何も言わず続いて歩いた。

「一緒にいられたら良い冬になるよ、きっと」


大型バイクが僕たちの横を通り過ぎて、声が聞こえなかった。


「え?!え?!なにもう一回言ってー!」

「やーだー」

秋の風が、ほんの少しだけ僕たちの背中を少し押してくれたような気がした。

11/18/2024, 8:23:55 AM

冬になったら、きっと寒くなる
冷え性な君は大丈夫かな、隣にあっためてくれる人はいるのかな
冬になれば、きっと雪が降る
滑ることの多かったドジな君を、支えてくれて、笑ってくれる人はいるのかな
冬になると、きっと澄んだ空気で悲しくなる
君がいなくなって、冬が来たら。私泣いちゃうよ、なんて言ってた君を、温もりでいっぱいにしてくれる人はいるのかな

冬になると、今でも君を思い出す
ただ、この思いは未練じゃなくて、引きずってるわけじゃなくて。ただ、言葉ではうまく、言い表せない
なんというか、大丈夫かなっていう心配とか、何もしてやれなかったなっていう後悔とか、それに近い
心に針が、チクチク刺さってる感じ

ありえないくらいに晴れた夕焼けを見る
空気は澄み、指先が赤くなるくらいには寒くなった
君は、どうしているだろうか

てとてと、と、隣に駆け寄ってくる小さな影
俺の隣には、もう、俺の心を温めてくれる人がいる
冷え性の俺を、温めてくれる人がいる


君は、今どうしてますか?
泣いていないでしょうか?
もう、隣に行って温めてやることはできない
ただ、心配してるだけの俺を、どうか許してほしい

そして、どうか、君が君の幸せな道を、歩いて行けたらいいと、勝手ながら願う

隣でにこにことしている温もりと寄り添い、一層冷えてきた冬の道を、二人で歩き出す
君との思い出を、ひっそりと、思い出しながら

11/18/2024, 8:15:43 AM

街の光が目立つようになり親の行う行動に愛を感じ易るなる季節

11/18/2024, 8:11:59 AM

冬になったら

君との
約束の日が訪れる

あの水族館まで
君と電車に揺られて
水槽の魚たちよりも
君の横顔に見惚れた

そんなつもりがなくても
きっと
あの日を再現する
再現してしまう

君は変わっているかな

僕は
ちょっとチャラくなったらしい
そんなつもりはないけど
きっと
君が好きだと言った
素朴さは残っているかな
残っていたらいいな

冬になったら

約束がなくても
一緒に出かけよう

でもやっぱり

冬にならなくても
一緒にいてくれないかな

君との思い出は

限定じゃなくてさ
無制限にね
増やしていけたら
最高なんだ

#冬になったら

11/18/2024, 8:04:19 AM

今年こそは
 こたつを買おうと 決めるにも
 ホームセンターへ行くのが
 億劫で
 ついつい買わずに
 毎年冬を越してしまっている

 毎年 毎年
 寒い さむい と思うものの
 なんだかんだで こたつ無しで
 過ごしてきてしまっている

 とは言え 暖房は
 電気代が高くつくから
 今年こそは こたつを
 今年こそは

【冬になったら】

11/18/2024, 8:02:44 AM

「冬になったら」
まだ私が小さかったとき、お母さんがとても寒い冬にマフラーを編んでくれた。私の好きな色のきれいな水色で、とっても暖かく、まるでお母さんのぬくもりを肌で感じているようだった。

あのときから何年かたち、私は十八歳を迎えた。私はまだあのとき編んでくれた母のマフラーを毎年大事に使っている。
また今年も冬がやって来る。私はバックに母のマフラーを入れて玄関のドアを開けた。

11/18/2024, 7:52:27 AM

「一番の楽しみ」


「オープン日未定……」
スマホでスキー場の公式SNSを見ている彼女が肩を落としため息をついている。

「温暖化だからなぁ……」
「ううう……」

唸る彼女の肩を叩くが、ぺしりと払い除けられてしまった。

「あーあ。私の冬の楽しみが……」
テーブルに突っ伏して呟く彼女。

「冬の楽しみはスノボだけじゃないだろ」
「……スノボが一番だもん」

俺の彼女は三度の飯よりスノボが好きなのだ。
俺はウインタースボーツの類は一切しないので、冬季の休日は自然と別行動になる。

「もういっそ雪山行かずに俺と一緒に炬燵で読書しよーぜ!」

わざと明るく誘ってみるも、キッと睨まれた。
八割くらい本気だったのになぁ……



────冬になったら

11/18/2024, 7:44:07 AM

冬になったら

またあなたに会える?

またあなたの笑顔を見ることができるの?


そんなこと、あるわけ、ないのに…、

どうしても、その妄想にすがってしまう


『神様…、
私のこれからの人生を全部、不運にしてもいいから
なにもいいことなんか起きなくたっていいから
お願いです…』



冬になったら…、

もう一度…、

あの人に会わせてください…

11/18/2024, 7:40:58 AM

数日間降り続いた雨が止み、久しぶりの晴れ間が見えた。うさぎのフワリは外に出る飛び出した。雨の前に外に出た時に比べて、外の空気が冷たくなっている。顔をなでる秋風に誘われて、フワリは森に飛び出していく。

 大きなくぬぎの木の下でリスのお母さんが忙しなく働いている。
「リスさん、こんにちは。お忙しそうですね」
「あら、フワリ。冬が来る前にどんぐりをたくさん集めているのさ」
「どうしてどんぐりを集めているの?」
「冬になったら、美味しいどんぐりクッキーをたくさん焼くのよ。フワリも食べにいらっしゃい」とリスのお母さん。
「ありがとうございます!」
元気にお礼を言って駆け出した。

 野葡萄の茂みの中でクマの子たちのはしゃぎ声が聞こえてくる。茂みに潜り込みクマの子たちに挨拶する。
「やあ、フワリ。きみも野葡萄を食べにきたの?」クマの子たちは口いっぱいに頬張りながらフワリに話しかける。
「ずいぶんたくさん食べるのね」とフワリ。
「僕たち冬の間はずつたお家の中で過ごすから」「冬になったら、母さんが毎日おもしろいお話を聞かせてくれるよ。フワリも遊びにおいでよ」とクマの子たち。
「ありがとう、フワリはそう言ってまた駆け出す。

 森を抜け、野原に出る。空を見上げるとツバメの親子が飛んでいる。
「一緒に遊ぼう」とフワリはツバメに呼びかける。
「僕たち、冬になったら南の国に行かなきゃいけないんだ」
「フワリ、また来年遊ぼうね」とツバメたち。
「うん、また来年。気をつけてね」
そう言ってフワリはツバメたちを見送った。

「あれ?フワリ?」
不思議そうな顔をして声をかけてきたのはキツネのフウタだ。
「フウタ、ふわふわになったね」
いつもと違うフウタに首を傾げながらフワリは言った。
「フワリも白くなったね」とフウタが笑いながら言う。
フワリは自分の身体を見回す。薄茶色だった夏毛はすっかり真っ白な冬毛に生え替わっていた。

「冬になっても、一緒に遊ぼうね」
フワリとフウタは楽しそうに一緒に駆け出した。

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お題:冬になったら

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