『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
闇と光の狭間で
茶の間が暗くて台所の電気はついてる、その間に挟まっている。なんか自分は神になったみたいで楽しいオススメの遊び方です
みなさん、元気してますか。
最近は肌寒いを通り越してめっちゃ寒くなったよね。
夏はクソ暑かったのに対して過ごしやすい秋はすぐに終わり、気付けばもう1年が経とうとしてるよ。
早いね。
体調も崩しやすいし、朝起きるのもつらいよな、マジで冬は好きじゃない。
学校に行く時にモッコモコのジャンバーを着ないと凍死するレベルで朝は寒い。
話変わるんだけど、たまに学校行きたいけど休みたいみたいな日無い??
もしかして俺だけ?
それでさ、そういうときってみんなはどうやって決めてんの?
俺はめっちゃルーレットしてんだけどさ。
いやー…それにしても1年早かったなぁ。
マジであっという間。
やり残した事が無いように今のうちに楽しんどけよ!!お前ら!!
んじゃまた。
題 光と闇の狭間で
光が濃くなればなるほど辺りは純白に包まれる。
闇が濃くなればなるほど辺りは漆黒に包まれる。
光と闇の狭間で灰色の部分で、悪にも前にも成りきれない中途半端の者がここに辿り着く。
その狭間の世界で私たちは必死にもがいて生きているのだ。
—————————————————————————-昨日の分です。
題 距離
私が勇気を出して謝れなかったから君との距離は途方のないものになってしまった。
あの時素直に謝れていればこんなことにはならなかった
あぁ、やり直したいあの時に戻って、思い通りの結末にしたい。
貴方もあるでしょう?やり直したいこと。
よく、人生は思い通りにならないから楽しいんだっていうけど本当なの?だってぜ〜んぶ思い通りになったのなら、きっと人生は楽しいわ
光と闇の狭間で。子供が小さかったときは光と闇の狭間で何かをすることが多かった。
光と闇の狭間でミシンをかけたり。
光と闇の狭間で甘いものを食べたり。
光と闇の狭間で日記を書いたり。
子供たちを起こさないように...
光の騎士は言いました
「いつか貴方を楽園に連れて行きます」
闇の王子は言いました
「いつか貴方を楽園に連れて行こう」
一人の人の中で
限られた世界しか知らない
生きるか死ぬか
生と死の狭間で
戦い続ける
彼らはいつか──
心から笑う日来るのだろうか。
「光と闇の狭間で」
__黒川羅希
光と闇の狭間で
結局、人を殺すのは人間だ。
そして結局、人を生かすのは人間だ。
結局今日も、自分なりの正義と悪の間で行動している私たちはいつも自分が悪になっているのではないかという恐怖を抱きながら生きている。
『光と闇の狭間で』
後ろに見えるかすかな闇。
俺は昔、いじめられていた。
辛かった。
学校に行くのが嫌だった。
でも俺はずっと我慢した。
将来は明るい未来が来ると信じて。
そしたらきっと見えてくるはず。
前に見える光が。
僕は今、希望という光と絶望という闇の狭間にいる。
氷雅
光と闇の狭間で私は目を瞑る。
光の手が私を導いているけれど、闇の手が私を引っ張っている。
これから友達も沢山できるし、推しのライブにも行ける。
影で悪口言われてる、好きな人から避けられてる。
こんな思い一日中考えてます。
そんなのみんな同じだよ。きっと。
嫌な思いしない人なんかこの世界探しても一人も居ないだろう。
心に一つだけでも傷がついているんじゃないかな。
こんな光と闇とで私たちはこれからもずっと戦わなければならないのかもしれないね。
「光と闇の狭間で」
深い眠りにつく前に鏡の中の自分に向き合う
光と闇の狭間で循環する思考
僻みと病みの無様を折檻する嗜好
意味がないことだと気づいてもやめないのはなぜ?
スリルを味わうあなたがまぶしいけれど
本当の気持ちをセーターの下に隠して
スキルを積み上げるあなたを追いかけるだけ
もうどうすればいいの?
柔らかな光をため息で揺らす
暗がりの中で微熱にうなされる自分と
太陽の下で飛び回るあなたとの距離は遠い
自分は飛べない翼だと知ることなく
キャンドルを吹き消し闇に落ちていく
もしも、自分にもう一つの物語が有るのなら
もしも、もう一度巡り会えたら
泣かないで、終わらせないでと呼び止めて
「また会いましょう」と笑い合いたいから
宝物のようなたくさんの思い出を永遠に
柔らかい雨で唇を濡らす
光と闇の間で
なんて言葉は、どうも大袈裟でいけない。信じるもののためには!なんて話が始まりそうで、たくさん人が亡くなったり、大きな戦争があったりという穏やかでない話が始まりそう。
ただ、夜が明ける手前の時間は、とても綺麗で素晴らしい。ブルーアワーというそうだ。全てのものが綺麗に見える貴重な時間。
なかなか睡眠が取れない時、夜中に寝ても朝早く目覚めてしまう時、ブルーアワーを見る時間ということに決めた。
そうすると、真夜中に起きていても、次にすることがあるという安心が生まれる。何もないよりは、やることがあるのは良いことだ。
光と闇の狭間で
悪党と呼ばれる人たちの
頭の柔らかさが羨ましい
軽薄で優しい物腰が
臨機応変な対応が
垣間見える信念が
私には出来ないと思うけれど
ちょっと真似してみてもいいかもしれない
【光と闇の狭間で】
自分が自分でいると発した言葉で誰かが泣くから
自分でない誰かの真似をして
僕が出てこないように首を縛って深く深く
誰も入ってこない場所に隠した
言葉にならない気泡さえ見えないくらい深い場所
もう誰も泣かないように誰にも見つけてほしくなかった
完璧に僕を隠蔽して
表面の僕がニセモノだと疑う余地もなく上手になって
僕なんて誰も覚えていないはずだったのに
きみが暗闇をこじ開けるから
僕が溢れ出して止まらない
でも日の光を浴びずにどれくらいの時が経ったのか
物心ついた時から隠したそれは
光の中じゃ生きていけなくなってしまったのに
今更掘り返されたって行く当てもないのに
もう溢れ出したそれは闇の中にも戻れない
あの時のまま止まった僕はどうすればいいの
2024-12-02
誰かの真似事を続けるだけの居場所
どうしようもなくなっただけの大事
やっと心臓が私を認めてくれた
これで私は心臓を認識できる
やっと呼吸が私を認めてくれた
これで私は呼吸を認識できる
振り返っても誰もいないけど
引きちぎった花だけは手に残ってて
でもきっと私はどうしようもないから
枯れてようやくそれを愛してしまうのだろう
『光と闇の狭間で』
アラームより早く目を覚ますと、閉め忘れたカーテンからうっすらと光が差し込んで眩しい。
スマホに手を伸ばして時計を確認すると起きる時間より30分くらい早くて力を落とした。
「ん〜……」
背後から気の抜けた愛しい彼の声が聞こえる。
スマホの光で起こしちゃったかな。
すぐにスマホのライトを消して彼のそばに近づくと彼の手が私を抱き寄せる。
彼の腕の中は、その体温と彼のすっきりとしつつも優しい香りに包まれた。
あったかい……。
背中に当たる日差しと、彼の安心感に包まれて、また眠くなってしまう。
彼の腕の中で光が届かないから、より睡魔に襲われた。
おわり
二〇〇、光と闇の狭間で
米津玄師も全く同じことを言っていたのだが、
自分は生きることを許可されているのかそうじゃないのか、私はその狭間をずっと反復するように生き続けている。
もっといえば、普通の人生と同じように輝かしい未来を目指したりすることが可能なのか、それとも障がいを持っている者としてひっそりと生涯を終えるべきなのか。
これだけだと何も伝わらないだろうな、、、。
ようするにこれは本人のマインドの問題である。
確かにかつての米津が信じていた、可能性ある未来というものは得てして達成されたしそれは十分すぎるレベルのものだが、それでも過去は変えられない。
長年の蓄積の末膨らみ続けた社交不安は無視し難い。人との雑談に抵抗がある。
それだけで自分は根底から価値が否定されてしまう。
最近の米津玄師は、以前のような美しいポップミュージックを作ることが少なくなってしまった。
彼と同じ自閉症傾向がある人間として、もう金輪際息を潜めて生き続けるしかないと結論づけてしまうのは自然なことのように思う。
自分はかつて輝かしい未来を信じていた。アスペというラベリングを肩に書きつけたくなかった。
偏差値72の高校に合格したり、市の人権作文で表彰されたり、そういった物事は全て未来への伏線だと信じてやまなかった。
赤の他人でありながら、口下手なこんな自分でありながら、同じ未来を信じてくれた大切な人もいた。
、、、今日はもう文章がまとまらないな。
身も蓋も無い内容だけど、少し前にプチバズしたTwitterのつぶやきで自分を慰めて終わろうか。
受験、就活、婚活。。全部同じ。
輝かしい未来を信じて
必死に自分を仕立てて背伸びして、
「貴殿しか私には無いんです」って言っておきながら
いざ新生活が始まれば毎日愚痴ばかり言うのが生きがいみたいなことになってる。
人生なんてそんなもん。
黒檀舞い散る宵闇の中、象牙色に淡く光る障子窓の向こうに何かいないかと私は目を凝らしてみるが、格子状の木枠しか浮かび上がってこない。
明かりは灯されても人気を感じられない無機質な家に呆れ果て、私は窓にぐっと近づき、和紙の細かな隙間を覗き込んだ。隙間の向こうに、鶴が編み針で五本指の手袋を編んでいたら、さぞ面白かっただろう。だが、透けた紙の向こうには物語もたましいもなかった。
仕方ないから私が障子にへばりついて、不気味な影となって家中の人間を騙してやろう。障子を張れば和の雰囲気が出るだろうと、ただその場の空気に流されているうつろな家にも幽霊が訪ねてきたぞ。風情がある家主なら柳田國男が詠ったように、一目みて恋しいと思いは前世からえにしだと、ときめいて喜ぶだろうよ。
この光と影の狭間で、障子の向こうにいる人間は私を何と見る?
(241202 光と影の狭間で)
自分は多分生きるのが下手くそなだけなんだ
みんなが言う「普通」とか、
できて当たり前だとか言うこととか、
泣くのが弱音を吐くことが「弱い」だとか、
なんかよくわかんない。
濮は「普通」じゃなくて、
濮はあの人が言う「出来損ない」で、
泣いて弱音を吐いてばかりの「弱い人間」で
あぁ、生きてる資格ないって濮みたいなやつのこと指すんだ、って。
自分はなんで生きてるだろう、って
生きたいと願う人が死んでいって、
死にたいと願う濮が生きてる、
なんで、かな、
あぁ、はやくしにたい
「光と闇の狭間で」
ある時は、たくさんの目に晒されて恥をかく。
ある時は、時間に遅れて冷や汗を流す。
ある時は、見知った人間に怒号を浴びせる。
ある時は、親しき命が掌から散っていく。
そして私は、息の仕方を忘れてしまう。
ささやかな隙間から差し込む陽光に照らされて、はたと目が覚め、ようやく息を吸う。1日の始まりである。希望をすり潰した鈍色の気持ちを胸に抱きながら、ひとり想う。
ーーああ、生きてる。
光と闇の狭間で
楽しみにしている予定がある前日は光、その予定が終わった時からが闇
溜まった課題を片付けるまでが闇、片付けた後は光
憧れのバッグを手に入れた時が光、翌月の支払いからが闇
生きてる間中、光と闇を行ったり来たりしてる
出来れば光を浴び続けたいと願うけれど
眩くて居心地の悪さを感じてしまいそう
だから、少し、影のあるオンナでいたいと思う
その方が、、
モテそう
え?
あたしは例外end
何度も何度も同じ事を言うおばあちゃんに
初めて聞く体でリアクションを取るのが
あの頃面倒くさいなーって思ってたんだ
今じゃいくら声かけても、返事してくれなくなったから
次は私が何度も同じ話する番だね
#光と闇の狭間で