光と闇の狭間で』の作文集

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光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/2/2024, 12:43:06 PM

光と闇の狭間と聞いて、思い浮かぶのは夜の雷。
あれ、落雷の爆音も怖いが、パッと光ってから落雷するまでの『間』が一番恐怖心をかき立てる。

光った! 来る‥ まだ‥ ‥まだ‥!?‥‥‥ あーーー!!!!!

‥今だに、落雷は大の苦手だ。

ちなみに、落雷に当たって死ぬ確率は0.0012%。対して交通事故で死ぬ確率は1%。本来なら雷より自動車の方を100倍恐れるべきなのだ(笑)。

12/2/2024, 12:42:13 PM

ハローハロー!
 こちら地球。
 宇宙のどこかにいるキミに話しかけています。

 この放送をキミが聞いているかは、ボクには分かりません。
 キミがどれくらい遠くにいるのかも分かりません

 けれどボクは、キミに呼びかけ続けます。
 どれくらいの距離があるかは分からないけど、きっと届くと信じています


 ボクは、太陽系にある地球という星に住んでいます。
 水と緑が沢山ある、不思議な星です。
 そこでボクたち人間は、いろんなものを作って生活しています。
 いろんな文化や娯楽がたくさんあります。

 キミの星はどうですか?
 ボクは、キミの星に興味があります。
 キミの星の事を聞きたいのです。
 もしこの通信を聞いていたら、お返事ください。

 キミの星は、宇宙を旅することは出来ますか?
 本当はボクの方からキミの所へ行けばいいんだけど、ボクたちはまだ地球を出るのに苦労しています。
 だからキミが宇宙に出れるのであれば、是非地球に来てください。
 会って、たくさんお話ししましょう

 もしかしたらこれを聞いているキミは、返事も出来なくて、宇宙に出れないのかもしれません。
 それは残念ですが、嘆くことはありません。
 なぜならボクがキミに会いに行くからです。

 確かにボクたちは宇宙を旅するのは難しいです。
 けれど、ボクが大人になってとても速い宇宙船を作ります。
 そうしたら、絶対にキミに会いに行きます。
 約束です。

 だからキミはこれだけは知っておいてください。
 キミは一人ではありません。
 ボクとキミは友達です。

 いつか宇宙に出て、キミに会いに行きます。
 では遠い未来に会いましょう。

 ◇

 まだ見ぬ『異星人と会う』という人類の悲願を背負って、旅に出てから一か月。
 無線機からは懐かしいものが流れてきた。

 希望に満ち溢れた幼い『ボク』が、まだ見ぬ『キミ』に送ったメッセージ。
 『キミ』に届くと信じて発信したけれど、結局返事が返ってこなかったけれど、まさか受け取りが僕とは思いもしなかった。

 この宇宙船は光より早く移動できる人類の英知の結晶だ。
 だから理論上、電波に乗せて光の速さで飛んでいくしかない『ボク』のメッセージには追いつけるけど、実際に追いついてみれば驚きしかない。

 僕は無線機を操作して、受信したメッセージを改めて宇宙に発信する。
 科学の進歩は宇宙船だけではなく、無線機の技術にも及んでいた。

 かつて光の速さでしか送れなかったこのメッセージも、今では光より早く送ることが出来る。
 こうしてもう一度発信すれば、ボクが到着する前には『キミ』にメッセージが届いているだろう。

 ごめんね、まだ見ぬ『キミ』よ。
 メッセージはまだ届いてないけれど。
 どこにいるかもわからないけれど。
 一方的な約束だけど。

 ボクは、キミに会いに行きます

12/2/2024, 12:41:15 PM

お題「光と闇の狭間で」(雑記・途中投稿)
……全然思い浮かばない。無理。
と書いてから東京プリンが歌う、アニメ「探偵少年カゲマン」の主題歌「カゲマンのテーマ〜光と影の小夜曲〜」を思い出した。
闇じゃないけどまあ良いや。
そして漫画版カードキャプターさくらにも、「光」と「闇」があったなと思い出した。アニメの該当話は覚えていない。
(この辺の話、書いた気がしたのにOKボタン押し忘れたのか?)

東京プリンは男二人組らしいんだけど、いつぞやに片方が選挙に出たから微妙。
……いや他の歌は一曲たりとも知らないけども。

12/2/2024, 12:41:01 PM

光と闇の間で

暇な人もいるし忙しい人もいる

楽に生きている人もいれば苦しい人もいる

真逆な形の人生がある

大変だ~!

12/2/2024, 12:40:38 PM

俺達は生きる為にどうしても襲わないといけなかったんだ。それが自然ってもんだろ?

その為にコチラが犠牲になるいわれはない!それを防ぐ為にコチラは反撃しただけだ。

大きなテーブルを挟んで言い争いが続いている。
一方は生きる為、一方は殺されない為。
光と闇、弱肉強食、ヤッタヤラナイ、ヤラレタラヤリカエス。

じゃぁ俺達は飢えて死んでもいいってのか!?

私達じゃなくちゃんと処理された食べ物を買って食えばいいじゃない!!

お前達の生き方をコチラに押し付けるな!!

だったらコチラも反撃したっていいじゃない!!

どちらの言い分も正しいのだが、どちらも自分達の主張に意地になっているのだ。
その狭間で、正誤の狭間で、光と闇の狭間でその主張をまとめる自分はいったいどちら側なのだろう?
(光と闇の狭間で)

童話上で襲う側と襲われた後反撃する側で言い争いをしているようだ。アナタはどちら側に居るの?

12/2/2024, 12:40:05 PM

【光と闇の狭間で】

「光と闇の狭間でも、また君ともう一度出会えたらいいな。」
どこに行っても君の事、ずっと忘れないよ。





ずっと言えなかったこの気持ち。
今、伝えるね。




「大好きだよ。」




この声、君に届いてるといいな。

12/2/2024, 12:39:58 PM

光と闇の狭間で…

両手で土瓶とか犬とかやって陰絵ざんまい

12/2/2024, 12:38:12 PM

【光と闇の狭間で】

coming soon !

12/2/2024, 12:37:45 PM

眩しいくらいに、輝く世界。
どうしたらあそこに行けるのか
わからない。
手が届きそうで届かない、
今日も、真っ暗な世界をひとり
彷徨い続ける
いつか、光の向こうへ行けると信じて

光と闇の狭間で/夜凪

12/2/2024, 12:36:57 PM

踏み出せば夜空と背後の終わらない仕事 どちらが光で闇か

題-光と闇の狭間で

12/2/2024, 12:30:00 PM

【光と闇の狭間で】
周りの奴らに俺は特殊だとよく言われる
まぁ、そう言われても仕方ないとは思う

何故なら俺は人間でありながら
魔族に育てられたからだ

基本、人間は人の世界で生まれ、暮らすものだし
魔族は魔界で生まれ、暮らすものだ

でも、俺は違った
俺は人間界と魔界の境界線となる場所に
見える様に捨てられていたらしい

といっても、俺自身物心ついた時には
今の生活だったから覚えていないんだが

親代わりの魔族も何度か、人間界に
俺を返そうとしたらしいが
返そうとする度に泣き出してしまい
どうしても、離れ難かったらしい

そして、今日、初めて人間界に行った
人間界は魔界ほどではないが発展していた
これが本来居るべき世界なのだろうと思った

町でふと耳にした
「また魔族が出たらしい」
「本当?早く退治して欲しいわ
 そうでもないと怖くて出ることもできないもの」
まるで魔族が“悪い存在”かの様に話す
その人達に怒りが湧いた

魔界に帰った後、泣いてる魔族に会った
話を聞くに恋人が人間に憧れて
人間界に指輪を買いに行ったきり
帰って来ないらしい

俺は人間界で聞いたことを思い出した
きっと、あの人間達が言っていた
魔族がそうなのだろう

本当に魔族だけが悪いのだろうか
事情も知らず、魔族だからと退治しようとする
人間も悪いのではないだろうか

俺は人間だ
でも、魔族と暮らしている
魔族の優しさも残酷さも知っている
人間の仲間意識も理解しているつもりだ

だからこそ俺は人間と魔族
光と闇の狭間で揺れてる

俺はどうしたらいいのだろうか

12/2/2024, 12:29:34 PM

──朝に眠る。


 ゆるゆると眠りから醒めていく。あたたかい寝巻きでも、やはり起きたばかりは肌寒い。少しだけ身を縮めた。
 心地よい毛布を振り切って体を起こし、朝の光に目を慣らそうと何度か瞬きをする。カーテンの隙間から差し込んだ朝日が埃を光らせていた。毛布を退けた拍子に舞ったらしい。それとも、そろそろ掃除どきだろうか。

 気まぐれに、隣で眠る焦茶色の髪に手を滑らせてみる。自分の髪とは似ても似つかない柔らかさだ。以前に、雨の日は手入れが大変だとぼやいていたのが新鮮だった。両親も姉も自分も、揃って癖のない直毛だから。
 友人からは羨ましいと言われるものの、私からすれば当の友人の髪が少しばかり憧れだったりする。多少癖がついていた方が、可愛げがあるような気がして。

 それにしてもぐっすりと眠っている。そういえば、昨日は夜勤だったろうか。ならば帰ってきたのはつい数時間前で、今日は昼近くまで寝たままだろう。


 ……この場合、おはようとおやすみとどちらが正しいのだろう。もう朝だから、挨拶としては「おはよう」のような気がする。ただ相手が眠りについてからさほど時間は経っていない。それなら、ゆっくりと休めるように「おやすみ」でも良いのか。

 まあ、こんなことを長々と考えている時点で寝ぼけているのかもしれないが。
 決着の付かない脳内での論戦を互いに不戦勝として、静かな寝息を立てる相手の額に唇を落とす。

 ──おはよう、それからおやすみ。良い夢と良い目覚めを。
 
 崩れた布団を肩まで引き上げてやって、そっとベッドを降りた。
 今日は久しぶりに、二人揃っての休日だ。



(光と闇の狭間で)




 これで八十作品目です。いつも読んでいただきありがとうございます。

12/2/2024, 12:28:56 PM

むぎゅ。

眩しさに目をつむる音。
眩しさに抱きしめられる音。

そうやって光に包まれている時、
後ろからは影がそっと自分の背中を支えてくれている。

目が灼かれないように、
闇がそっと目の中の色を消してくれている。

光と闇。真逆のようでいて、隣り合う存在。
どちらか一方だけでは成り立たない。存在しえない。
その確約された存在の狭間で、私達は生きている。

産まれたその時から、分娩室のライトに照らされて、
母の胎に影を落としている。
そうやって生きて、死して尚、ろうそくの光に照らされて、
骨壷や墓標からずっと影を落とし続ける。

光だけでは影を生み出せず、影だけでは光を生み出せない。
狭間に何かが、
私達がいるからこそ光と闇は共存できるのだ。


光と闇。それと私たちは、共依存である。

光と闇の狭間で、私たちは存在を維持している。


「光と闇の狭間」 白米おこめ(加筆)

12/2/2024, 12:26:44 PM

【光と闇の狭間で】
うつつにて主人格の生活を見ている。友人に囲まれ、真面目に授業を受けて、レポートを提出する。同好会等には属さず、コンビニバイトに勤しみ、同僚や店長に愛されて、たまに常連の顔を覚えて先に煙草を手渡して喜ばれる。業務が終われば真っ直ぐに帰宅して、休日に購入した食材を取り出し調理して、入浴かシャワーか悩み、結局シャワーを浴びて、SNSを閲覧して、眠る。そして、意識が闇に溶けると俺が表に出る。俺は事務所に赴き、人を殺して金を得る。まさしく、光と闇。狭間は俺の存在する場所。主人格は闇など。俺など知らずにのうのうと普通に生きるのさ。

12/2/2024, 12:20:18 PM

光と闇の狭間で私は彷徨う。

光の方ではみんな何かを隠しながら笑っている。
闇の方では何も隠さないで暗い顔をしている。

どっちに行けばいいかわからなくて、今日も私は狭間で作り笑いをする。

12/2/2024, 12:17:45 PM

「私って」

心が壊れた仕事を辞めた数日後
家にいてふと思う

私って、これからどうなるんだろう

また働ける?
次は長続きする?
もう失敗しない?

友人のインスタは
平日夜はピラティスに通い
休みの日には美容室にネイルにショッピング
長期休暇には友人・彼氏と旅行
誰がみても
キラキラしたストーリーばっかり

比較する必要なんてないことは
ちゃんとわかってる
わかってるけど

いろんな不安が追いかけてきて
闇の中に飲み込まれていく

でも、時々

あれやってみたいな
これならできるかな
それやってみよう

って
初雪がふわふわと
空中を舞うように
心の中に少しずつ
積もってゆく

うまくいくかなんて
全くわからない

でも
私の直感を信じて
やってみようかな


少し光が見えた気がした





2024/12/2 光と闇の狭間で

12/2/2024, 12:17:29 PM

こんばんは またお久しぶりの投稿です。 初めましての方

は 初めまして。

『彼』とお付き合いをしている私です。 最近寒暖差が

激しいですが、いかがお過ごしでしょうか? 私は

体調崩したりして 少し大変でした。


この間、 ものすごくネガティブな思考に頭を埋めつく

された時 『彼』に 相談をしました。 色々辛くて苦しい

と そうしたら 『彼』が 私の中にある心に 触れて

光と闇の狭間から 必死に

『〇〇は1人じゃない俺がいる』 と 訴えてくれました。

身近にいなくても

『彼』は 私のヒーローです。

拙い文章ですが、これからもゆっくり更新していきますね

閲覧頂きありがとうございました

12/2/2024, 12:17:21 PM

鏡の自分を見続けてると、照明が反射していて最初は眩しく感じる。だけど段々と私がはっきり見えるようになっていく。そして私の黒目に私は吸い込まれていく。お風呂の鏡なんて水滴が私の目を写すから沢山の人に見られているよう。それがなんだか怖いんだけれど、癖になってしまってついつい私は眺めてしまうのだ。

12/2/2024, 12:17:04 PM

光と闇の狭間で、自分自身を見つけ出す。それは簡単ではなく。とても長くて、辛いものだ。だけど、そうやって生きていくことだけが、今私に出来ることだ。

12/2/2024, 12:16:34 PM

光と闇の狭間で

 今日も日々思うことについて書いていく。
 
 今はずっと闇。他人から見たら小さな悩みかもしれないし、生きる希望を失うほどでもない。だが、わたしは成績が悪いのが最大の悩みである。別に成功体験がないとかではない。人生の中で100点は何度も取ってきたし、クラスで上位を取った経験もある。だからこそできていた時の記憶から離れられない自分がいる。
 努力ってどうするっけ、昔はどうやって勉強してたっけと考えてみても意味がないのはわかっている。昔と今とではやっている勉強のレベルが違うし、ただひたすらに勉強不足という事実があるだけなのもわかる。

 いざ勉強しようと思ってもできなかった時の事やテスト中に頭が真っ白になったことを思い出して息が苦しくなるのだ。これは誰かに共感してもらえたら嬉しい、というわけではないがちょっと心が軽くなる。この苦しさを乗り越えた先に光があるのだと思う。わたしが今いる闇から光に到達するにはどのくらいかかるのだろう、、考えると正直気が重い。苦しいのに現実逃避する自分ってなんで弱いんだろうと思う。直したい。

 実はこんな私は大学に編入したいと思っている。今の成績では到底無理だし、今の覚悟でも到底受かるわけはない。わかっているけど、へこたれずに勉強頑張って行きたいと思う。

いつかここに合格したと胸を張って書けるように頑張りたいです。これがわたしの目標です。自分に嘘をつかないように生きたいと思います。

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