『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
仲間
人は、仲間がいるから、輝ける。
どんなふうに?
仲間と比べる。自分が上に立って胸を張れる。
仲間と一緒にやる。みんながやるから、自分も同じことをできる勇気が、簡単にでる。
仲間となぐさめる。すぐに悲しみなんて吹き飛んでしまう。
仲間がいなかったら、あれもこれも全部できない。
自分が輝く瞬間。それは、仲間と比べることができるから、自分が輝いている、ということ。
それは、逆に言ってしまえば、自分が輝くことで下に見られる人もいるってこと。
それを使って、「いじめ」や「差別」をする人がいる。
あぁ、人はなんて悲しいのだろうか。
仲間と一緒にいないと輝くこともできないし、
勇気なんて少しも出ないし、
悲しみをずっと引きずってしまう。
なのに、仲間を傷つける。大切なものって、大事にするもんじゃない?だから、大切なんじゃないの?なんで、「仲間」という大切なものを傷つけてしまうの?
この世は、美しいと感じる人がいる。それは、この世を美しいと感じていない仲間のすべてと、比べているからではないのか。そうやって、考えて欲しい。
彼女に嫌われていることは知っていた。
「アンタさぁ」
「邪魔なんだけど」
「クソ野郎」
罵られるのなんて日常茶飯事だった。
理由はわからない。ただ、友人──彼女の好きな男と喋っているだけで睨まれたから、嫉妬なのかもしれない。私は男だが。
「その顔で御役所仕事に戻るつもり?みっともないから拭きなさいよ」
先の戦いで顔に浴びた返り血を、男勝りの彼女は少し乱暴に手拭いで綺麗にしてくれる。
そう、彼女は優しくもあった。
「今日はどうしたんだい?明日槍でも降るのかな?」
「そこは『ありがとう』でしょうが、この礼儀知らずの馬鹿野郎!仲間に感謝しな!」
凄まじい速さで頭を思いっきり叩かれた。
仲間……仲間か。その響きが少しむず痒く、また心が温まるような心地がした。
時は流れ、私の友人と彼女は恋仲になり、結婚した。そして友人は彼女と子供を残し、すぐに亡くなった。
彼女は泣いた。ひどく憔悴し、見ていられない程に痩せた。
“仲間”──昔彼女に貰った言葉がちらつく。
今度は私が言ってあげたら……彼女は心が温まるだろうか?
部屋に彼女を呼び出す。
だがもう、駄目だと悟った。彼女は既にひび割れてしまっていた。
愛する夫を失い冷え切ってしまった両手を束ね……私は作った笑顔で彼女を壊すように抱くしかなかった。
自らも友人を失った心の穴を埋めたかったが、それもどうにもならなかった。ただただ、悲しみが増すだけの行為だった。
「──もう、ここには来ない」
朝方、彼女は掠れた声でそれだけ言うと、部屋を出て行った。
もうあの温かさに触れることはできないのだ。
あんなに大切にしていたものを、ぐちゃぐちゃにしてしまった。その後悔は、死ぬまでずっと忘れることはないだろう。
【仲間】
なあ…話があるんだが…
何、そう固くなるな。緊張しなくていい。いつも通りの感じでいいんだ。
それで話なんだが…俺は参加することにしたよ。すまない。すまない。この勇者たちのパーティーに参加するのはとてもリスクがあるのも分かっている。死ぬかもしれないとも分かっている。だがお前らが死ぬのだけは耐えられないんだ!すまない…本当に。俺は…行ってくるよ。愛しているよ。
災害や戦争なんかが起こって、ひとりで乗り越えられないほど困難な状況の時か、もしくはひとりだけではやり遂げられないほど規模の大きなプロジェクトがある時は、否応なく仲間って必要になってきますよね。
だから仲間が欲しい人は、(災害を起こすわけにはいかないので)大きなプロジェクトの中に飛び込んでいけばいいと思う。海賊の王様になりたいって人の手伝いしてみたり。
友達が欲しい人は、うまく行けばその仲間のうちの何人かが友達になるかもしれないし。
学校でいろんな行事があるのは、大きなプロジェクトに子供たちを問答無用で巻き込む事で、仲間意識を育みたいんだろうな。(行事嫌いな子からしたらそれは災害みたいなもんだけど)
私は仲間意識も行事も嫌いな人で、周りの皆もだいたい似たようなもんだろと考えてたけど、そうゆう連帯感や社会性こそが大事だと信じてる人も一定割合いるんだな、ということに大人になってから気づいた。
そして、そうゆう人たちこそがこの社会を過ごしやすくしてくれてるよなと思って、敬意を持とうと思ったんだ。
でも、人と交流してそこで如何に自分が優位に立てるか、を第一義に置いてる人は多くて(マウント取りたくる人ですな)、そうゆう人を目の当たりにすると、社会性大事にしてる人に感じようと努力してた敬意が薄れていくのですよね。
何の話でしたっけ。
仲間ね。
仲間を作ることを目的として動くと、欲しいと思ってたモノと違うなということもよくある。それよりも、もっと大きな目標を目指した時に自然と生まれてくれるのが仲間だって捉えたほうがいいですよね。
自然発生でありつつ、育もうと努力しなければ育めないもの。
家族だって同じだね。
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【13】仲間
どんなに壮大な旅路でも、
乗り越えることが出来る、最終地点まで辿り着ける。
...貴方達と一緒なら、そう思えてしまったの。
---二作目---
苦楽を共にした人。
あいつは俺の事を「相棒」と言い、よく慕ってくれた。
それは凄く嬉しかった。
最初は猫のように警戒心の高かったアイツが
今では寧ろ、犬のように後ろを着いてまわったり、
懐いてくれていたりするのだから、嬉しいに決まっている。
...だからこそ、だからこそ。
仲間としての意識より、別の想いを抱いてしまった俺は、
あいつの相棒を名乗れないと、強く思ってしまうのだ。
#仲間
145作目
#仲間
馬鹿なことで笑って
馬鹿なことで泣いて
馬鹿なことをして遊ぶ
でも、変なことでライバル視され
馬鹿なことで敵視され
簡単に裏切られる
仲間はだいたいこんな感じだ
最初は楽しかったのにあとから辛い思いをする
だから仲間なんていらない
そう思っている僕は今日もクラスから孤立する
前は仲の良いクラスから⋯
どこにいるんだろうね
にこにこした顔は全部にやにやだし
なにを信じていいのかわからないもの
できるものなら目の前のあなたたちには
もうなにも言葉を話さないでいてほしい
言葉が汚れる
尊い想いが穢れる
なんの罪もない言葉が穢れる
なんの罪もない美しい言葉が穢れる
それだけが哀しい
『仲間』
友人と仲間は何が違うんだろう
どちらも共通して人と人との関係を表す言葉である
しかし、意味は少し違う
友人は目的がなくても、お互いに気楽でいられる関係
仲間は目的があって、お互いを高められる関係
友人は仲間でもあり、仲間は友人でもある
本当に何が違うんだろう
それは人によって変わってくる
仲間<友人
仲間>友人
いろんな考え方がある
どちらの方が良いか。そう簡単には決められない
ただ、仲間と友人どちらも大切であることは分かる
はっきりと区別はつけられない
どちらにしても人との関係を大切にすることは重要だ
「第三話 隠された秘密」
「さて、こいつらは…」
(恐らくマフィアだな。面倒だ。でも、なぜ龍谷を?)
何かが動く音がした。凛が振り向くと龍谷だった。龍谷が起きたのだ。凛は、ほっとして龍谷に声をかけた。
「良かった!龍谷くん、大丈夫?」
だが返事がかえってこない。凛は不思議に思った。いつもなら明るく返事をしてくれるのに。そして龍谷が話し始めた。
「オレ二チカヅクナ!」
「!!」
凛は驚いて後ろに退いた。その声は優しい龍谷の声ではなく、低く威圧のある声だ。それに唸っている。まるで虎や龍のように。
「コロスゾ!」
龍谷は怒鳴り、辺りが不穏に揺らめいた。彼の腕には鱗が生え、長いしっぽに頭には角が生えた。普通の人が見れば恐怖で動けなくなるだろう。しかし、凛は冷静だった。真剣な顔つきをしていた。
「そうか…君が…」
悲しそうな声で言った。龍谷を哀れむように、そして自分の過去を思い出すように。
「大丈夫、君はまだ…」
「人間に戻れる」
最低最悪なシチュエーションでも
なんだか笑えちゃう!
「仲間」
#268
「俺たち、仲間だろ!」
顔をクシャクシャにして、叫んでいる。
こういうの、なんて言うんだっけ?
あぁ、血を吐くように叫ぶ、か。
まさしく、口の端から血が滲んでいるものな。
自慢の顔も痣だらけ。
明日にはひどく腫れそうだ。
……明日があれば、の話だが。
仲間、ね。
確かにそう思っていたよ。
脳天気にも、つい最近まで。
なあ、教えてほしい。
お前にとって、『仲間』とはどんな意味だったんだ?
その定義をもって、今のお前はその言葉を発しているのか?
……もちろん、違うよな。
だから笑って、背中で手を振った。
「仲間でいられたら、良かったのになあ?」
定義が異なるとしても、仲間ではいられたかもしれない未来を、少しだけ想像して。
二度と開くことはない、廃屋の扉を閉ざした。
『俺に仲間なんて必要ねぇーよ!』
そんなことを言ってるあんたはきっと後悔する。
そう私は思っている。
あんなことを調子こいて言っている彼は、
後々みんなから見放され、孤立する。
だけど私はそんな彼を優しく支える。
私の地位を守るために。
自分の立場が壊されたり、批判されるのが怖いの。
みんなそう。人間一人では生きていけない。
周りの奴らが怖いくせに。
こんなこと言ってる私もそう。
だからきっと、彼は何も世の中を知らない。
仲間という集団を作って生きていくことが、
どれだけ自分の身を救うのか。
彼はきっと、わかってない。
彼に嘘の同情しながら、笑って生きてく。
そんな自分は心底酷いだろう。
そんなの関係ないけど。(笑)
私はこれからも『仲間』を作ってく。
孤立するのが怖いから。
#『仲間』
No.3
「仲間」
人と関わりたい
仲間が欲しい
でも...
どうやったらいいか
分からない
だから...
独りでいる
孤独でいる
寂しくないと
強がってる...
【仲間】
俺は最近、オンラインRPGを始めた。
自分がカスタマイズしたキャラを操作して、他のプレイヤーが操作するキャラとチームを作り、協力して敵を倒すゲームだ。
まだ数ヶ月しかプレイしていないが、ゲーム内では数人の仲間ができた。ボイスチャットで話しながらゲームをプレイするのが、楽しくて仕方ない。
バトルで勝つと、向き合ったキャラ同士の拳を触れ合わせるモーションをみんなで使い、勝利の喜びを表現するのがお決まりのパターンだった。
よく一緒に遊んでいるゲーム仲間は三人だ。
攻撃力が高く、みんなを勝利に導いてくれる頼れるアタッカーキャラのサトルさん。
チームがピンチの時、仲間全体の体力や状態異常を回復してくれる癒し系ヒーラーキャラのアリスさん。
強い敵に遭遇すると率先してみんなを守ってくれる、寡黙なタンクキャラのリキさん。
みんな新しくゲームを始めた俺にも優しくしてくれて、分からないことを教えてくれるいい人だ。当初は一人黙々とゲームをプレイすることになると思っていたが、思いがけず気の合う仲間ができたので、とても嬉しかった。
けれど、ゲームをやめて現実に戻ると俺はたった一人だ。いじめに遭ってから不登校になり、外出する頻度も少なく、高校の単位も危うい。親には見放され、友達もゼロ。毎日のようにゲームばかりして、食って寝て。俺の人生に、いったい何の意味があるんだろう。
いくらゲームの中で仲間ができようが、俺はひとりぼっちのまま。サトルさんは奥さんと息子さんが居るサラリーマン。アリスさんは俺と同じ高校二年生で、きちんと学校に通っているらしい。リキさんは詳しくは聞いていないけど、何かの職人さんでお弟子さんも居るんだとか。
みんなそれぞれ、仕事をしたり学校で勉強をしたりして、そのあとにゲームをしているわけだ。それなのに俺は、一日中ゲームばかり。みんなが仕事や学校に行っていてログインしていないあいだも、一人でレベル上げをしている。おかげで後からゲームを始めた俺のキャラのレベルは、二ヶ月先にゲームを始めていたアリスさんに追いついてしまったくらいだ。
俺だけが、俺だけがどうしようもない奴だ。毎日みんなと同じゲームをして、一緒に敵を倒して、一緒に喜んでいるのに。
みんなのことが大好きだけど、みんなと居ると自分が惨めで苦しくなってきて。俺はとうとう、ゲームにログインしなくなった。
――ゲームから離れて半年。俺は一人でファミレスに行った。ピスタチオが好きなのだが、それのパフェが出るという情報をネットで見て、我慢できずに外出したのだ。
タブレット端末でパフェを注文してスマホをいじっていると、隣のテーブルから声がした。
「ユウくん、どうしてるかなー。心配だよ」
「アリスって、ユウくんが居なくなってからユウくんの話ばっかりしてるよな」
「そりゃそうだよ! だって、みんなで毎日遊んでたわけでしょ? 何か欠けてる感じがするっていうか」
「……確かに、俺もそう思うぞ。ユウが居ないと、つまらん」
「そうだよな。僕もユウくんが居ないのは寂しい。戻ってきてくれないかなあ」
何度もボイスチャットで聞いた、サトルさん、アリスさん、リキさんの声だ! ユウというのは、俺がゲームで使っていた名前。みんな、俺なんかのことを……。
「あのっ!」
勇気を出して声をかける。大人しそうな見た目でメガネをかけているサトルさん。可愛い今どきの女子高生のアリスさん。気難しそうで体の大きいリキさん。使っていたキャラの見た目とは違っている部分もあったけど、確かに彼らは現実に居た。
「俺、ユウです」
「ユウくん……?」
「嘘っ!? ホントにユウくんの声じゃん!」
「……久しぶり」
……そのあと、俺はみんなに言っていなかったことを話した。しばらく不登校なこと。友達が居ないこと。みんなに引け目を感じてゲームを休止したこと。みんなはゲームをしている時と同じく、優しかった。ゆっくり話を聞いてくれて、励ましてくれた。そして、
「僕たちはもう、ユウくんの友達だよ」
「そうだよ! ゲームの中だけじゃなく、リアルでも仲間だよ」
「……大事な、仲間」
三人の言葉が嬉しくて泣いてしまって、俺は一人じゃないんだと思えた。それから、頑張っているみんなと居ても恥ずかしくないよう、自分も頑張らなければと前向きになった。
「ありがとう」
俺がお礼を言うと、みんなが拳を突き出してきた。俺もはっとして同じように拳を突き出し、みんなでコツンと触れ合わせる。ゲームのキャラたちが使っていたモーションを、こうして現実で出来るなんて。ゲームの世界だけでなく、現実でも本当の仲間に出会えたのだと実感した。
いつも一緒にいたり
いつも同じことをしたり
いつもおしゃべりしたり
それが仲間というなら
私には仲間はいないなあ
1人できままに
ぼーっとしているのが
気楽でいいなぁ
強いていうなら
そんな私を良しとしてくれる存在が
仲間なんだろうな
笑いあって、慰めあって、時には喧嘩もする、それが仲間ってモノ?
そんな人、私にはいたのかな?
あの時は、たくさん私の周りに仲間がいるって思ってた。
でも、誰も私のことを仲間って思ってなかったみたい。
悪口を言い合って、特定の人を無視して、くすくすと教室の角で笑い合う。
これも、仲間ですか?
―仲間―
『これからは、ずーっと一緒だよ?』
私はぐったりしている彼をベッドまで運ぶ。
『ちょっとだけ、出かけてくるね?』
そう言い、家を出る。
私が向かったのは、私が唯一︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎︎︎ ︎︎仲間 ︎︎"︎︎として信頼している子の家だ。インターホンを鳴らすと、その子は直ぐに笑顔で迎えてくれた。
私は彼の事を相談した。そうするとその子は、
「そっかぁ〜。じゃあこれからは2人で私達の彼の︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎︎︎ ︎︎お世話 ︎︎"︎︎頑張ろうね!」
と、言ってくれた。
あ、言うのが遅れたが、この子も彼氏が居る。
よく彼氏の事を相談しし合っているのだ。
今日はもう用事がないので帰ることにした。
家に帰り、彼の様子を見に行く。
もう、全然痛そうにしていない。良かった。
彼が痛がっているのを見ると少し気分が曇るからね。
『ねぇ、どうしたの?いつもならお帰りのキスしてくれるのに。』
なんか、今日の彼。
『冷たいな』
end 2023/12/10
「おれ、遂に彼女ができましたー!」
(お、おま、お前ぇぇぇ!)
(涙ながらにハグしたあの日は何だった!?)
(チクショー!裏切りやがったぁぁ)
『彼女いない歴=年齢』の残る男達は
"仲間=思い込み"という個人的かつ勝手な幻想を
抱いていたのだと
一人のめでたい告白で深く思い知る
「くそー!かんぱーい!!」
ビールジョッキを一気飲みするタイミングは
1秒もズレはしなかったけれど
#仲間
仲間____
私に取っての仲間は困った時に助けてくれて、何があっても自分の味方をしてくれて、二人以上の集団で、一緒に責任を取ってくれる。
でも、俗に言う陽キャ中キャ陰キャっていうのは、
仲間みたいに見えるけどただのグループなだけ。
仲間だけど仲間じゃない。
何か問題があればそれはすぐ壊れてしまう。
でも1番仲間だと確信できたり、認識し合えるのは
誰か一人を敵にするとき。悪者にするとき。
その一人は悪になりその他は正義、仲間になる。
誰々ちゃんが嫌いで、私も誰々ちゃんが苦手で、
と仲良くなるケースは珍しくない。
こいつぶりっ子じゃん、普通に人のもの勝手に使うし
と1学期まで仲が良かったグループはだんだんと少しづつ性格が悪かったり、大きな短所があった子からその仲間から外されるんだ。
人間関係って難しい。
#仲間
群れることが嫌いだった
馴れ合うことが怖くて
流される自分に出会いたくなくて
ひとりが好きだ!と
嘯いてきた
でも仲間でいること
仲間がいることの意味が
少しずつわかってきた気がする
そばに居ても居なくても
同じ志しや同じ苦しみ
わかり合おうとしあうことで
繋がってゆくもの
人で在る以上
心の中に一本揺るぎない思いやりがあれば
仲間はいつもそばにいるんだと
声を上げれば仲間は手を
差し出してくれるんだと…
そんな気がした
そしてわたしもその繋がりのひとりで
ありたい
いつでも どんな時も…
孤独の中に在るそんな今でも