―仲間―
『これからは、ずーっと一緒だよ?』
私はぐったりしている彼をベッドまで運ぶ。
『ちょっとだけ、出かけてくるね?』
そう言い、家を出る。
私が向かったのは、私が唯一︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎︎︎ ︎︎仲間 ︎︎"︎︎として信頼している子の家だ。インターホンを鳴らすと、その子は直ぐに笑顔で迎えてくれた。
私は彼の事を相談した。そうするとその子は、
「そっかぁ〜。じゃあこれからは2人で私達の彼の︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎︎︎ ︎︎お世話 ︎︎"︎︎頑張ろうね!」
と、言ってくれた。
あ、言うのが遅れたが、この子も彼氏が居る。
よく彼氏の事を相談しし合っているのだ。
今日はもう用事がないので帰ることにした。
家に帰り、彼の様子を見に行く。
もう、全然痛そうにしていない。良かった。
彼が痛がっているのを見ると少し気分が曇るからね。
『ねぇ、どうしたの?いつもならお帰りのキスしてくれるのに。』
なんか、今日の彼。
『冷たいな』
end 2023/12/10
12/10/2023, 10:43:47 AM