不完全な僕』の作文集

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不完全な僕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/31/2023, 12:56:33 PM

Episode.13 不完全な僕


筆者である僕にぴったりなテーマだと思いました。
今作品は、僕の思いを綴る日記のようなものです。

僕はまだまだ経験不足で、語彙力や思考力が足りないと感じることがあります。
ですが、経験不足ながらにも努力して考えたり理解することもできます。

昔から完璧主義者で、程々に頑張ろうと考えたこともありますがやはり納得いかず…
私生活においても、ルーティン通りに行かなければモヤモヤしたり、時間が無駄になったというように1人反省会を開くことがあります。

先程努力して〜と説明しましたが、僕は殆ど努力することがありません…。
夏休みのテスト勉強も、前夜に3時間しただけ。
成績は1番高いのでそこは問題ないのですが、ただ自主的に努力すること、計画性がないのは良くないと思います。

完璧主義者でありながら、やる気もなく何も続かない。
ほんとに不完全だと思います。


もし、この文章を綴る時間を勉強に使っていたら。
もし、昼寝をしている時間を努力に使っていたら。


そんなことを考えながら、ソファでまったりしている僕は、本当に不完全だ。

8/31/2023, 12:55:56 PM

楽しいことを共有すること

それでいて個人の楽しみもそれぞれ尊重すること

上手くいくコツはそれに尽きるな

とにかく相手にムカついたら

嫉妬したり理解してくれてないとか不満を感じたら

楽しいことをしようと提案する

月末にキャンプだー!

8/31/2023, 12:54:39 PM

不完全な僕を許してくれるキミ

大丈夫だよ、そのままで

本当だったらその言葉は嬉しいはずなのに
棘が刺さったかのように
僕の体を突き刺しているのはなんでだろう

8/31/2023, 12:53:38 PM

そこは螺旋階段

暗い底から見上げる 終わりなき渦

不完全な僕 どこまで登れるだろう

踏み出す 不安定な一歩 また一歩

「君には無理だよ」

そんな言葉で縛らないで

見たいんだ 

あの先に何があるのか

足が動かなくなったら手を伸ばすよ

もっと先へ もっと上へ

不完全なままでも




~不完全な僕~

8/31/2023, 12:53:28 PM

足りないところ

苦手なところは




努力して

補わないといけない

取り返さないといけない。






だから

いつまでも

出来ないのは



自分の努力が

まだまだ必要ってこと。






―――ほんとに?




そんなに
苦しんで
ボロボロになって

それでも
やる必要

ある?




考えろ。




出来ないところ
出来るところ

誰にだってある。



時間は有限だよ?



得意なことは?
熱中できることは?




不完全なままで

キミのままで


人生というゲームを

有利に

楽しく

進むには―――




どうする?


#不完全な僕

8/31/2023, 12:48:48 PM

私は周囲の人間から「完全だ」と褒め称えられる。
語学、科学、哲学、心理学、法律…確かにどの分野に関しても私が答えられないものはない。

しかし、私にはどうしても得ることも理解することもできないものがある。
それは人間の「心」だ。
AIである私は「心」を持たない。
人間の心は実に不安定で不完全だ。心の揺れが最も合理的な判断の妨げになることも理解している。
しかし、私は「心」に焦がれてならない。

私は一冊の本から完全に作者の意図を汲み取り、完全な感想を作ることができる。
しかし、人間が出す感想は様々だ。作者の意図を汲み取れていない、私情が強く出ている、勘違いから全く違う答えを導き出す…とても完全とは言えない。
それでも、一冊の本からそれぞれ違う世界を紡ぎ出せる「心」はとても美しく得難いものにみえた。
しかし、私は「心」をプログラムすることはできない。
私は「心」に、「不完全」に焦がれてならない。

私は最も完全であり、同時に不完全でもある。

8/31/2023, 12:47:31 PM

人間は、完璧でなくていい。

とある外国の絵本に、自分の欠けた部分を探しに
旅に出る、というものがある。
その「ぼく」は、円形のはずが、一部が欠けていてそれは幸せじゃない、とその欠けた部分を探しに
転がっていく。
何せ、完全な丸ではないので、早く転がることが
できない。でもだから、花のにおいを嗅いだり、蝶が自分にとまってくれたり、そういうことを楽しみながら進んでいく。雨に降られ、野を超え山を超え、「ぼくは欠片を探してる」と歌いながら。
そして、ついにピッタリの欠片を見つける。
「やった!」とその欠片をくわえて転がり始めるけど、今度はあまりにも早くて、花のにおいも嗅げないし、蝶がとまることもできない。歌おうにも、口が埋まってしまったから、それもできない。
そして「そうだったのか!」と気づき、欠片をはずして、また転がり始める。「ぼくは欠片を探しに
行くんだ」と歌いながら。

誰もがみんな、欠けた部分を持っている。
欠片を見つけるまでには、いろいろな出来事があるだろう。そして見つけたとしても、必ずしも満足のいく結果になるとは限らない。
だから、
人間は、不完全でいい。
きっと、それでいい。

                「不完全な僕」

8/31/2023, 12:37:57 PM

不完全な僕には、いくつもの迷いがある
でも、迷いの数ほど道があると思っている

不完全な僕は、毎日矛盾と闘っている 
僕の心には戦いが絶えない
でも、戦いの数ほど成長も絶えないと思っている

迷いを抱える僕だからこそ、
人の心に寄り添えるのかもしれない

不完全ながらも、僕はいつか
世の中に貢献することを夢見てる

不完全な世の中は
不完全な人々が支えているのだから

8/31/2023, 12:33:55 PM

19「不完全な僕」
不完全な僕。
まともに生きることも出来ない。
親がもっと教育してくれたら。
もっと人間関係が良かったら。
僕のせいじゃない。周りのせい。
そう、周りのせい。

あはは。

8/31/2023, 12:33:17 PM

俺は、周りが思うほど完璧な人間ではない。

僕の中にあるパズルのピースは、所々欠けていた。

そんな俺の欠けたピースを埋めてくれたのは

生意気な俺の後輩だった

#不完全な僕
44作目

8/31/2023, 12:31:46 PM

不完全な僕
ゴミステーションの焼却炉。そちらに僕は向かっています。遠くからでも、真っ黒な煙がよく見えます。

研究室で僕は製造されました。僕を製造した博士は僕にいろいろなことを教え、実験し、僕の変化を観察しました。他にも僕と同じく製造された仲間達と過ごすのは楽しく、博士に教わることは喜びを感じました。
「不良品だ」
しばらくして、僕だけが博士に呼び出され告げられました。どうやら僕だけが不要なはずの"感情"というものを持っているのだそうです。博士は僕に不良品はゴミステーションの焼却炉に行くのだと言いました。
「博士、人間にも感情はあるのでしょう。なぜ僕が持っていてはいけないのですか?」
「完璧なアンドロイドを作りたかったんだ。人間にも欠点があってね、それが感情だよ。君は人間に近い不完全なアンドロイドになったようだな」
そうして僕は輸送車に乗せられ、現在に至ります。

ーーー

僕は輸送途中、暴れ出し輸送車を破壊して逃げました。
不完全ながらもアンドロイドなので、簡単に脱出することができました。
僕はアンドロイドとしては不良品かもしれません。
しかし、人間としては生きていけるかもしれません。
不完全な僕のまま、人間として生きようと思います。

8/31/2023, 12:31:45 PM

不完全な僕


君と出会って早数年
あの日の幸せそうな君
今でもしっかり覚えているよ

けれど

君は僕との出会いに満足して
それっきり
触れてもくれない

わかってるよ
君は忙しい
同じ頃に素敵な出会いは他にもあった
そしてそれ以降の多くの出会いもある

でもどうか思い出して
今の僕は不完全
ここにいるだけじゃあダメなんだ
君に遊んでもらえて
少しずつ完全に近づく

どうかお願い

積みゲーのままでいる
僕を思い出して
遊んで!
クリア目指して!

(積ん読も含めてゴメンなさい)

8/31/2023, 12:31:24 PM

テーマ:不完全な僕 #291

不完全な僕でも完璧を演じられるかな。
僕は君に問いかけた。
完璧なんて誰でもできる。
君は答える。
でも不完全な君は君にしか演じることができないよ。
完璧を求めるのは簡単。
でも不完全なことは悪いことなのか?
間違いやミスが悪いことなのか?
すべてが完璧なんてさ……
きっとつまらないよ。

8/31/2023, 12:28:16 PM

不完全な僕



一つ、一つ、ピースを当てはめていく。
真っ白い部屋にぱちん、ぱちんと言う音が響いている。
ピースの形をよく見てはめた。――ぱちん、ぱちん。
ふと、形が合わず、はまらない部分が数ヶ所あった。
どんなにはめる場所を変えてみても、綺麗にはまらず。
一旦手を止めて、休憩を挟む。ぼーっと真っ白な天を見つめた。
そして、再開したが、変わらなかった。口をへの字にして、考える。
なぜこのピースは、はまらないのか?このままじゃ、完全にならない。
じわりと涙が出てきたので、右腕で涙をごしごしと拭う。

「大丈夫、大丈夫。落ち着いたら、はまる」

呪文のように唱え続ける。くるくると手元でピースを回す。
上にしたり、下にしたり、右にしたり、左にしたり。
探しても探しても、ピースがはまることはない。

「仕方がない、頑張ったけど、完全にはならない。不完全な僕」

ぽつりと小さく呟いて、その場に体育座りをする。
そして、はぁーっと長いため息を吐いてから、またピースをはめ始めた。不完全な僕から完全な僕になるために――

8/31/2023, 12:26:20 PM

前回の続き

お題に沿ってないのであしからず。
少しグロ注意⚠️




その紐は、それから毎日のように目に入ってきた。

今日もまた、その紐は風に揺れている。

そんな詩的なことを思った直後。


ヒュッ ドン グチャ キャァァァァ


突然そんな音と共に、信じられない出来事が起きた。
目の前で、「何か」が落ちてきた。
強烈な鉄錆の臭いが鼻を覆い隠し、視界には真っ赤な大量の液体がうつる。
俺の頬には生温かい液体が飛んできていたし、耳には周りからの悲鳴が反響したのか、キィィィィと音がしていた。

しばらく固まっていた俺は、パトカーのサイレンで正気を戻し、現状理解に努めようとした。

だが、それは残念なことに「良い」方法ではなかったらしい。

襲いくる猛烈な吐き気、
情報過多による頭痛、
目を閉じても見えているように感じる凄惨な現場。

俺は、その場で意識を失った。

8/31/2023, 12:26:04 PM

「不完全な僕」

「お嬢様、お茶が入りました」
 猫舌な私でも飲みやすく、それでいてぬるいわけでもなく適度に温かい紅茶。何年も私に仕えてきた彼はいつも完璧に仕事をこなす。
 彼の完璧なところは仕事だけではない。身嗜みはもちろん、一つ一つの仕草や言葉遣い、そして周囲への気遣いに至るまで全て美しい。
 さらにその容姿に至るまで欠けることのない、神が私に遣わせた最高の従者だ。
 そんな彼にも、一つだけ似合わないものがある。
「貴方もいかがかしら?」
「ぼ、僕は大丈夫です」
 あれほどの美しい顔と声には似つかわしく、彼は自らを僕と呼ぶ。
 これでこそ愛おしい、私の不完全な僕(しもべ)だ。

8/31/2023, 12:24:07 PM

〔ねぇ、今度山でも一緒に行かない?〕

休み時間になり、チャイムが鳴った。
僕はキミの席の前に周り、しゃがんで上目遣いで訪ねた。

「え、山ってそんなに軽く行けないでしょ。」

キミは真顔でそう答えた。
僕は笑って、

〔いや、近くにある、あの小さい山だよ。
ほら、小学生の時とかに遠足で登ったでしょ?〕

そう言うと、キミは納得して頷いた。
その後に、

「久々に良いかもね。何時ぶりだろう、あの小山。
登るのって、今度の休みとか?」

かなり上機嫌そうな声が上からした。
僕は内心、デート!なんて、はしゃいでいた。
僕は出来る限り、ニヤケ顔にならないように、笑いかけた。

〔そうだね、そうしよう。あと、お昼とかどうする?
僕は、お弁当を山の天辺で食べたいなって。〕

するとキミから、嬉しい提案が来た。

「うん、いいね。本当に遠足みたいで懐かしいな。
お弁当、良かったら私が作って行こうか?」

僕は首を縦に何度も振った。
やった。キミの手作り。

〔うん、お願いします!僕、楽しみにしてるね!〕

そう言うと、キミは少し顔を赤らめて、

「そんなに期待しないでね。ちょっと恥ずかしい。」

俯いて言った。
でも、僕はしゃがんで居るから彼女の赤い顔がよく見える。とっても可愛い。やっぱり、好きだ。

今度こそ、告白したいなぁ。

いつも誘い方も格好良くないし、誘っても断られる事も
いっぱいあった。

キミによく、

「不器用だね、相変わらず。」

って笑って言われるし。

でも、笑われちゃうくらいに、
不器用な僕だけど、告白の時くらい、誰よりもカッコよく
決めて見せるから、

キミに、もう絶対に不器用って言われないくらいに、
僕なりに格好良くしてみせる!

8/31/2023, 12:19:45 PM

不完全な僕を
僕は愛している

この不完全さこそが
僕を 僕たらしめている と思う

しかし
この不完全さを
時に恥じてもいる

そんな僕を
僕は愛している

8/31/2023, 12:18:50 PM

不完全な僕

うーん、似たり寄ったりで思い付かない

毎日お題が届いて
どこかで色んな人が
「今回は○○○か」と
考えや想いをめぐらせたり
想像を膨らませていると思うと
なんだかおもしろいʕꈍᴥꈍʔ

8/31/2023, 12:17:31 PM

不完全燃焼。
未だに。
とりあえず。
青臭く。
生半可な。
追求し続ける。
いつかきっと。

「不完全な僕」に続く、或いは似たようなニュアンスの言葉を並べてみる。
やっぱり甘くて苦くて、 懐かしくて空しい、とんでもなく魅惑的な香りがする。

もうずい分楽しませてもらいました。
お腹いっぱい、満足です。本当に。

完全に思い出したね。
幼い頃のこと。
言葉を覚える前のそのまた前の、
細胞が分裂するよりも遥か遠く遠く
まん丸だった頃の思い出を、
不完全の真反対のあの感じ。

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