不完全な僕』の作文集

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不完全な僕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/31/2023, 12:15:17 PM

頑固者の私と
八方美人のあなた

2人合わせて完全になる不完全な僕たち

//不完全な僕

8/31/2023, 12:15:14 PM

『不完全な僕』

ねぇ!見てみて!素敵でしょ!
凄いわ!自分で作ったの?

そうだよ!私の弟なの!

………。
僕はお人形さん。
僕より何倍も大きいお姉ちゃんの遊び相手だ。

……数年の、ね。

8/31/2023, 12:12:49 PM

完璧な人間なんているのか?
ロボットみたいに生きるより
バグを持ってる人の方が
きっと自由に生きられる_。

8/31/2023, 12:11:52 PM

未完成の絵や、未完成のゲームなど、世の中には『不完全』なものがあふれている。
それと同じで、人間にも『不完全』な人がいる。
根拠は、この僕。
僕には、いくつも才能がある。お絵描き、数学、作文、英語……数えればキリがない。
で、なんで僕が不完全かって?
いい絵を描いたり、数学の公式解いたり、作文を書いたりできるのに、そのどれもが『不完全』なまま。描くのを諦めた絵は数知れず。未完の小説も、軽く2桁は越えている。時々頭の中で思い浮かんではふっと消えていく物も含めれば、3桁は確実だ。いや、4桁行くかも。
故に、僕は『不完全』な人間だ。

『不完全な僕』

8/31/2023, 12:11:01 PM

不完全になってもいいのか、
そう自分に問いかける

だけど、悲しそうな家族の顔が浮かぶ

だからいつも、「不完全な自分」
で合ってはならないんだ

期待に応えなくては、と
思ってしまう

だけど、一人だけ不完全な自分をさらけ出せる人がいた

それはお祖父ちゃん
お祖父ちゃんは、親とは違って、少し頑固というかなんと言えばいいのか、ちょっと変わってるんだ
だけど、とっても優しい

お祖父ちゃんは、よくこう言ってた
「不完全なままでいい。どんな物でも絶対に欠けないことはない。いつか必ず欠けてしまうものだ。」
だから大丈夫だって、

そう、いつも教えてくれた
お祖父ちゃんの話を聞くたびに、世界が広く見えてくる、暗い気持ちも引いていくんだ、

そんなお祖父ちゃんが、大好きだった

ーだけどある日お祖父ちゃんは亡くなったー
両親は、お祖父ちゃんのお葬式から帰ったあと笑ってたんだ、「あの人が死んで、よかった」って。

そんな話をしていた両親に、怒りが込み上げてきた
今まで怒ったことなんてなかった
だけど、こればかりは、、

その時、両親は自分に気づいたようで
少し、焦りながら、「ほら、勉強でもしてなさい。」とか今のことなんて何でもなかったように言った

、ごめんね。お祖父ちゃん
何も言えなかった
怖いんだ。どう思われるか、って

そう、お祖父ちゃんとの写真をみながら
一晩中、すすり泣いた

ーごめんね、って

『お祖父ちゃん』

8/31/2023, 12:09:19 PM

誰かがいないと 
道を踏み外すのを
止めてくれる誰かを……
無意識にまっている


反抗期の度に
ツンツンしてるのは
不完全を修正起動に乗せるため?
暴走列車を降りて
通常運転

僕を包み込む愛情が
足りない部分を補ってくれるんだ
それなら僕は
不完全なままでもいい──





(2023.08.31/不完全な僕)

8/31/2023, 12:04:58 PM

※戦争要素アリ

この前買ってもらったかっこいい服を着て、
うきうきで街へ出歩く。
兵隊さんも女の子も店員さんもみんな幸せそうで僕も嬉しくなる。

この前お母さんにもらったおこづかいでチョコレートケーキを買って、
家族みんなで食べるつもりだった。
カラフルなお店が可愛らしい。


『チョコレートケーキ?フルーツタルト?それともスコーン?迷うなあ。』



「好きなのを選びなさい。どれも美味しいよ。」



…突然、空から真っ黒で大きな【星】が降ってきた。
【星】は、床を燃やしている。みんなキャーキャーと嬉しそうに走っている。

外からお客さんが来た。パンパンとクラッカーの音を鳴らして
【黒い棒】を持った男の人が遊びに来た。
男の人は黒い棒でみんなを【赤いペンキ】で濡らしていた。

僕も真似して走ってみる。
キャーという歓声と、【赤いペンキ】と、燃えている建物を横目に。
花火と同じ臭いのする街から出ていった。



ーーーー



走ってどれほど経っただろうか。
もう何も食べたくない。

【あの日】から何年も経った。
あの【星】や【黒い棒】や【赤いペンキ】がなんだったのか、
僕は12歳になってようやく理解したんだ。

6歳のときの僕にはサプライズにしか感じなかったが。
家族に会いたい。

また、笑顔で笑いたい。
あの頃を、返してほしい。

…そうだ、会える方法があるじゃないか。

僕は、かつて拾った【黒い棒】を
頭に向けて、【トリガー】を引いた。

不完全で、無知な僕だから。
あの日、何も救えなかったんだ。




チョコレートケーキ、食べたかったな…





#不完全な僕

8/31/2023, 12:03:23 PM

書く習慣/149日目。

「 不完全な僕 」…



不完全だ、

まだ…
欠点だらけの僕は
不完全だ

そう思った矢先に、

「諦めんなよ!」

と、叫び声が聞こえた…

「もうちょと頑張ってみろよ」

不完全な僕を
励ます言葉が飛んでくる

僕は、不完全から完全になるんだ
そう決意した…

「もっと、熱くなれよ!」

僕の赤い炎が頂点に達した!

621.8°C程度の火が、

青く透明に透き通り高鳴り!

1064.43 ℃以上の炎へと変わった

不完全な僕は、

不完全燃焼の僕は無事に
完全燃焼した僕になった。

私「酸素バーナーの炎をうけるがいい」

私「ハハ↑見ろ!金属がゴミの様だ!」

金属加工中であった。
             🗻
「あ…」^ω^) 🔥🔥🔥 💪🌞←(先生)

私「先生…もういいですそれ…
  火事に…火事になりそうです」

🔥🔥
(^ω^)<あ〜!前髪が燃え燃えキュン

※こうして、前髪が少し短くなった私である。


・・・人体の欠点って多くね?

人間は、まだ不完全なのかもしれない

皆んな違って出来ることも違う、

だから、お互いの不完全を補いながら
成長していくモノなのじゃ…


( ^ω^ )「あ〜何かいい事言った。ワレ天災」
 ↑
一言余計で台無しに…


では、また明日…

  燃え尽きたら灰しか残らないよ

8/31/2023, 12:02:39 PM

#不完全な僕

いつからか解らないから、きっと物心がついた頃にはもう“何か”が欠落していた。

その何かは未だに何なのか解らない。
解っていたら今こんなに生き辛くない。

8/31/2023, 12:02:13 PM

不器用な僕は…
いつだって貴女を困らせた

貴女の涙を拭うつもりだったのに
震える貴女の唇に触れてしまった

貴女は濡れた大きな瞳で
僕を見つめて…小さく笑った

ありのままでいい…
例え不完全な僕だとしても

貴女を愛する気持ちに
間違いはないのだから…

8/31/2023, 12:01:40 PM

「不完全な僕」

 そもそも不完全なのが当たり前なので、何をもって「僕」なのかが、わからない。この題名そのものが、破綻している。不完全であることを前提として生きる。どれだけ齢(よわい)を重ねたとしても、人は不完全である。若い人を前に多少、偉くなったように感じても、死ぬ瞬間まで、成長し続ける、そんな背中を見せるだけで良い。
 本当に意識の進化した人は、自分の価値観を押しつけることはない。自分もまた、この世の全てを理解しているわけではない。そう悟っているからだ。この世の森羅万象から学びとる気概もなく悟ったような気になっているとしたら、それこそ間違いに違いない。
 完全などない。それは不可能だ。生きている限り達成できない。そして死がやってきて、生まれかわり、また振り出しに戻り、最初からやり直すのだ。例外なく、全ての人がそうなのだ。残された人生の時間も学ばなければいけない。何故なら、生まれかわり、また振り出しに戻るけれど、今生で頑張った記憶を持って、果たせなかった使命を自分の魂に思い出させるためだ。
 私は決して忘れない。来世では、必ず世を動かす地球人となってみせる。仮に手遅れとなっていても、その時に何が起こるのか、この目で必ず見てやる。そして、この記憶を宿したまま、生まれ変わってみせる。

8/31/2023, 12:00:23 PM

香水


ふっと香る。
「どうしたの?」
「ううん、なんでもない」
そのたびに振り返ってしまう。香りの主を探してしまう。
こんなところにいるはずがないのに。
例えば冬の間中つけていたマフラーから。
例えば戯れに抱きしめていたぬいぐるみから。
貴方の香りがするたびに、言いようのない愛しさと寂寥感が襲ってくる。
「この匂い好き」
「つける?」
もらった小瓶は、二度と開けることはない。
次に好きになるのは、香水をつけない男がいい。




言葉はいらない、ただ・・・


そっと腕を広げる。
そうすると君はちょっと困った顔をして、立ち上がってこちらへ歩いてくる。同じくらい広げた腕を脇の間に入れて、背中に回してくれる。ぎゅうっと背中にしがみつくと、君も腕の力を強める。ぎゅうぎゅう。薄い体の抱き心地は正直悪いけれど、くっついてるところからじんわりと温かくなって、ほうっと息が溢れた。不安が溶けて消えて、腕の力を抜く。
それでもまだぴったりとくっついたまま、体温と幸せを感じた。

8/31/2023, 12:00:01 PM

完璧な人間になりたい。
完璧な人間は失敗しない。
誰にも笑われない自分でありたい。
誰もが願う境地でありながら、誰にも達成されない願い。

完璧って何?
不完全の基準ってどこ?

もうやめよう。
自分の人生にレッテルをはらなくていい。
今の自分に評価なんていらない。

頭の中の思考の戦争を終わらせて、自分という敵から自由になろう。
それだけで、世界は平和だ。

不完全な私なんて、どこにも居ないじゃない。

8/31/2023, 11:58:33 AM

『不完全な僕』2023.08.31


 家を継いだからには、完璧でなくてはならない。
 三代目として、この家を護らなくてはならない。
 本来なら兄が家督を継ぐはずだったが夭折してしまい、次男である自分が跡目を継ぐこととなった。
 祖父の代からの悲願である、地位の向上を目指すため、今日も大名方に講義をする。
 しかし、元々、病がちで憂鬱気味な自分に、そんな重圧に耐え切れるはずもなく。
 講義のあと、ゲェゲェとえずいていると、あの方が声をかけてくれた。
「大丈夫か?」
 上様の側仕えの彼は、優しく背中をさすってくれた。
「具合が悪いなら、断ってもよかったのだぞ」
 そんな気遣いに申し訳なく思ってしまう。
 完璧でない自分は、完璧であらなくてはいけない。
 弱音が口をついて出てしまったら、
 すると彼は、穏やかに笑って、
「この世に完璧な人間なんていない。俺だって、完璧じゃないからな」
 そう言った。
 何事もそつなくこなし、剣術も一等級で、頭がよく人当たりも良い彼がそう言った。
 意外だと思ったが、なんとなく納得してしまい、心が軽くなった。
 彼もまた、完璧ではないのだ。

8/31/2023, 11:58:01 AM

けっきょくいっぱいしあわせ!

〈不完全な僕〉


ぼくのまわりには、完全な人ばっかり。
ほかのひとはぜんぜん完全じゃないって言うかも
だけど。
それでも、ぼくよりは完全なんだよねぇ。

ある人は他の人に「声が大きすぎてうるさい!!」
ってよく言われてるけど。
それでもその人は声が大きいのを活かしていっぱい
指示とかしてくれるから、ぼくもたすかってるん
だよねぇ。
まあ、確かにうるさいけど。

ある人は他の人に「早口すぎ!!」ってよく言われてるけど。
でもそれって、それだけ頭のかいてんも早いってことでしょ?
よくぼーっとしゃうぼくには出来ないことかもなぁ。
半分ぐらい聞き取れなくてもう1回聞いてるけど。

ある人は他の人に「気分屋すぎ!!」なんて。
でもそれもやっぱり、ちゃんとやる気を持って色んなことに取り組んでるんだと思うんだよね。
その気分によく振り回されてるのはぼくもだけど。


ぼくは確かにほかのひとよりできないことがあるかもだけど。
でもそれはほかのひとも一緒かもね。
まあそのぶん、それぞれみんなほかのひとよりできることもあるからねぇ。

なんだっけ、隣の芝は青い?みたいな。
ぼくは完全じゃないってぼくは思ってても。
ほかのひとにはぼくみたいに完全にみえてるかも!
だよねぇ〜。

ひさしぶりになんだか難しいことを考えちゃった。
まあぼくはおいしいごはんが食べれて、いっぱいねれたらしあわせ!
ぼくが完全でも完全じゃなくても、
ごはんはおいしいしねれるからねぇ〜。

8/31/2023, 11:56:43 AM

不完全な僕を愛してほしい。
やることも後回し、自分で決めたことも頑張れない。
朝起きることですらやっと。そんな何も出来ない自分を愛してほしいなんて、高望みすぎて笑えてくる。
それでも、誰かに愛されたい。
ずっと変わらない愛を注いでほしい。
どうか、僕を愛して。

8/31/2023, 11:55:59 AM

「不完全な僕」


不完全な僕、でもそれは完全な僕。

完璧だと思っても、必ずどこがにボロがある。

それもやっぱり、不完全で完全な僕。

不完全で、完全な僕らを愛そう。

8/31/2023, 11:55:40 AM

目が覚めた時、僕は不思議なカプセルの中にいた。
腕を動かすと、液体がまとわりつく感覚がした。
顔には酸素マスクが装着されていた。
気がつくと、カプセルの前に白衣を着た人物が現れた。
『01』
それが、僕に付けられた名前だった。
やがて体にまとわりついていた液体が足元から流れてゆき、カプセルの扉が開いた。


それから僕は、毎日毎日、白衣を着た人達に歩くことや食べることなど、「普通」の人間の生活を教え込まれた。
その人たちは黒い仮面を被っていて、表情が全く見えなかった。


そして僕は、外の世界に連れ出されるようになった。
とは言っても、必ず誰かが付いてきていて、決められた範囲外には出られないようになっていたのだが。


カプセルの中で目覚めたあの日から3年後。
僕はいわゆる「普通」の人間と同じように生活するようになった。
家は予め用意されていた。
会社に就職し、一人の女性と結婚した。
しかし、何となく察していた。
これは、あの人たち、白衣の人たちに元々用意されていた道なのだと。

ーーそれでも、何も感じなかった。



モニターには、例の01の姿が映し出されていた。
モニターの前には、5人の白衣の人物が並んでいる。
その中には、01の「妻」の役を担っている女も混ざっていた。

5人は無表情でモニターの前から去っていった。
後に残されたのは、1部の報告書。
そこにはこう書かれていた。



ーー実験失敗

・会話、表情に人間味が感じられない
・感情がない



「不完全だったか。」
「ああ。一体何が足りなかったのだろうか。」
「やはり人工人間というのは、難しいな。」
「01は私が処理しておきます。」


こんな会話をしながら、5人の科学者が真っ白い廊下を歩いてゆく。
完璧な人工人間を作るために。
世界を作りかえるために。


01という少年には愛が足りなかった。



             2023/8.31 不完全な僕

8/31/2023, 11:55:14 AM

#不完全な僕

僕に性別はない。
ないというよりかは決めてないの方が近いけど

だけどみんなはこんな僕をおかしな目で見る。
そんなにいけないことかな、

8/31/2023, 11:54:39 AM

完全じゃない
不完全な部分も含めて
僕は100点満点の僕

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