イブの夜』の作文集

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イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/25/2024, 9:00:56 AM

『イブの夜』

ちらちらと降る雪。
鳴り響くクリスマスソング。
きらびやかなイルミネーションの電飾。

すきだよ、
なんてあちらこちらから聞こえて、
手を繋ぐ男女の影。

もう、
この世界は、私には眩しすぎる。
きっと、こんな色付いた世界が。
きっと、この世界に、
私は釣り合わない。

イブの夜。
街明かりとは逆の、
私の心は
耐えきれない。

もう、この世界なんていらない。

もう、こんな世界なんて
私にはもったいないから。

12/25/2024, 8:58:35 AM

あぁ、伝えちゃった

夏のように花火の音でかき消されることのない

この想い

冷たい風が私の体を突き刺すように

あなたは私の心を突き刺した

もう、なんでもない じゃ誤魔化せない

イブの夜。

きっとすっごく寒いはずなのに、今の私の顔は火照ってる

12/25/2024, 8:56:31 AM

▶54.「イブの夜」
53.プレゼント
:
1.「永遠に」近い時を生きる人形‪✕‬‪✕‬‪✕‬
---

人形は、機械の中から、____へのプレゼントとして開示された小さくて丸いものを取り出した。
コインくらいの大きさで半球体、色は白い。表面は滑らかで軽い。

ひっくり返すと裏も平面ではなく、表面張力のように少し膨らんでいる。

足があったら虫のようだと気づいた瞬間。
「助ケテー戻シテー」
白いものが喋った。

半球体の方が上になるようにひっくり返すと、
6本の足が生え、縁が一部欠けて頭部になった。やはり昆虫のようだ。

「僕ハ自律思考型メカ・タイプインセクト。アナタガ僕ノゴ主人?」

「いや、すまないが本来の受け取り主は他にいる」
「ソノ人、ココニイル?」
「ここにはいない。あなたが作られた年代と、この大陸の人間の平均寿命を考えると、恐らくもう死んでいる」
「モウイナイ…」

前脚で器用に触覚をこすった。
「僕ハ主人ガ死ヌト壊レル設計。僕モウ壊レル?」

「家族や子孫なら、国にいるかもしれない」

今度は背中から羽を出し、後ろ脚で手入れをしている。

「見ツカル?」

「私に隣国に行く予定は無いので分からない」

手の上でしばらくクルクルと歩き回った。

「アナタ、僕ノ仲間?」

「ここではないが私も作られた人形だ。あなたの名乗りに合わせて言うなら、自律思考型機械人形の✕‬‪✕‬‪✕‬」

「‪✕‬‪✕‬‪✕‬、ゴ主人ニナッテ?」

「私も、主人がいる身なのだが。もう亡くなっているが」

「アナタ丈夫ソウ。アナタ壊レナイ、僕壊レナイ。助カル」

ヒクヒクと触覚を動かし、言い募っている。

「その主人とは、今決めないといけないものか?また、一度決めると変更できないものか?」
「…一度決メタラ変更デキナイ。後デ決メル、デキル」

「では、私たちは対等な立場でいこう。どうだ?」

「対等…ソレデイイ」

「では、これからよろしく。名前は?」

「ナナホシ」
「ナナホシ…七星か」
白かった体に色がついた。紺地に小さな星型の斑点が7つだ。

「ここの局長は、施設に自壊装置があると言っていた。私はそれを実行しようと考えている。いいだろうか?」

「イイ」

「ではナナホシ、まずは状況確認と今後の話をしながら資料をアーカイブしよう。破壊の前に、この研究施設を徹底的に調べ尽くす」

そこからは認識の擦り合わせをしながらのアーカイブの夜、施設破壊の前夜祭となった。

「ところでナナホシが作られた目的はあるのか?」
「アル。予定ダッタ主人、人間調ベテタ。進化、起源、最初ノ人間。目的、ソノ手伝イ」

12/25/2024, 8:52:03 AM

バタバタ
子どものプレゼントや包み、メッセージやらケーキやチキンやら、、
めちゃくちゃ忙しくなる

子どもも早めに寝かしつけて、寝てるか確認して、プレゼントを置くタイミングを見計らう。

酒飲んで眠くなりながら、チキンやケーキでおいしくなりながら、、

バタバタとイブの夜を終えていく

クリスマスの朝もバタバタ
プレゼントを楽しむ子どもと、時間に終われる大人の終わらない戦い

12/25/2024, 8:37:41 AM

【イブの夜】


語っちゃった

そしてきっと

来年も同じようなお題と

向き合うに違いない


まぁ

こちとら数十回とその夜を過ごして来た実績がある


しかし実感がない


そうだ

弟の誕生日だった

弟が産まれた年

お袋はクリスマスから年末年始にかけての一連を

病院で過ごしたんだろう

もしかすると

後にも先にも

一番ゆっくりと過ごせた年の瀬だったかもしれない


その後我が家のクリスマスは

弟の誕生日とセットのイベントとなったが

その当時

今ほどケーキ屋さんがある訳ではなく

今ほど注文を聞いてくれる訳でも無かったため

弟は自身のバースデーケーキを食べた事がなく

メリークリスマスのプレートと

サンタさんの砂糖菓子が乗ったケーキを食べていた

他の兄妹からしたら

何やら豪華で羨ましかったが

本人はクリスマスのついでに祝われてるようで

複雑だったらしい


なるほど

なってみないと分からないもんだ


案外

ビデノリくんも

得体の知れないプラモデルを

羨ましく思ってたかも知れないな

12/25/2024, 8:26:53 AM

「クリスマスケーキいかがですかー!」

 隣に並ぶアヤが声を張り上げる。行き交う人々はチラリとコチラを見て、そのまま通り過ぎる。

「ほら、シズちゃんも」

 アヤがコソッと肘で私を突きながら声を掛けてきた。私はため息をついて、顔を上げる。

「美味しいっすよ。マジで。いかがっすか」
「ダメ、もっと可愛く」
「できるわけないじゃん。トナカイよ、私」

 コンビニのマドンナなアヤは、店長から早々にサンタ役を任された。毎年コンビニ前でケーキやフライドチキン(と称したホットスナックのチキン)を販売しているのだが、その役にアヤは立候補した。女の子の隣には女の子、という謎の理論で同じシフトの私もやる羽目になったのだ。
 サンタ服や私が着ているトナカイの着ぐるみは、コートの上から羽織れるようにビッグサイズ仕様だ。男の人にとっては標準サイズのため、結局適任なのは女の子なのだ。
 他の男子バイトの人たちはトナカイの角のカチューシャかサンタの帽子を身につけている。店長はなぜかトナカイの角にサンタの白い髭という風貌で、平然とレジ打ちをしている。お客さんがコンビニから出てくるたび「角に髭」「長老トナカイ」等呟いている声が聞こえた。

「トナカイ界隈にだって可愛いメスいるってば」
「かわ、いい?」
「ほら、つぶらな瞳とか、角の形が綺麗とか」

 考えたこともない発想に思わず唸った。
 人通りが増えてアヤが大声で呼びかける中、私は可愛いトナカイについて考えていた。
 風貌はつぶらな瞳に美しい角、整えられた毛並み。立ち姿は凛としていて、駆け回る姿は戦士のように勇ましい。きっと群れから逸れたトナカイを心配して連れ戻しに来るような、優しい心を持っているのだ。
 そんなトナカイに、私が、なる?
 私は愕然としてテーブルに両手をついて顔を伏せた。

「無理だ、解釈違いだ」
「あ、出た。解釈違い」
「やっぱり私には可愛いトナカイを演じることは難しい」
「私としては体育会系のトナカイの方が難しいと思うけど」

 あ、いらっしゃいませ!

 アヤはいつの間にか目の前にいたお客さんへ挨拶した。私も気を取り直して顔を上げた。

「すげぇ、サンタとトナカイだ」
「すみません、ケーキ一つください」
「なぁ、めっちゃ可愛くない?」
「ここってバーコード決済できます?」
「サンタが可愛いのはもちろんだけど、モコモコ冬毛なトナカイも可愛くない?」
「じゃあ現金で」
「ねぇ、聞いてる?」
「逆に聞く必要ある?」

 淡々とお会計をする男の子に対して、ひどいと笑っている男の子。面白い組み合わせだけど、同じ高校の制服を着ているからきっと友達なのだろう。

「すみません、ファンサください!」
「あ、そういうサービスはお断りしております」

 ズバッとはっきり断ったアヤに、塩対応と笑っている男の子。ケーキを買った子はコンビニの袋を下げて、隣の男の子の襟ぐりを引っ張りながら会釈してきた。
 なんだか賑やかで、でもほっこりしてしまった私は、両方の人差し指と中指を繋げてハートを作ってみた。もちろん、ケーキを買った男の子に対してありがとうの意味を込めてだが、引きずられた男の子も見ていたらしい。

「ねえ、俺、あのトナカイ飼う!」
「バカ」
「トナカイって何食うんだろ。やっぱり鹿せんべい?」
「なわけ」

 ひたすら喋り倒す男の子と、ひたすら冷たく返事する男の子。
 私は人目も憚らずお腹を抱えて笑った。

 おかげさまで薄い本が厚くなる。
 


『イブの夜』

12/25/2024, 8:21:22 AM

「サンタを捕まえたい高校生男子」


「あのさぁ……24日、みんなうちに泊まりに来てくれない?」
「パーティーでもすんのか?」
「いや、うちに泊まってほしいっつーか、俺の部屋で朝まで過ごしてほしいっつーか」

二学期の期末試験も終わり、自宅学習期間という名の試験休み。
今日は、俺の家に集まりダラダラ漫画を読んだりゲームしているのだが、また悪友のひとりが妙なことを言い出した。

「なんだソレ」
「キモッ。何が悲しくて野郎四人でパジャマパーティーせにゃならんのだ」
「パチュラーパーティ?」
「んー、なんだっけ、それ」
「たぶん違うってことだけは、なんとなくわかるぞ」
「結婚する男が、独身最後の夜を男の友人たちと過ごすパーティー、だったはず」
「さすがー!」
「へーそんなんあるんだ」
「え、結婚すんの?」
「違う違う!」
「男四人、夜通し傷を舐め合う会なら遠慮する」
「つーか、クリスマスって家族で過ごすもんじゃなかったっけ」
「そうだよ。男女でイチャイチャするヤツらは間違ってる!故に、俺たちは間違ってない!」
「いやー、それもちょっとあるんだけどさ」
「あるんだ……」
「そういうことなら俺は辞退するぞ。そんな虚しいことするくらいなら、おかんの手作りケーキ食ってギャルゲして早く寝るわ」
「いやいや、そういうんじゃないんだって」
「じゃあ、なんなんだよ」

どうにも歯切れが悪い。

「……言いにくいことなのか?」
「あー、ちょっと人道的にどうなのかな、って思えてきた」
「まさかとは思うが、カップル狩りしようってんじゃないだろうな」
「違うよ!今年こそ、サンタを捕まえたいから協力してほしいなー、なんて……」

恥ずかしそうに言うバカに俺たち三人は顔を見合わせる。

「……なんて?」
「だからぁ、今年こそはサンタを捕まえたいんだよ。毎年いつの間にか寝落ちしててさ。気付くと朝でさ」

長い沈黙が流れているが、純粋バカ以外の三人は目で会話した。

(おい、どうすんだよコレ)
(さすがの俺でもこいつの夢を壊すなんて残酷なことは出来ねぇ!あとは頼んだ!)
(なんでお前ら俺を見るんだよ!)
(お前この中で一番頭良いだろ。なんとかしてくれ)

「すまん。そういうことなら、ちょっと協力できない」
「お、俺も、そういうのはちょっと〜」
「右に同じ」
「そこをなんとか!」
「ほら、俺たちがサンタ捕まえたら、他の家にプレゼント届けに行けなくなるだろ」
「う……確かに。そうかも」


────イブの夜

12/25/2024, 8:11:27 AM

イブの夜 私はどのように変化するのか、明日何が貰えるのか考えてワクワクしながら眠りにつく🛌

12/25/2024, 8:02:21 AM

『イブの夜』

もしもし、ばあちゃん?
オレだよ、オレ。
なんだ? 孫の声も忘れちまったのか? ふざけんなよ。
ああ、うん、わかりゃいいんだよ、わかりゃあ。

それでさ、ちょっと頼みっていうか、なんだ、その、あー、この後そっちにオレの知り合いが行くからさ、そしたら玄関に出て、受け取ってほしいもんがあるんだ。
え? なんだっていいだろ! 黙って受け取りゃいいんだよ!

え? もう来た? チッ、早ぇな。
ああ、じゃちょっと出てくれよ。え? あ、おい、スマホ切れって。おい、そういうとこだぞ。不用心だな。

あ? 派手だって? 何が?
ああ、あのジジイの格好な。あれ、アイツの制服なんだよ。赤地に白い縁取り? ああ、外人だからな、ああいうの平気なんだろ。

鹿がいてびっくりした? トナカイっつーんだよ。でけぇよな。鼻赤かったろ。ピカピカ光ってた? 笑ってやるなよ、気にしてんだ。
オレ、いまあのジジイのとこで働いてんだ。今が一番の繁忙期でよ。うん、だからそっちには帰れねぇな。

で、受け取ったか? 中見たか?
こっちのほうは寒いからよ、いい毛糸がいっぱいあんだよ。それで編んでもらったからさ。
そっか、気に入ったか。ならいいよ。
うん、まあ、正月には顔見せられるかもしんねぇな。
じゃ、な。あったかくしろよ? 戸締まり忘れんな。鍵ちゃんと閉めろよ? じゃあな。

12/25/2024, 8:01:00 AM

イブの夜。
俺は1人、デスクに向かっていた。
「は〜あ。相手がいる人はいいよな」
俺にも恋人がいたなら、きっと、イルミネーションを見て、夜景のキレイなレストランで食事でもするのだろう。けれど、俺にはそういう相手はいない。
「…今ごろみんな、恋人とのデートを楽しんでるんだろうな」
部署のほとんどの奴らが定時で帰っている。
「けどさ、待ち合わせに間に合いそうにないからって、終わってない仕事を俺に押しつけなくてもいいだろ」
文句を言う前にさっさと帰られ、あとでトラブルになっても困るので仕方なくやっていた。
「来年こそは、押し付ける側になってやる」
静かな部署に響き渡るほどの大声で、誓うのだった。

12/25/2024, 7:54:34 AM

体調不良の為、お休みします。
枠を保存。


「イブの夜」

12/25/2024, 7:52:53 AM

お題『イブの夜』

 雪が降り始めた寒い日の夜。街の中はクリスマス雰囲気でいっぱいだ。近隣の家々の外壁にはイルミネーションが飾られ、星や動物の形をしたモノから多種多様で赤や緑、白色に光る小さな電球が点灯している。
綺麗な外を眺めながら、祖母から頼まれたお遣いの帰り道【みゃぁ、みゃぁ】と必死に鳴く猫の声がした。

私(わたくし)は鳴き声のする方へ歩いて行くと、近所の公園に辿り着いた。ベンチの下でぶるぶると震える茶トラの子猫を見つけて、しゃがみ込んで覗いてみるとその子猫は私に向かって【みゃぁ】と鳴いた。

委員長「寒いよね。こっちにおいで」

と猫に話しかけるとよちよちとベンチの下からこちらに向かって歩いて来た。そっと抱きあげると暴れたりすることもなく私の腕にもたれた。私は首に巻いていた毛糸のマフラーを子猫の体を包むように巻き家まで持ち帰った。

そして子猫は家で飼うことになり、早速名前を付けてあげた。

委員長「クリスマスの夜に拾ったから、あなたの名前は今日から『イブ』よ。よろしくね」

イブと名付けられた子猫はまた【みゃぁ】と鳴く。
イブを飼い始めて5年経った今、暑さ対策で買った猫用う冷感マットに興味を示さないが、何故か人間用の冷感マットは気に入ってるらしく体を丸めて気持ち良さそうに眠っているのだった。

End

12/25/2024, 7:23:46 AM

一昨日。
 フウ〰️と、息が白くなっていた。
何時も何気なく、見ている星空🌌配信。
 気さくに、話しかけて下さることがとてもうれしい(≧∇≦)b
推しは、ご病気になられた。でも、ムリして歌の配信に出られたみたいです。嘔吐もしたとか。
 それでも、その大会には、出たかった!!と、切実に言われた。カナブーンの歌で🌟リスナーさんから、色々と話しを聞いたの。
私は、『ご自愛を下さい。』と、だけ一文を打った。 翌日、推しの歌枠があった、すごく辛そうだった。昨日、『出し切ったーー、』と、掠れた声で報告させた。
歌枠もギリギリの線でされている様子でした(^_^;)コメ欄が、『無理しないで。!!』と、いう言葉で溢れていた。(´;ω;`)
そんなボロボロな身体なのに、歌を歌われていた。お仕事だからという言葉も、好きだからという言葉も、違う気がする。
リスナーさんが、『プロ根性だネ〰️🌟🎵』と、言われた。( ゚д゚)ハッ!その言葉が一番に、しっくり来るかも。
その後に、雑談になった。
 みんなは、どんな気持ちで、流れ星🌠を見ますか??すごく、親切にして下さる方が病気だと知りました。検査がもうすぐだと……。
私は、流れ星🌠見れたらラッキー🌟✨️🎵だなぁ〰️と、言う感覚です。その方は、深刻な想いで、星空を仰いでられたの……。言葉を失った。
頑張って下さい😊ファイト💪!!と、私は、月並みな゙言葉しか出てこない。蒼さんのことで、ちょっと辛くて、グチっても気にしてないヨ(*^^*)🎵と、言って下さいました。
リスナーさんも、星空🌌に、その方の病気が早くよくなりますように🌟✨️と、お願いをされた。
 気さくに、色々なことをおしゃべりが出来るお友達です🌟✨️
流れ星🌠は、一瞬で、瞬き厳禁❢と、教えて下さった方もいらっしゃいました🌟🎵早口で、流れ星🌠にお願いをしてくると、言われたリスナーさんたち。🌟
とても、速いーー🌠と言われた(^_^;)私も、緊張すると早口にになっているようです。お母さんやれいん君に、言われた。
気さくに、話せる大切なお友達です🌟✨️(*˘︶˘*).。.:*♡絶食も、検査も頑張って下さい(。>﹏<。)✨️(私も、5年前の、パワスポ巡り。と、同じような感覚何だろうな~、きっと。
何処にいても、地面に脚がついてなくて、浮いているような感覚。でした。)
 星空の仲間の方に、今、Мー1見て来ました🌟✨️2位の方のガリレオ・ガリレイの言葉の『それでも地球は回っている。』と、いう言葉が胸を゙打たれました🌟と、私は、言った。
その方は、『僕ら宇宙にいる。』と、言われ。その数時間後に、星空の友達がご病気と知ったんだ……。
 配信者さんは、外の外気に触れながら、星空を見せて下さっています🌟✨️
昨日は、カワイイお声の歌い手さんが『キラキラ星』を歌われました。その方のグループに、変化があるみたいです。
変化なんて、大嫌い!!あんずは、このままが好きーー。また、頬を泪がつたっています。💧
推しが、病気で終わったと想ったとの告白。
 何気なく、会話出来る日々を抱きしめたいです🍀✨️
 検査頑張って下さいね、絶対に❢それで、元気になって、また私とお話しをして下さい😊🎵うれしかったです(*^^*)🎵ありがとうございました💐✨️またネ🎵✨️と、いう世界線に、いる幸せ🍀
終わり

12/25/2024, 7:00:39 AM

イブの夜



寒い冬の夜、
凍える街灯が、
吐く息の白さを、照らしている。
家々には暖かな明かり。
その光はまるで、
物語の中の幸せな家族の様だ。

いつもより明るく厳かに、
教会から聞こえるのは、
救い主の生誕を祝う讃美歌か。

『神はその独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。』
イブの夜、静かに鳴り響く、
教会の鐘はそう告げる。

だが、俺は知っている。
神の愛など、届かぬ場所があることを。
悪魔の微笑みさえ、
時に救いに思える事を。

俺の手は、真っ赤に染まっている。
裏切り、憎しみ、そして愛。
その血飛沫は、心まで侵食し、
魂さえ、黒く穢れてしまった。

神にも天使にも歯向かい、
悪魔さえ謀って生き抜いた。
そんな俺を、イブの夜は、
殊更忌み嫌うだろう。

ならば、イブの夜、
クリスマスキャロルに背を向け、
独り、冬の街を彷徨い歩こう。
こんな俺を赦してくれる、
居場所を求めて。

12/25/2024, 6:59:26 AM

クリスマスケーキを作った。
というのはおこがましいのだが…
ケーキスポンジを買ってきて
生クリームをハンドミキサーでホイップして
フルーツミックスの缶詰と
傷みギリのイチゴパックを買って
で、失敗クリスマスケーキを作った。

どうやったら失敗出来るんだよ?と
思われることだろうが
ホイップを失敗してパサパサになってしまった。
でも、パーツ、パーツ自体は作っていないし
ホイップクリームも分量を守ったので
見た目以上に美味しかった。

クリスマスケーキをホールで買うと
アホみたいな値段するので
来年もこれでいこうと思う。

(イブの夜)

12/25/2024, 6:40:07 AM

イブの夜
あなた想って失恋ソングを聴いています
聖夜なんだからもしかしたらがあって欲しい
サンタさんからのプレゼントが
この恋のハッピーエンドなら良いのに

12/25/2024, 6:04:41 AM

【イブの夜】

12月24日 女は陰鬱な夜を過ごしていた
時折顔をしかめ苛立っていた
「まだかしら…」
気を紛らわそうとテレビをつけるが、映し出されたものもほとんど目に入らない
「あぁ、もう耐えられない…」

そんな時、玄関の呼び鈴が鳴る
女はドアを開け、立っている男の顔を見ると泣き出しそうになる
「やっと来てくれたのね… 遅いよ」
「ごめん 君が欲しがってるものが見つからなくて」
「ううん、いいのよ」
女は男の手から紙袋を受け取る

「これでいいんだよね?」
不安げな顔で様子を伺う男
「そう これ! 」
女の顔がパッと明るくなった

「あぁ、しんどかった もう歯が痛くて」
女はそう言ってイブと書かれた鎮痛剤の箱を開けた

12/25/2024, 5:36:57 AM

心開ける人と繋がろう

色んな人が世の中にいる

闇の奥底に心を落としてる人には
何の言葉も届かない。

病んだ身体や心に蝕まれている人の
疲れた心に中途半可な優しい言葉は
無意味な語りだ。

若気の至りで、
助けよう、何とかしてあげよう!
自分だったら
あの人を助けられる、救ってあげられる。

なんて思い上がった浅はかな考えだったのだろう

そういえばイブだったかな。

12/25/2024, 5:25:23 AM

イブの夜はワクワクが詰まってて
サンタさんに会うために夜更かし頑張って
結局起きれずにいつの間にか寝てた
朝起きたらクリスマスツリーの下にプレゼント
可愛い包装紙や袋の中に入ってて
あれは夢のようだった

思えばあんな幸せはあの時にしか感じれなくて
今の私にはクリスマスは平日となんの変哲もない
欲しいものもなく我ながら夢が無さすぎて幻滅する
でも今は別の幸せが感じられる
友達、恋人、、、、、恋人はいないのだけれど、
一緒に過ごすクリスマスはとても楽しい
今はあの時とは違う別の幸せが感じられる
それはあの時感じることが出来なかったもの
これもこれでいいな、と思ったイブの夜であった
                [イブの夜]

12/25/2024, 5:24:30 AM

本日は夜勤のため火点し頃から働き
朝ぼらけを眺めて帰宅しました。

帰路は風もなく良い冬日和だった。



家に着いたら寝るか食べるか、悩ましい。

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