『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もっと知りたい私のこと。
自分がどう思っているか分からない。
何をしたいのか、何を望んでいるのか。
はっきり言って分からない。
だげど前に進んでいかないといけない。
将来考えるけど分からない。
それでも未来に向けて頑張ります。
部活だって諦めません。
辞めたいけど辞めれない。
そんな事自分が1番わかっています。
始めてしまったからには最後までやりきる。
それが私の決意です。
自分を理解し、知り、成長する。
素敵な先生を目指します。
もっと知りたい
何かを知りたいという好奇心は抑えられぬもの。
でも、知らない方がいいこともある。
むしろその方が圧倒的に多い。
分かってる。
分かってるけど。
私は、貴方のことをもっと知りたい。
だから貴方も、私のことをもっと知ってほしい。
データが足りない。
なんの授業の後に機嫌が悪くなるの?
いつも自販機で買うジュースは何?
お気に入りのお弁当スポットは?
好きも嫌いもぜーんぶ知りたいんだ。
曲がり角であの子とぶつかるには、
何曜日の何時何分にどのくらいの速度で歩けばいいの?
重いなんて言わないでくれ。
あの子と近づくため、恋の作戦発動中!
*もっと知りたい*
ンジ「これって言っていいのかな」
ミコ「なによ」
ンジ「いやーずっと言いたくてうずうずしてたんだよね」
ミコ「だからなにって」
ンジ「ほんとにさ、ほんとに地球って」
ンジ幼少期「青い!青いよ!」
ミコ幼少期「静かにして!にげちゃうでしょ!」
ンジ幼「アッ...そうだねごめん」
ミコ幼「ちょっと、それ本気で言ってんの?すぐ謝る男ってだっ嫌い」
ンジ幼「ごめん...」
ミコ幼「また謝った。ランキング入りだわあなた」
ンジ幼「ランキングってなにさ」
ミコ幼「ダンゴムシとタメを張るくらい弱い生き物ランキング。ちなみに1位はあなた。2位はダンゴムシ」
ンジ幼「むちゃくちゃだよ」
ミコ幼「あっ!みて!」
視線の先には青い鳥
ンジ幼「水飲んでるのかな」
ミコ幼「いやあれは池にいる何かしらの超存在とアダプトするための行動に違いないわ」
ンジ幼「アダプト?何者かって?何?」
ミコ幼「なんでも聞くんじゃない!自分で調べなさいそれくらい」
ンジ幼「OKGoogle、アダプトとは」
Google「アダプトとは...」
ミコ幼「バカバカバカバカ!」
青い鳥がこちらを向く
青い鳥「パピヨンパピヨン」
ミコ幼「え?」
ンジ幼「なにその鳴き声」
青い鳥、羽を広げたかと思うと体を大きく回転させる。たちまちすごい風
ミコ幼「えー?!」
ンジ幼「なにその飛び方!」
青い鳥、ヘリコプターのようにしてとんでいく。空の彼方へ
ミコ幼「超存在...」
ンジ老「青い...」
ミコ老「...はい?」
ンジ老「僕の記憶の中では君はまだ青く光り輝いているよ」
ミコ老「そんなこと言ったって、若返りはしませんよ、残念だけどね。もう少し若かったら、逃げることが出来たかもしれないけどねぇ」
ンジ老「弱音なんて君らしくないじゃないか...ここは僕らの星。終わる時は、僕らも終わる時さ」
ミコ老「若い人達はみんなとっくに逃げてしまいましたけどねぇ」
ンジ老「まだ...青いから。」
ミコ老「1度だけ2人で宇宙旅行に行ったことがありましたねえ」
ンジ老「結局僕が2つ目の星で胃腸炎にかかって途中で終了になってしまったけどね」
ミコ老「地球は、青かった。それを確かめられただけで、それだけでも十分良かったのよ」
ンジ老「ははは...その言葉、懐かしいなぁ」
ミコ老「私は、日常にありえなさを求めているだけのジャンキーだった。ありえないを探すのが退屈しない方法だった。だけどね、そういうものって手にした瞬間に光が失われるのよ。」
ンジ老「そうかい?」
ミコ老「ふたりで青い鳥を探しに行った時があったでしょう?」
ンジ老「あのヘリコプターね」
ミコ老「そう、そのヘリコプター鳥を見た瞬間に私はジャンキーから目が覚めた。つまらなくなったのよ。神秘が、なくなってしまった。」
ンジ老「...」
ミコ老「宇宙旅行に行った時、私は久しぶりに輝きを見たの。私にとって地球の青さはありえなさと近いものがあった。宇宙にポカンと浮いてる地球は、永遠に私の近くにあるありえないになった。」
ンジ老「今、地球は青いのかな......」
ミコ老「よく見えるわ。まだ、青い。」
ンジ老「ふふ、きっとそうだ。君が言うならきっとそう。」
ミコ「よくそんなクサイ言葉いえたね」
ンジ「だから渋ったんだよ」
ミコ「言い訳」
ンジ「ごめんよ」
ミコ「ダンゴムシ」
ンジ「丸いね」
ミコ「ダンゴムシ?」
ンジ「地球だよ」
ミコ「うん...丸くて、いつまでも、青いわね」
ンジ「いつまでも?...うん、きっとそうだね」
ミコ「昔っから、青くて、分からない」
ンジ「ん?」
ミコ「ありえない、はこんなにも近くにあったかー」
ンジ「ふふ、ついに見つかったか。」
ブラックアウト。終幕。
あんたは天才だった。
周りとは違う特別な感性を持っていた。
全てに才能があり、そこら辺のしょぼくれた中年よりも強い勇気を持っていて、誰よりも純粋な心の持ち主だった。誰よりも主人公だった。
だけど
「あんたはそれに溺れすぎた」
俺は言い放つ。ボサボサの白髪から覗くその丸い瞳孔を、しっかりと捉えながら。
「今じゃ人間の下の下にいる勘違い女だ」
窓の隙間から入り込む生暖かい風が、疎らに彼女の髪を揺らした。俺の言葉にあんたは口を引き攣らせる。反論こそはしなかったが、歪んだその愛想笑いが俺を酷く苛立たせた。
「はは…急に侮辱…?」
「その才能を磨けばいいものを、あんたは努力もしないでずっと自分の下を探し続けたんだ」
食いしばった歯の隙間から漏れでる俺の声に、何かを言いかけて小さく開閉を繰り返す彼女の口。昼下がりの柔らかい日差しが窓際のベッドを照らしている。数秒間の沈黙のあと。
「久しぶりに家に遊びに来たんだからそういうのはよそうよ、お茶飲む?」
あんたから出た言葉がそれだった。引き攣った口角を上げ続ける彼女は、立ち上がってそそくさとキッチンへ足を運ぶ。その後ろ姿を目で追いながら、尖った口を開いた。
「ぐちゃぐちゃになるまでやり続けろよ、人に見せんなよ、人に見せるためだけに動くなよ」
声が徐々に掠れていく。コップを握る彼女の指先が、僅かに震えているのが分かった。
「あんたの力はそっちの方が合ってるんだよ、あんたは凄いんだから、今から磨いてみろよ、何もしてないのに自分を過信するなよ」
あんたは何も言わずに、麦茶が入ったそのグラスをテーブルに置く。俺は決してあんたから目を離さなかった。再び腰を下ろす彼女。逸らされ続けるその目を、俺は真っ直ぐと見つめ続けた。そのとき、初めて目が合う。
「……暑苦しいね。それ、迷惑かも」
そう微笑むあんたから出た柔らかい言葉。俺は口を半端に開いて言葉を詰まらせた。
⚠️メンヘラ要素有、軽い共依存、視点が点線で切り替わります。長めです
「誰にも言ってないあなたのこと、もっと教えて?」
誰でも好きな人がいると、その人を無意識に追いかけたり、考えたりしてしまう。他の人と仲良く話してたら、少し落ち込むこともある。そんな様々な感情が芽生えるのが恋
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私には好きな人がいる。その子のことならなんでも知りたい。いくらでも知りたい。どこにいるかも、何もかも
あの子を私しか見れなくなるようにしたい。
私は世の中から見るとメンヘラだと思う。でも、その子を好きになっちゃったんだから仕方がないよね。やっちゃだめなことをするつもりもないの。ただ、私をたくさん見てほしいだけ
「ねぇ、誰にも言ってないあなたのこと、沢山教えてよ。もっと私を楽しませて?」
あぁ、急に言ったから怖がっちゃったかな、でも自分の気持ちを抑え込むのも良くないよね。咄嗟に下を向いた
怖い。怖くて顔を挙げられない。嫌われたかな、
でも、、、
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
とある日、私が恋をしている人に呼び出された。
「ねぇ、誰にも言ってないあなたのこと、沢山教えてよ。もっと私を楽しませて?」
嬉しくて言葉も何も出てこなかった。
あなたが私を好きなのはとっくに知っていたの。
あなたが私を好きになるよりも前、ずっと前から私はあなたのことがだいすきだったよ。
でもね、今のままの関係も、とてもいい。
もう少しこのままでもいいかもね。
安心して?あなたを嫌いになることは無いから。
「少しだけならいいよ。」
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下を向いたまま、あの子からの返事が来た。
「少しだけならいいよ。」
嘘だと思った。私のこと、興味も何もないと思ってた。
少しでも距離を近づけることができた、うれしくてうれしくて、たまらなかった
これからはもっともっと二人の時間を増やそうね
「待っててね、私の大切なあの子」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
あなたの反応がとても愛らしいの
いくらでも見ていられる。
私と一緒に幸せになろうね。
「待っててね、私の大切なあなた」
HappyEND?
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
相手をもっと知りたくて依存するのが悪い訳でもないけど、相手との距離感を掴むのもとても大切。
このふたりはHappyENDだとしても、周りの気持ちや2人のうち1人でも気持ちが変わった時は、まだHappyENDなんでしょうか?
テーマ↪︎もっと知りたい
こんな夢を見た。昼食をとり、満腹になったので横になっていた。微睡みの中でふと私は思った。そうだ、図書館へ行こう。私は着替えをし、そのまま図書館へと向かった。館内に入り、本を探す。キョロキョロとしていると、あるポスターが目に入った。
『世界の全てを知りたい方は受付まで』
そのポスターには、真っ黒な背景に白い文字でそれだけが書かれている。よく分からないが、何だか興味をひかれる文言だ。私は受付へ向かい、あのポスターについて尋ねてみた。
「あれは滅多に出てこないポスターなんですよ。運が良いですね。では、ついてきてください」
司書の後をついていくと、閉架書庫に着いた。
「この中に世界の全てを記した書籍があります」
司書は本棚の横にあるタッチパネルを素早く操作する。すると、本棚はゴゴゴ…と音を立て移動し通路が出来た。
「入らず待っててくださいね。中は危ないので」
司書は通路をスタスタと歩き、すぐに見えなくなった。それから、数分もしない内に司書は一抱えもある分厚い本を持って帰ってきた。
「これです」
司書は本の埃を軽く叩き、近くの机に置いた。
「ここで必ず読んでください。持ち出し禁止なので」
イスに座り、私は本を観察する。本は革製で、四隅に金色の金具がつけられている。栞はついていないようだ。持ち上げるが、かなり重い。これを軽々と持ってきた司書はきっと普段から鍛えているのだろう。ページに折り目が付かないように、私は読み始めた。文字を目にした瞬間、私の頭は瞬時に内容を理解した。読むのではなく、頭に情報を直接書き込まれているかのよう。面白くて、ページをめくる。大量の情報が入ってくるが、私の頭はパンクする気配はない。もっと知りたいという欲求だけが、私のめくる手を動かしている。次は宇宙の仕組みについてだ。これにはどんなことが…。
「これ以上は駄目です」
司書の声がピシャリと響き、私の手は司書の手によって押さえつけられた。
「知りすぎるのは良くないんですよ」
司書は手際よく私の手から本を抜き取った。
「知りたいことがあったらまたご利用ください」
司書は本を抱え、通路の向こうに消えた。何だか興奮が冷めて、私は司書に連れられ閉架書庫から出た。帰宅後あの本を読んだ時の興奮が蘇り、私は身悶えした。まさか、勉強嫌いな私に知識欲があるとは思わなかった。あの本が読めるのはいつなんだろう。続きが読みたくてたまらない。よし、毎日通おう。そしたら、また…。
→処方箋・欲をかく
探究心も知識欲なので、ついつい「欲を掻く」。そして一途が過ぎると狭量に囚われ、妄信の極致に至ったりする。
しかし妄執を警戒するあまり客観性を重んじると、思索は曖昧模糊となり、知識探求の情熱は冷め、「欲を欠く」こととなる。
以上をご留意の上、欲の用法用量を守って正しくお使いください。
テーマ; もっと知りたい
執着は加速度的にエスカレートしてゆくものだと知ってる
貪欲に、もっと、満たされるまで、もっと
どこまでも、もっと
ある日いきなり憑き物が落ちるその時まで
: もっと知りたい
世界の全てなんか知れなくていい。
ただ、貴方の全てを知りたいんだ。
僕だけを見て、そっと笑いかけて。
貴方のことを今日も知らない僕がいる。
テーマ:もっと知りたい
「もっと知りたい」
何を知りたいですか?
↪︎ 全部です。
「全部」とは?
↪︎ ……全部です。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
もっと知りたい。
私は、この世界について知りたい。
今、自分が生きているこの世界。
どうやって回っているのか。
自分がどこにいて、何に包括されているのか。
どんな仕組みがあって、
それがどういうふうに作用しているのか。
何となく……で理解したことや
根拠のない自分の意見(都合のいい解釈とも言う)
を、なくしたい。
正しい知識で、
自分の意見を述べられるようになりたい。
何となく抱える社会への不安を
見抜く力が欲しい。
……全て。
全て知れば、わかるはず。
全部とは?
@:comments
「……それすら分からないようではまだまだ。」
「それも『何となく』の思いなのでは?」
あなたのことが知りたい
何の料理が好き?辛いものと甘いものは、どっちが好み?好みが同じだったら分けっこして、違ったら試しに交換こしよう。
趣味とかはある?私は本を読むことが好き。あなたはどんな本を読んで、何を思うの?
将来行きたい場所はどこ?どこまでも遠くいろんなところに行きたいね。私が行ったことのあるところはエスコートしてあげる。美味しいものをたくさん食べよう。
あなたはどんなときに笑うの?どんなことを思って、どんなことが悲しくて、何を願っているの?
あなたの話を聞かせて。私はあなたじゃないけれど、私はあなたじゃないから、あなたのことを教えてほしいの。どれだけ知っても知り足りない。そんなあなたが愛おしい。ねえ、あなたのこと、
【もっと知りたい】
「あなたのこと、もっと知りたいです!」
「放っといてくれ」
「やです」
路地裏の暗がりで、ボロボロのエアコンの室外機に座る陰気な俺に全く物怖じせず、ゆるふわガールはニコニコしながらこちらに近づいてくる。
長年ここにいて、俺に声をかけてきたやつは何人かいたが、こんな場違いなやつがきたのは初めてだ。
「知ってどうする」
「面白そうだから!」
満面の笑み。
「あなたのこと、なんでも良いから知りたいんです。好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと。お父さんお母さんはどんな人だったのか。休みの日はどう過ごしていたのか。あと」
どうして自分から死んでおいて、こんな場所に縛られているのか。
「てめえ……っ!」
追い払うつもりで、塀に立てかけられていた鉄パイプを蹴飛ばす。
しかし彼女は笑みを崩さず、鉄パイプを片手でいとも簡単に受け止める。
「あはは、なんだか生きてる人間みたいですね」
彼女はその華奢な腕で、鉄パイプを勢いよくこちらに倒してきた。それは俺の体をすり抜け、塀や道にぶつかって甲高い音を立てて転がった。
「久々に、やりがいある人みたいで楽しそう」
ぺろりと出したその舌に、髑髏のピアスが光っていた。
【お題:もっと知りたい】
ずっと囚われていたのだろうか、。
人生は常に向上していくものだと思っていた。
そうするものだと思い込み、疑ったことがなかった。
だから、苦しくても、辛くても、悲しくても。
いつだって前を。上を向いていた。
あの日までは、、。
「―あたしと君は人間だから。時には向上し、落ちてしまうこともある。それが人間らしさで、人生だ。落ちる時は落ちてもいい。それは仕方ないことだと思うから。―」
そんな一言。その一言には君の人生の美学、全てが詰まっていたと思う。そんな一言で全てを語る君を―――。
心理学を勉強していて思う。
どんな夢をおいかけて頑張ればいいのか知りたかった。
なんて言葉を返せばいいか分からなくて、いつからか表情筋は柔らかくなったし、そこに意味なんて無くなった。常に表面上の会話で、本心なんてちりになってしまった。
私は、私が分からないことが怖かった。自分だけでも、自分を許せるように、必死にかき集めて、形にしたかった。
高3の春、心理学部に進路変更をした。同じように苦しむ人を減らしたかった。
それは簡単なことではなくて、また教科書を開く。ささいな事に名前がついているだけで安心して、全てを知った気分になれた。私もこの世で過ごす一人の人間なんだと分かる。
世の中がもっと、人に無関心であればと常々おもう。
教科書の付箋をめくり、付け直す。まだ3分の1は残っているページにため息をついた。
ーもっと知りたいー
『もっと知りたい』
あなたの喜んだ顔が好き。
嬉しそうな、楽しそうな、
そんな表情を見ただけで、
幸せな気持ちになる。
あなたのことを、もっと幸せにしたい。
あなたと一緒に、幸せになりたい。
本当に伝えたいことが、うまく言葉にできなくて、
あなたを悲しませてしまう時もあるかもしれない。
でも、あなたのことをもっと教えて欲しい。
何が嬉しくて、何が悲しいのか、全部知りたい。
ゆっくりでいいから、聞かせて欲しい。
それがわかった時、あなたと私は
もっと幸せになれる気がして。
あなたと出会えてよかったって思っているから。
生涯を共に過ごしたいって、初めて思えたから。
だから、
あなたのことを、もっと知りたい。
それは空の表情が鮮やかな日だった。
教室の床さえも茜色に染まるようだった。
私は何をしていたのだろうか。
とにかく、帰りは遅くなっていたようだ。
秒針がある時間を過ぎた時、
この教室にもう1人の人の存在に気が付いた。
いや、最初から分かっていたのかも知れないが、
ハッキリと意識したのはその瞬間だった。
私の瞳に映ったのは、
綺麗に切り揃えられた頭髪、絵画のように高い鼻、
顔の2割は占めていると錯覚する眼。
世間で言えば"美人"という一言で表すのだろう。
私はこの脳髄をフル回転させるが、この人に関する情報は少ない。
つまり、私はこの人についてもっと知りたくなったのだ。
もっと知りたい
貴方はいつも「そうね」で終わらせる
私はもっと貴方のことを知りたかった
お気に入りの本は何かとか
昼ごはんは何を食べたのかとか
どんな子どもだったとか
好きな人はいるのかとか
貴方のことを知れる限り知りたい
全部知ることは私にはできないから
もっと貴方といれたなら
もっと過ごせた時間が長ければ
もっと貴方のことを知れたのに
それでも私は今日思う
貴方のことを
もっと知りたい
物事なら趣味にハマれば探究心は尽きないけど、人には好奇心が向いたことはないなぁ。
自分を知りたがってくれる人、どこかにいるのかな?
まずは自分から色んな人に興味を持たないと駄目だね。
君はいったいどんな子なんだろう?
好きな遊びは何かな?
好きな食べ物は僕と一緒かな?
勉強は得意かな? 苦手かな?
お喋りは好きかな? それとも一人が好きなタイプかな?
まだ見ぬ君。隣の席に座るかもしれない君。
君のことをもっと知りたいんだ。
だからもし良かったら友達になってね。
僕のこともちゃんと教えるから。