ずっと囚われていたのだろうか、。
人生は常に向上していくものだと思っていた。
そうするものだと思い込み、疑ったことがなかった。
だから、苦しくても、辛くても、悲しくても。
いつだって前を。上を向いていた。
あの日までは、、。
「―あたしと君は人間だから。時には向上し、落ちてしまうこともある。それが人間らしさで、人生だ。落ちる時は落ちてもいい。それは仕方ないことだと思うから。―」
そんな一言。その一言には君の人生の美学、全てが詰まっていたと思う。そんな一言で全てを語る君を―――。
3/12/2026, 2:32:26 PM