どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/23/2024, 10:13:06 AM

#どこまでも続く青い空


悲しいことも嬉しかったことも

ずっと見てくれてたよね

昨日の涙を星に変え

昨日のため息を雲に変えて

新しい朝を私に連れてきてくれてた

泣いてもいいよ

叫びたければ叫べばいい

たとえ空の色が変わっても

必ずその上には必ず青空

晴れ渡る青空が続いてるから

そんな声が聞こえる

いつもいつも

そんなエールが聞こえる

10/23/2024, 10:13:05 AM

幸せとは
何だっただろうか?
僕は、彼女が今、居たい所に
居られるように願う



青い絵の具だけで描かれた
拙い絵

海と…
空?

よく分からない

幼い頃に描いた絵だろう
どう見ても、幼稚な絵だ

タイトルは
『うみ』

初めて海に行った日のこと
…だっけ?


………


そうだ…!
あの日だ

私が初めて海の冷たさを知った日

海に飛び込んだ日

貴方の手が掠めて
貴方の手の暖かさを思い出して






握りたかったなぁ

なんて

叶わないけど…

広い、広い
大きな空の下で考える

海に戻れたら
貴方の手を握れるだろうか?

今は、空しかないけど…



どこまでも続く青い空

10/23/2024, 10:12:16 AM

『どこまでも続く青い空』
この空は、夜になると暗く続く
明るくなると橙色に染まる
じゃあ…【ずっと続く空の色は?】
だいたいの人が疑問に思うと思う
その色は水色でも、赤でも、白でもない
たった1つの色
それが【空】
赤い空なんて存在するか分からない
黒い空は夜しかないし、真っ黒という訳でもない
空は【空色】空は【青色】
つまり、【青い空は続く】
『どこまでも続く青い空』
空と海の間『水平線』が存在する
この世界はどこまでも続く青い空も
存在する
探してみれば案外そんな空があるのかもしれないね
私はそんな空を『どこまでも続く青い空』
が存在すると思っている
これからもずっと……

10/23/2024, 10:10:35 AM

私たちはいつだって険しい道のりを歩いている。そう、『いつでも』だ。しかし、ずっと、険しい道のりを歩いている訳では無い。歩いて、歩いて、歩き続けたら、いつか必ず見えてくるはずだ。自分が進んでいた険しい道のりが、どこに繋がっているのかが。しかし、険しい道のりを超えたあとでも、また、その試練は襲いかかってくる。その度にまた歩き続けて、明るい道へと到達するのだ。
歩くことを辞めるな。どこまでも歩き続けろ。どれだけ辛いこと、苦しいことがあっても、様々な困難が待ち受けていたとしても。歩き続ければそこに必ず明るい道は開けるから。
だから、「どこまでも続く青い空」なんだよ。

10/23/2024, 10:10:10 AM

まさに秋の空って、そんな感じだよなあ。数日前にも書いたっけ、青く澄んだ、遠い空。一番空が気持ちいいのは秋だと思う。
 ただ、どこまでも続くものを見ると、怖くなる。気持ちいいのは、勿論そうなんだけど、ただ遠く離れているものって、何か怖い。共感してくれる人がいればいいけど……。どこまでも続く青い空を見上げて、心に残るのは確か。でも、先が見えない。それって、凄く怖い。だから、高さなんてとうに知れている天井を見上げながら文章を書いている。最近は外に出ることがあまりなくなった。だから、空の高さも、自然の匂いも、朝露の音色にも触れることがなくなった。
 久しぶりにドアを開けようか。空気の澄んだ空へ出かけてみようか。もう一度、自分の青さを取り戻しに行こうか。

10/23/2024, 10:10:09 AM

どこまでも続く青い空

を見ようとして車から首を出すと

危ないよと

夫が言って片手で私を引っ張ってくれた

私はドキッとして

夫の方を向く

夫は真剣な表情をして運転をしていた

そこでもまたドキッっとして

夫の話を聞けていなかったことは

内緒だ




まったく

危ないって言ってるのに

聞きもしない

どうしてそんなに

おっちょこちょいなんだ

気を付けてくれよな

危なっかしいたりゃありゃしない

でも可愛いから許せてしまう自分がなさけない

説教をしなきゃいけないな

10/23/2024, 10:09:44 AM

どこまでも続く青い空

岩手「このどこまでも続く青い空、あたしずっと見ていたいな」

10/23/2024, 10:06:55 AM

どこまでもつづく青い空を見ると、少しの間目の前の嫌なことを考えなくて済む。そして、あの空になりたいと思う。

空には「考える」とか「悩む」という活動がない。それが羨ましい。

10/23/2024, 10:03:19 AM

『どこまでも続く青い空』

血と肉に埋もれていた俺が、どこまでも続く青い空を見れるようになったのは他でもないあなたのおかげだったから、そんなあなたには、ただひたすらに幸せな未来が来ることを願っている。

どこまでも続く青い空だって、どこまでも輝く綺麗な星だって、どこまでも繋がる人の絆だって、全部あなたがいなかったら知ることすら出来なかっただろう。感謝と信頼と情愛と、何もかもをひっくるめて穏やかに眠るその顔を見つめた。

ゴールデンカムイ、杉リパにもはまっただって!?公式ですしね、しょうがないです。

前作で♡500達成しました。ありがとうございます。これからものんびり好きなように書いていきます。

10/23/2024, 10:01:41 AM

「どこまでも続く青い空」とかけまして
「祖父が亡くなった」と解きます。
その心は「高い/他界」でしょう。

10/24/2023, 10:27:42 PM

【どこまでも続く青い空】
『海と空が広がって、繋がっている!』
海に来る人間はよくそういう。

魚の私に言わせれば、
空は海と繋がることは永遠になく全くの別ものだ。

海から顔を覗かせてみても、この海と繋がっているはずの空には私のヒレは届かないのだから。

見上げれば、海と同じ色の大きな大きな青空が見える。
海を映す鏡のようなその姿に、魚の私が憧れを抱いてしまうのは罪なのだろうか。

1度でいいから、空に飛び込みこのヒレで空を掴みたい。
そう思うのは、罪なのだろうか。

そんな考えに溺れながら、波の奥に空を見ていた。
重力に呑まれ、眠りに落ちるようにゆっくりゆったり
わたつみへ沈んでいく。

羨ましい、私も空飛ぶ鳥のように自由に空を泳ぎたい。
今の姿では無理なので、そっと目を瞑り神に祈った。






悲しげに物語ったあと、
彼女はその陶器のように白く美しい腕を日に透かした。

「神なんていないのかもね。」

そう呟く彼女の横顔は、この憂き世でも自分の手で空を泳げないことを、悔やんでいるのように見えた。

10/24/2023, 11:46:08 AM

どこまでも続く青い空


(お題更新のため本稿を下書きとして保管)


2023.10.24 藍

10/24/2023, 10:47:06 AM

雲ひとつない晴天の今日ならできる気がした。
長い間悩み続けても答えは出なかったのに。

決心のきっかけは「天気が良かったから」。
こんな気軽な決心で上手くいくかは分からないけど、自分なりに頑張ってみようと思う。


#どこまでも続く青い空

10/24/2023, 10:08:30 AM

クジラは空が好きだった。
 息継ぎがてら見上げる空は、海よりも優しい青色をしていて、流氷よりも柔らかい白を浮かべている。あの中を泳ぐことができたのならどれだけ心地良いだろうかといつも思う。
 きっと夏の海ほどに暖かいのだろう。水圧代わりの風は気持ち良さそうだ。そして何より、どこまでも空の青は続いている。陸地がないのだ。浅瀬もない。座礁の心配がない上天敵もいない。
 ふふ、とクジラは笑った。そうしてもう一度空を見てみようとして、海面に顔を出してふしゃあと潮を吐いた。
 すると、潮が見る間にいくつかの風船へと形を変えた。まるでクジラの背から生えているかのように、たくさんの風船がふわりとクジラを釣り上げた。
 クジラは大きく尾を海面に叩きつけてみた。
 ――浮いた。
 クジラはどんどんと高く上がっていく。やがてその体が白く、ふわふわになっていく。
「くじら雲だ!」
 クジラは笑った。ふしゃあと吹いた潮は小さな魚へと姿を変え、クジラの隣で群れを成した。
 くじら雲はゆったりと空を泳ぐ。どこまでもどこまでも、泳いでいく。


 空はどこまでも青かった。

10/24/2023, 9:59:24 AM

どこまでも続く青い空 (10.24)


「上手ですね」
 テンプレの台詞にため息をつく。ひとつ深呼吸して
「彼女の『英雄』はどうですか?」
と尋ねた。先生の顔はちょっと困った風に歪んで、しかし嬉しそうに答えた。
「表現はいい。勇ましさが目に見えるようだ。だが鍵盤のタッチが粗い——-あぁ、君の機械的繊細さが欲しいですね」
 機械的、ね。
ピアノも無理か、とさして悔しがるでもなく思う。
「上手」「すごい」「賢い」「天才」
聞き飽きたうすっぺらい感想。
理由は明白、自分はいつも成長しないから。何をするにもどんよりと厚い雲が心を押しつぶして、夢中になれる光を見つけられないから。

 ありがとうございました、と一礼して出た教室の外には、いつもの少女がいた。
「タッチが粗いってさ」
「もちろん練習してきたよ!指先がちょっと裂けちゃったけど」
絆創膏だらけの指先を見て震えた。あぁ、狂ってる。
だが彼女の空はきっと、どこまでも青く希望で満ちているのだろう。
なんて羨ましい。なんて清々しい笑顔。
ふと、彼女に恋したら夢中になれるかな。と血迷った事を考えて嘲った。

10/24/2023, 9:58:11 AM

「どこまでも続く青い空」

空はどうして青いの?と長女に質問をされた。

やはりきたか。

この日のために雑学本で、分かりやすい説明を予習しておいたのだ。

私は、赤とか黄色は飛んでいっちゃうけど青は残ってるんだよ、と教えた。

ピンと来ている様子は無かったので、少し残念だ。

きっと、わかってくれる時が来ると信じているが、いつになることだろう。

子供の疑問は絶えないはずなので、他の質問にも答えられるようにしておきたい。

次は、白い雲と黒い雲の違いについて調べることとする。

10/24/2023, 9:57:45 AM

【どこまでも続く青い空】

「何でこんなに空が青いんだよ…」

どこまでも続く青い空を見上げながら、俺は
思わず呟いた。頭の中は、今度提出する卒論のことで一杯だった。担当の教授からことごとくダメ出しをされ、何をどう書けばいいのか迷走していた。青い空を目の前にしても、まったく気持ちは晴れなかった。

「うわ〜、絵に描いたような逆恨みですねぇ〜、先輩」

ボソッと小声で言ったはずの一言を、たまたま隣にいた後輩のヒグチが耳にしていた。奴は、俺が教授にダメ出しされていたときにもたまたま同じ部屋にいて、事情をよく知っている。

「でも実際、教授のご指摘どおりに修正する方がより良い卒論になるんじゃないんですか?」

「うるさいな。良くなるかどうかは別として、つまらなくなるんだよ。卒論も俺も」

そう言いながら、俺は教授がダメ出し中に言ったある一言を思い出していた。

「う〜ん、君の文章は何というか…デッサン力のない抽象画のようですねぇ」

絶妙な言い回しだった。教授が提示した締切に何とか間に合わせた俺の論文は、資料を深く読み込むことなく感覚的な言い回しで体裁を整え、文字数だけを稼いだことがバレバレだった。だからといって、元々底の浅い文章の内容をより具体化したからといって、現在より良い論文になるとも思えなかった。

「僕は先輩の文章って好きですけどね。読んでると心が和むというか、感情の浮き沈みを穏やかにしてくれるというか…けど、それって卒論においては合ってないんでしょうね」

どうやら、ヒグチはヒグチなりに俺の文章を認めてくれていたらしい。ただ、今の言葉はあまりフォローになってはいないのだが。

俺は今、あの「デッサン力のない抽象画」にこれからどう手を加え、教授にその良さを伝えようかと頭を悩ませている。今だけは、あのどこまでも続く青い空がどうしても気に食わない。

10/24/2023, 9:57:15 AM

空はどこまで続いているのか、僕はまだ知らない。

空は晴れ渡って終わりが見えない。

手を伸ばしても届かなくて、空がどこにあるのかすら

わからない。

空は真っ青だ。

空があんなに青いのは世界の醜さから目をそらすため

だろうか。

死んだ人はお空に行ったんだよなんて話もある。

たしかに空はきれいだけれど、見ていたら魂を吸われて

しまいそうだ。

空は不思議でとってもうつくしい。

だから、僕はこの大空が少しでも長く続いていたらと思

うのだ。

いつか本当のことを知ったとしても、僕は空がどこまで

も続いていると思うだろう。

草原に寝転び、風に吹かれながら青い空を見つめ、

とりとめもなくそんなことを考えている。


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「青い空」

どこまでも続く空

10/24/2023, 9:57:04 AM

『どこまでも続く青い空』


雨の後は空気が澄んでいるという。

日が差す畦道で空を見上げた。
視界が全て青になる。

……手を伸ばす。
青がその手を透過する。

届かない。
掴めない。

嫌気が差して俯いたその先、足下の水溜まりにも青を見た。

……それを力の限り踏み付ける。

矮小な自分。
矮小な空。

爆ぜた青い情動は、留まることを知らず。
雨で冷えて湿った風が、どうでも良さそうに頬を掠めた。

10/24/2023, 9:50:57 AM

どこまでも続く青い空。

これ聞いて、あなたは何を連想しますか?

大半の人は、希望とか晴れ晴れとした気持ちとか…前向きなイメージをもつでしょう。

でも、俺はそう思いません。

これを見ているということはきっと、上を向いているのでしょう。

上を向いている、ということは、涙がこぼれないように、人に涙を見られないように隠して、我慢しているのではないでしょうか。

生きるのは辛いです。

苦しいです。

死にたくなる時だってありますよね。

だから、「どこまでも続く青い空」は、この世の地獄を表していると、俺は思います。

       2023/10.24 どこまでも続く青い空

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