私たちはいつだって険しい道のりを歩いている。そう、『いつでも』だ。しかし、ずっと、険しい道のりを歩いている訳では無い。歩いて、歩いて、歩き続けたら、いつか必ず見えてくるはずだ。自分が進んでいた険しい道のりが、どこに繋がっているのかが。しかし、険しい道のりを超えたあとでも、また、その試練は襲いかかってくる。その度にまた歩き続けて、明るい道へと到達するのだ。
歩くことを辞めるな。どこまでも歩き続けろ。どれだけ辛いこと、苦しいことがあっても、様々な困難が待ち受けていたとしても。歩き続ければそこに必ず明るい道は開けるから。
だから、「どこまでも続く青い空」なんだよ。
10/23/2024, 10:10:35 AM